ワクチン非接種でGo!! 　新型コロナウイルスの安全性に挑む旅 　そのⅢ

2021/07/13 - 2021/07/16

移動自粛要請には応じない。
だってオリンピックやってるんだもん。大丈夫でしょう。

ワクチン接種はしない。
ワクチン陰謀論者のようにマイクロチップが入っているとまでは言わないけれど、やはり突貫工事で作った薬剤が安全であるはずがない、ということと、エボラならともかく、新型コロナ程度の弱い病気に、こんなワクチンを使う必要があるのかなーという疑問があるので、ワクチンは使いません。

ところで新型コロナウイルスと言うと、みんな恐ろしいウイルスだと思っているようで、ウイルスがあたかも肺の細胞を食い荒らすようなイメージを抱いていませんか？
そういうわけではないようです。
感染した人の免疫が暴走して、自分の免疫が自分の身体をき傷つけてしまうようです。
そうなると、普段はやってはいけないと言われている、風邪の初期症状で風邪薬を飲むという行為、これが有効なのではないかと思い、日常的に喉がちょっと痛くなったり咳やくしゃみが出るときは、パブロンを2倍飲みしています。

考えてみれば、このコロナ禍の旅行54回で、飛行機を中心に、温泉大浴場や、食事処などで比較的狭い空間に同席した人々の人数は1万人を超えています。
そうなると、大雑把に数えて70～80人の コロナ感染者と同席していることになります。

しかしまだ大丈夫。
やり方が良いのか、ただ運が良いだけなのかはわかりません。

エリア 宇奈月・黒部峡谷(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 交通手段: 私鉄 自家用車 徒歩

今日は祖母谷温泉まで歩いてみます。

欅平を出発して割とすぐに宿泊施設がありました。

欅平周辺の自動車にはナンバープレートが付いていないものも数多く見受けられます。
公道を走らないので、 ナンバープレートは必要ありません。

いたるところに雪が残っています。

1時間ちょっと歩くと最後に長いトンネルを通ります。

トンネルを抜けるとココア黒部峡谷の祖母谷温泉です。

祖母谷温泉の名物は黒部花崗岩。

コンクリートに漬物石がはまり込んでいるわけではないんですよ。
この状態で天然の岩石です。

祖母谷温泉にある宿泊施設です。

私が目指したのはこの宿で使っている源泉の祖母谷地獄です。

落ちたら絶対に死ぬような熱湯が湧き出しています。

重力まかせで下の宿へと温泉を送ります。

川の水を引いて、送湯管を冷ましています。
源泉を薄めないで温度を落としているんですね。

祖母谷温泉の橋の上にある看板です

宿泊施設の祖母谷温泉、今回はちょっと時間が足りなくて入浴することができませんでした。

帰りの列車の時間を気にしながら山を下ります。
いたるところに残雪があります。

途中にあった温泉の送湯管からも漏れ出したものは・・・
そうめんではなくて、湯の花です。

この迫り出した岩の道は、人喰い岩と呼ばれています。

トロッコ列車に乗りお気に入りの橋を見ながら山を降ります。

宇奈月駅前にある電力の資料館です。

近くの山にはこんな看板も。
そんな悪いことする奴いるんか～い！

宇奈月湖の湖畔からお城のような発電所を望みます。

高いアーチ橋の上をトロッコ列車の行きます。

オレンジ色の機関車、オレンジ色の橋、それに緑の山々は色が映えますね。

宇奈月温泉でもう一泊して翌日は白馬を目指しました。
途中で立ち寄ったヒスイ海岸です。

途中を端折って白馬に到着。
大雪渓です

翌朝の白馬の山々です。

登ってみたいけれど、私の足では無理だろうな～

宿泊したのはホテル白馬。
リーズナブルですが良かったです。

さぁ、帰路につこう。
北アルプスにさよならです。