駐在最初で最後のパタヤ　いよいよサンクチュアリオブトゥルース内部へ

2021/06/20 - 2021/06/20

タイに来て１年６ヶ月、仕事で近くまで行ったり通り過ぎた事はあったが、行った事がなかったパタヤへ。

元々、海水浴には興味がないので特に行きたいとは思っていなかったが、コロナ禍で観光客が激減している現在のパタヤを見ておきたかったのと、タイのサグラダ・ファミリアと言われている、木造建築のサンクチュアリオブトゥルースを見てみたかったので行ってみる事にした。

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

陽射しが厳しく、猛烈な暑さなのでそろそろ内部へ

入り口の飾り天井

内部へ続く階段

入り口のナーガ

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まだまだ未完成の内部

美しい飾り天井

サンクチュアリー オブ トゥルース モニュメント・記念碑

こっちの飾り天井も素晴らしい

立体的且つ細かい彫刻が施されている

内部は至る所で作業中の為、ヘルメット着用が必須

作業中の職人さん

自分では登りたくない長い梯子・・・

サグラダファミリアの生誕のファサードにも似た彫刻

北東棟東側の回廊

上部にある明かり取りにある像

下絵が描かれている未彫刻の柱

彫刻作業中の柱

完成するとこのようになると思われる

寺院中央に配された祠

未完成だが十分荘厳な内部

南西棟東側の回廊

ほぼ完成していると思われる南西の棟

薄暗い寺院内部と眩しいくらい青い海のコントラストが美しい

仏像のシルエット

お昼寝中の猫ちゃん。触られても無抵抗のまま寝ていた

私も触りまくってあげたが、一切目を開けず気持ち良さそうに眠ったままだった。

南西の棟、南側から中央を望む

酔って介抱されている人の様な像

建物内部から見た、四面像の塔がある北西の棟

吸い込まれて行きそうな飾り天井

確かに宇宙を感じる空間だった

上部にある明かり取りにある像

後光が射す北西の棟へ

南西の建物から

寺院南側にあるリゾートホテル

北東の棟

壁一面に彫刻された無数の仏像

北東の四面像のある塔の土台

仮設足場を設置して上部の作業をしているようだ

完成形は色が塗られるのだろうか・・・
変な色など付けず、このままの方が良いと思うが・・・

北東棟西側の回廊

まだまだ建設途中の北東の棟

建物の東側に広がる砂浜

遠くにレムチャバン港を望む

建設途中ではあるが、外部より内部の方が素晴らしかった

建設開始から既に４０年経っているが、いつ完成する予定だろうか・・・
こういった建物に完成はないのかもしれない。

東側の砂浜から撮影

象や遊覧船もあるようだが、暑くて倒れそうになったので退散