2021/07/16 - 2021/07/16
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ginza minowa (コッネイ)さん
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ラベンダー満開の美瑛・富良野へ総距離332kmのドライブをまとめました。
丘陵で有名な美瑛町から上富良野町・中富良野町・富良野市へ南下する行程。
※観光地の位置を把握できるように地図に反映させました
最高気温は富良野33.4℃。札幌も32℃と真夏日でしたが天候に恵まれ最高のドライブ日和となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
札幌市街を4:30に出発。まず国道231号線を北上。石狩市で国道337号線に入り、当別町から国道275号線を北上。滝川市から国道12号線に入るルートで旭川市へ。
(※さっぽろ時計台前の「北1条通」を東進するとそのまま「国道275線」になります。出発地によってこのルートも選択肢の1つ)
石狩市から浦臼町まで信号待ちで停車することなく、早朝であれば下道も便利なんだと勉強になりました。 -
5:00に札幌大橋(337号線)
5:30に月形町(275号線)
6:00に新十津川町(275号線)
6:32「道の駅ふかがわ」(12号線)に到着
深川まで107kmを2時間2分で走破。前方を走っていた4tトラックが常に一定の速度を維持してくれたので、オートクルーズの速度を変更することも無くとても快適なドライブでした。
道の駅で10分休憩。出発後、旭川市内で道々90号線に入り、西御料から国道237号線を南下。国道452号線で美瑛町に入りました。
国道452に入ってすぐ左折。農道を走行していくと遠くにセブンスターの木が見えてきました。 -
◆セブンスターの木
(駐車場無料)
(札幌から152km)(札幌から約3時間)
7時35分「セブンスターの木」到着。
帰宅後、地図で確認すると旭川空港から直線距離で約5km。空港から近いことに驚き。
「セブンスターの木」と「白樺並木」が収まるように遠くから撮影。駐車場前から撮ると両方を一緒に撮れました。
(7:36)セブンスターの木 名所・史跡
-
当別町から神居古潭トンネルを抜けるまでずっと濃霧に包まれていたので(外気温はずっと18℃) 内心天候が心配でした。しかし、神居古潭トンネルを出た瞬間に強い日差しに照らされ、気温は一気に23℃まで上昇!
最高のお天気に。この時刻で24℃。
(7:37) -
美瑛町は丘陵地帯の為、起伏に富んだ直線道路が少ない地域。方向感覚が掴みづらいので目的地に辿り着く上でナビは必須アイテム。
美瑛町内は主要交差点にこのような案内板が設置されているので、交差点付近では道路脇に注意を払いながら運転しました。
(7:39) -
美瑛の旅行記を拝見していると「セブンスターの木」より「白樺並木」に注目されている人が多く、ずっとこの並木が気になっていました。
(7:40)
7時43分「セブンスターの木」を出発。 -
◆ケンとメリーの木
(駐車場無料)
(セブンスターの木から3.7km)
続いてケンメリの木へ。
早朝のこの場所は東向きの為、逆光になって撮影に不向き。
(7:49) -
樹の傍にほとんど人がおらず、高価なカメラで撮影されている方々はこの位置に集まっていました。僕も移動して一枚バシャリ。
黄色の家と樹の奥に拡がるパッチワークがフレームに収まり逆光になりません。駐車場南端(美瑛駅側)あたりからの撮影がベストかも。
(7:55)ケンとメリーの木 自然・景勝地
-
◆美瑛駅
(駐車場無料)
(ケンメリの木から2.6km)
8時01分発、旭川行の普通列車を撮影しようと駅へ。しかし、残念ながら駐車場に停めている時に列車は出発・・・駅舎内だけ見学することに。
待合室に居らしたのはほぼ女性でした。地元民らしきご年配の女性も居ましたが、7割が観光客と思われます。この地域で鉄道旅をする女性も多いのかも。
(8:03)美瑛駅 駅
-
◆新栄の丘展望公園
(駐車場無料)
(美瑛駅から3.8km)
8時06分「美瑛駅」を出発。
8時14分「新栄の丘」到着。
街並みが美しい美瑛のメインストリートを西南へ進み、美瑛川に架かる特徴的な赤いトラス橋を渡ってすぐの道を右折して辿り着きました。
上空に旭川空港へ着陸態勢に入っている航空機を発見。
(8:15) -
売店の前にロール君!右側はロールちゃんかな?
牧草ロールの人形があるのは「四季彩の丘」だけと思っていたけど、こちらにも設置されているのを初めて知りました。
(8:17) -
【赤い屋根の家】
展望台から見えませんが、展望公園前の道路から一望できます。
過去にハウス食品の「北海道シチュー」のCMに使用されたと知り、YouTubeで探したら発見しました。赤い屋根の家が2秒ほど映っています。
(8:18)
https://www.youtube.com/watch?v=9U_oljAe5K8新栄の丘展望公園 公園・植物園
-
◆美馬牛駅
(駐車場無料)
(新栄の丘から5km)
8時22分「新栄の丘」を出発。
8時30分「美馬牛駅」到着。
こちらは2020年度の「青春18きっぷ」のポスターに選ばれた駅です。美馬牛駅 駅
-
8時36分に富良野行と旭川行がこの駅で列車交換(行き違い)をするのを見学に訪れました。
無人駅なのに7組も観光客が居ることに驚き。外国人観光客の姿も。
※そのうち2組は「四季彩の丘」へ徒歩移動されていました。
8時30分の時点で富良野行は入線し旭川行を待機しています。
やや遅れて旭川行が一番線に入線。
(8:36) -
1分遅れで富良野行が発車。
(8:37) -
続いて旭川行も発車~このような列車交換も単線ならでは。
(8:38)
8時40分「美馬牛駅」出発。 -
◆美馬牛小学校
四季彩の丘へ車を走らせていると右手に三角屋根の塔が視界に入りました。美瑛の写真にたびたび登場する有名な小学校です。
昔、前田真三さんの「朝霧の丘」のポスターを購入したことが有るので喜びもひとしお。
(8:43)美馬牛小学校 名所・史跡
-
◆四季彩の丘
(入場500円・駐車場500円)
(美馬牛駅から2.3km)
※車は遠回りするので徒歩であればもう少し距離が短いはず
8時45分到着。
なんと今年の7月から入園料が発生するようです。ついに有料になってしまったか・・・ -
券売機で入場券を購入して入園。
半券を持っていれば再入場が可能です。
(8:49) -
広大な園内を散歩。
(8:51)四季彩の丘 公園・植物園
-
有料になった影響か例年より人が少ない気がします。
(8:51) -
ラベンダーの時期は毎年、奥の斜面は見頃にちょっと早い感じ。
8月に来たらきっと綺麗なんだろうな。
(8:57) -
ノロッコ号もあまり人が乗車していません。
(9:04) -
空を見上げると美馬牛駅方向から拓真館の方向へ航空機が飛行中。旭川に着陸する航空機は「四季彩の丘」の真上を通過するんだ…
3キロほど先で180度左旋回して旭川方向へ進路を変え、機体の左側をこちらに向けています。
南から着陸する日は左窓席のほうがパッチワークの丘を楽しめそう。
(9:11) -
◇ベチュニア
花言葉は「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」
5月18日、7月22日、9月25日、10月30日の誕生花。
カラーバリエーションが豊富で、数種類の色をミックスで植えても綺麗に見えるそうです。
(9:13) -
◇マリーゴールド
花言葉は「悲しみ」「変らぬ愛」
黄色のマリーゴールドの花言葉は「健康」
6月5日、7月18日の誕生花。
(9:16) -
◇金魚草
花言葉は「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」
1月16日、4月15日、7月2日、7月10日の誕生花らしい。
(9:18) -
◇ラベンダー
ハーブの王様と言われ花言葉も豊富。
花言葉は「沈黙」「あなたを待っています」「私に答えてください」「期待」「疑惑」
7月5日、7月10日、12月3日の誕生花。
(9:22) -
◆拓真館
(入場無料)(駐車場無料)
(四季彩の丘から2.8km)
9時30分「四季彩の丘」出発。
9時35分「拓真館」到着。
40枚ほど飾られているギャラリーをささっと見学。有名な「麦秋鮮烈」の大きなパネルも展示されています。拓真館 美術館・博物館
-
建物の左手奥に一周3分ほどの小路「白樺回廊」があります。
夏になると真っ白な樹皮が一層綺麗に見えて北海道らしい光景を目にすることが出来ます。「青い池」の白樺も好きだけど、ここの並木も素晴らしい。
Googleで「拓真館」と検索すると最初に「白樺回廊」と出てくるので一見の価値ありです。
(9:51) -
◆クリスマスツリーの木
(拓真館から5.8km)
9時55分「拓真館」出発。
10時到着。
国道に出ようと走らせていたら偶然「クリスマスツリーの木」を発見。駐車場がないので路肩に停車。私有地なので畑には入れませんが、路肩から十分見学できる距離に植えられています。
場所については「地図を見る」をクリックしていただけるとご覧になれるはず。(※PC版での設定時)クリスマスツリーの木 名所・史跡
-
◆かんのファーム
(入場無料)(駐車場無料)
(クリスマスツリーの木から3km)
10時04分到着。
国道237号線沿いにあり、美馬牛峠のすぐ傍にあります。美馬牛駅から1kmもないけど、このあたりが美瑛町と上富良野町の境界線になります。
(10:09) -
丘に登るとラベンダー畑。国道の向こうにはパッチワークの丘が拡がっています。遠くに深山峠の観覧車も見える。
(10:10) -
駐車場に戻り、売店と反対方向(旭川側)の斜面に目をやると「5本の木」と書かれた看板が留まりました。
駐車場からは何も見えないけど、看板付近は少し登るので国道の向こうに拡がる森の隙間から視認できます。この「5本の木」は嵐が出演したJAL先得のCMで有名になりました。
(10:16)
https://www.youtube.com/watch?v=eZuxQYKngH0かんのファーム 自然・景勝地
-
◆ジェットコースターの路
(路肩に駐車スペース有)
(かんのファームから3km)
10時21分「かんのファーム」出発。
10時24分到着。
{←美馬牛駅}{直進/富良野・上富良野市街}と表示された青看板を通過して、最初に見える右折路が「ジェットコースターの路」へ続く道路。
しばらく走ると左側に「かみふらの八景」の記念碑があり、ここに10台弱駐車できるスペースがあります。
(10:26) -
近くの「花七曜」というカフェに以前訪問したことが有ったけど、その時は目の前の道路が「ジェットコースターの路」と知りませんでした。
位置情報に若干ずれがあるので、フォートラベルの地図で探す時は「花七曜」で検索すると便利です。
(10:26)ジェットコースターの路 自然・景勝地
-
◆ファーム富田
(入場無料)(駐車場無料)
(ジェットコースターの路から14km)
10時27分「Jコースターの路」出発
10時48分「ファーム富田」到着
【園内MAP】https://www.farm-tomita.co.jp/farm/
※園内ガイドをダウンロードすると駐車場番号や地図の拡大可能
◇森のラベンダー畑
最初「アルプの舎」の裏にある「P5」の駐車場へ。登らなくて済むように一番上に停めて「森のラベンダー畑」から見学開始。
通路を挟んでそれぞれ違う品種のラベンダーが植えられています。
(10:51)ファーム富田 公園・植物園
-
◇トラディショナルラベンダー畑
10時45分に通過する富良野行の普通列車を撮ろうと計画してましたが間に合わず・・・
ラベンダー越しに見える建物は「ポプリの舎」。その奥に一面紫色の「倖の畑」
(10:54) -
車を「P5」から「P2」へ移動。
「倖の舎」付近から入場。
(11:14) -
◇倖の舎
「せせらぎの川」を渡って「倖の舎」へ。
当日の富良野は最高気温が33.4℃。11時台で気温が30℃に。園内に足を踏み入れるとラベンダーの香りが充満してます。
(11:14)ファーム富田 公園・植物園
-
◇ドライフラワーの舎
「草屋根トイレ」脇の小路をラベンダー鑑賞しながら散策。
「ドライフラワーの舎」へ。
`店内はご自由に撮影できます’と案内表示が掲げられており、店内で女性観光客が撮影会をされています。
(11:17) -
ミニブーケローズ(517円)
店内では展示品のほか、ドライフラワーなどが販売されています。
(11:19) -
「花人の舎」との連絡通路付近。
階段で2階へ。
(11:21) -
上から店内を鑑賞。
(11:21) -
◇花人の舎
「ドライフラワーの舎」から連絡通路で入場。
1階ではオリジナル製品を販売しているショップが展開されています。
土足厳禁の階段を利用して2階に上がると創設者の記念室が。
ファーム富田の歴史がパネルで紹介されています。
(11:23) -
平成15年天皇陛下がご来訪された時のパネル。
(11:26) -
記念室横のテラスから「花人の畑」を一望できます。
1階のカフェでソフトクリームを購入しパラソルの下で飲食されている人々。
(11:27) -
記念室の反対側にラベンダーの香りを体験出来る場所が設置されてます。
左から順番に
「濃紫早咲(のうしはやざき)」
「ようてい」
「おかむらさき」
「はなもいわ」
「ラバンジン」
特に「おかむらさき」は香りが良いそうです。
(11:30) -
◇花の舎
展望台下のテーブル席に座ります。
喉を潤すためにカットメロンを購入(1皿250円・2皿450円)。
昨年食べて美味しかったメロンパン(260円)も購入。
昨年同様、メロンはちょっと早かった・・・
メロンパンは相変わらず濃厚な旨味で美味しい。このメロンクリームが大好きです。
(11:37) -
食後、展望台に登り「花人の畑」を鑑賞。
ポプラ並木の向こうに見えるラベンダー畑は「倖の畑」。
(11:40) -
◇マザーズガーデン
十勝岳連峰の麓から引いた冷たい水。
(11:42) -
町道を跨いで丘側に移動。
森に沿った坂道の中間点は「彩りの畑」の撮影スポット。
(11:46) -
◇森の舎
十勝岳連峰と富良野盆地を眺めるために展望台へ。
階段を上がるとカフェと小さなショップがありました。
(11:47) -
この歩道橋を渡って展望台へ。
(11:48) -
◇森の彩り畑
カフェ上の「森の彩り畑」の展望スペース。
(11:48) -
歩道橋を渡り、展望台から十勝岳連峰を一望。
個々の山の名称を紹介している案内板も設置されてます。
眼下に「彩りの畑」。こちらのラベンダーは「おかむらさき」
(11:49) -
◇彩りの畑
坂道を下り「彩りの畑」の小路へ。赤いポピーに白いカスミソウ。
昨年は連作障害を懸念して縞模様が少なかったけれども今年は豊か。
(11:52) -
◇ネメシア
(11:52) -
◇カルフォルニアポピー
-
ブログで2021年は例年以上に綺麗に咲いたと紹介されています
https://www.farm-tomita.co.jp/farm/photo_diary.asp?id=1453&cat=
蝦夷梅雨がほとんど無かったことが影響したのかな?
※四角く囲まれたファーム富田推奨のスポットから撮影
(11:53)ファーム富田 公園・植物園
-
「彩りの畑」から「森の舎」方向を撮影。
(11:53) -
◇ポピーの舎
この建物は通り抜け可能。ショップを覗きました。
(11:55) -
ラベンダーの切り花
一束165円
3束440円 -
来年用のカレンダー(572円)(858円)
-
◇グリーンハウス(温室)
町道を渡り、ファーム富田のオフィス横からグリーンハウスへ。
温室内の濃紫早咲ラベンダーは既に収穫済。ローズマリーのほか、色とりどりの花が咲いていました。
(11:57) -
◇ギャラリーフルール
こちらの館内はクーラーが効いておりベンチも用意されています。
(11:59) -
◇倖の小路
カフェとショップが展開されており「倖の畑」の前で飲食可能。
(12:00) -
「倖の畑」前に置かれている演奏会の装飾品。
満開の濃紫早咲をバックに撮影。
(12:02) -
◇ポプリの舎
こちらの2階のテラスは眺めが良くお勧めです。
奥の建物は「蒸留の舎」
(12:03) -
「倖の畑」からポプラ並木方向。
園内の至るところに{FARM TOMITA}と書かれた看板が用意されておりますが、特に人気が有るのは「倖の畑」とポプラ並木の間にある看板でしょうか。数名が順番待ちされています。
(12:03) -
「せせらぎの川」沿いに白樺と松が植樹されています。
犬を連れて散歩されている方もチラホラ。趣のある散歩道。
(12:04) -
◇秋の彩り畑
こちらは来月以降にもっと綺麗に咲きそう。
奥に見えるのは「香水の舎」
(12:05) -
◇倖の舎
一周してスタート地点に戻ってきました。「倖の畑」の中は小路がありー面ラベンダーの中を歩くことが出来ます。お連れの方にここから撮影してもらう撮影方法も面白そう。
「P2」の駐車場に戻り、12時09分「ファーム富田」出発。
一方通行の順路に従って富良野川の土手に出ます。そして町道基線を南下。
(12:07) -
◇カンパーナ六花亭
(入場無料)(駐車場無料)
(ファーム富田から11km)
12時23分、富良野市にある「カンパーナ六花亭」到着。カンパーナ六花亭 グルメ・レストラン
-
-
カンパーナ六花亭オリジナル天然果汁・無着色の「ぶどうソフト 320円」
ぶどう味が濃厚で美味しいです。
ホットコーヒーを無料で戴けました。
(12:30) -
番号札を渡されて時間差で受け取った「ふらの餅 110円」。
富良野産えんどうの入ったお餅でこし餡が包まれています。
(12:32) -
天気が良いので外のテラスで十勝岳を眺めながら食べたいところですが、この時点で30℃を超えており涼しい店内でいただきました。
施設はぶどう畑に囲まれています。
(12:39) -
踏切の警告音が聴こえたので望遠で列車を撮影。
富良野駅12時42分着の普通列車が通過。
(12:40) -
12時48分「カンパーナ六花亭」を出発。
裏山を抜けて旧国道の富良野大橋へ。国道38号線をちょっとだけ走行し、
道々135号線→国道452号線→道々116号線を経由して道央道の三笠I.C.から高速に。
14:51分に札幌到着。(カンパーナ六花亭から121km)
昨年もラベンダー鑑賞に訪れましたが、今年もいい時期に訪問できました。ファーム富田で「最高の時期に来れた」と語っていた観光客の言葉がとても印象に残りました。
ラベンダー目的であれば7月がベストシーズンですが、景色を楽しむ目的であればどの季節に訪問しても富良野・美瑛は楽しめるはずです。
ご拝読ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ginza minowa (コッネイ)さん 2021/07/27 09:54:28
- コメントありがとうございます
- gurunさん、はじめまして。
コメントを読み、旭川の該当日3日間を検索したら34℃、32℃、35℃と連日暑い日が続いたようですね。ご家族の皆さんが、本州に比べ湿度が低くカラッとした、そして夜になれば気温が20℃前後に下がる北海道を体感されていれば良いのですが・・・。
旅行記を作成する際、交通事情を記載することを心掛けております。
8年前、冬の白川郷観光で東海北陸道・白鳥付近でスキー渋滞にはまり、名古屋駅太閤口のレンタカー店に予定時刻ギリギリになった経験があるからです。この経験から時刻を反映させて作成していました。
車の流れは道外からの観光客は驚きますよね。
メーカー側が意図的に速度計を15%程度低く設定しているはずなので (速度計が70でも実速度60km/hなど)、道民なりに「後続車への気遣い」と「煽られ予防」を警戒してプラス10km/hで運転しているかも知れません。
旅行記の序盤に記載した4tトラックの件。前方車トラックが郊外では70をずっと維持してくれてAutoクルーズを僕は70に設定。車間が詰まる危険も無くリラックスした運転ができました。
到着空港と出発空港を上手に活用すれば2日間の観光でも十分楽しめると思います。
セントレア空港の「ちょうちん横丁」「レンガ通り」が完成後、新千歳空港ターミナルが改修されたはず。セントレア空港の雰囲気がお好きでしたら、出発空港を新千歳で計画するとショッピング系が楽しめると個人的に思ってます。
※鹿児島旅行の際も往路は羽田経由ではなくセントレア経由にしてます。宜しかったら是非ご覧ください。珍しく名古屋駅上空から着陸したので映像で残しています。
もしも、これから旅行記を作成予定でしたらホテル・グルメ・セコマなど北海道でしか体験できない内容を載せた旅行記を読みたいです。道民なので日常生活の参考にさせていただきます 笑
コッネイ
-
- gurunさん 2021/07/26 23:11:08
- 素敵な旅行記に感謝します
はじめまして。
gurunと申します。
7月22日~24日 夏の北海道。ならラベンダーという一声で行先が決まったものの、
家族の意見がばらばらなのもあって、なかなか決まらず。
そこで、コッネイさんの旅行記に出くわし、早朝からの行程が「ぴったり」と感じ、細かな時間記載も大変参考になり予習、復習として見させていただきました。
今回、天気にも恵まれ、暑さも何のその、家族の希望を取り入れてのいつものハードスケジュールです。
2日目 5時に旭川のホテルを出発して、目指すは五つ星ファーム富田。その後、ご紹介の幾多の有名どころを訪ねる事が出来ました。これも旅行記のおかげです。
帰り 就実の丘も行ってきましたが、いいところですね。気に入って翌日早朝も、動物園の開園前に立ち寄りました。
北海道?に来て学んだ事
・ナビ通りに行かないほう(ルートを間違っても)が楽しめる事がある。
いつもそうなのですが、今回は特にそう感じました。
・郊外では、時速60Kmではどんどん追い越されてしまう(当地の人には失礼なのかな?)。
・1泊でも結構楽しめそう。
これからも、素敵な旅行記を楽しみにしています。
有難うございました。
gurun
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