昔行きましたシリーズの続篇（横浜・鎌倉）

2015/06/24 - 2015/06/25

コロナウイルス対策により一年半旅には出ていません。
落ち着きそうで中々落ち着かず、ステイホームを続けておりましたが
先週ワクチンを接種を機に気分を変え4travel開始以前に訪問しました各所の旅行記を作成投稿致します・・・・・昨年中断していました！

今回と次回（門司・下関）は、個人情報保護の監査を担当していた頃、実地監査の為、年一回東京本社と九州支店に出張する機会を利用し訪れた場所です。

概要
　自宅より大阪を経由し、新大阪から新幹線で品川まで行き、山手線で浜松町下車徒歩で、東京本社に入り夕刻まで監査作業に従事。
　浜松町よりＪＲにて横浜に入り中華街の近くに有ります、ホテルＪＡＬシティー関内横浜にチェックインし、山下公園近辺の散策および中華街での、夕食を取った後ホテルに帰り就寝。

　ホテルにて朝食（予約時に必ず朝食付き選択）後、再度山下公園にて撮影後、ＪＲ横須賀線・逗子行にて鎌倉に移動。
　鎌倉駅にて、レンターサイクルを借り散策開始！
　由比ガ浜沿いに海岸線を江ノ島に向かって走りましたが、時間の関連にて途中折り返し、江ノ電を撮影後、長谷寺に向かう。
　長谷寺にて紫陽花を撮影後、鎌倉大仏殿高徳院 にて大仏様を拝み、銭洗弁財天 宇賀福神社まで走ります。
　銭洗弁財天で、お金を洗いと休憩後、最終目的地の鶴岡八幡宮に向かい写真撮影後、鎌倉駅にてレンターサイクルを返却する。
　＊鶴岡八幡宮に着く頃は、流石に疲労困憊していました！！！
　鎌倉駅近辺にて遅めの昼食後、品川に向かい新幹線にて帰宅しました。
　
出張を利用しての旅ですので、現地滞在約6時間でしたが、予定していました観光地は巡る事が出来非常に満足出来る旅でした・・・・レンタサイクルのお蔭です！！！！

次回は一週間後の九州支店出張に絡めて「門司・下関」観光に行きましたので投稿させて頂きます。
今回の旅と同様の半日観光ですので、レンタサイクルを借りて効率よく巡りました。

来週2回目のコロナワクチン（ファイザー製）を接種する予定です。
早くコロナが落ち着いて安全な旅を開始したいもんですね！！！

エリア 鎌倉(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京本社での業務終了後、飲み会を断り、横浜のＪＡＬシティーホテルにチェックイン！
＊お酒は体質に合わないため、各種宴会・接待も烏龍茶で過して来ました・・・・飲み会は嫌いなほうではありません（基本的には誘いを受けた場合出席します）。

ホテルにチェックイン後、着替えて夜間の山下公園を撮りに行きました。
※三脚を持って来ていないため手撮りしましたが、ボケ・ブレの連続でした。

お腹が空いて来たので、夕食を取りに中華街に来ました。

横浜中華街は神戸・長崎等と比較して広さ・規模・華やかさは桁違いでした。
※本社の社員に教えてもらった店（安くて美味い）に行き満喫しました。

早朝いつもの様に、宿泊ホテルの入口ロゴマークをパチリ

鎌倉に行く前に再度山下公園を散策。

山下公園からコスモワールド方面をパチリ

堤防沿いに作られていましたモニュメントを一枚！

近くの駅に行く途中にあります「横浜スタジアム」に寄ります。

ウエルカムゲートが如何にも横浜らしくて良いですね！！

横浜スタジアムの全景をパチリ
※この後今回の目的地で有ります鎌倉に向かいます。

10:00前に鎌倉に到着し早速荷物を預けレンタサイクルを借り江ノ島方面に走り出します。
由比ヶ浜海水場に降りて砂浜を一枚

余りにも天気が良いのでもう一枚パチリ

江ノ島まで行きたかったのですが、時間の都合で稲村ヶ崎近辺で江ノ島に似合う喫茶店（サンライズシャック）で休憩し、江ノ電撮影に戻って来ました。
※開店前でしたが快く入れてくれました。

丁度江ノ島電鉄1051形がやって来ましたのでパチリ
※カメラを少し横に出した為、傾きました！！

長谷駅に1551・10形の車両が並んでいましたので！

10形車両をアップでパチリ。
※ 車体塗装はオリエント急行をイメージしつつ、古都鎌倉と江ノ電の積み重ねられた時代の層の厚みや文化の象徴でもある紫紺と、それらを守り育んできた人たちの粋と素朴な心を表すクリーム色およびヴィクトリア調の装飾模様に、黄色の帯とエクストラボールド書体のレタリングを配したものとなっていると記載されていました！

最後にもう一枚パチリ。
※こちらに向かって来るのか、離れて行くのか分かりずらいですね！

少し走れば紫陽花で有名な「長谷寺」に到着。

長谷寺の境内案内板をパチリ

長谷寺の観音堂（十一面観音菩薩）
その創建は本尊である長谷観音流着の縁起に由来し、天平8年（736）まで遡ります。当山が鎌倉でも有数の古寺に数えられる所以です。その後、幾年の星霜を経るなか、幾度と無く堂宇も再建がなされたと伝わりますが、関東大震災による当山の罹災は甚だしく、旧来の建物は止む無く建替えとなり、災害から本尊をお守りするため、鉄筋による再建が進められました。そして、昭和61年、罹災から実に60年以上の歳月を費やし現在の堂宇は完成に至りましたと、明記されていました。

阿弥陀堂（阿弥陀如来）
阿弥陀如来坐像は、伝承に曰く、鎌倉幕府初代将軍である源頼朝が、自身の42歳の厄除けのために建立したものといい、当山ではその伝承に因み「厄除阿弥陀」と呼んでおります。ただし、この像はもともと長谷寺で造立されたものではなく、その銘文によれば市内の誓願寺(現廃寺)の本尊であったということだそうです。

日本全国に紫陽花が綺麗なお寺は多いのですが、個人的には紫陽花寺＝鎌倉長谷寺になります。

紫の花が良いですね

緑深い観音山の裾野から中腹に広がる境内は、四季を通じて花が絶えることのない「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれ、花木の彩りがご来山者の心を和ませますと、説明文に記載されていました。

濃い紫色の紫陽花のアップ！！

長谷寺から相模湾越しに三浦半島が綺麗に見えますね！

これこそ紫陽花ですね！！！

紫陽花（アナベル）緑の葉に白色が映えて非常綺麗ですね！！！

小さな池が有り花菖蒲がヒッソリ咲いていました。
その後大仏様を拝観に行きます。

正式には大異山高徳院清浄泉寺（鎌倉大仏殿高徳寺）の入り口に有ります、山門（仁王門）に到着。

高徳寺の境内看板をいつも通りパチリ

大仏様はやはり大きいですね！！

見学者が写らないように少しアングルを上げてパチリ

大仏様はこの方向からのショットが良いですね！！

高徳寺から結構山道を走り、銭洗弁財天 宇賀福神社（銭洗弁天）に到着し石塔を一枚
※友人より鎌倉に行くなら必ず「金運・財運のパワースポット」銭洗弁天に行きお金を洗ってくださいとの強い要請あり！！

銭洗弁天の本宮入り口に有ります石盤。
（銭洗弁財天の入り口は非日常感あふれる岸壁に大きな口が開いた洞窟。）

入口の洞窟を抜けると社務所が有り、此処で銭洗い用のざると線香・ロウソクを求めます。

丁度銭洗弁天の境内案内板が有りましたのでいつも通りパチリ

少し小さいですが、銭洗弁天（ぜにあらいべんてん）本社です。

本社にて参拝後、奥宮（洞窟）に入ります。

此処で借りて来ましたザルにお金を入れて洗います。
※洗ったお金（硬貨）は今現在も大切に持ってますよ・・・・

銭洗弁天より山道を降り最終目標の鶴岡天満宮に到着
※結構疲れが出て来ています・・・・・昼飯ぬきで廻っていますので！！

入口近辺から舞殿・本宮をパチリ

源平池の蓮子を一枚

蓮のつぼみが綺麗ですので！

舞殿をアップで！！
※ 静御前が義経を慕い、心をこめて舞った若宮廻廊跡に建ち、下拝殿とも言います。

本宮は、応神天皇・比売神・神功皇后をお祀りする当宮の中心となる御社殿です。

結構足に疲れが来ていたのと帰宅の時間が迫って来ましたので、本宮までの階段は登らず全景を撮り帰宅に向かいました。

今回は短時間で観る処を全て回り非常に満足出来る旅でした。
※本来ならもう少し時間を掛けてゆっくり、拝観すべきですので改めて訪問したいと思っています。