2021/07/23 - 2021/07/23
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sh-50さん
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なかなか遠出のできない状況となっている昨今でありますが、
その合間、大丈夫そうになった時期に、対策を施しつつ、
しばらくぶりに特急列車に乗ったのでした。
乗っただけで若干盛り上がってしまったので、画像が多くなりました。
なので、今回は最初の方、札幌駅を出てすぐのところまで。
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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札幌駅のホームから。
実は、札幌駅に来るたび撮っていたりします。
臨時特急の北斗に乗って函館に向かったときとか、
(https://4travel.jp/travelogue/11584672#photo_link_64229266)
稚内に向かったときとか。
(https://4travel.jp/travelogue/11642035#photo_link_67086996)札幌駅 駅
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785系電車、
以前は札幌~旭川間を特急・スーパーホワイトアローとして、1時間20分でそうはしていたりしたのですが、今や、特急・すずらんに充てられるだけとなり、いつまで見られるか?という感じになってきつつあります。 -
この車両の場合、ヘッドマークが、よくある貫通扉の場所付近とは違った場所に出ています。
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JRマークと切り替わったりします。
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2枚上では「SUZURAN」でしたが、ひらがな表示にもなります。
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いつまで見られるのか、今後また乗る機会があるのかわからないので、もうちょっと撮ってみます。
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行き先表示は電光掲示にはなっておらず、幕表示になっています。
特急・すずらんはできた当初から、もっというと、かつて、旭川~札幌~室蘭間を直通する特急・ライラックができた当初から、東室蘭~室蘭間は普通列車となり、各駅に停車します。 -
車両のトップナンバー車を含む編成だったようです、と言いたい(書きたい)ところですが、
今や、785系電車もごくわずかしか残っていないはず。
2編成だったか。 -
現在残っている785系電車では、2号車と3号車の間は、先頭車同士が連結されたような形態となっています。
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2号車・3号車とも、車両記号上は、いわゆる運転台がついていることを示す「クハ」「クモハ」となっておりますが、確か運転台の機能は撤去されており、分割して営業運転はできなくなっているはずです。
もともと、785系デビュー当時は原則4両編成+2両編成増結みたいな形態であったところ、指定席車「uシート」を含む5両編成に統一されるよう変更された際に、一部がこのような先頭車+先頭車の組み合わせとなり、最後まで残っているとか。 -
特急・すずらんは画像右、7番ホーム。
画像左、8番ホームには普通列車が停まっています。 -
こちら、電車と「顔」は同じですが、気動車となっております。
現在は一日1本だけですが、電車と連結して普通に営業運転する(協調運転)ため、気動車としては大変高い走行性能があるという、キハ201系。
日中は、単独で電車に混じって運転されています。
電車と「顔」が一緒ですが、前面の帯の色が違っています。
そこは、同じような顔であるばかりか、気動車だろうが電車だろうが同じとそうにしてしまうJR東海とはちょっと違うところ(?)。
ちなみに、この厳つい顔の車両は、電車でも気動車でも、車内はオールロングシートとなっております。 -
特急・すずらんが発車。
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乗りたいなあ、とか、ぼんやり思ったりして。
でも、この後違う特急に乗るんだった。 -
ホームの駅そば。
天そばにしてみました。 -
そして、乗る列車がやってきました。
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ピカピカ。
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行き先は電光表示。
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261系気動車、1000番台。
札幌から函館方面の(スーパー)北斗、帯広方面の(スーパー)とかちに投入されてきておりましたが、
2020年のダイヤ改訂から、ついに特急・おおぞら(このときにしばらくぶりに「スーパー」がなくなる)にも充てられるようになりました。 -
ヘッドマークはきれいで良いかも。
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この塗色には、当初は評判があまり良くなかったような記憶がありますが、
慣れか、諦めなのか、あまりとやかくいう声も聞こえてこなくなったような。
個人的には、
「乗ってしまえばどんな塗色でも大丈夫」ということで。
反応が静かになって良かった、と思っていたりするのですが。 -
ここから乗るのですが。
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ちなみに、昨今の情勢も手伝って、特急・おおぞらは所定(通常)5両編成になっているのですが、どうやら、この日は1両増結になっていたようです。
(この画像では良くわからないか?)
以前は、大きな時刻表や公式HPに載る所定の編成ではまず運行されず、1両2両の増結は当たり前、繁忙期には増結しまくって9両とか10両のときもあった、というのが、今は何やら夢だったようです。 -
乗りました。
車内から見た、先ほどの駅そば屋さん。
札幌駅では、5・6番ホーム、7・8番ホームに駅そば屋さん、駅弁屋さんがあります。(3・4番ホームにもあったかな?なかったような気がしますが)
ホームによってあるところとないところがあるので、注意しなければなりません。そば処 弁菜亭 グルメ・レストラン
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乗った座席は、こんな感じ。
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天井まで景色を入れてみました。
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元来は指定席専用の座席になっていたはずですが、
今は自由席でも乗れるチャンスが、もしかしたらあるのかも。もしかしたら、ですが。(前にも同じことを書いたかな?まあ、いいか) -
発車しました。
いつも札幌駅から出た直後に見る景色。
これから旅に出る、という意識と連動した風景、とまではいきませんが。 -
豊平川を渡ります。
以前、振り子機能を有する車両が全力疾走状態で走っていたときは、この辺もかなりのスピードで駆け抜けていたはずですが、このとき乗っている261系など車体傾斜機能を有していない車両になったり、そもそも最高速度を抑えられたりした結果、若干、この辺のカーブは流して走る感じになっているようです。
ということで、札幌駅を出たところで、
この先の様子は、また別の旅行記で。
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