GWは再び東北へ３

2021/04/29 - 2021/05/04

恐山で温泉に入り、体はもうぽっかぽか。
その後、大間へ行こうということになり、
車を出発させました。

大間からそのままホテルに直行しようとも思ったのですが、
まだ時間もありそうだったので、竜飛岬へ。
今回は食べ物多めの投稿です。

エリア 下北半島(青森)

恐山を出発し、そのまま大間岬へ向かうことに。
山を下っていくと、水芭蕉の花が花が自生していました。

しばらく進み、大間崎へ。
対岸の北海道とは目と鼻の先です。

大間崎

大間崎

干しわかめ製造中。

水蛸の干物。
大きいものが１本１０００円、
小さいものが1本５００円って言ってたかな？？

大きなウニ
１個５００円だったかな？？
拳大の大きなものでした。

大間へ来た目的は、天然本鮪を食べること。
お店の人に産地を聞いてみると、
今は大間ではマグロが解禁になっていないため、
気仙沼で獲れたマグロをしようとのこと。

大トロ、中トロ、赤身がそれぞれ３切れ入っていた。

ご飯の上に乗せ完成。
やっぱりマグロは生の本鮪に限る！
凄く美味しく頂きました。

そしてウニ。
殻が大きいだけではなく、
中の食べるところも大ぶり。

大間を出発して、青森市を通り竜飛岬へ。

夕方の日暮れにちょうど間に合った。
夕日が凄く綺麗でした。

竜飛岬にて。

竜飛岬から青森市へ戻り、
前にも立ち寄ったお気に入りの三九寿司さんへ。

まずは刺し盛り。
マツカワなどの高級魚が出ていた。
ほとんどがカレイの種類。
９種類のっていて、２０００円。

イカの塩辛

盛り合わせ。
確か１２００円だったか１５００円だったか…。

私は巻き寿司の盛り合わせを注文。
前と同じく筋子、ウニは圧巻です。

こちらのウニは青森産だそうです。
ただ、なかなか獲ることができず、集めるのに苦労したと話していました。
こんなにも酢飯が少ない巻き寿司は見たことがありません。
安くておいしいお店、三九寿司さん、最高です！