2021/09/06 - 2021/09/14
48位(同エリア1057件中)
つよしさん
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9月6日から8泊9日で知床中心の道東へ。ヒグマ、シマフクロウなど野生動物の写真撮影が主目的の旅です。知床以外の旅先は納沙布岬と風蓮湖。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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◆旅程
▽9月 6日(月) 1日目
[航空] 羽田 1115 - 1300 女満別 ANA4777
[バス] 空港 1330 - 1536 ウトロ 斜里バス
[宿泊] 北こぶし知床ホテル&リゾート
▽9月 7日(火) 2日目
[観光] 0930 - 1245 知床岬クルーズ 知床FOX
[観光] 1400 - 1715 知床岬クルーズ 知床FOX
[宿泊] 北こぶし知床ホテル&リゾート
▽9月 8日(水) 3日目
[観光] 0830 - 1030 知床峠ダウンヒル 知床サイクリングサポート
[観光] 1030 - 1130 三段の滝、オシンコシンの滝 自転車
[バス] ウトロ 1230 - 1240 知床自然センター
[観光] フレペの滝散策
[バス] 知床自然センター 1345 - 1400 知床五湖
[観光] 知床五湖(大ループ)
[バス] 知床五湖 1545 - 1605 ウトロ
[宿泊] 知床ノーブルホテル
▽9月 9日(木) 4日目
[観光] 0930 - 1230 知床岬クルーズ ゴジラ岩観光
[観光] 1410 - 1710 知床岬クルーズ ドルフィン
[宿泊] 知床ノーブルホテル
▽9月10日(金) 5日目
[観光] 0810 - 1200 断崖絶壁ツアー ピッキオ
[自転] 知床峠 1530 - 1630 鷲の宿 自転車
[宿泊] 民宿 鷲の宿
▽9月11日(土) 6日目
[自転] 鷹の宿 0930 - 1115 相泊漁港
[観光] 1200 - 1630 ヒグマWatchクルーズ 英人丸
[宿泊] 知床サライ
▽9月12日(日) 7日目
[自転] 宿 0730 - 0900 相泊
[欠航] 0930 - 1400 ヒグマWatchクルーズ 英人丸
[代案] フレペの滝散策 or カムイワッカ湯の滝(eBikeレンタル)
[宿泊] 知床サライ
▽9月13日(月) 8日目
[バス] 羅臼 0640 - 0810 中標津BT 0919 - 1051 根室駅前
[バス] 駅前T 1105 - 1149 納沙布岬
[観光] 納沙布岬
[バス] 納沙布岬 1240 - 1324 駅前T
[TAXI] 駅前T 1330 - 1350 春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター
[観光] 風蓮湖・春国岱
[バス] 東梅 1707 - 1726 駅前T 有磯営業所行
[宿泊] 照月旅館
▽9月14日(火) 9日目
[バス] 駅前T 0910 - 1155 釧路駅BT
[バス] 釧路駅BT 1215 - 1300 釧路空港
[航空] 釧路 1515 - 1700 羽田 JAL5421 -
出発は羽田空港。女満別空港へ向かいます。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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空から眺める屈斜路湖。
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女満別空港に到着。
女満別空港 空港
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女満別を代表する風景。メルヘンの丘。
メルヘンの丘 名所・史跡
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ウトロへ移動し4泊。初日、2日目は北こぶし知床ホテル&リゾート。
北こぶし知床 ホテル&リゾート 宿・ホテル
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3日目、4日目は知床ノーブルホテル。
知床ノーブルホテル 宿・ホテル
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知床と言えばバフンウニ。生ウニ最高!
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2021年はカラフトマスの遡上はごくわずか。元々北海道のカラフトマス漁は、豊漁、不漁が交互にやってきて、今年は不漁の順番だったのですが…。海水温が20度を切らないとカラフトマスは遡上しないと言われており、地球温暖化の影響もありそうです。撮影場所はウトロバスターミナル横のペレケ川。
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ヒグマを探しながら知床岬を目指すクルーズ船に乗船。
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プユニ岬
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フレペの滝。湧き水がしとしとと流れ落ちる姿から別名は「乙女の涙」。
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オーバーハングの岩陰から静かに落ちる「男の涙」。断崖の上からはオーバーハングが障害となり、滝を観ることができません。陰に隠れてひっそりと涙を流す様子から「男の涙」と名付けられたとか。
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湯の華の滝。
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あちこちに穴が開いているクンネポール。
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象の鼻。
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オーバーハング。流氷によって削られたため、下側ほどえぐれているとか。
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柱状節理。
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岩尾別のイワウベツ川河口。
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コケシ岩。
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五湖の断崖。
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ワシの鼻。
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カムイワッカの滝。流れ落ちる水の硫黄成分で岸辺の海水の色がエメラルドグリーンに変色しています。
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オジロワシ。
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ワイングラスの形に見えるヨウシペツ(獲物を突く場所)の滝(硫黄川の滝)。
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知床林道の知床第二大橋。環境省、知床財団、北海道大学、ルシャの番屋関係者など許可された人の車だけが通れます。一般車両はカムイワッカ湯の滝までしか行けません。
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ルシャの19号番屋。
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チャラセナイの滝と滝の下の番屋。
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タコ岩。
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カシュニ(狩小屋のある所)の滝。海に直接流れ落ちる滝は日本で2ヵ所だけ。その1つがカシュニの滝。
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知床川の滝。
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マムシの川河口。
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オキッチウシ川河口。
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観音岩。
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イタシュベワタラの23号番屋。
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アウンモイの打ち捨てられた番屋。
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ポロモイの番屋。
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犬岩。
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メガネ岩。
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獅子岩。
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人が荷物を担いでいるように見える、お背負い岩。
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文吉湾の避難小屋。
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知床岬灯台。
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知床岬。クルーザーはドルフィンIII。知床岬の向こう側に見えているのは国後島。クンネ=黒、シリ=島・山。
知床岬 自然・景勝地
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ヒグマまで距離があって船が揺れるため、ピントが少々ズレてますが、
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今回は、親子熊が2頭で立つ珍しいシーンを観ることができました。
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2021年のカラフトマス漁は記録的不漁。マスが川を遡上しないので、多くのヒグマが河口周辺に集まり、縄張り争いが激化しているようでした。
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捕まえたマスを食べるヒグマ。左上にはマスが来るのを待っているヒグマ。
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船が近寄れない場所なのでヒグマの姿がとても小さいのですが、この場所には、なんとヒグマが6頭もやって来ていました。 分かりやすいように、ヒグマには黄色い○を入れてあります。場所は観音岩のウトロ側、オキッチウシ川河口付近。
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左側の4頭の部分だけを拡大。これだけ近い距離に集まっているということは、親子でしょうね。ヒグマは1度に1~3頭の子供を産みます。3頭の子供連れを観るのは私は初めてでした。
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母熊が捕らえたマスを分けてもらおうと、一生懸命ついていく子熊達。
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ところで、ヒグマは斜里町と羅臼町でどちらの方が多く居るのでしょうか。まず、2012年4月~8月末の目撃数(出典は下記URL)は、斜里1,314件、羅臼306件です。単純比較だと4倍斜里の方が多いです。
https://www.shiretoko.or.jp/seeds_info/page/4 -
ただし、人口が異なります。斜里は約12,500人、羅臼は約5,800人と斜里の方が2倍以上多いです。人が多いほどヒグマの目撃数は増えるはずですから、先ほどの目撃数のうち斜里側を半分にして羅臼側と比較すると、ヒグマの数は斜里の方が2倍程居そうです。
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「ヒグマの数は斜里が羅臼の2倍」と推測する根拠は、もう1つあります。カラフトマスの遡上が遅れた2012年の夏、知床半島の海岸線で見つかったヒグマの自然死体(餓死)は、斜里側4体、羅臼側2体でした(出典は以下URL)。
https://www.shiretoko.or.jp/seeds_info/2012/11/post_7.html -
知床には500頭ぐらいのヒグマが居るとされています。斜里2、羅臼1の比率で生息しているとの仮定が正しければ、斜里には340頭程、羅臼には170頭程のヒグマが暮らしていることになります。
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さて、ヒグマを観るためのクルーズ会社はどこが良いのでしょうか。斜里側はウトロ、羅臼側は相泊から船が出ています。一般的な観光目的でクルーズ船に乗るのであれば、ウトロの会社をお勧めします。ウトロのクルーズ船は大型、小型の2種類ですが、どちらも船室があります。もちろんトイレもあります。雨が降ったり、寒ければ、船室へ退避できます。クルーズ船の室外は、予想以上に体感温度は低いです。また、室外でヒグマ探しをすることが多いのですが、1階席だと波しぶきが飛んできて衣類が濡れることがあります。2階席はそんなことはありません。
※写真は2021年6月撮影 -
大型船と小型船では、小型船が良いです。海岸線の近くに寄れるのが小型船だからです。ウトロの小型船クルーズ会社は4社ありますが、私が良いと思うのはゴジラ岩観光とドルフィンです。フォックスは予約時に座席指定ができるのですが、予約者が少なく催行率がよくありません(せっかく良い座席を予約しても、催行されないと他社の船に振り替えられます。振り替えのタイミングは出航日前日のお昼ぐらいです。そうなると、出航当日に予約した人の前ぐらいの予約順となります。フォックス以外の船は予約順に乗船するので、希望する席を確保できないかもしれません)。残る1社は、旅行日程の変更でキャンセルの電話を入れた際、たまたまでしょうが、電話に出た人の応対が横柄だったので、私は利用しないことにしています。また、クルーズ船は船長とクルー1名が乗っており、この2人がヒグマを探します。船長はベテランが多いのですが、クルーについては若くて経験が浅い人が乗ることもあります。ゴジラ岩とドルフィンはベテランのクルーが乗っていることが多いので、私はこの2社をよく使っています。
※写真は2021年6月撮影 -
羅臼側は相泊漁港から釣りの瀬渡し船で使うような船が出ています。ウトロのクルーザーが50~80人乗りに対して、こちらは12人乗りです。日よけ、風よけが無く、トイレもありません。船も揺れやすく、雨や波しぶきで濡れることが少なくなくありません。私は晴れていても、カッパの上下を着用して乗船しています。そんな居住環境のよくない船に乗る理由は―。ウトロのクルーザーよりも、さらに海岸に近いところへ寄れるためです。羅臼側の海岸線はヒグマとの遭遇率があまりよくないのですが、知床半島の先をウトロ側に回り込むルシャコース(4~4.5時間)だと、海岸により近寄れるし乗船時間も長いため、ヒグマとの遭遇率はウトロの船と同じか、それ以上だと思います。また、時間に余裕があるため、ヒグマを見つけた際は、ヒグマを長時間追跡してくれるので撮影できる時間も長いです。ウトロの船は、時間的余裕があまりないのが欠点です。とにかくヒグマの写真をバッチリ撮りたい、という方には、相泊から出るルシャコースがお勧めです。現状、このコースを定期運行しているのは英人丸だけですので、写真マニアの方にはこちらをお勧めします。
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続いては、ヒグマクルーズのお勧め時期です。お勧めは、6月と8月後半~9月前半です。6月をお勧めする理由は、5月後半から7月がヒグマの繁殖期で、オスがメスを求めて活発に動きまわるからです。ヒグマの活動域は、オスとメスで違いがあります。メスはどちらかというと海岸寄り、オスは山寄りが多いそうです。繁殖期になると、オスはメスを求めて海岸に出て来るようになります。その結果、クルーズ船でヒグマを見れる確率が上がります。5月後半はまだ寒いですし、観光客が少なく催行率が低いため、お勧めしません。7月は野草が2m程に成長するため、草むらに居るヒグマを見つけにくくなります。
※写真は2021年8月撮影 -
8月、9月は、カラフトマスが知床にやって来ますので、海岸にオスも出てきます。知床のカラフトマス漁は8月末までです。8月の定置網がある間は、ヒグマが海を泳ぎ、網の中にいるマスを横取りするような光景を観れる可能性があります。ただし、8月前半は気温が高くなる日が多く、暑さが苦手なヒグマは活発に動かないため、8月であれば後半をお勧めします。
※写真は2021年8月撮影 -
9月になり定置網が撤去されると、ヒグマが河口付近でマスを捕らえて食べる光景に出会う確率が上がります。ただし、9月以降は海が荒れる日が増えますので、船の欠航率が高くなります。知床に複数泊しても、1度も船に乗れないこともあります。
※写真は2021年8月撮影 -
午前便、午後便はどちらが良いのでしょう―。景色が主目的で写真撮影をするのであれば、ウトロ側だと午後が順光になります。ヒグマが主目的だと、午前、午後は関係ないと思います。ヒグマは移動していますので、出航時間が僅かに違うだけで、ヒグマが見えたり、見えなかったりします。何故そんな違いが分かるかと言うと、ゴジラ岩観光は出航した便ごとに、ヒグマが見えた数、場所を公開しているからです(下記URLをクリック)
https://kamuiwakka.jp/cruising/log/
なお、ウトロのクルーズ予約は午前便の方が多いようです。夏休みなどハイシーズは午後便の方が空いています。ローシーズンは午後便は予約が少ないため、催行率が下がります。
※写真は2021年8月撮影 -
私はウトロの船に乗ると、ゴジラの結果と比較しています。すると、出港時間がほぼ同じなのに、見えたヒグマの数は違っています。この原因の多くは運ですが、船長とクルーのヒグマを見つける眼力の差もある程度影響していると思います。ただし、ゴジラのデータベースには入力漏れがあります。なぜ私がそんなことを知っているかというと―。私はゴジラの船に乗った際もデータベースを確認しています。私がゴジラの船に乗ってヒグマを観れたのに、データベースを確認すると0頭になっていることが何度かありました。
※写真は2021年8月撮影 -
カメラについて―。ヒグマや写真に対するこだわり具合で、撮影用カメラやレンズは違ってくると思います。知床のクルーズ船からヒグマを撮影する場合、レンズはできるだけ焦点距離が長い方が良いです。35mmフィルム換算値で200mmだと、ヒグマは豆粒ぐらいにしか写りませんので、400mmが最低レベルです。
※写真は2021年8月撮影 -
私は、野生動物を狙う旅行ではソニーのRX10M4というカメラを使っています(温泉宿におこもりステイする時はスマホのみです)。RX10M4の記録素子は1インチですから、画質としてはフルサイズ、APS-C、マイクロフォーザスに継ぐ4番目のレベルです(一般的なスマホに搭載されている記録素子よりも、ワンランクかツーランク上です)。RX10M4には24mm~600mmのズームレンズが取り付けられています。船からのヒグマ撮影では600mmにして使いますが、それでも旅行記に掲載する写真は、撮影した画像の一部を切り取って、大きく見せています。
※写真は2021年8月撮影 -
クルーズ船に乗ってヒグマを撮影する場合、波で揺れることがほとんどです。そのため、純粋なカメラファンではなく、旅行写真を綺麗に残したいけれど、カメラの知識はあまり無い私のような旅人だと、写真の構図が傾く、ピントがずれる、手振れする、なんて当たり前に起きます。また、撮影対象が動くヒグマですから、被写体が動くことでピントがズレることもあります。自宅に戻り旅行写真をチェックすると、反省材料となる問題点が毎回あります。そのため、次回はこんな設定にして撮影しようと、試行錯誤を繰り返しています。
※写真は2021年8月撮影 -
断崖絶壁を巡るツアーにも参加しました。左上に霞んで見えているのが知床半島です。
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ホオノキの枯葉を食べるエゾシカ。青い草が沢山あるのに、なぜ枯葉を食べるのでしょうね?
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木の上に居るエゾリスを発見。
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地面に降りてきて、木の実をくわえたエゾリス。
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これは、もしかして…。天然の舞茸ではないでしょうか。でもここは、国立公園内。持ち帰れるのは、自分が出したゴミと思い出だけです。
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知床峠からウトロの街までクロスバイクでダウンヒルするツアー(知床サイクリングサポート)。
知床峠 自然・景勝地
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知床横断道路の最も高い場所で羅臼岳を背景に記念撮影。
羅臼岳 自然・景勝地
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標高500m地点で羅臼岳を背景にパシャリ。ブレーキをかけながら20~30kmで安全に下りました(ブレーキ掛けないと60kmぐらい出そうです)。
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プユニ岬展望台からの眺め。
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三段の滝。
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オシンコシンの滝。
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知床観光の定番のひとつ。フレペの滝。
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超定番の知床五湖巡りは、もう何回目なんでしょう。
知床五湖 自然・景勝地
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五湖のパノラマ写真。
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四湖のパノラマ写真。
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三湖のパノラマ写真。
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二湖のパノラマ写真。
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一湖のパノラマ写真。
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高架木道と羅臼岳。
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羅臼への移動もクロスバイクを知床サイクリングサポートで借りて峠を降りました。2度目のダウンヒルなので気持ちに余裕はありますが、羅臼側は急カーブが多いので慎重に降りました。
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途中、親子鹿と遭遇。追いかけるつもりはないのですが、小鹿が走って逃げていきました。自転車で少しの間追走すると子鹿の走りは時速30km。ヒグマは50kmで走れますから、小鹿はヒグマに狙われます。
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知床羅臼ビジターセンター近くの間欠泉。"プシュー"っと音を立てて間欠泉が噴き上がるのですが、鹿はまったく気にせず草をモグもぐ食べてました。
羅臼間歇泉 自然・景勝地
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羅臼での1泊目は民宿 鷲の宿。知床でシマフクロウを観るのなら、ここに宿泊するか、観察小屋を利用します。
民宿 鷲の宿 宿・ホテル
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2泊目、3泊目はゲストハウス 知床サライ。
知床サライ 宿・ホテル
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シマフクロウの撮影に初挑戦。翼を広げると予想以上にデカイ! 右側の翼が画面からはみだしてしまいました。シマフクロウはつがいで生活しますが、こちらはメスです(鷲の宿に年間数十泊している常連さんに、親のメスは足環なし、親のオスと子供は足環に識別用コードが入っており、親のオスはA3、子供はNN、と教わりました)。
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足を水につっこみニジマスの稚魚を捕まえます(メス)。
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ニジマスを飲み込みます(メス)。
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足を水につっこみ魚を捕まえます(オス)。
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魚の捕獲に成功!(オス)。
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オス・メスのツーショット。左がオス(足環あり)、右がメス(足環なし)。
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幼鳥(足環の記号NN)がやってきました。この日のシマフクロウは給餌池に4回姿を見せくれました。その時間は、2時(オス)、3時40分(オス・メス)、4時20分(幼鳥)、4時30分(幼鳥)でした。
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知床半島の公道終着点、相泊橋までサイクリング。羅臼の街から24km程です。
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潮が引いた時だけ現れる相泊温泉。
相泊温泉 温泉
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12人乗りの瀬渡し船に乗ってヒグマの写真撮影へ。
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相泊から出る船には2度乗る予約を入れていました。1度目は出航したものの、風が強く波も高いので知床岬まで到達できずに折り返し。
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2度目はさらに海の状況が悪化。出港できませんでした。結果、相泊から乗った船で撮影できたのは親子熊1組だけでした。
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羅臼の街では普通にエゾジカが居ます。冬毛が出てきて黒っぽくなってきた牡鹿。角の被膜も剥がれてきて、そろそろ角が硬くなってきました。
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10~11月はエゾジカの繁殖期。メスを得るためにオス同士は角を交え戦います。
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羅臼のモセカルベツ川は水が青く見える場所がありました。
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幻のエビと言われる希少なブドウエビ。一尾2,300円。
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お腹に抱えているタマゴはキャビアに似た味で、プチプチとした食感は海ブドウのよう。身はボタンエビより引き締まっていて、味はボタンエビと区別がつかないかも。
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朝焼けの国後島。海で明るく光っているのはイカ釣り船。羅臼には全国各地からイカを求めて船が集まります。
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旅の最後は根室へ。宿は料理が美味しい照月旅館で1泊。
照月旅館 宿・ホテル
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納沙布岬は白い灯台がある所です。
納沙布岬 自然・景勝地
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この日の朝、北方領土モニュメント「四島のかけ橋」に「奪還」の文字が落書きされているのが見つかり、警察やら報道関係者がこの後やってきました。
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旅の最終目的地は風蓮湖の春国岱(しゅんくにたい)。オオハクチョウやエゾジカの越冬地です。
春国岱 自然・景勝地
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この日は納沙布岬もそうでしたが、もの凄い強風が吹き荒れていました。
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赤いのはサンゴ草。
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サンゴ草に近づくとこんな感じです。
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いきなりエゾジカが跳ねました。
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水に浸かりながら春国岱を渡るエゾジカ。周りに居るのはアオサギ。
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水辺を群れで渡るエゾジカ。
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丘の上から私を警戒する子鹿。
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近づくと逃げられました。
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1羽ですごすタンチョウ。通常、タンチョウはつがいで生活するのに、この鳥は何故1羽なのか―。とても気になったので、調べてみました。
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タンチョウは産まれた翌春に巣立ちます。ペアを組むのは2歳くらいからなので、1歳の春から2歳の春までは単独行動となります。つまり、この写真のタンチョウは1歳半の若鳥です。
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春国岱の木道。こうゆうモノトーンの風景って好きなんです。
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少しだけ色や光が入る風景も綺麗。
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空を見上げるとカモの群れ。ハクチョウの飛来は10月。
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夕食のメインは花咲ガニ。
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釧路空港から帰路に就きます。
釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港
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羽田に戻ってきました。
羽田空港(東京国際空港) 空港
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最後までご覧くださりありがとうございました。※写真の花はジャコウアオイ。
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詳細編は書くかどうか未定です。
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この旅行記へのコメント (9)
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- yamayuri2001さん 2021/09/27 15:05:25
- 動物との出会い!
- つよしさん、こんにちは!
北海道に行く前に、つよしさんの旅行記 何度も拝見しました。
レンタカーじゃないのに、本当に色々な所に行けるんだなと・・・
知床は、旅人を惹きつけて離さない魅力がありますね。
高架木道ではなく、本当は五湖を巡りたかったのですが
何しろ欲張ってあちこち行ってしまったので
つよしさんのようには行きませんでした。
ヒグマの親子、写真だととても可愛いのですが、
熊出没注意を目の当たりにすると、
足がすくみますね・・・
それにしても、たくさんの動物との出会い!
拝見すると 私までワクワクします。
道東にはまられるお気持ち、解りました。
夏の間だけ、住みたい気持ちでした。
次に行くときは、一か所をじっくり見る旅にしたいと思いました。
グルメも素晴らしいですね!
yamayuri2001
- つよしさん からの返信 2021/09/28 03:19:53
- Re: 動物との出会い!
- yamayuri2001さん こんにちは。
知床の旅は、大自然に包まれている感が好きです。
特に、野生動物との出会いが、その思いを強くさせてくれます。
色々な仕草を見せてくれる、
ヒグマとシャチは何度観ても飽きません。
そんな野生動物の写真撮影は難易度が高く、
自宅に戻り大量の失敗作を眺めると、
次回はもっと珍しい一瞬を上手に切り取りたい、
との欲が湧くので、
私の知床通いはまだまだ続きそうです。
今年5度目の知床の宿にて。
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- 春光さん 2021/09/20 22:47:15
- 素晴らしい旅行ですね!
- つよしさん、はじめまして。
素晴らしい写真の数々、堪能させて頂きました。見ようとしてもなかなかお目にかかれないシチュエーションだらけで感動ました。
ところでもし宜しければ質問させてください。来週春国岱に行く予定なのです、が木製の橋は通れましたでしょうか?通行止めとの情報もありあそこが渡れないとちょっと悲しいので。(たとえ渡れなくても行くのでしょうがw)
宜しくお願いします。
- つよしさん からの返信 2021/09/21 04:41:59
- Re: 素晴らしい旅行ですね!
- 春光さん こんにちは。
私が訪ねた際、春国岱の木道は、ヒバリコースから
キタキツネコースに入る橋が壊れており、
キタキツネコースとアカエゾマツコースは利用できませんでした。
http://shunkunitai.seesaa.net/article/479965437.html
ヒバリコースの木道は上記分岐点で終わってしまうので、
その後は右側にオホーツクの海岸、左側に春国岱の森を観ながら
ひたすら歩きました。
私が歩いたのはヒバリコースとハマナスコースとなりますが、
その境目も分かりませんし、
ハマナスコースの終点案内もありませんでした。
そのため、陸地が終わる先端まで歩いてしまい、
そこまでの所要時間は、写真を撮りながらで、
木道起点となる駐車場をスタートして片道約1時間15分でした。
私が歩いた日は風が強かったのですが、
足元は乾いていたのでスニーカーで歩けました。
下記URLのページ下に、「鳥類リスト」「花・鳥カレンダー」
「みどころガイド」「みどころマップ」へのリンクがあります。
事前に目を通されてから現地へ向かうと参考になると思います。
https://www.marimo.or.jp/~nemu_nc/workn/nature.html
- 春光さん からの返信 2021/09/21 06:29:37
- Re: 素晴らしい旅行ですね!
- 剛さん、ありがとうございます!
やはり橋は壊れているのですね。残念。細やかな情報ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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- プルメリアさん 2021/09/16 00:04:41
- 感動しました!
- つよし様
こんばんは。
今回もたくさんの自然や野生動物の写真を見て、旅行気分を味わせてもらいました。つよしさんの野生動物の知識も豊富なので勉強になります。
写真だけでも感動の嵐でしたが、実際に目の当たりにしたら感動は半端ないのでしょうね(^^)
フクロウが魚を捕まえて食べるシーンは初めて見ました。無知でお恥ずかしいのですが魚を食べるのかと。
立ってる熊の親子ですとか、他たくさんの写真、素晴らしいの一言につきます。
つよしさんの旅は、私には難易度が高く実践するのはなかなか難しいので(登別に行き温泉につかる、函館で朝イチのどんぶりを食べるとか、そのような旅ばかりなので)本当に楽しませてもらいました。
他、美味しそうな料理にもやられました。「ブドウエビ」いつか食べれる日を夢見て過ごしたいと思います。ありがとうございました!!
- つよしさん からの返信 2021/09/16 08:27:37
- Re: 感動しました!
- プルメリアさん こんにちは。
私の旅行記を楽しんでいただき、書いてよかった、と喜んでおります。
シマフクロウは、「民宿 鷲の宿」が自然に近い形で餌付けしており、
ほぼ毎夜、餌のニジマスの稚魚を食べにやってきます。
なので、見える確率もほぼ100%です。
もう少し上手にシマフクロウを撮りたいので、
あと1、2回は「鷲の宿」には足を運ぶと思います。
ただ、餌付けした野生動物は私の中では評価が低いので、
純粋な野生動物を求めて、この先も旅に出かけると思います。
ブドウエビはとても美味しいので、
羅臼の道の駅のレストランで食べてくださいね。
-
- UKICOさん 2021/09/15 16:26:36
- 満喫しました!
- つよしさん、こんにちは。
知床から始まる8泊9日の北海道最東端の旅、読ませてもらった私も旅を満喫した感じです。
秘境知床と道東の大自然の魅力に充分に浸ることができました。
(実は先月の私の道東早回りの旅は、早回りだけにやや不完全燃焼気味 笑)
北方領土返還祈念モニュメントのいたずら書き、ニュースで取り上げられましたが、けっこう大きい文字なんですね。驚きました。
- つよしさん からの返信 2021/09/16 08:12:17
- Re: 満喫しました!
- UKICOさん こんにちは。
私にとって道東は、行けばいくほど好きになってしまう困った地域です。
海外旅行に思う存分行きたくて、アーリーリタイアして、
給料は安いが休みがたっぷり取れる仕事先を見つけたのに、
コロナで海外へのハードルは棒高跳び並みに上がっている現在。
日本再発見で知床へ行ったら、ツボにはまりまくって
何度もリピートしています。
寒いのが苦手なので、昨年までは秋後半や冬、春前半の知床行きは
パスしてきたのですが、多分それも過去のことになりそうです。
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旅行記グループ 大自然道東旅[2021年9月]
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