2021/06/14 - 2021/06/18
1812位(同エリア9596件中)
たかぽこさん
1週間のワーケーションのうち、1日を休みにして休日激混みの清津峡トンネルを散策してきました。
以前は休日に立ち寄ったのですが、あまりにも人が多く、入場するまで時間がかかるようであったため断念、今回はリベンジの意味も込めて行ってきました。
休日のない6月で、なおかつ週の真ん中あたりに行ったためほとんど人もおらず、ゆっくりと散策することができました。
誤字脱字があるとは思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新潟県十日町市の国道353号線から外れたところにある清津峡になります。
清津峡 自然・景勝地
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清津峡は小出温泉という温泉街で宿が数件存在しますが、今回は別のところに宿泊しました。
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トンネルの入り口手前にはこのような休憩所があります。
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1階にはカフェやお土産屋さん、2階には足湯があるみたいですが、今回は立ち寄りませんでした。
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こちらがトンネルの入り口になります。入り口も柱状節理を模して造られていました。
清津峡渓谷トンネル 自然・景勝地
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こちらの自動券売機で入坑券を購入します。大人800円子ども400円になります。20名以上で団体割引もあるみたいです。支払いは現金のみでした。
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トンネル入り口すぐ左側には清津峡トンネルの全体図が描かれております。1番奥のパノラマステーションからの眺めが今回の目的です。
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入り口にはパンフレットが設置されていました。日本語、英語、中国語(2種類)が用意されています。
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また、足の悪い方用に車いすも用意されていました。
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トンネルを進むとパネル展示スペースが現れました。
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清津峡の成り立ちのパネル
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柱状節理の説明パネル(ブラタモリに出てきそうです)
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トンネルの建設説明パネル
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清津峡温泉に関するパネルの4枚が設置されていました。
興味深く読み込んでいると相方にせっつかれたので先に進みます。 -
パネル展示場から第一見晴所まで325mもあります。
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展示スペースから青いライトのトンネルを進んでいきます。
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2つ目の展示スペースが現れました。
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清津峡は日本三大峡谷の1つだそうです。
他は、富山の黒部峡谷と三重県の大杉谷だそうです。 -
清津峡地形模型
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清津峡周辺の動植物の紹介のパネルが展示してありました。
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第一見晴所まで225mあります。
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またまた展示スペースが現れました。
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こちらでは清津峡トンネルがいかにアーティスティックに作られているか説明されていました。
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第一見晴所まで105m、いよいよ近づいてきました。
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赤い光のトンネルを進みます。坑内はずっと微妙に上り続けています。
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ついに第一見晴所に到着しました。人工の光から天然の光に。
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第一見晴所から外を覗き込んだ景色になります。柱状節理の壁面の下を清津川が流れていきます。
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次の第二見晴所までは60mです。
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オレンジ色の光のトンネルを進みます。
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第二見晴所に到着です。壁にはストライプが描かれており、真ん中にステンレスの建築物があります。これは十日町市の越後妻有「大地の芸術祭」の一環で描かれているそうです。
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このステンレスの建築物は、トイレになっていました。スリッパが置いてあり履き替えて使用するみたいです。今回は使用しませんでした。
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第二見晴所から覗き込みます。きれいな景色を堪能できます。清津川の水も澄んでいてきれいです。
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第三見晴所まで60mです。
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第三見晴所は丸をテーマにアート作品が設置されていました。
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パノラマステーションまで残り200mになりました。
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青い光のトンネルを進みます。
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途中注意書きの看板が設置されていました。パノラマステーションの奥まで行く場合はここから並んでくださいみたいな案内が書いてありました。
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確かに、その先の地面には順番待ち用の線が描かれていました。この先ワクワクしながら進みます。
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ついにパノラマステーションに到着です。地面に水が張られているため、景色が映り込んで非常にきれいに反射しています。
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水槽は周りは浅く、中心は深くなっているようです。水の中には靴のままでも裸足でも入ることが可能です。裸足で入る場合はタオルを用意しておくとよいかと思われます。
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少し待っていると誰もいなくなり、ほとんど波のない状態で写真を撮ることができました。お気に入りの1枚です。
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パノラマステーションを堪能した後、次に向かうためにトンネルを出ます。帰り道はかなりの人とすれ違ったので、もう少し時間が遅ければだれもいない写真は撮れていなかったのでは・・・。
写真は温泉街の様子です。 -
第一駐車場には公衆トイレも設置されています。
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続いて7ツ釜公園にやってきました。苗場山系から流れる釜川にある7つの滝つぼを見学スポットにしたところだそうです。
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駐車場の真ん中に1本の木が鎮座していました。
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昭和49年10月に高松宮殿下が見学に来られたことを記念して植樹されたようです。
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まずは外ノ沢砂防ダムを見学します。こちらは7つ釜とは別物ですが、建築物好きとしては一見の価値ありと感じました。
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続いて展望台に移動しますした。
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展望台は3段になっており、1番下まで行くと全体を見渡すのが少し大変になります。途中は階段になっていますが、かなりの段数がありました。
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駐車場のある1番上の段からは壁面しか見えません。
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階段を降り、2段目を進みます。天気によっては途中ぬかるんでいる部分があるので注意が必要です。
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1番下の段に下りる階段を進むと川や滝つぼが見えてきました。
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壁面は相変わらずの柱状節理で構成されております。平成7年の土砂災害の復旧が平成9年に行われたようで、復旧後も柱状節理を模した形で工事がなされていました。
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帰りはドライブがてら高速道路を使わず一般道を走りました。せっかくなので高崎駅近くのこちらのお店で腹ごしらえして帰ってきました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
なかなか旅行もむつかしい状態ではありますが、細心の注意を払い旅に出た際はアップしていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。上州濃厚激辛うどん 麺蔵 グルメ・レストラン
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