神護寺と二尊院

2021/09/21 - 2021/09/21

天気が良かったので、高尾の神護寺と嵯峨野の二尊院を訪ねた。再訪とのことであるが、随分以前のことで明確な記憶はない。どちらも人気の場所だが、コロナ禍のせいで訪れる人もまばら。静かな散策が楽しめた。紅葉にはまだまだ早いが、緑のカエデも美しかった。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩

歩き始め、高尾橋の上から清滝川を眺める。

高尾から嵐山まで、東海自然歩道が通っている。

参道の石段。楼門まで約３９０段と教えられる。

参道が続く、楼門は修復中で覆いがかかっていて写真は撮れず。

書院。

和気清麻呂を祀る、和気公霊廟。

金堂前の石段。

金堂前から毘沙門堂、五大堂を眺める。

金堂、国宝の薬師如来立像が安置されている。

側面からの金堂。

多宝塔に向かう。

多宝塔。国宝の五大虚空蔵菩薩が安置されているが、特別の日でないと拝観できない。

毘沙門堂。

重要文化財の大師堂。

五大堂。

明王堂。

鐘楼。
車まで戻り、二尊院に向かう。

二尊院の総門。

紅葉の馬場。紅葉にはまだまだ早く、訪れる人も少ない。

勅使門。

勅使門から本堂。

本堂から見た勅使門。

本堂裏の六道・六地蔵の庭。

かわいいお地蔵様。六地蔵が安置されている。

本堂脇にある花手水が美しい。

時雨亭跡に向かう石段。

途中にある法然上人廟。

時雨亭跡。藤原定家がここで「小倉百人一首」を選定したといわれている。

時雨亭跡からの京都市街の眺め。

比叡山が見える。

時雨亭から下り、帰路に着く。