2021/07/13 - 2021/07/16
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αρκαδια(アルカディア)さん
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旅行記のタイトルについて説明するのをすっかり忘れていました。
「新型コロナはあるから旅行に行けない」と思っている方は多くいらっしゃると思いますが、新型コロナといえども基本は風邪です。
ただの風邪とまでは言わないけれど、たまに劇症化するただの風邪です。
感染予防は普通に風邪が流行っている時の対策で十分です。
マスクに、手洗い、うがい、人混みを避ける、それだけです。
わざわざ満員の電車や飛行機により、混んだ居酒屋で食事をするから危ないのです。
上手にコロナ感染をかわしながら旅を楽しみましょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 私鉄 自家用車 徒歩
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欅平駅を出発して歩き始めます。
峡谷の向こうに夏の入道雲が見えます。 -
欅平駅から少し道を降り赤い橋を渡ります。
ところで写真の中央に自動車が写っていますが、欅平まで続く道路はありません。
黒部峡谷で使う自動車は全てトロッコ列車で運ばれて来るそうです。 -
赤い橋を渡ると最初に見えてくる砂防ダムに注目です。
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この砂防ダムは昭和初期に作られたものだそうですが、ちょっと何か気になりませんか?
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砂防ダムが川の流れで侵食されています。
黒部の水流はすごいんですね。 -
テレビ局も来ていましたよ。
どこの放送局なんだろう? -
ここにも万年雪が見えます。
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この日はお昼に欅平に上がったので、周辺をちょっと下見したぐらいで、明日また出直してきます。
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黒部峡谷鉄道の駅に隣接する山荘もありますよ。
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こちらは黒部峡谷鉄道でも最新型タイプの電気機関車。
VVVFインバーターで、600 V の直流を三相交流にしてモーターを動かしています。 -
また先ほどの珍しい橋が見えます。
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周囲に目を配っていると、かなり標高の低いところまで積雪が残っています。
こんな場所は北海道の知床くらいでしょうか。 -
レトロな水道橋がありますが、こちらは今も現役で、発電用の水路が通っているそうです。
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驚いたのはこの日本の吊り橋。
手前の赤い橋を人が通るための吊り橋なのですが、奥にあるつり橋はなんと、黒薙温泉から宇奈月温泉へと、温泉を送る送湯管の為の吊り橋だそうです。 -
そしてこちらも驚きの吊り橋。
どう考えても人が渡るには怖すぎます。
これはなんとダムを作った時に、あっちの岸とこっちの岸を猿が渡れるように設置した、猿用の吊り橋だそうです。 -
トロッコ列車はどんどん山を下っていきます。
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宇奈月温泉の一番奥、車で行ける突き当たりに日帰り温泉施設があります。
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お城みたいな発電所を見ながらさらに山を降ります。
ふもとの宇奈月はもうすぐです。 -
ホテルに帰ってきました。
ここは大浴場が素晴らしいです、食事も美味しいです、宇奈月温泉に来るならまたここに来たいな。 -
ホテルの大浴場に行く途中に飾ってあった謎の物体。
これは、かつての送湯管管だそうです。 -
こちらの説明文をご覧長さ2 M の赤松の幹をくり抜き、それを3500つなぎ合わせて、黒薙温泉から宇奈月温泉まで全長7 km の送湯管を人力で敷設したそうです。
下さい。 -
今は樹脂管に代わりましたが、昔の構築物は凄いですね~!
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そして二日目の朝、再び黒部峡谷鉄道に乗り欅平を目指します。
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宇奈月ダムを見ながら山の中へと入っていきます。
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この橋はすっかりお気に入りです。
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今回は列車のわりと端の方の咳が指定されたので、カーブが来ると長い列車が先頭の方まで見えて見応え抜群。
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すれ違う機関車もなかなかハンサムです。
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この旅行で2回目の欅平駅に到着です。
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帰りの列車の時刻表をメモしていくことを忘れずに。
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