2021/08/04 - 2021/08/05
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tsuchikororiさん
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アラフォーおじさん二人旅☆
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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一年ぶりの日光。脚は勿論、東武鉄道。浅草駅駅朝9時過ぎ、人はまばら。
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下今市駅で旧友と合流。車で「三たてそば 長畑庵」に。平日昼間だが大盛況。
三たてそば 長畑庵 グルメ・レストラン
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記帳して10分も待てば入れる。回転が早いので、待つのは苦痛ではない。
三たてそば 長畑庵 グルメ・レストラン
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それもそのはず、供しているのは、もり、かけ、ざるのみ。手繰っては帰るのだから、回転が早い。
三たてそば 長畑庵 グルメ・レストラン
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二人で五合打ち。7割のヒキグルミだそうで、実にシャッキリとして美味しい。さすが今市、男体山系の湧水、地場産の蕎麦粉、完璧だ。
三たてそば 長畑庵 グルメ・レストラン
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実にコッテリと、ポタージュのような蕎麦湯。コレも旨い。ツユは栃木にしては辛い。それが良い。
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蕎麦を食べた後、いろは坂を越えて中禅寺湖、ではなく湯ノ湖まで足を伸ばした。標高1400mは流石に伊達じゃない涼しさ。
湯ノ湖 自然・景勝地
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所謂、堰止湖。。温泉成分や山からの砂などで水深が浅くなり、湿地化する危機にあったそうだ。様々な淡水魚が放たれているため、漁業権を買う釣り人も数多い。
湯ノ湖 自然・景勝地
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とにかく静か。静寂に包まれ、湖畔で本を読む人もチラホラいる。何と素晴らしい時間の使い方だろうか。
湯ノ湖 自然・景勝地
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レストハウスで煎れてくれたコーヒー(350円)を飲みながら静寂を楽しむ。実に優雅な時間。
日光湯元レストハウス グルメ・レストラン
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余程涼しいのだろう、白樺があった。最近、古い大木を切らざるを得ず切ったそうだが、物凄い水量だったそうだ。煮詰めればシロップになる。
湯ノ湖 自然・景勝地
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湯ノ湖から日光に引き返し、金谷ホテルに。一年ぶりに逗留。目当てはバー・デイサイト。
日光金谷ホテル 宿・ホテル
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別館三階のツインにアサイン。当日UPGオファー一人当たり+2000円。大体一人2万円強で朝飯付き。ルームチャージにして逗留を促すべきだと思うのだが。
日光金谷ホテル 宿・ホテル
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窓から見下ろした庭園。流石にきちんと手入れがしてある。この庭園から臨む男体山は中々のものなのだが、天気が悪かった。
日光金谷ホテル 宿・ホテル
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クラフトラウンジ(ティールーム)が閉まっていたので、二回のメインダイニングでアイスティー。これが900円、ちょっと強気過ぎないか???という印象は拭えない。
メインダイニングルーム グルメ・レストラン
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メインバー、デイサイト。ここに来るために日光にステイしたようなもの。クラシックホテルのバーでは、長野の万平ホテルのバーと双璧だろう。
バー デイサイト グルメ・レストラン
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今は日光市だが、旧今市(いまいち)市の銘水を使ってカクテルを作る。もちろん、利用する氷も、チェイサーも日光の銘水。これが堪らない。
バー デイサイト グルメ・レストラン
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金谷ジンフィズからスタート。クラシックに卵白を使うラモスジンフィズタイプ。スタンダードなロングカクテルにも、今市の氷がどんと。
素晴らしく引き締まった天然氷、中々溶けないのが凄い。グラスは大正時代の物。バー デイサイト グルメ・レストラン
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軟水であるから、飲み易いオールドパー12年が良いと思って水割りに。これが非常に素晴らしい相性。実に、甘い。ツルツルと飲めてしまう。氷はグラスに合わせて淵を削っている。
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〆はグレンファークラスの12年。甘めのウィスキーには軟水がとてもよく合う。真空管アンプが奏でるジャズも心地よく、二重に酔いしれてしまう。
バーテンさんもしっかりしている。カクテルも美味しいけど、やっぱりウィスキーを楽しんでしまう。バー デイサイト グルメ・レストラン
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日光金谷ホテルの直ぐ側にあるステーキハウス、みはし。ニジマスの金谷風は一度食べれば十分なので、こちらステーキをつつく。
みはし グルメ・レストラン
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電通のデブリシャスが推すマイタケの鉄板焼き。バターで焼いて仕上げに醤油をかけるシンプルなもの。そういう素朴な美味しさにあふれている。
みはし グルメ・レストラン
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虹鱒の鉄板焼みはし風、あつらえそのものは金谷より上だと思う。しかしステーキソースで食べるのが残念。違うソースで食べたい。おっさん二人でシェアして食べる。
みはし グルメ・レストラン
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国産霜降り黒毛牛 (A3等級)ニューヨークカット(450?)が9900円。これもおっさん二人でシェアして食べる。
みはし グルメ・レストラン
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焼き具合はミディアムで。A3でも十分に脂っこい。美味しい肉なので、ステーキソースもいいのだが、是非ともシンプルにマスタードだけで食べたいのだが・・・。
みはし グルメ・レストラン
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翌朝、散歩がてら日光金谷ホテルの下を流れる大谷川(だいやがわ)へ。早朝だと日陰ということもあって、天然のクーラーが良く効いている。
大谷川 自然・景勝地
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男体山を臨む。渓谷沿いの建物がもっと色っぽかったら、とても素敵な絵葉書になる。
大谷川 自然・景勝地
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朝食は勿論、メインダイニングルーム。ホテルメイドという言葉が生きていた頃の名残を味わうことができる空間だ。
メインダイニングルーム グルメ・レストラン
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伝統と言えば聞こえが良く、代わり映えがしないと言えばそれまでの朝食メニュー。なお個人的には、前日夜八時までに差額を支払い、和定食にする方が好ましいと思う。
メインダイニングルーム グルメ・レストラン
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名物はこのオムレツ。流石に良く焼けている。表面は硬く、中は柔らかい理想の仕上がり。付け合わせもしっかりしている。
残念なのは、名物と名を打つパン位。パンはクラシックとも言えるが、流石にもう時代に合わないと感じる。メインダイニングルーム グルメ・レストラン
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チェックアウト後、霧降高原に。標高1000メートル程度では、まだ暑かった。大笹牧場で牛乳を飲んで、山道を下ることに。
日光霧降高原 大笹牧場 動物園・水族館
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早い昼を川魚料理屋の船場亭で。平日だが客で溢れている。ただ大店なので、無問題。
船場亭 グルメ・レストラン
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川魚+田舎料理。そこそこの値段なので、相当な利益率だろうという話。
船場亭 グルメ・レストラン
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炭火で焼き上げる川魚。これを目当てに栃木っ子が通い詰める店だ。
船場亭 グルメ・レストラン
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ご当地産のマイタケの天ぷら。こうモッタリとした衣を、片栗粉や重曹の力業でカリカリにする揚げ方が如何にも田舎風。
船場亭 グルメ・レストラン
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季節物だから桜鱒。上品な風味は私が好むところ。
船場亭 グルメ・レストラン
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抱卵している「子持あゆ」は時価、この日は一尾900円。放流物が鬼怒川に遡上してきたやつ。
船場亭 グルメ・レストラン
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美味しい。しかしながら、やっぱり郡上八幡で食べた鮎には適わない。栃木もアユは美味しいけど、基本的にかなりしっかりと焼く。後は、型がちょっと小さい印象。
船場亭 グルメ・レストラン
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下今市駅で友人と別れて、東武特急で帰る。その直前に、下今市駅の転車台を観に行った。
下今市駅SL展示館 転車台広場 名所・史跡
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SDGsや脱炭素、気候変動云々で、今後はSLも走り難くなりそうな予感。
下今市駅SL展示館 転車台広場 名所・史跡
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最新鋭のリバティけごんで浅草まで。昭和しか感じないスペーシアも良いものだが、新しい特急はテンションが上がるね。
下今市駅 駅
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