2021/07/17 - 2021/07/24
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ウェンディさん
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この旅行記のスケジュール
2021/07/17
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宿泊していたしれとこ村の出発は4時半。朝食付きプランだったが、夜の内におにぎりに変更してもらった。
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徒歩での移動
駐車場は今晩宿泊するホテル”地の涯”のパーキングに。
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徒歩での移動
羅臼岳トレッキング(岩尾別発)のコースタイムは約9時間
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北海道と言えども、昨今の夏は宿にエアコンは必須かも…。
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この旅行記スケジュールを元に
2021年の夏休みは知床へ。
11年前の雨の知床でのリベンジとして8日間知床三昧を計画し、ひたすらアウトドアな毎日を過ごしました。
最初にプランニングを始めた時、知床でのアクティビティの1つにウトロから羅臼岳を登り、そのまま硫黄山へと抜ける2泊3日縦走での行程を考えていました。
しかし、今年は北海道のヒグマの活動が例年以上に活発で、春以降、人を恐れず里山の境界線を越え街に出てきたり、トレッキング道で観光客を襲ったりとその被害が度々報道され、さすがに相棒と二人だけでの縦走では羆に襲われた際の対処が難しい(パーティの人数が多ければ羆も襲いにくいでしょうし、襲われた時も最悪の事態を避けることは可能かもしれません)と考え、身の安全を優先することにし、羅臼岳からの縦走計画は諦め、ピストン往復で日帰りで羅臼岳を登ることにしました。
日帰り登山とはいうものの、羅臼岳はそんなに簡単な山ではありません。
山そのもののルートは難しくないのですがトレッキングの所要時間が長く、往復を歩いて9時間と言われる山で、山のお花畑や景色を楽しみたいならば素直に縦走してしまう方が体力的には辛くはない山です。
更に今年の北海道は猛暑に襲われていて、例年ならば涼しいはずの知床の海岸部でさえ日中の気温が連日の33℃。
そんな条件での往復9時間の炎天下の登山がどれほど厳しいか…は想像がつくと思います。
夏の羅臼岳には中腹以降に高山植物のお花畑があり、登りながら風に揺れる夏花を楽しみ、羅臼岳の山頂からはサシルイ岳、オッカバケ岳、硫黄山越しにオホーツク海とその向こうには国後島の姿までを見ることができます。
そのままぐるりと首を巡らせれば、知床5湖、羅臼湖、知床横断道路、羅臼の港町までのパノラマも楽しめます。
頑張って登り切った羅臼岳山頂から眺める景色は様々な輝く翠が広がる素晴らしい絶景で、太陽がジリジリと照りつける中を登るのはきつかったですが、その景色は疲れ切った体を癒すには十分すぎるパワーを宿していました。
山頂までの登りに要した時間もコースタイムよりは1時間程度早く、これならば下りも楽勝!かと思いましたが、帰路に隠れていた伏兵に襲われました。
絶景の代償は、厳しい結果となりました…。
☆★☆2021年7月知床旅のスケジュール☆★☆
□7/17 羽田発 JAL朝便で 女満別へ
小清水原生花園 カムイワッカ湯の滝
しれとこ村つくだ荘 宿泊
■7/18 羅臼岳トレッキング
地の涯(はて) 宿泊
□7/19 知床五湖 ガイド・トレッキング
ホテル季風知床 宿泊
□7/20 海獣クルーズ(羅臼)
地の涯 宿泊
□7/21 羅臼湖トレッキング
海中温泉 探索
らうす第一ホテル 宿泊
□7/22 乗馬(外乗)
野付半島
清里イーハトーブホステル 宿泊
□7/23 斜里岳トレッキング
ホテル山水美肌の湯 宿泊
□7/24 網走観光
女満別発 PEACHで成田へ
☆★☆2021年7月 知床8日間 CREWG旅 旅行記☆★☆
【1】贅沢三昧☆知床8日間CREWG旅
https://4travel.jp/travelogue/11703470
【2】絶景の代償
https://4travel.jp/travelogue/11704548
【3】クジラ跳ね マグロ飛ぶ羅臼
https://4travel.jp/travelogue/11705600
【4】シマウマが駆ける コロボックルの森
https://4travel.jp/travelogue/11708848
【5】ネイチャーガイドと歩く知床五湖
https://4travel.jp/travelogue/11710995
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
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朝5:45に羅臼岳トレッキングをスタート。
スタート地点は羅臼岳の麓(ウトロ側)にある木下小屋の前からで、ここで登山届を記入し歩き始める。
登山者用の駐車場は木下小屋から徒歩5分の場所にあるのだが、駐車可能台数は10台と少ない。
車中泊で朝を迎えそのまま羅臼岳へと登る人も多く、早朝に駐車場に来たって停めることは難しい。
そこで私たちがとった戦略は登山口近くのホテル宿泊作戦で、木下小屋のすぐ下にあるホテル“地の涯(はて)”へこの日の夜の宿泊予約を入れ、堂々とホテルの駐車場へと車を停めさせてもらった。 -
登山道の入口には紙垂(しで)が張られていた。
紙垂は神の世界との結界を示すものなので、ここから先は神の領域であり、山神の居住区となる。
この先で通じるのは人間界のルールではなく、自然界の掟ということなのだろう。 -
歩き始めの登山道はそんなに急登ではなく足慣らしにちょうど良いくらい。
トレイルの脇に咲くのは、ナデシコ。
エゾカワラナデシコだろうか。
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30分ほど歩くと道標の看板があり、山頂まで5.9㎞のご案内。
ということは、まだ山頂まで1/7しか歩いていないってことだ。 -
羅臼岳の1日トレッキングにはウトロ側と羅臼側からアクセスする2つのルートがあり、羅臼側ルートは所要時間が長いので、今回は少しだけ所要時間が短いウトロ側の岩尾別ルートを使って登っている。
トレイルはひたすら登りが続く結構過酷な道。
ほぼ海抜0mから羅臼岳山頂までの1661mまでを1日で往復するルートとなる。 -
登山マップ(500円:写真裏面が日本語版)はウトロの自然保護センターで昨日に購入し、準備万端。
初めての山なので、トレイルの詳しい情報が記されているマップは非常に役に立つ。 -
オホーツク展望と言われる展望台まで、40分程度で到着。
この展望台からは少しだけオホーツク海が見えるが、ここは気を抜いてはいけない場所で、特に初夏はこのあたりで大量に発生する山蟻(アリ)を食べにやってくる羆(ヒグマ)と鉢合わせをする可能性の高いエリアとなる。 -
山のボトム部分は花の種類もあまり多くはなく、クルマユリなど知床五湖周辺の山野草とあまりその種類に大差はない。
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樺の樹の回廊は、このトレイルで心休まる唯一の平たい部分で、他は殆どが登りだった。
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給水ポイントである弥三吉水の水場まで来たら頂上までは残り4km(頂上まで残り4/7)。
登り行程の半分弱で、まだまだ先は長いかな。
弥三吉水の冷たい沢水で顔を洗って、暑さで火照った顔の熱を冷ます。
弥三吉水は水場でありその水はひんやりとしていて、登山者にとっては宝水なのだがこの沢水の生水飲用は不可で、煮沸したものしか飲むことができない。
生での飲用が不可なのは多分、エキノコックスが要因なのだろう。
羅臼岳-硫黄山を縦走する場合、飲料用の沢水はどこも煮沸が必要とのことなので、登山者は必要な生水は全て自分で担いで登る必要がある。 -
弥三吉水に続く極楽平、仙人坂のあたりは登りがきついだけの1.5時間の道でそんなに記憶に残るトレイルではないので、写真もほとんどなく次の写真は、初夏の羅臼岳トレッキングの醍醐味の一つであるお花畑のある大沢から。
大沢までくれば頂上までの残りは2㎞なので(頂上まで残り2/7)、もうすぐ!という感じ。 -
この大沢は例年どおりならば8月まで雪渓が残っているとのことで楽しみにしていた場所だったのだが、大沢に入っても目に入るのは一面の緑の斜面。
あれ?
谷にある筈の白い雪の雪渓はどこに?
どうやら今年の想定外の異常なほどの北海道の暑さは、羅臼岳の雪渓の雪もかなりに早く溶かしてしまったようだ。 -
イチオシ
その代わり、雪が溶けた山の斜面にあったのは一面のお花畑。
エゾモンシロチョウやら蜜を吸う昆虫たちが、花園でにぎやかなパーティを開いていた。 -
道の脇に咲く、黄色の花はチシマキンバイかな。
ここまでの道中では花が少なかっただけに、思わず足を止めて花に見入ってしまう。
黄色い花の直径は3-4㎝程度と大振り。
同じような黄色の花を咲かせる高山植物にはミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイなどがあり、この二つはもう少し花が小さい筈なのだが、私には正確には区別が付けられない。 -
岩の上に顔をのぞかせ揺れているのは、エゾツツジの蕾。
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パフスリーブの様に膨らんだ小さな花房から鈴を転がす音が聞こえてきそうなのは、エゾノツガサクラ。
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岩陰でひっそり咲くのは、チシマキキョウか、イワギキョウか。
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イチオシ
この花は暖かな光が大好きで、太陽が昇ると星形の花先を目いっぱい開いて、お日様にご挨拶する。
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白い小さなオシャレさんはクモマグサ。
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イチオシ
見て見て!
花びらの小さな赤のドットが私のチャームポイント! -
足を数歩、上へと歩かせる度に小さな植物たちが挨拶してくるものだから、大沢に入ってから急に歩く速度が落ちて停滞中。
大沢は高山植物もたくさんあるが、その眺望もよい場所で、ここを歩きながら振り返るとウトロ側のオホーツクの海が一望できる。 -
ほら、あそこ。
木道と湖が見えるでしょ。
あれが知床五湖と一湖へと繋がる高架木道だよ。知床五湖 自然・景勝地
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羅臼の高山植物は5年前に礼文や利尻で出会った植物と同じものもいくつかある。
ミヤマクワガタは、利尻の山頂近くに咲いていたよね。 -
エゾコザクラも
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ハクサンイチゲも…北限の離島で咲いていた花たちだ。
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ツンツンと白い蕊を突き出しているのは、マルバシモツケ。
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ゾウの花のようにペロンと長い舌を出しているのは、イチヤクソウだ。
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雪融けの進んだ沢には予想していた以上に多くの植物たちの姿があり、大沢の急登が気にならないほど楽しい。
楽しいのだが、大沢では可愛らしい花ばかりに気を取られていると大変なことになる。 -
それは、ここ大沢は羆の出没頻度が非常に高いエリアで、この大沢の1本道で羆に追いかけられたら、後ろ向きに歩いて遠ざかるのだってかなり大変で、最悪の場合は羆のランチの一品になってしまうかもしれない。
だから花に夢中になりつつも、周囲への警戒は怠ってはならない。
とはいうものの、標高が高くなるにつれ、周囲のお花畑の種類も変わっていき、飽きることはない。 -
イチオシ
濃いピンクのエゾツツジの後ろにそよぐフワフワしているあの子たちは、だぁれ?
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イチオシ
彼女たちはチングルマの綿毛。
触ってみたいけれど、植物たちにお触りは厳禁なので、見ているだけ。 -
斜面に沿ってお花畑を作るエゾツツジとチングルマの綿毛。
この光景はなかなか幻想的だった。 -
このあたりまで登ってくると、大沢の登りもあと一息。
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エゾツツジとチングルマの綿毛のフワフワに励まされるように、登っていく。
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大沢を登りきると、目の前に現れるのは本日のメインディッシュの羅臼岳。
ここまで登ればと羆の一番の危険地域は抜けたので、私たちが彼らのディッシュとなる危険性はかなり減ってくる。 -
羅臼平への到着は9時半前。
登山口から登り始めて3時間45分だ。
ここで羅臼岳を眺めながら少し長めの20分の休憩をとる。 -
羅臼平は縦走時のテント場に指定されていて、テントを張るための広場が設けられているのだが、近くに水場はなく、最寄りの水場までは登りで徒歩30分と遠い。
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水場はないが、フードストッカーと呼ばれる食糧保管ロッカーはしっかりと準備されている。
羆の生息地帯の中でキャンプや縦走をする場合は、金属製の密閉型食料格納容器であるフードストッカーを携帯するかキャンプ場に備え付けのフードストッカー(ロッカー)の中に持っている食料全てを入れ、そこから100m以上離れた場所にテントを張るのが原則となっている。
どうしてかって?
その理由は、夜間に羆をテントに招かないため。
羆は食料の発する匂いや化粧品に含まれる甘い香料に引き寄せられるので、眠るテントには食べ物も、人工的な匂いのするものも一切持ち込んではいけない。
食品だけでなくリップクリームや日焼け止めなども全てフードストッカーに収納し、テントから離れた場所に置いておく。
フードストッカーからは匂いが多少は漏れるかもしれないが、羆が壊せないくらい頑丈に作られているので、フードストッカーが壊され、荒らされることはない。
今回は日帰りトレッキングなのでフードストッカーのお世話にはならなかったが、当初の計画通り縦走していたら、このフードストッカーを活用していたのだろう。 -
羅臼平での少し長めの休憩で体力を回復したら、山頂へのアタック開始。
暫くは裾野歩きなので、楽勝! -
ゆっくりと標高が上がると、顔を見せる植物たちも種類が変わってくる。
紫ラッパはイワブクロ。 -
黄色いこの子…も多分、イワブクロの仲間かな?
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ハイマツ帯には高い木々はないので、どこを歩いていても目の前にみえるのは羅臼岳の頂。
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少し勾配がきつくなったところで後ろを振り返ると、背後の三峰の後ろにサシルイ岳、硫黄山の姿が見え隠れ。
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そして、小さな雪渓を越えると…
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そこからは一気に高度を稼ぐ急な登り。
振り返って眺める景色が、かっこよいね。 -
ゴロゴロとした岩場に差し掛かったら、頂上までもう一息。
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さすがにこの岩場では一眼カメラは危ないのでバックパックに収納して、両手を使い登っていく。
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一眼を収納したとたんに現れるのは、岩場に育つ高山植物たちで、白い提灯袖はイワヒゲ。
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梅の形をした小さな白花は、その形の通りの名前でイワウメ。
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コケモモにも似た小さな提灯は、多分、コメバツバザクラ。
植物の名前は自宅に帰宅後に写真から調べているのも多いので、間違っていたらゴメンナサイ。 -
山頂が近づくにつれ、目の前の岩のサイズがどんどん大きくなる。
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そして、大きな岩を乗り越えたら…
(私がタオルマフラーを被っているのは、突如吹き始めた強風で帽子が飛ばないように…) -
イチオシ
なんと、そこはもう山頂!
羅臼平の休憩から山頂まで、ちょうど1時間。
11時に羅臼岳の山頂(1661m)に到達した。7月下旬 大沢はふわふわ綿毛のお花畑に早変わり by ウェンディさん羅臼岳 自然・景勝地
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山頂からは、360度のどこにも切れ目のない大パノラマ。
知床岬の方向にはオホーツク海と太平洋。
太平洋のその向こうには国後島、択捉島の島影までが見える。 -
オホーツク海側にはウトロの大自然。
フレペの滝の断崖の切れ込み、知床五湖の姿がくっきり。 -
真後ろにあるのは知床峠と羅臼湖。
野付半島まで、うっすらとその姿を見えていた。
きっとこの日は、知床峠からも羅臼岳の姿が綺麗にはっきりと見えていたことだろう。羅臼湖 自然・景勝地
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この日は日曜日だったのだが気温が高かったこともあり、登山者は少な目で、なんとほぼ30分間、羅臼岳の山頂に居たのは相棒と私の二人だけ。
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二人で絶景の羅臼岳パノラマ・テラスで、おにぎりランチを堪能した。
知床硫黄山 自然・景勝地
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下る時も、相棒と二人でふざけた写真を撮りながら…
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イチオシ
目の前に繰り出される絶景を愉しみながら歩いていたのだが、
ソレは突然やってきた。
ソレとはオーバーヒート。
この日は気温も高くなるとの予想だったので、水分補給と塩分補給には十分に注意を払ってきたのだが、山登りは私の予想以上に体に負荷となったらしく、私の体が急激な体温の上昇についていけなくなってしまった。 -
なんとなく調子が悪いかな…に始まり、吐き気、めまい、激しい頭痛に生あくび…。
いわゆる熱中症の症状が出始めた。
登り始めから飲んでいたイオン飲料を含む水分量はすでに1Lを越えていたが、それでも汗の蒸発量の方が多かったのだろう。
今、思い返せば、登り始めから終わりまで携帯トイレを一度も使うことがなかったので、やはり体の中の水分が不足してしまい、それが閾値をこえてしまったということなのだと思う。 -
一度、身体がそんな状態となってしまうと目の前の絶景を見ている余裕もなく、ともかく水分を取りながら、転ばないようにゆっくりとしっかりと下山するのが最優先。
下りのコースタイムは3時間なのだが、体の力を半分失った状態の私はそんなに早く歩くことができずに、下りに4時間半をかけ(往復10時間登山)、夕方16時に無事に自分の足で山を下りた。 -
そして、そのまますぐに宿へと向かい、温泉で冷水を浴びて体を冷やしてから、夕食タイム。
目の前には宿自慢の豪華な食事が並ぶのだが、熱中症の症状を訴える私の体は食事を受け付けず、夕食も翌朝の朝食も、水分の多いものだけ口にできたかな。羅臼岳登山の前後宿泊にお勧めだが 真夏にエアコンがないのは致命的 by ウェンディさん日本で唯一の泊まれる世界自然遺産 秘境知床の温泉宿 地の涯 宿・ホテル
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更に最悪なことに、宿泊した宿(地の涯)の部屋にはエアコンがなく、部屋にあるのは扇風機だけ。
日中の最高気温が33℃超えだったこの日。
風通しの悪い部屋の室温が扇風機だけで下がるのを期待するのは無理な話で、夜中の室温も30℃を下回ることはなく、熱中症の私にとっては拷問のような一夜となった。
少しだけ幸いだったのは、夕食時に私の体調の悪さに気が付いた給仕のお姉さんが、熱中症対策にとバケツに山盛りの氷とビニル袋を準備してくれ、この氷で四肢を巡る血液をクールダウンすることができたこと。
このお姉さんの気遣いがなかったら、翌日の午前中に知床五湖のトレッキングツアーに参加できるまで体力を回復するのは難しかったかもしれない。
本日の教訓!
その1
“熱中症は前触れなく突如やってくるので、北海道と言えども山登りの際は要注意!”
その2
夏の北海道だからといって涼しいとは限らない。
宿を予約する際は、冷房設備が整った宿を選びましょう!
前の旅行記:【1】贅沢三昧☆知床8日間CREWG旅
https://4travel.jp/travelogue/11703470
続きの旅行記:【3】クジラ跳ね マグロ飛ぶ羅臼
https://4travel.jp/travelogue/11705600
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この旅行記へのコメント (6)
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- ほいみさん 2021/08/29 17:08:00
- 羅臼岳
- 大変興味深く拝見しました。
北海道の山とはいえ、登り始めが低いからヤバいですよね・・・・熱中症。
私も台風8号が通過後の猛暑に当たり、連日30℃超えの北海道旅を体験しました。斜里岳と羅臼岳を登ろうと思ったのですが、あまりの暑さと「エアコン効いた車内」との温度差が激しく「ジジィには危ないら~・・・」と判断して中止しました。
ウェンディさんの羅臼岳記を拝見して、それが正解だったと思いました。それにしても羨ましい眺めですね。涼しくなったら再チャレンジ・・・とか思ってると北海道は直ぐに寒くなっちゃうし。
何時もアクティブな旅日記で楽しいです。
ほいみ
- ウェンディさん からの返信 2021/08/29 19:36:27
- RE: 羅臼岳
- ほいみさん こんばんは。
北海道は日本の最北の地。
7月、8月でも長袖のジャケットがある方が良いかな・・・なんて旅の前は思いましたが、今年の北海道は異常気象で、沖縄よりも東京よりも暑い最高気温をたたき出す日もありましたね。
さすがに9月が近くなると、天気予報ではもう秋らしい気温となっていますが、私やほいみさんが旅していた頃は、暑さがマックス。
爽やかな気候の中での登山を期待していましたが、羅臼も斜里もかなり厳しい気温の中を歩きました。
特に羅臼岳では旅行記にも記したように熱中症の症状が出てしまって、体調コントロールに失敗。気温が高くても湿度が比較的低いので、自分の体のオーバーヒートに気がつきにくい状態となっていたようです。
今年は知床の山での事故も多いようで、羅臼でも斜里でもヘリが出動するような遭難事故が7月中にも何件かあったとか。(熱中症による脱水での救助も書いてありました)
山では体力を過信したり、無理は禁物ですね。
羅臼岳は景色がとってもよかったので、おすすめです。
斜里岳も沢登りみたいで楽しいですし、良いですよ。
是非、気候の穏やかなときにチャレンジを!
まだまだ暑さもコロナも続きそうですので、諸々に注意しつつ、旅を楽しみましょう♪
ウェンディ
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- fujickeyさん 2021/08/02 20:00:03
- 熱中症、ツラいですよね
- ウェンディさん、こんばんは。
山登りになれているウェンディさんでも
熱中症に襲われるんですね。
意識していても、その日の体調や気温で
予想以上のことがおきるんですね。
無事に下山できてよかったです。
北海道はクーラーが必要ないって
もう過去の話になるかもしれないですね。
関東より気温が高いときもありますもん。
給仕のお姉さん、ナイスです!
やりたいことが山盛りですもの。
体調を崩して行けなくなるのが一番ツラい。。
fujickey
- ウェンディさん からの返信 2021/08/03 07:18:51
- Re: 熱中症、ツラいですよね
- fujickey さん、こんにちは。
毎日暑い日が続き、更にスコールの様な嵐で停電したり、今年の夏も厳しいですね。
北海道も暑かったです。まさか知床で連日の30℃超えを経験するとは想定外でした。荷物には長袖や暖かめのパーカーもありましたが使うことは一度もありませんでした。
最近、熱中症になる頻度が昔よりも高くなっているため十分に対策した上でのトレッキングでしたが、結果として帰路に症状がでてきてしまい情けないです。
開催中なオリンピックの屋外競技でも選手から日中の暑さと湿度に苦情が出ているようですが、同感します。東京の真夏の炎天下で屋外競技だなんて体調異常を招いて当然。
5月など過ごしやすいシーズンならよかったのですけどね。
関東ではまだまだ夏が続きます。お互いに元気な体を維持して、今できる旅を楽しみましょう。
ウェンディ
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- ねもさん 2021/08/02 16:11:08
- 羅臼岳!
- ウェンディさん
羅臼岳登頂おめでとうございます! さまざまな高山植物が祝福しているようです。
ほとんど山の高さだけ登らなきゃいけないのでかなり大変だったと推測します。熱中症トラブルも災難でした(-_-;)
私も20歳代のころ一度だけ登りました。元気だったんでしょうね、羅臼側から登りウトロ側に下りました。
そのころは水場の水を私もそのままがぶがぶ飲んでましたが、今は煮沸してとなっていますね(><)
元道民の私の経験では、北海道は暑くなることは結構あるけど、熱帯夜はまれかと。酷暑と熱中症はお気の毒でしたが、普通の宿にエアコンを求めるのはちょっと酷なように思います(北東北でも民宿だと扇風機のみは珍しくない)
お次は斜里岳ですか? 私にとって故郷の山、楽しみにお待ちしています。
- ウェンディさん からの返信 2021/08/02 19:42:42
- RE: 羅臼岳!
- ねもさん こんばんは。
久々の1日をかけての羅臼岳のトレッキングでしたが、気温が高かったこともあり、考えていた以上に体力を消耗しました。
そんな山道をねもさんは、難易度の高い羅臼口(間欠泉脇の登山口ですよね?)から登られたとのこと。今もあちこちの山を楽しんでいて体力バリバリな感じですが、若い頃は天井知らずな体力を持っていらしたのですね。
斜里岳は羅臼岳と比較したら散歩みたいなものでしたので、朝散歩感覚で登ってきました。
シャワークライミングとはいいませんが、滝の上を歩いて登るので、夏は気持ちよいですね。
知床の宿、民宿だったらクーラーがなくても納得しますが、一応ホテルと名乗り、民宿以上のそれなりの金額で宿泊させるならば、やはりクーラーがない場合の熱帯夜は何らかの対処をしていただきたいところです。あの暑さでは年配の方は脱水を起こす可能性が十分にあり、危険かと・・・。
ウェンディ
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