2021/07/20 - 2021/07/20
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shunfilmさん
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・7月16日:セントレア ⇒ 新千歳 ⇒ トマム ⇒ 帯広
・7月17日:帯広 ⇒ 幸福駅 ⇒ 釧路(和商市場 ⇒ 釧路湿原) ⇒ 川湯温泉
・7月18日:川湯温泉 ⇒ 屈斜路湖 ⇒ 神の子池 ⇒ 裏摩周 ⇒ 開陽台 ⇒ 羅臼(ホエールウォッチング) ⇒ 知床峠 ⇒ ウトロ港
・7月19日:ウトロ港 ⇒ 知床五湖 ⇒ 知床クルーズ ⇒ 天に続く道 ⇒ 旭川
・7月20日:旭川 ⇒ 白金 青い池 ⇒ 美瑛 ⇒ 富良野 ⇒ 新千歳 ⇒ セントレア
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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北海道ドライブ最終日は7時過ぎに起床。初日の帯広と同じ系列のホテルということで、その時と同じくホテルの最上階で朝食。
旭川ということでラーメンもあった!そして北海道最後の朝食ということでホタテやサーモンなどの刺身も食べた。プレミアホテル-CABIN-旭川 宿・ホテル
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ホテルの南西方面。
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ホテルの西側。
8時15分にチェックアウトし向かったのは・・・ -
・・・こちらの展望台。8時40分に到着し、駐車場に車を停める。
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何の展望台かというと、田んぼアートを見るためのもの。
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コロナ禍の9時前ということもあり、貸し切り状態。
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アートの全景が書かれた紙。
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そして田んぼアートを眺めると・・・
写真1枚では収まり切らない。 -
「未来へつなぐ 2021」と書かれた左端部分。
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キャラクター1をアップで!
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中央部分。
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キャラクター2が描かれた右端部分。
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パノラマで全景撮影。
JAたいせつ 田んぼアート 名所・史跡
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イチオシ
パノラマで全景撮影、その2。
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展望台にはこのような鳥の形をした物体が・・・
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先端が釣り竿につながれていて、風に吹かれて飛ぶ鳥になる。
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でもって、本題に戻ると・・・
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このアートは1つ1つ違う種類の苗を植えることで色の違いを出している。
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キャラクター1の頬っぺた部分も・・・
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・・・このように2色の稲からできている。
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その違いを作る苗がこちら。地上部分に展示されています。全部で6種類。
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あかねあそび(橙色)
黄稲(黄色)
紫稲(紫色) -
ゆきあそび(白色)
べにあそび(赤色)
ななつぼし(緑色) -
わずか6つの色でここまでのアート作品を作り出せるとは・・・。
北海道最後の朝から、感動させていただきました! -
9時過ぎに田んぼアートを後にして向かったのは美瑛。
9時40分頃に、通りすがりに立ち寄ったのがこちらの「ぜるぶの丘」。 -
入口にはスヌーピーの石碑。
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ラベンダー畑ではないが、カラフルな花が並ぶ丘。
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紫、黄色、赤、オレンジとカラフルな景色を楽しむことができる。
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パノラマで丘の全景を撮影。
ぜるぶの丘 自然・景勝地
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もともとここに来る予定はなく、通りすがりに見えたため立ち寄った場所だったが、良い景色を楽しむことができた。
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イチオシ
ヒマワリが1つだけ立っているのも趣があって良い。
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緯度経度が書いてあるのは珍しい。世界中旅してきたが、ロンドンのグリニッジ天文台以来かもしれない・・・。
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雄大な大地に広がるカラフルな光景・・・
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ゆっくりと眺めていたいところだが・・・
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・・・予定にない箇所だったので、15分ほど滞在して次に向かう。
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10時半前に到着したのが・・・白金 青い池。
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美瑛や富良野の観光地からは車で20~30分ほど離れた場所にある。
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到着直後は太陽が雲に隠れていたのだが・・・
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・・・少しずつ光が差しだして青さが輝き出す。
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青い池というよりはターコイズブルーの池が正しい気がする、綺麗な色。
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イチオシ
この池は、10年前に突如として有名になった。
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それは2012年にMacBookProの壁紙に採用されたため。
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その後急激に観光客が増え、その結果近くに道の駅ができてしまったほど!
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確かにこの景色を見るためだけに30分かけても全然気にならないほどの絶景です!
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ターコイズブルーの池から白樺の木が生えているというなんとも言えない幻想的な風景。
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良く見ると白樺の木の下はブルーというよりも緑に近い色になっている。
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池の手前に植えられた白樺の木々も良い雰囲気。
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本当にものすごく奇麗な色。
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イチオシ
白濁色という言葉があるが・・・
美瑛(白金) 青い池 自然・景勝地
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青濁色とか緑濁色という言葉があるなら、この池のためにある言葉。
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イチオシ
こうして切り取ってみると手前と奥で何段階にも色が分かれていることが一目でわかる。
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奥の方は陸地の緑が水面に反射していることも良くわかる。
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青と緑が作り出す自然の芸術。
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そこに白や黒といった彩を添えるのもまた自然という美しさ。
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学校や職番の傍にこんな景色があったら、気分転換にはもってこいの場所だろうが、残念ながら近くにこんな自然芸術はない・・・。
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こうやって木陰の隙間から見える青い池もやはり素敵。
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そりゃカメラを構えたくなりますよね?
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駐車場と池の間にあるソフトクリーム屋。
20分近く滞在し、次の目的地へ向かう。 -
11時過ぎに到着したのが美瑛の中心部にあるこちらの「四季彩の丘」。
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さきほど偶然通りかかった「ぜるぶの丘」の豪華版。
四季彩の丘 公園・植物園
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「ぜるぶの丘」が駐車場、見学料共に無料だったのに対し、こちらは駐車場、入場料を別々に支払う必要がある。
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その分、花の種類は多く、敷地面積も広い。
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遠くにはトリコロールの花畑が広がり、手前にはオレンジ色の花が咲き乱れる。
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同じ光景を少し撮り方を変えてみる。
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結婚の写真撮影も行われていた。
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イチオシ
こんな素敵な場所であれば、物凄く素敵な写真が撮れるだろう。
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ひまわりも咲いていたが、見ごろは過ぎていた。
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花はしおれ、太陽の方向を向いているというよりは太陽に顔を背けて下を向いている花が多かった。
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トラクターの後ろに観光用の車両を連結している。
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後ろから見るとこんな感じの車。
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赤い花が並び、向こうの丘にも次の季節に咲くであろう花が植えられている。
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パノラマで撮影した「四季彩の丘」。青空をバックに丘の上にある木が映える。
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こうしてみると手前は花と花の間に地面が確認できるが、遠くに行けば行くほどその隙間がなくなり、びっしりと花で地面が埋められているように見える。
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特に赤、白、青、ピンクのところはそれが顕著。
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個人的にはフランスの国旗にピンクの一筋が加わったようにしか見えない・・・ある種不思議な光景。
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・・・というわけで近くに行ってみた。
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近くに来てもすごく奇麗。
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とはいえ、やはり花と花の間に地面が確認できる。
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花壇の手前にはこのように花の名前が書かれた看板が立っている。
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トリコロールの花壇をパノラマで撮影。
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遠くからはピンクに見えていたが、近くに来ると紫色にも見える花。
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近くには1つ1つ花としての輪郭がくっきり見える一方、遠くでは絨毯のように広がる花々。本当に素晴らしい。
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更に奥にはまた違う紫の花が咲いている。
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「四季彩の丘」という名前にある通り、季節ごとに違う花が咲く丘。
手前は今が見ごろだが、奥の丘は秋が見ごろになるのだろうか? -
気が付けば先ほどのトラクター観光車両が奥まで移動していた。
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イチオシ
こうしてみるとすごく牧歌的な一枚。
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イチオシ
こちらは牧歌的・・・というよりはインスタ的な一枚。
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ラベンダー畑の上に建つ緑色の建物も魅力的。
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名物のラベンダーソフトを食す。
ラベンダー以前にミルクがメチャ美味い! -
こちらの写真の建物でチケットを購入する。
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手前にはロールを積み上げたオブジェがあった。
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2001と書かれているのは創設年だろうか?
11時25分に出発し、次に向かったのは・・・ -
・・・一面のラベンダー畑!
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富良野に来たら絶対に外せないファーム富田。
ファーム富田 公園・植物園
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先ほどの「四季彩の丘」が駐車場、入場料を徴収されたのに対し、ここファーム富田はすべて無料。
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それにも関わらず、花の種類、敷地面積ともにはるかにここファーム富田の方が上。
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この写真のようにラベンダー畑が有名なので、それだけかと思っていたのだが・・・
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・・・赤い花もあれば・・・
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・・・黄色や白など様々な色の花が育てられている。
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手前の鮮やかな花に目が行くが、丘の方をよく見ると・・・
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・・・丘を埋め尽くすラベンダーの花!
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あいみょんの歌にもなった「マリーゴールド」もある。
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外国人も多いのだろうか、アルファベットの看板もある。
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駐車場から緩やかな坂を上ってきて振り返るとこんな景色。
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イチオシ
ラベンダー畑の中央で自撮り棒で撮影する人もかなり多い。
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というわけでパノラマ撮影。
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また道中にはこうしたオブジェも置いてあり・・・
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・・・花畑をバックに自由に撮影ができるようになっている。
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そりゃもう、良い写真が撮り放題です!
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そして花畑の淵にベンチもあり、ゆったりとした時間も過ごせるようになっているのだが、この日も北海道は30°を超えていて、残念ながらゆったりとは過ごせなかった・・・。
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そんなこんなで歩き続ける。
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先ほどのラベンダー畑の隣にある別の畑。
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奥には小屋があり、バルーンも浮いている。
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一体何の建物だろう?
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曇り空から太陽が差してきて花が輝きだす。
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イチオシ
今朝の青い池もそうだったが、やはり太陽を浴びると全く違う雰囲気になる。
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暑さには苦しみながらも、少し気分も晴れたところで、先ほど見えた建物に行ってみた!
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ちょっとしたレストランとお土産屋が入っていた。
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再び雲に隠れてしまった太陽。花畑も輝きを失う・・・。
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園内マップ。
自分が歩いたのは中央下のラベンダー3つの畑のみ。
それでも45分滞在していたので全部を回ろうとすると2時間くらいはかかる。
初夏にしか見られないとはいえ、30°超えの炎天下を2時間も歩くのはさすがに厳しい。 -
奥に見えた建物が2階建てで2階部分がテラスになっているので、そこに上ってみた。
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角度がついた分、畑を綺麗に眺めることができる。
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上からパノラマで撮影。
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12時半まで滞在し、お昼ご飯を探すと近くに洋食屋があるということで行ってみた。
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行ってみると洋食屋がなく、近くにワイナリーがあり、そこでも食べれる感じだったので、そこでランチ。
カフェ ドメ―ヌレゾン グルメ・レストラン
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入口を入るとヤギと作るワイナリーという文字が・・・
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・・・でもって奥に進むと・・・
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・・・ヤギがいた!
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ゆったりとした動作で草を食べていました。
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ハンバーグ定食を注文。
久しぶりに食べたハンバーグは美味しかった! -
14時に出発し、2時間かけて新千歳空港外れのレンタカー返却場所へ到着。
特に問題なく返却し、バスで空港へ。 -
空港のバスを降りたところ。
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チェックインを済ませ、ターミナルの中へ。
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電光掲示板でフライト情報を確認。
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名古屋行きは17時半で定刻通りの予定。
しかしその下の函館行きは欠航。
良く見ると東京、福岡も欠航になっている・・・。 -
ターミナル内を散策。
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天井から光が差し込む造りはやはり良い。
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国内外問わず、空港ではよく見られる光景だが、通常はチェックインカウンターのエリアが多く、チェックイン後のエリアでこうした景色が見られるのは意外と少ない。
新千歳空港 空港
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立体的な北海道LOVEの文字も角度を変えると黒いこともあって読みにくい・・・。
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特にすることもないので、1時間前には搭乗口に到着。
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17時半に出発し、19時前に名古屋に到着。そこから電車で自宅まで帰る。家に着いたのは21時。
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あっという間の5日間。
動物や風景など、いろんな意味で自然の驚異を感じた5日間だった。 -
5日間で走った走行距離は1275㎞(写真のGoogleMapでは1175㎞ですが・・・)。1日あたり255㎞。
アメリカにいた頃は1日500㎞とか走っていたことを考えればその半分。帰宅早々、アメリカドライブを妄想してしまいました・・・笑。
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旅行記グループ
2021年 北海道ドライブ (5 days)
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2021年 北海道ドライブ (5 days) =DAY 1= 新千歳 ⇒ トマム ⇒ 帯広
2021/07/16~
帯広
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2021年 北海道ドライブ (5 days) =DAY 2= 帯広 ⇒ 釧路 ⇒ 川湯温泉
2021/07/17~
釧路
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2021年 北海道ドライブ (5 days) =DAY 3= 屈斜路湖 ⇒ 羅臼 ⇒ ウトロ港
2021/07/18~
羅臼(らうす)
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2021年 北海道ドライブ (5 days) =DAY 4= ウトロ港 ⇒ 知床クルーズ ⇒ 旭川
2021/07/19~
知床・ウトロ
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2021年 北海道ドライブ (5 days) =DAY 5= 旭川 ⇒ 美瑛 ⇒ 富良野 ⇒ 新千歳
2021/07/20~
富良野・美瑛・層雲峡
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