2019/12/07 - 2019/12/07
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まみさん
はじめまして、令和元年の2019年生まれの令くん和くん!
そしてまだ行ったことがない大島公園生まれのアンコちゃんも、ずっと会いたいと思っていたハナちゃん(多摩動物公園時代はひまわりちゃん)も、はじめまして!
そして京都市動物園生まれのロッポくんは、久しぶり!
富山市ファミリーパーク(略して「富山ファミパ」)がある富山は、茶臼山動物園のある長野から新幹線でもうちょっと乗れば、すぐにアクセスできるはずです。
でも、なまじ長野が我が家のある埼玉から十分日帰り圏内だったし、他に行きたい動物園が目白押しで、なかなか富山まで足を伸ばすチャンスがありませんでした。
私が知る限りでは、レッサーパンダのおやつタイムで、ガラスにリンゴを貼り付けて見せてくれたのは、今では何園かありますが、富山ファミパが最初だったと思います。
だからずっと憧れていましたが、なかなか予定を入れられませんでした。というか、そのきっかけがありませんでした。
でも、今年は赤ちゃんが生まれました! なら行かないわけにはいきません!
というわけで、今回やっと、福井県鯖江市とのハシゴで、富山ファミパ初訪問を果たすことができました!
ただ、立案でちょっと失敗したと思いました。
12月になると、営業時間が短縮になる動物園は多いですが、富山ファミパは9時から16時半が、10時から15時半と2時間も短くなるのです!
そのことを知っていたはずですが、私の中でレッサーパンダ遠征解禁の9月以降(そのわりには8月も連休中日に行っていますが)、遠征計画で頭がごちゃごちゃになり、ころっと忘れてしまいました。
仕方がありません。
代わりにランチ休憩を取らなければいいのです。たいてい1時間くらい取ってしまうのですから。
(実は12月から食堂も軽食売店も3ヶ所あるうち2ヶ所も休業だったのはあとから知りました。苦笑)
それに富山ファミパには、他に会うのが楽しみな動物がいるのです。
でも、もしかしたら営業短縮が逆に幸いしたかもしれません。あるいは、たまたまかな?
本日、双子の赤ちゃんは、私がレッサーパンダ展示場の前に到着した10時過ぎから15時近くまで、ほとんど起きていたのです!
だから、短縮営業でもとても充実した初訪問になりました!
願わくば、母子には屋外展示場で会いたかったです。
実は、あと1週間くらいしたら始まるだろうと、私より1週間ほど前に訪れたjillucaさんは予想していましたし、実際、翌週くらいから外に出始めたようです(そのニュースは公式サイトに掲載されていて、12月16日でした)。
男の子の双子なので、屋外の方がもっとはしゃいでいたかもしれまれせんし、ガラス越しでない屋外の方が、写真もずっと撮りやすかったでしょう。
でも、ガラスの展示場の方が、距離が近いです。死角は少なく、よく見えました。
赤ちゃんなので、ガラスのすぐそばに来てくれて、私の指とか、忍者レフの黒い煙幕とかに興味を示してくれました。これも赤ちゃんに会う醍醐味です。
それから、昼近くからもちゃもちゃバトルをよくやるようになったのですが、部屋の奥ではなく、ガラスのすぐ目の前をバトル会場にしてくれました!
体がガラス窓にぺったり押し付けられるので、その毛並みなど、ツボでした!
写真は惨敗なのは仕方がないですけどね。
それでも長時間、ほとんど独占状態で張り付いていられたので、シャッターを切った回数に対して、思ったより撮れた方でした。
(まともな写真がほとんど残らない多摩動物公園の室内展示場に比べると、ずーっと撮れた方!)
それから、元祖・貼り付けリンゴタイムも、他に見学者が2人しかいない状態中で、じっくり見られました!
アンコちゃんが立ち上がってスムーズにリンゴを取るところは、ほんとに見事でした!
双子の赤ちゃんはリンゴの美味しさを覚え始めた頃でしたが、両手でリンゴを取るのもつかむのもまだおぼつかない姿も、とてもツボでした!
ちなみに、jilllucaさんから、富山ファミパのレッサーパンダ展示場の周辺には暖まれる場所がないと聞いていたので、用心していたのですが、近くのレストランも12月から休業で、きのうの鯖江での1日並みに寒かったら、厳しかったかもしれません。
でも、そこまで気温が低くなかったのは幸いしたし、レッサーパンダの室内展示場は、密室にはならないけれど、屋根と壁がある小屋仕立てになっていて、休めるベンチもありました。
そしてベンチに座って休みながらでも、レッサーパンダの双子の赤ちゃんたちを見ていられたのは、見学者が減る12月で、まだ屋外展示が始まっていなかったこそと言えます。
室内展示場には、レッサーパンダのアンコちゃんの写真入りの子育て日記がありました。
おそらく公式サイトに掲載されていたのと同じだろうと思います。
その写真も撮ってきて、一緒に旅行記にのせたかったのですが、枚数バランスの関係で、後編の旅行記「晩秋の北陸レッサーパンダの赤ちゃん詣(4)富山市ファミリーパーク・レッサーパンダ編:令和兄弟はずっと起きていて短縮営業でも充実の初訪問」の末尾に掲載しました。
<レッサーパンダの赤ちゃん目当てでハシゴした北陸2園の動物園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)鯖江前泊サバエシティホテルと福井鯖江グルメと道の駅での買い物とまだまだ見頃だった西山公園の紅葉
□(2)富山前泊アルファーワンホテルと富山グルメと富山みやげとまだまだ見頃だった動物園の里山の紅葉
□(3)西山動物園:小雨がちで室内展示でもレッサーパンダの赤ちゃんたちをほぼ独り占め!
■(4)富山市ファミリーパーク・レッサーパンダ編:令和兄弟はずっと起きていて短縮営業でも充実の初訪問
□(5)富山市ファミリーパーク・日本の絶滅危惧種のニホンライチョウやツシマヤマネコも楽しみで
富山市ファミリーパークの公式サイト
https://www.toyama-familypark.jp/
<タイムメモ(全行程・富士市ファミリーパーク詳細)>
【2019年12月5日(木)】
17:33 東京駅始発の新幹線ひかり523号に乗車(自由席)
(折り返し運転の到着が遅れ車内整備なしに発車)
(2分遅れですむ)
19:44 米原駅に到着(ほぼ定刻)
19:56 米原駅からJR特急しらさぎ61号に乗車(自由席)
20:50 JR鯖江駅に到着
21:00 タクシーでサバエシティホテルに向かいチェックイン(670円)
21:30-22:25 ホテル1階併設の「よしみつ」で夕食
【2019年12月6日(金)】
07:15 起床
08:00-08:30 ホテルの朝食バイキング
08:50 チェックアウト
09:00-16:30 西山動物園に開園から閉園まで
(13:45-14:00 道の駅でレッサーグッズの買い物)
(14:00-14:45 道の駅でカレーうどんランチ休憩)
16:40-17:10 道の駅で福井みやげの買い物
17:15 ホテルに戻り預けた荷物を受け取る
17:30-17:35 タクシーでJR鯖江駅に向かう(690円)
(みどりの窓口で帰りの北陸新幹線の指定席を1時間前に変更)
17:50 JR特急しらさぎ11号金沢行きに乗車(指定席)
18:47 金沢駅に到着
19:02 北陸新幹線はくかた576号に乗換え(指定席)
19:24 富山駅に到着
19:30-19:45 駅隣接のみやげ屋で富山みやげの買い物
20:00 駅前下見の後でアルファーワンホテルにチェックイン
21:30-22:30 ホテル1階の居酒屋「金剛」で夕食
【2019年12月7日(土)】
07:20 起床
08:05-08:35 ホテルの朝食バイキング
09:05 ホテルをチェックアウト
09:10 コンビニに寄った後、富山駅の3番バス停に到着
09:20 富大附属病院行き(16番系統)のバスに乗車
(地元の交通系ICカード以外は不可/460円)
09:45 ファミリーパーク前の停留所に到着
10:00 富山市ファミリーパークに入園(冬期開園10:00)
10:00-10:05 キリン・アムールトラ
10:20-12:35 レッサーパンダ★
(とんぼの沢の道を通ってアクセス)
(12:05 屋外はロッポくんからハナちゃんに交代)
12:35-12:40 トイレ休憩(芝生食堂は12月から休業)
12:40-13:00 ニホンカモシカ・ニホンライチョウ
13:05-13:10 スバーバルライチョウ
13:10-13:30 レッサーパンダ★
13:30-13:35 スバーバルライチョウのごっくんタイム
13:35-14:50 レッサーパンダ★
(14:00~レッサーパンダのごっくんタイム)
(14:30-14:40 屋内展示場前のベンチで写真チェック休憩)
14:50-14:55 バードハウス
15:05-15:10 ニホンカモシカ(里山生態園)
15:15-15:20 ツシマヤマネコ・アムールヤマネコ
15:25-15:30 ツキノワグマ・ホンドジカ
15:30 カピバラ・フンボルトペンギン
15:30すぎ 富山市ファミリーパークを出る(冬期閉園15:30)
15:53 富山駅行きのバスに乗る
16:25頃 富山駅に到着
(降車場は駅向かいのエクルホテル近く)
16:40-17:40 駅ビルの「会津旬料理 八兆屋道の蔵」で夕食
17:55 ホテルに預けた荷物を受け取った後、富山駅へ
18:15 富山駅から北陸新幹線かがやき14号に乗車(指定席)
19:59 大宮駅に到着(定刻)
21:20頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
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富山市ファミリーパークの園内マップ写真に回った経路とレッサーパンダ展示場に矢印を書き込んだもの
東口から入園し、キリン・シマウマ・アムールトラを見学した後、メイン園路を回らず、その裏手のとんぼの沢から山の中の散策路でショートカットし、1番上にあるレッサーパンダ展示場へ一気に向かいました。
メイン園路を避けたのは、レッサーパンダはたいてい朝1番が見頃なのに、12月から開園時間が10時と遅くなったのですが、向かう途中で他の動物に全くカメラを構えずに通り過ぎられる自信がなかったからです。
そうすると、レッサーパンダの元へ行くのがますます遅くなってしまいます。 -
とんぼの沢のショートカットをとったおかげで、私の足で開園時間の10時から20分過ぎにレッサーパンダ展示場に到着!
奥に室内展示場と思われる小屋がありました。 -
室内展示場はしっかりとした壁がある小屋
本日は、きのうの鯖江の1日に比べると、だいぶ気温が高く、天気もよかっだてずか、こういう小屋だったので、大変助かりました。
そうでなくても、1番近い食堂は休みなので、近くに体を暖められるところがありませんから。 -
室内展示場の様子
到着早々、全員寝ていて、がっかり。
できれば母子が屋外展示場にいるところが見たかったです。
12月に入って動物園の営業時間が短縮になり、季節柄、動物園は閑散期に入ったので、ほとんど独占状態の時間が長く、ガラスにぴたっとカメラをつければ、レッサーパンダたちの写真が撮りにくくはなかったです。 -
しばらくしたら、寝ていた子パンダが目を開けた@
ガラスのすぐ近くの組み木で寝ていたので、ドアップになりました@
この時点では名前はわからなかったのですが、毛色が薄めなので、お兄ちゃんの令くんかな。 -
ふわーっとあくび!
こちらは弟の和くん。 -
手前には、ニンジンてんこ盛りの皿、そして奥ではアンコ・ママが毛づくろいを開始!
レッサーパンダたちが寝ている時に用意されたのでしょうか。
朝一番(といっても10時20分)に到着した時は、まだ手をつけたあとがありませんでした。 -
2019年生まれの双子のプロフィールと見分け方
この写真ではまだはっきりしていませんが、毛色が薄く顔が丸い方がお兄ちゃんの令くんで、毛色が濃くて鼻筋がしゅっとしている方が弟の和くん。
また、白眉毛がぼっているしている方が弟の和くんと見分けをつけました。 -
室内展示場の壁際の様子
こちらにあったレッサーパンダの子育て日記は、後編の旅行記「晩秋の北陸レッサーパンダの赤ちゃん詣(5)富山市ファミリーパーク・日本の絶滅危惧種のニホンライチョウやツシマヤマネコも楽しみで」にまとめました。
他にも、大サイズのレッサーパンダたちの写真や、当園のレッサーパンダの紹介もありました。 -
反対側から室内展示場を出ると……
赤い壁の建物は、バックヤードになります。 -
バックヤードと屋外展示場の様子
子供たちの屋外展示場デビューのため、添え木は現在これより増えていると思います。 -
東屋があって、ぐるりと180度近く見られる展示場
14時からのごっくんタイムの時、ハナちゃんはあの東屋でリンゴやニンジンをもらっていました。 -
屋外にあった種としての四川レッサーパンダの説明と、担当飼育員さんによるひとことエピソード
ロッポくんとアンコちゃんが当園でカップルになって以来、なかなか朗報が聞けずにいました。
担当飼育員さんにとっても3度目の正直と涙することだったようです!
相性は悪くなかったんですね。 -
屋外展示場にあった当番表
午前中は、屋内がアンコちゃん&令和の双子兄弟、屋外がロッポくんでした。
13時頃に屋外では展示交代があるとの情報を得ていましたが、複数の動物を担当している飼育員さんの都合によって、早まることもあると情報を得ていました。 -
アンコちゃんは、しっぽをかかえるようにして毛づくろい
アンコちゃんは、2013年6月22日、伊豆大島の大島公園生まれ。
父親はコタロウくん(江戸川区自然動物園出身)、母親はアイリ(茶臼山動物園出身)。
私は伊豆大島には行ったことがないため、なかなか縁が無かった一家でしたが、福岡県の到津の森で会えたアシタバちゃんに続いて、大島っ子に会えた2頭目の子です。 -
アンコちゃんのしっぽがとてももふもふなのがよく分かる
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毛づくろいを終えたら、ガラスのすぐ手前で寝ている子どもたちのところへ
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まずは弟の和くんをちょいと毛づくろいし
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和くんが起きたら、さっさと去るアンコ・ママ
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次にお兄ちゃんの令くんを毛づくろいするアンコちゃん
とてもステキなママです。 -
令くん、なかなか起きないね
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山盛りのニンジンを食べ始めたアンコちゃん
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寝起きの和くん、しばらく寝ていた場所で、手のひらで顔をぺろぺろした後
言うなれば、目を覚ました時の洗顔のようなものでしょう@ -
組み木を上手に伝って下に下りた和くん
令くんはまだ寝ていました。 -
和くんもママと一緒にニンジンを食べる
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うまうま和くん
白眉毛がぼってりしたかんじが、日本平動物園のまるおくんを連想してなりませんでした。 -
令くんもやっと下りてきて、参戦!
右上の毛色の薄い子が令くんです。 -
ニンジンたくさん外にこぼしながら食べる親子@
お皿の中のものがなくなれば、外にこぼれたのも食べていました。
みんなニンジン好きなんですねぇ。 -
ニンジンが終わったので、和くん、笹の方へ
実物を見ているときは、アンコちゃんが小柄でほっそりして見えたので、令和兄弟はジャイアントベビーに見えましたが、和くんの方が令くんよりも小さかったこともあり、写真で見ると、和くん、まだまだベビー体型でした! -
すっかり葉っぱがなくなった笹の茎で遊ぶ和くん
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足も使って器用に遊ぶ
こういう姿を見せてれるところは、やっぱり子どもらしくて可愛いです! -
見学者の子どもにちょっとだけ興味を示した和くん
リンゴやごはんをくれる飼育員さんでない、ガラス向こうの見学者にも興味を示してくれることがあるのも、子パンダならではです! -
パンダ親子のなる木
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アンコちゃんのおすわりたっちが可愛い@
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さらに立ち上がったアンコちゃん
できるだけ上の方の葉っぱの方が美味しいのかしもれません。
とはいえ、レッサーパンダたちの食欲が落ちている季節でない限り、展示場にある笹はたいてい食べ尽くされますけどネ。 -
切り株の上に乗った和くん
こんなアングルなど、ほんと、まるおくんによく似ていると思いました!
一番最近だと、2019年9月にまるおくんに会っています。
関連の旅行記(2019年9月14日)
「静岡レッサーパンダとグルメは赤ちゃんにも会えたラッキー続き(2)昼の日本平動物園(レッサーパンダ特集)プレ公開でばっちり会えた赤ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11544308 -
和くん、後ろを向いてしまったけれど、まるっこいおちりが可愛い!
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和くんの猫背の立ち姿@
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ウッドチップの床でまったりしていたアンコ・ママに……
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がおーっと飛びかかった和くん
男の子ですからねぇ。遊び盛りですからねぇ。男の子相手だと、ママは大変です。
ただ、この日は、令和兄弟は、アンコちゃんにちょっかい出すよりは、互いにじゃれたりケンカしている時間の方が圧倒的に長かったと思います。 -
ぽけらっとした顔でほとんど葉っぱのない茎から笹を食べていたお兄ちゃんの令くん
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と思ったら、お兄ちゃんもハイテンション@
こちらに向いた足裏がキュート! -
ちょっと暴れたら、一休み@
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令くんが寝っ転がっていたすぐ上では、和くん(向かって右)とアンコちゃん(左)が笹ごはん中
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もぐもぐ和くん
やっぱりまるおくんを連想してしまいました。
実際にはまるおくんの方が、もう少し鼻筋がしゅっとしていましたけど。 -
口からはみ笹@
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途中で移動する和くん
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イチオシ
隣の笹はもっとおいしそうに見えるから
今度は向かって左が和くんで、右が令くん。今度は兄弟で仲良く笹ごはん。 -
一生懸命な和くんは、お兄ちゃんのじゃましちゃう@
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和くん、枝を鉄棒に見立てて、前回り……するわけではなく
こうしてみると、お兄ちゃんは冷静に食べ続けていたように見えます。 -
なぜにそのように難しい体勢で食べようとするかな?
そこが子パンダのかわいいところとも言えます! -
イチオシ
ぴったりくっっいて食べる兄弟
笹を食べているときには、兄弟げんかはしません。仲良く食べます。
食べるという目的において、兄弟でヘンに対抗心はわかないようで、そこが人間の兄弟と違うところ。
ケンカするのは、あくまで遊びだと思います。
ただし、あくまで私が知る限りでの推測。 -
高いところで食べる令くんと、ママがいる下に降りた和くん
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令くん、にこにこ笹を食べる
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ちょっぴりドヤ顔っぽい表情もかわいい@
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上にいるのは毛色が薄めな令くん、下にいるのは毛色が濃いめな和くん
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毛色が薄めでも、令くん、あごにかけてのもふもふ度がすごい!
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にんまりしながら笹を食べる和くん
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ガラスの前の組み木で毛づくろいしていたママのもとへ
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ママにかまってもらいたいけど、毛づくろいしてもらいたいわけじゃなく
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ママに毛づくろいしてもらって、いやがって抗しているんだか、喜んでいるんだか?
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細い添え木の上で器用に立つ和くん
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もりもり食べる子は元気に育つぞ~
どや顔チックが可愛い和くんです。 -
笹を食べているうちに、だんだんとポーズが面白くなる~
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笹をつかむと姿はどうしてこうも心がくすぐられるのかしら
和くんです。 -
食後の散策中のアンコちゃん
アンコちゃんの名前の由来は、あんこきなこの餡ではなく、大島のアンコ椿です。 -
背伸びして食べる必死な子パンダ
これも和くんだと思うのですが、笹で顔が隠れがちなので、判別はちょっとあやしくなりました。 -
令くんも切り株の上に乗って笹を食べる
どうも和くんの方がシャッターチャンスがあったらしく、敢えて和くんばかりねらっていたわけではありません。 -
笑顔で笹を食べる令くん
令くんは、ロッポ・パパ似かな。 -
ちょっぴり物憂げな令くんの可愛いサイドビュー
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子パンダのどこか必死そうな立ち姿の可愛いこと!
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くねくねとしがみついて~
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何に向かって手を伸ばしているのかな?
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今度は棒を支えにしつつも、安定の立ち姿を披露@
可愛いボディの持ち主は、令くんでした! -
あんなに細い枝に母子3頭が同時に乗る~
レッサーパンダは見た絵より軽いので、折れる心配はしませんでした。 -
アンコちゃん、まじめそうな表情も麗しい@
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ガラスのそばの組み木のアンコちゃんを見上げると
ガラスのすぐそばなら、映り込みはさほど入らずにすみました。 -
丸っこくなって食べる和くんの可愛いこと!
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添え木の上を歩く、ぼってり白眉毛の和くん
室内なので、動いているときのピントが合うかどうかは、もはや運次第@ -
だいぶ笹を食べ尽くしたね@
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丸太にのぼった子パンダ、おちりのもふもふぶりがたまらない~!
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令和兄弟のバトルが始まった!
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わちゃわちゃ兄弟のそばを、すっと歩くアンコ・ママ
ママはあれで子供たちのバトルを見守っていたのかもしれません。 -
ガラスの目の前で子パンダ・ボクシング!
たっちして全力で当たるのは、数少ない攻撃方法@ -
体当たりしたら、ごろんごろん
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寝っ転がるのは、来いっ、て合図@
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ひょっとしたら、和くんが優勢か?
足を突っ張らせて対抗する令くん、可愛いぞ~! -
和くんの方が余裕かと思ったけど
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令くんに噛み付かれて、和くん、あぎゃーっ!
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バトルしてお腹が空いたら、仲良くごはん@
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令くん、素敵な立ち姿@
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和くんは上から笹を攻める
ぷらーんとなった和くんのしっぽもチャーミング@
下の令くんのしがみつきポーズも可愛いです! -
おすまし顔の和くん
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笹がおいしくって、笑顔が自然とこぼれる@
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屋外展示場を散策していたロッポくん
室内の親子に夢中になっていましたが、そろそろロッポくんにも会わねばなりません。 -
複雑な組み木を難なく冒険するロッポくん
ロッポくんは、 2015年6月25日、京都市動物園生まれ。
両親は中国から来たカップルで、ウーロンくんと亡きジャスミンちゃん。
双子兄弟のプーアルくんは茶臼山動物園に移動したあと、繁殖めざして非展示組。 -
こうして見ると、令くんも和くんも、プーアルくんのお御影がちゃんとある
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展示場を元気よく闊歩していたロッポくん
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お茶の名にふさわしい、どこか穏やかな顔つきのロッポくん
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室内で毛づくろいしていたアンコちゃん
-
あら、色っぽい@
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再び親子でレッサーパンダの木
-
12時5分、思ったより早めに屋外展示はロッポくんからハナちゃんに交代
ハナちゃんは、2005年6月21日、多摩動物公園生まれ。
飼育員さんによると、ハナちゃんは多摩動物公園での名前はひまわりちゃんで、ハナちゃんというのは、当園に来てからの名前らしいです。
ハナちゃんとラミーくんのことを知ったのはjilllucaさんの旅行記からですが、当時は富山まで足を伸ばすことは考えてもいませんでした。 -
屋外展示場に出てきたハナちゃん、やぐらで飼育員さんからおっきなニンジンをもらう
ハナちゃんがお部屋からとことこ出てくるところもカメラで狙ったのですが、ピンボケでした~。 -
ハナちゃんは手で持つのぎ苦手なので、手の甲にのせて食べる
-
ハナちゃんの美味しい顔@
飼育員さんによると、ハナちゃんは年をとってきて、目を細めることが多くなったらしいですが、もともとおめめぱっちりさんです。 -
ちろ舌のつり目ちゃんも私好み@
-
リンゴをちょっとずつ食べるところは、チョー可愛くて!
-
高めな切り株に登るハナちゃん
毛並みはもふもふ、ベルベット! -
高いところが好きなのはハナちゃんも同じ@
どっしりしたフォルムが素敵です!
この後もずっとレッサーパンダに張り付いていたかったのですが、トイレに行くためにレッサーパンダ展示場を離れ、そのついでに、ニホンカモシカとニホンライチョウ、それからお隣のスバーバルライチョウを見に行きましたが、その写真は続きの旅行記「晩秋の北陸レッサーパンダの赤ちゃん詣(5)富山市ファミリーパーク・日本の絶滅危惧種のニホンライチョウやツシマヤマネコも楽しみで」
」にて。 -
本日の令和兄弟は、バトルはほぼ必ずガラスの目の前でやるサービスぶり!
アンコちゃんはそんな子供たちのそばを素知らぬ顔して通り過ぎました。 -
噛んでる、噛んでる
レッサー・バトルにおいて、噛むのは反則ではないようです(笑)。 -
もふもふしっぽもよく動く
おや、和くんの手のひらはずいぶん白いですねぇ。 -
令くんにのしかかる和くん
令くんももふもふで、和くんの手が食い込んでいるのがこの写真のツボ@ -
お互いひっくり返って、まだまだやる気満々!
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子パンダ・バトルの最中の立ち上がる選手が撮りたい!
-
猫パンチ、ならぬ、レッサーパンチ、炸裂!
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がおーっ!
戦闘力ゼロのこの攻撃が可愛くてたまりません! -
たっちするもふもふと、腹を見せたもふもふ@
-
転がっている方も、誘ってるのだ!
-
後ろから和くんにはがいじめにされた令くん
-
和くんを引き離そうと暴れる
-
毛玉がころころ、上になったり、下になったり!
こういう動きは動画の方が可愛く撮れますし、写真は失敗だらけですが、やっぱり写真を撮る方が好きです。
バトルは長かったので、ピントは甘いですが、少しはまともな写真がゲットできたおかげで、時間がたっても、動画でなくても、子パンダの可愛らしかった動きを思い出すことができます。 -
屋外展示場のハナちゃんも、組み木の上を散策
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木の中を歩くのがレッサーパンダの自然な姿
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イチオシ
添え木にぶら下がった和くんと、その上を歩く令くん
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ハイテンションな和くん、逆さにぶら下がったままスタスタ移動@
-
そろそろおやつのごっくんタイムなので、そわそわし始めたアンコちゃんたち
-
令和兄弟もおやつの時間がわかっていたよう
実は室内展示場のあの壁がガラス張りであることは、地元のファンさんのインスタグラムの投稿で知りました。
だから和くんはあんなに壁にへばりついていたのかな。 -
14時、お楽しみのごっくんタイム!
ガラスにリンゴを貼り付けるおやつタイムは、千葉市動物公園や札幌の円山動物園で見たことがありますが、私が知る限りでは、元祖は当園だと思います。 -
ガラスのリンゴを上手に取るアンコちゃん
少し下がって写真を撮らないとアンコちゃんの全身が入らないのでガラスの水滴の方にピントが合ってしまった写真も多かったですが、他に見学者は私より後ろで見ていたカップルだけだったので、思ったより写真は撮れたと思います。
こういう場合は離れている方が撮りやすいですしね。車窓の外の景色は遠方の方が撮りやすいのと同じで。 -
令和兄弟も、もちろん参戦!
でも、この時の子供たちは、ガラスのリンゴを取るのはまだまだ下手くそでした@
そして飼育員さんに直接おねだりするという裏技(?)を覚えるのも、もう少し後でした。あるいはこの日だけ、そうするタイミングがなかっただけかな? -
つつーっとリンゴを下ろしたアンコちゃん、ガニ股姿がチャーミング@
-
真剣にリンゴを見るアンコちゃんは、より目で@
当園のごっくんタイムでは、貼り付けるリンゴの多さに驚きました。
親子3頭分だったからでしょうか?
飼育員さんがガラスの前を3往復くらいして、アンコちゃんが食べ終わった後から、またどんどんガラスに貼り付けていました。
その分、私にはシャッターチャンスがたくさんもらえました! -
ガラス越しに見られたアンコちゃんの真剣なお顔と、もふ手のひら@
アンコちゃんの手のひらは白いところはなかったです。 -
リンゴをゲットすると、ガラスに手をついたまま食べるのも、ツボ!
-
次のリンゴを探しながら、おちゃめにぺろっ@
-
がんばる和くん、剥がすのがちょっとむずかしいね
-
ママが3つくらい食べている間に、やっと1つゲット@
リンゴ汁が、ガラスにつつーっ。
これってカメラマン泣かせですが、この日はなんといっても、写真撮っていたのは私一人だったので、自由に動けたのが幸いでした。 -
剥がせない、ああ、剥がせない@
-
もうちょっと、もうちょっと!
上手に撮れるアンコちゃんを見ているのも楽しいですが、応援したくなる子供たちの下手っぴいな姿は、もっと楽しかったです@ -
アンコちゃんは組み木の上に登って高いところのリンゴもゲットしていく
この間に飼育員さんは先程アンコちゃんが食べ尽くしたガラスに戻って再びリンゴを貼り付けていたので、びっくりしてしまいました。 -
こんな真剣な顔のレッサーパンダをこんな間近でなかなか見られるもんじゃない@
-
アンコちゃんは慣れたもので、すっすっとリンゴを取れる
当園にお嫁に来てから3年以上たっていますからねぇ。
はじめのうちはきっと子どもたちのようにおぼつかなかったはずです。 -
食べている最中のアンコちゃんは、ちょっとドヤ顔@
美しい立ち姿の全体を収めたかったですが、少しズームした方が、ガラス側でなく、レッサーパンダ側にピントを合わせやすかったです。 -
嬉しそうに味わっているのが、すぐ目の前で見られる!
飼育員さんは親子の分のリンゴをガラスに貼り付け終えた後、外に出てきて、見学していた私たちにレッサーパンダについての解説をしてくれました。
そしてその後、これから外のハナちゃんにもあげます、と教えてくれました。 -
ハナちゃん、おまちどおさま~!
はじめは飼育員さんが手ずから食べさせました。
屋外展示場の方が広く、気付いたお客さんがもう少し集まり、飼育員さんは話をしながらハナちゃんにニンジンをあげることができました。 -
ハナちゃんの鼻ちょん!
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可愛らしく口をあけて
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ちょっと届かなかったので、舌が出る~
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手の甲にニンジンを乗せながら、飼育員さんの方を見て食べるハナちゃん
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ハナちゃんのごっくんタイムは大きめなニンジンとリンゴ半分くらいだったので
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ニンジンとリンゴをしっかり食べ終えた後は、主食の笹を食べ始めたハナちゃん@
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お部屋でも、お皿ニンジンに親子が群がって~
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最後まで食べていたのは子どもたち
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おやつで食欲を刺激されたら、主食の笹を食べなくちゃねっ!
けっして広くない切り株の上に、令和兄弟がいっしょに乗っかりました! -
令くん1人残り、背伸びするように竹をつかんで笹を食べ続ける
まだまだずっとレッサーパンダたちを見ていたい気持ちがありましたが、ごっくんタイムを見終えた後で15時近くになってしまったので、他の動物たちを見に行くことにしました。
閉園時間は15時半であまり時間がなかったのですが、当園にはツシマヤマネコがいるので、ぜひ見に行きたかったのです。
かろうじて見られたツシマヤマネコの写真は、続きの「晩秋の北陸レッサーパンダの赤ちゃん詣(5)富山市ファミリーパーク・日本の絶滅危惧種のニホンライチョウやツシマヤマネコも楽しみで」にて!
https://4travel.jp/travelogue/11580262
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