2021/05/08 - 2021/05/22
1位(同エリア226件中)
ねんきん老人さん
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- 旅行記103冊
- クチコミ14件
- Q&A回答2件
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屋外で風雨にさらされ続けた仏様の多くが崩れ落ち、中には原形を想起しにくいほどに壊れているお像も見られる臼杵石仏。
ですが、一体々々を拝観すると、崩れながらも凛としてその厳しさを保っていたり、かすかに微笑んで私たち衆生に語りかけてくださっている様子が見られます。
壊れたら終わりという物質万能の世の中で、自らが満身創痍でありながらなお人々に手を差し伸べてくださる仏様のお姿に、知らず知らず頭の下がる思いでした。
それにしても、この日訪ねた3か所、すべて初めての所ばかり。
日本って、広いなぁ・・・いや、自分の旅行歴って、狭いなぁ・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【 安国寺集落遺跡 】
4日目です。
血圧の薬も飲んだ、さあ出発だ!
国東半島の外周をなぞるように続く国道213号線を走っていると、前方に「弥生のムラ」という標識が。 「集落遺跡」という刺激的な文字も書いてあり、先を急がぬ一人旅の身には、さながら妖女の手招きのようにも映りました。
それなのに、行ってみると、ムラに入るための歩道橋が架け替え工事中で、ムラは当分閉鎖とのこと。
仕方なく、外柵に沿って歩き、復元住居などを遠望します。 -
【 サギのコロニー 】
ムラに近い森がサギのコロニーになっていました。
あの下は糞だらけで強烈な悪臭に包まれているでしょうから、土地の人にとっては迷惑なことです。
でも、旅先でこういうものを見ると、勝手ながらオッ!と思いますね。 -
【 レンゲ 】
という訳でアテの外れた寄り道ですが、世の中そう捨てたものでもありません。
ムラの近くに広いレンゲ畑があったのです。
化成肥料万能の昨今、レンゲをわざわざ育てる農家もほとんどないでしょうから、こうして一面のレンゲ畑が見られることはめったにありません。
しかも、写真は撮れませんでしたが、イタチが目の前を横切ったりして、なかなか楽しい時間を過ごすことができました。 -
【 臼杵石仏駐車場 】
この日の目的地、臼杵石仏にやってきました。
駐車場がガラガラなのは予想どおりですが、写真中央の券売所で「どこから来ましたか?」と聞かれて、慌てました。
コロナ禍の観光事業への影響を調べているようです。
県境を越えて移動するなと言われている中で、マン坊だかヤン坊だか発令されている千葉県からとは答えにくく、姑息にも「県内です」などと言ってしまいました。
あとで考えてみれば、地元の人にはすぐバレる嘘だったと思います。 -
【 臼杵石仏巡拝マップ 】
まずは入口でもらった順路図を見ましょう。
黄色で示された見学路は約800mだそうで、私がふだん一日で歩く距離を大きく超えていますし、どうやら階段が何カ所もあるようですから、まずは深呼吸をして、ゆっくりと歩き出します。 -
【 覆堂 】
まず上り坂ですが、案に相違して歩き易い緩やかな坂で、マスクをしていても息が切れることはありません。
前方に立派な建物が見えてきました。 これは覆堂で、ホキの石仏を保護するために建てられています。
このホキという言葉の意味はここに来て初めて知ったのですが「岸険(がけ)」という意味だそうですね。
ここ臼杵の石仏はすべて磨崖仏なので、風雨から保護するためにホキの前面に張り出すように覆いをかけているのだそうです。 -
【 阿弥陀如来群像 】
これがその石仏です。
龕(がん)と呼ばれる窪みに仏像が彫られているのですね。
ここは第二群第二龕と呼ばれる窪みで、阿弥陀如来像9体が並んでいます。 -
【 阿弥陀如来群像 】
正面から見るとこうです。
眷恋の臼杵石仏を初めて目の前にして、私の感動はいやが上にも高まり・・・と書きたいところですが、実はこのとき私の頭には、阿弥陀様とは何の関係もない疑問が湧いていました。
臼杵って、なんで臼と杵が地名になったんだろう? -
【 阿弥陀如来坐像 】
真ん中だけが坐像です。 その坐像を拡大してみました。
指の形は私の想像ですから、信用しないでください。
像の彫られた岩山は凝灰岩という軟らかい石質なので、加工がし易い半面、風化し易いという難点があり、この阿弥陀如来像も大きく破損しています。
それでいながら不足を感じさせないのはなぜでしょう? -
【 九品の弥陀 】
さて、既に書いたとおりこの龕には阿弥陀如来像が9体も並んでいるのですが、いったいなんだって同じものを9体も並べて彫ったんでしょう?
実は同じものではないんですね。 並んだ仏像の前に立てられた説明がこれ。「九品(くぼん)」と書かれています。
ああ、九品か! 私はそう思ったのですが、白状すると、そう思っただけで、九品って何だか、分からないのです。 -
【 各様の阿弥陀様 】
なんでも、人が死ぬときに阿弥陀如来様がお迎えに来てくださるとか。
そのときの阿弥陀様の手指の形が9通りある、というようなことを聞いてはいますが、それがどんな形なのか、どんな意味があるのか、私はまったく知らないのです。
念のためここに並んだ阿弥陀様たちの手を見ようとしましたが、残念ながら殆ど欠損していて分かりませんでした。 -
【 観音の水 】
行き当たりばったりの旅というのは、旅の一つのスタイルとしては魅力的ですが、私のような人間にとっては、あまり良い方法とは思えません。
折角行ったのに、事前の知識がないために貴重なものを見落として帰り、また行こうにも、お金もなければ先の人生も短いからです。
今回もまたやらかしました。
「観音の水」と書かれた木札が立っていたのですが、宇佐神宮の「御霊水」のようなただの水汲み場だと思ってスルーしてしまったのです。
あとで知ったのですが、澄んだ湧水の中に観音様の像があるのだそうですね。 そうと知っていれば・・・。 -
【 阿弥陀三尊像 】
同じ第二群の第一龕には阿弥陀如来坐像を真ん中に、観音菩薩(右)と勢至菩薩(左)が彫られています。
なんという整ったお顔でしょう。 やましい心を持った人間には怒った顔に、悲しみを背負った人間には慈愛に満ちた顔に見えるのではないでしょうか。
仏師はそう意識して彫ったのでしょうか、それとも阿弥陀様への信仰心がノミをおのずとそのように動かしたのでしょうか。
私はやましいことだらけなので、目を合わせるのが怖い気分でしたが。 -
【 覆堂の礎石 】
一帯の摩崖仏は平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたものと考えられていますが、当初から風雨による損傷はあったとみえ、鎌倉時代には既に覆堂がかけられていたようです。
そのころの覆堂の礎石がこれです。 -
【 見学通路 】
少し遠回りになりますが、すべての見学ポイントは車椅子でも通れるスロープでつながっています。
私は近道である階段を利用しましたが、はたから見たら、おそらく瀕死の老人が手摺りにしがみついているように見えたことでしょう。
幸い、最初から最後まで自分以外の人間には一人も会いませんでしたが。 -
【 ホキ石仏第一群 】
ホキ石仏第一群です。 ここも立派な覆堂で守られています。
そもそも摩崖仏の多くは巨大な岸壁にお堂に見立てた窪みを彫り、その中にまた仏像を彫っていくというものですから、大自然の中に佇む群像というイメージを意識して作られたものだと思います。
その意味では、このような立派な覆堂をかぶせるのは邪道ではないかと思いますが、とはいえ、崩壊を座視して折角の文化財を失ってゆくことは大変な損失でもありますね。
本来の景観から多少遠ざかることになっても、こうして保護することにはそれなりの意味があるでしょうし、今の時代の最高の技術を以てこういう荘重な覆堂を作ることもまた、仏様に対する敬意の形として認められるべきとも思います。 -
【 如来三尊像 】
第一群第一龕は、釈迦如来を挟んで右に阿弥陀如来、左に薬師如来が配されているらしいのですが、確かなことは分かりません。
そもそも私には、この3体の見分けがつかないのです。
お釈迦様と阿弥陀様の手の組み方だけは聞いたことがあるので右側のお像を凝視したのですが、その手の部分が崩落しており、なんとも判断がつきません。
手以外にも判断基準はあるのでしょうが、私にはそれ以上のことは分からず、情けない思いをしました。 -
【 如来三尊像 】
第一群第二龕もまた如来三尊像ですが、こちらは阿弥陀様が真ん中におわします。
右が釈迦如来、左が薬師如来と言われていますが、お釈迦様については、そう伝えられているという、ちょっと不確かな説明板が立っていました。 -
【 地蔵十王像 】
第一群第四龕は地蔵十王像です。
中央は地蔵菩薩、左右に5体ずつ並んでいるのは死者の罪を裁く裁判官で、その中にあの閻魔大王もいらっしゃる筈ですね。
ついつい、閻魔様を探してしまいます。 なにしろ私が子供のころから今までについた嘘は八百どころではないですからねぇ。 -
【 閻魔様? 】
でも、皆さん同じような姿で、分かりません。
閻魔様のお裁きは死後35日目に行われると聞いていますが、なんとか逃げる方法はないでしょうか?
死亡日を偽るとか・・・また嘘を重ねることになりますね。 -
【 アザミ 】
第一群の見学を終えて遊歩道を歩いていると、道端の目立たない場所に、アザミが1輪だけ咲いていました。
あっ、アザミだ! 心はしばし仏の世界を離れます。
学生時代、あちこちに歌声喫茶というのがあり、アコーデオンなどに合わせて客が皆で一つの歌を合唱するというのがブームになりました。
歌われたのはロシア民謡とか「北上夜曲」「琵琶湖周航の歌」といった歌謡曲が多かったようですが、その中に「あざみの歌」というのがありました。
山には山の 愁いあり
海には海の 悲しみや
ましてこころの 花ぞのに
咲きしあざみの 花ならば
私も通い、忘我の境に浸りました。
でも、よく考えてみると、そのころ私はアザミの花というものを見たことがなかったように思います。 -
【 山王山石仏 】
ここだけは崖の中腹にあって、見学するには急な階段を登らなければなりません。
私のような老人をおもんぱかってか、「足元にご注意ください」の文字が。
なんのこれしき、ノープラグラムだっちゃ!
?、?、?、、、
中尊は釈迦如来坐像、右に薬師如来、左に阿弥陀如来が配されていて、どれも坐像です。 -
【 釈迦如来坐像 】
ここの釈迦如来様は、ちょっと私たちが見慣れた端正な顔立ちとは違って童顔ですし、たれ目です。
そうそう、子供のころ近所にあった田村食堂のジュンちゃんに似ています。(こんなこと書いたって、どなたにも分かりませんよねぇ) -
【 ホキ石仏第一群の覆堂 】
山王山石仏から少し下ると、さきほど見学したホキ石仏第一群の覆堂が見えてきます。
改めてその立派さに驚きます。 -
【 古園石仏 】
その先、右カーブの上りスロープを辿ると、古園(ふるぞの)石仏の覆堂に出ます。
中が見えてきました。
美術にも仏教にもまったく知識のない私ですが、この時点で息を呑む思いに捉われ、気づけば足が止まっていました。 -
【 十三仏群像 】
なんという空気でしょう。
大日如来を中尊として左右に多数の如来や菩薩、さらに不動明王や多聞天、増長天までもが配されて、さながら浄土のオールスター揃い踏みといったところでしょうか。
いやまったく、こういう軽い言葉でしか表現できない己の無学に忸怩たる思いですが、さらに白状すると、この中におわすと書かれている隆三世明王、不空成就如来、阿閦如来、宝生如来という仏様について、私はその名前さえ聞いたことがないのです。
帰ったら少し勉強しようか・・・と、いつも思うのですが。 -
【 大日如来 】
これはもう、臼杵石仏を世界に知らしめた大日如来像ですね。
いかに無知な私といえども、これはさすがに知っていましたし、世評にたがわぬ気品あるお顔は、仏様でありながら、なにやら近しい人に出会ったような穏やかな気持ちにさせてくれます。 -
【 金剛力士像 】
お寺でいうと門のところで睨みを聞かせている仁王様ですね。
憤怒の形相で目を見開き、歯をむき出し、金剛杵を振りかざした姿は、邪悪な者にとっては『週刊文春』にも劣らぬ脅威でしょうか。 -
【 臼杵石仏公園 】
古園石仏は小高い所にありますが、そこから2本の階段があり、降りた先には石仏公園という広い空間が広がっています。
夏の蓮、秋のコスモスが有名だそうですが、この時期、どちらも咲いていません。
おまけに写真では分かりにくいのですが、この日は降ったり止んだりで、このときも傘をどうしようかと悩むような小雨が降っていました。
-
【 掘割りの鯉 】
摩崖仏のある小山と駐車場のある平地は掘割りで区切られていて、そこに鯉が泳いでいるのがなんとも心地よい雰囲気です。
私の住む木更津でも市内の川に鯉が放されていますが、あるとき私の同僚がそれを釣って叱られたという話を聞きました。
むろん私は関わっていませんヨ。 ただ話を聞いただけですヨ。 -
【 風連鍾乳洞 】
臼杵石仏の駐車場に「風連鍾乳洞」という案内看板が出ていました。
鍾乳洞と聞いて寄らずにいられる男がいるものでしょうか?
とは言っても、男一人で行く所ではありませんね。
首筋にピチャッと落ちる雫にキャッとか言ってしがみついてくる彼女・・・
頭上をかすめるコウモリにキャーッと言って抱きついてくる彼女・・・
濡れた通路に足を滑らせて、こちらの腕の中に倒れ込んでくる彼女・・・
私の妻も、結婚前はそうでした。
それが結婚後は平然と歩くようになり、あまつさえ近年では「お父さん、大丈夫?」などと当方の自尊心を踏みにじる言葉を発するようになっていたのですから、信じられません。 -
【 洞窟への道 】
ま、ともあれ行ってみましょう。
上の写真にある券売所で1,000円を払い、このような坂道をしばらく歩きます。
売店を抜けると洞窟、というような所より、このくらい歩く方が期待感が湧いてきます。 -
【 洞窟入口 】
さあ、入口です。
コンクリートで整えられたりしていないところがいいですねぇ。 こうでなくちゃ、いけません。 -
【 入口の説明板 】
この鍾乳洞が発見されたのは大正15年だということが書かれています。
ということは・・・発見者は川口浩さんではないんですね。 (意味が分からない方は「川口浩探検隊」で検索をお願いします)
洞の全長500m、洞内の温度15℃とのこと。 コウモリが棲んでいるとも。
たしかに1匹だけ飛んできましたが、岸壁にびっしり張り付いているような光景は見られませんでした。 -
【 この辺りはまだ 】
荒々しい岩の間を下って行きます。
券売所の女性は、私が自分の年齢を考えて「上り下りは険しいですか?」と聞いたのに対して、こともなげに「険しいです」と答えていましたが、この辺りはまだ、どうということもありません。 -
【 瑞雲の滝 】
鍾乳洞らしい光景が見えてきました。
つらら石と石筍が上下に向かい合った様子は、これぞ鍾乳洞という趣で、「瑞雲の滝」という木札が立てられています。
まあ、鍾乳洞では入り組んだ鍾乳石を何かに見立てて名前をつけるのがお約束のようですが、どう想像を巡らしても瑞雲には見えず、かなり無理な命名だと思いました。
別に名前がなくても不満はないのですが。 -
【 布引の滝・不老の滝 】
これもそうです。 布引の滝・不老の滝と書かれています。
布引と言われれば、そう見えなくもありませんが、不老の滝というのは、何をどう想像したら浮かんでくる名前でしょうか?
この辺りでコウモリが1匹だけ、音もなく飛んでいました。
どうもコウモリというのはあまり可愛げのない動物だと思いますが、べつだん観光客を襲って血を吸うなどということはなさそうですね。 天井からぶら下がって人の顔にくっついたりする蜘蛛よりはいいかも知れません。
まったく蜘蛛というヤツは、あの焼津の半次が悲鳴を上げるくらいですから。(意味が分からない方は「素浪人 月影兵庫」で検索をお願いします) -
【 競秀峰 】
う~ん、分かるような分からないような・・・。
私だったら「猿山」とつけるかな? ・・・やっぱり名前などつけずに、見学者が自由に想像した方がいいと思いますね。 -
【 仙人の庭 】
仙人の庭ってか!?
私は現役時代、退職したらとりあえず三年寝太郎になって、その後は仙人になりたいと思っていました。
でも、仙人になって、毎日こんな庭を散歩するんだったら、ちょっと考えてしまいます。 -
【 鍾乳石群 】
上向きの矢印があって、鍾乳石群と書いてあります。 上に鍾乳石が沢山ありますよという意味でしょう。 これなら分かります。
鍾乳石というのは、天井から滴り落ちた水分に含まれるなんだかの結晶が蓄積してできる石筍や、落ちる前につらら状に固まるつらら石を総称する言葉でしたね。
この「なんだかの結晶」というのが私の「知的限界」で、たぶん小学生の孫に聞けば正確に分かるのでしょうが、孫に私の無知を知られることは潔しとしないので、触れずにおきましょう。 -
【 ヘリクタイト 】
ヘリクタイト! 習いましたねぇ。
鍾乳洞の見学では必ずと言っていいくらい聞く言葉で、なんでも鍾乳石と違って、岩についた水分が岩の曲面に沿って流れるうちにその成分を凝固させて、鍾乳石に似た形状を作り出すもの・・・ですよね?
でも、その成分って、何だったかなぁ? ま、いっか。
見た目としては、鍾乳石が天井からまっすぐ下がっているのに対して、ヘリクタイトは横に曲がったり塊になったりしている・・・ンでしたっけ? -
【 おじいさん・おばあさん 】
アチャー !
これ、私と妻ですか?
これではまるで、黒髪山のお婆の妖術で石になっちゃった男と女みたいじゃないですか。 (意味が分からない方は「笛吹童子」で検索をお願いします) -
【 竜宮城 】
最後はこの鍾乳洞の目玉である「竜宮城」です。
広さは15a、高さが15mということで、無数の鍾乳石が織りなす景観は「日本一の美しさ」だと、入口でもらったリーフレットには書いてありました。
感想を聞かれれば・・・、う~ん・・・ハイ、ハイ、ここが日本一です・・・う~ん・・・。 -
【 リッツカールトン? 】
風連鍾乳洞を出て2時間ほど走り、佐伯市蒲江にある道の駅「かまえ」に着きました。 店は既に閉まり、駐車場に他の車はなしという、車中泊には絶好のコンディションで、私にとってのリッツカールトンです。
ところで、今回初めて知ったのですが、佐伯市は「さえき」ではなくて「さいき」なんですね。
私はずっと、何の迷いもなく「さえき」と読んでいました。
昔、佐伯から高知県の宿毛までフェリーで渡ったこともあるというのに。
無知というのは、我ながら恐ろしいものですね。 -
【 満漢全席? 】
さて、今夜ワタシがいただくのは・・・。
佐伯は養殖ブリの水揚げ量が全国2位だそうで、この道の駅も今は「Buri Laboratory Kamae roadside station 」と店名を変えているんだとか。
当然、提供される料理もブリ中心で、ブリ漬け丼というのがイチオシらしいのですが、私はハナからそんなものを食する気はなく、途中のマルミヤストアで弁当を買ってきました。 カツ・卵焼き・ひじきに豆や玉ねぎ、さらに鳴門巻きまでついた満漢全席です。
食後はそのままバタンキュー。 雨の音さえ心地よい、大分の夜でした。
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この旅行記へのコメント (25)
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- mistralさん 2021/10/18 15:42:08
- 臼杵の石仏群
- ねんきん老人さん
はじめまして。
mistralと申します。
先日は熱海、起雲閣の旅行記にご投票をいただきましてありがとうございます。
昨日、この臼杵の石仏の旅行記を拝見して、コメントを差し上げるのにこんなに遅くなってしまいました。
沢山の方々からのコメントを読ませていただきながら、このご旅行のことも少しわかってきました。
その為にずいぶんと時間がかかりました。
千葉県ご在住とか。
私も千葉市に住んでおります。
このコロナ禍で遠くには出られず、こんな時こそと地元巡りをして少しずつ旅行記にしております。
今回のご旅行は九州までお車で向かわれたとのこと。
それもお一人の運転で。
最後のあたりに登場されるお写真の方が奥さまで、購入してこられたお弁当を
召し上がられる前にお供えされておられることなどなどがわかってきました。
さて今回の臼杵の石仏群、
すでに今となっては約半世紀近く前、友人を訪ねた折に連れて行っていただきました。
若かったので、そこの仏様方がどのようなお顔、お姿で座しておられたのか
全く記憶に残っておりません。
覆堂があったのかも覚えてないほどでした。
今この年齢でしたら、きっと、ねんきん老人さんが書かれておられるお言葉を
思い出しながら、しみじみとした気分で前に立ったことでしょう。
そのように仏様に向き合いたいと思わせてくれたお写真の数々でした。
そこから向かわれた鍾乳洞の洞窟入り口までも、鄙びた感じがとても好ましかったです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
mistral
- ねんきん老人さん からの返信 2021/10/18 17:04:53
- 千葉にお住まいとは、心強い思いです。
- mistral さん、はじめまして。どうぞよろしくお願いいたします。
小生の愚にもつかぬ旅行記を丁寧に読んでくださって、ご投票・書き込みまで、ありがとうございました。
千葉市にお住まいということで、こんなに近い所に4トラの仲間がいらっしゃったんだと、嬉しい限りです。 私の姉も二人、千葉市(といっても蘇我と浜野ですが)に住んでいますし、私自身も独身時代に数年間千葉市民だったことがあります。
仰る通り、若いころは仏様に興味などまず湧きませんし、如来も菩薩も区別がつかないのが普通ですね。 私自身も高校時代の修学旅行の写真など見ても、お寺の前で撮ったりしていますから仏像も見ている筈なのに、全く覚えがありません。
多分、法隆寺も薬師寺も「お寺」という同じ目で見ていたのだろうと思います。
歳を重ねることで少しずつ仏様のことが分かってきて、若いころは何と勿体ない旅行をしていたのだろうと思うことがあります。
体力的にも経済的にも、これからどれだけの旅行ができるのか甚だ心もとないのですが、事情が許せば少しずつでも出かけるようにして、人生の最後まで一応勉強は続けてゆきたいものだと思っています。
ですから、また独りよがりな旅行記など書くかもしれませんが、そのときはまたよろしくお願いいたします。
千葉市はコロナ感染者も多い都市ですので、どうぞ十分にご注意くださるようお祈りいたしております。
ねんきん老人
-
- しにあの旅人さん 2021/09/20 09:54:21
- 九州、ゆっくりお供します
- お久しぶりです。
11月末に墓参りに名を借りた九州旅行を企てております。またなんとか宣言で飛行機を止めると言われなければ、決行するつもりです。ワクチン終わっているし、どっちみち遺跡史跡ばかりで人に会う可能性はほぼゼロ。コロナでくたばったって、ほぼ寿命。
それにしても、木更津から九州まで自家用車はすごい。大阪を回って奈良の桜井というのはやりました。でもたかだか500km、九州だと倍ですか。多分根性持たない。
どこから来ましたかと聞かれるのはイヤですね。当方地の果て房総、いまだに感染者二桁台の僻地です。僻地ワッペンというのを作って、それを貼っていたら全部フリーパスというわけにはいかないものか。
大分にも行きます。
この石仏様は知りませんでした。予定に入れようか、迷っております。大分市の予定は詰まっているし、前後どこかに入らないものか。
仏様の様式は私もわかりません。弥勒さんと大日さんは分かりますが、そのくらいが限度。古代の仏像は誰か実在の人物をモデルにしていると言われることが多いので、そっちに興味が行ってしまいます。
九州旅行、ゆっくりお供します。次は一つ前に戻るか、先に宮崎を読むか。
「ねんきん老人さん、九州どこまで行くのやら」大幅字余り。
- ねんきん老人さん からの返信 2021/09/20 14:43:56
- 遺跡史跡巡りですか・・・中国人は来ませんね。
- しにあの旅人さん、書き込みをありがとうございました。
11月末ですか? その頃は専門家の予想でロッパだかエノケンだかが来るだろうということですが。
まあ、仰るとおり遺跡史跡の多くが観光客に不人気のようですが、それでもこの3連休の人出は大変なものだったようですから、油断はできませんね。
ただ、さすがに中国人は来ませんから、それは結構なことです。
ご提案の「僻地ワッペン」、いただきです。 今まさに自民党総裁選挙を控えて候補者が絵空事を競っている最中ですので、めぼしい候補者の公約に入れるよう助言なさったらどうでしょうか?
ただ、木更津は該当しないかも知れません。 ここ数日は減りましたが、ほぼ1カ月間、毎日数十人の感染者が出ていました。 多い日は60人を超えたこともあります。
皆疑心暗鬼で、近所の人との立ち話も避けているようです。
人生の最終章になってコロナなどという騒ぎに巻き込まれるとは思いませんでした。 たぶん「過去の話」にはならないうちに当方の人生は終わると思います。
運というにはあまりに腹立たしいことですが、まあ、規制をかいくぐって近場の旅行ぐらいはしたいと思っています。
九州。お墓参りのあとご旅行をされるそうですが、いつものように深い考証を交えた旅行記を投稿されることと楽しみにしております。
お気を付けてお出かけください。
ねんきん老人
-
- kiyoさん 2021/09/02 18:16:55
- 仏像の見分けは難しいけれど
- ねんきん老人さん、こんにちは。
いつも私の旅行記にいいねしていただき、ありがとうございます。
臼杵石仏。
一度は行ってみたいと憧れながら、先延ばしにしていた場所でした。
仏様がこんなにいらっしゃるとは驚きました。
私も仏像の知識はほとんどなく、仏像に関する本を読んでも、
さっぱり頭に入らず、見分けることもできません。
けれど、慈悲深い仏様たちは、きっと知識のない私たちの事も
許して下さるはず(^.^)
ねんきん老人さんが撮影された、たくさんの石仏。
満身創痍でありながら、慈愛に満ちたお顔を見ていたら涙が出そうになりました。
きっと、ねんきん老人さんが感じ取られた仏様のお力が
写真を通して、見ている人にも伝わってきているからではないでしょうか。
写真の奥様の笑顔も素敵ですね。
こちらまで幸せな気分になれました。
ありがとうございます。
kiyo
- ねんきん老人さん からの返信 2021/09/02 19:57:18
- 大乗仏教の仏様
- kiyo さん、私のいい加減な旅行記にわざわざ書き込みをしてくださって、ありがとうございました。
下手な写真も丁寧に見てくださって、投稿した甲斐がありました。
仰るとおり、仏様は知識のない私たちに愛想を尽かすどころか、逆に憐れんでなんとか導こうとしてくださるのですね。 修行を積んだ高徳の人間でなくても、いやそれだからこそ仏の力で導こうとしてくださる大乗仏教の真髄ですね。
あのお釈迦様が、ご自分の体を飢えた虎に食べさせようとなさったお気持ち。それが他の仏様たちに引き継がれているように思います。
kiyo さん、機会がありましたら、是非臼杵石仏に会いに行かれてください。
鍾乳洞はどうでもいいので、臼杵石仏公園で時間をかけて拝観なさることをお勧めします。
まだ当分コロナの終息はないと思います。くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください。
ありがとうございました。
ねんきん老人
-
- toraobasanさん 2021/09/01 21:46:55
- 何時も教えて頂くばかりです。
- ねんきん老人さま、こんばんは。
随分遠くまで車で行かれたのですね。
ねんきん老人さまには、何時も教えて頂くばかりです。
臼杵石仏巡拝マップ、何が見れるのかしらと楽しみにしていましたら
珍しい石仏さま、釈迦如来、薬師如来さまなどお寺で見れるお名前ばかり
優しいお顔に癒されます。
あざみの歌ですが主人に聞いたら歌ってくれました。
お花は知らないと。
童顔でたれ目の釈迦如来さまには、楽しくなりました。
知り尽くそうという性格でないのが良くないですね。もっと勉強しなければ
と思いました。川口浩検索しました。笛吹童子もです。
掘割りの鯉のお写真素敵ですね。
鍾乳洞は、男性は女性の様子、行動に期待してるのですね。
考えた事もなかったです。
奥さまの笑顔のお写真可愛いですね。ねんきん老人さまのこといつも
優しくみてらっしゃるのですね。
私も見習わないとと思いました。我が儘妻です。きょうから良妻にと
決めました。最後の1人お出かけしてきましたから。
旅行記に戻りますが、石杵石仏巡り見てみたいと思いました。
ありがとうございました。
toraobasan
- ねんきん老人さん からの返信 2021/09/02 09:17:37
- 検索、ありがとうございました。
- toraobasan さん、おはようございます。 拙稿への書き込み、ありがとうございました。
いつも丁寧に読んでくださって嬉しく思っていますが、今回も川口浩や笛吹童子をわざわざ検索してくださって、恐縮しております。
今では知る人も少なくなった話ですので、またねんきんが古い話を書いてるなと言われるだけだと思っていたのですが、本当に調べていただいて驚いています。
またご主人もいきなり「あざみの歌」なんて聞かれて戸惑われたと思いますが、歌ってくれたなんて、ずいぶん優しいご主人ですね。
臼杵石仏も風連鍾乳洞も初めての所だったので、じっくり楽しみました。
toraobasan さんも、名古屋からでは「どえりゃあ」遠いので気楽には行かれないと思いますが、機会がありましたら是非おいでになってください。
大分のあと、宮崎・鹿児島・熊本・佐賀・長崎・福岡と回りましたので、それらの旅行記もぼちぼち書いてみようかと思っています。またお目に止まれば幸いです。
愛知もコロナ感染が広がっているようですから、十分にお気をつけて、お体第一にお過ごしください。
ありがとうございました。
ねんきん老人
-
- nana-papaさん 2021/08/22 16:51:24
- 臼杵の石仏に、風連鍾乳洞、そして蒲江まで・・お疲れさまでした!
- ねんきん老人さま
ご無沙汰してます!
ななんと、マイナーとは決してもうしませんが😆私の故郷をかすめてしまったようでビックリです!
今回もおひとり+お写真の奥さまと心温まる旅されたようですね。
私、生まれも育ちも佐伯、18で故郷離れてはや半世紀もすぎてすっかり関東人😆ですが。
①石仏の思い出・・・中学生のころともだち3人で隣のとなり町臼杵へ禁止映画のビートルズがやって来るを見に出掛けたところ、すでに前日までで終了、仕方なく石仏でも見るかと行った記憶が甦ります。
②風連鍾乳洞・・・高校生の頃友達と自転車で行きました。その後何度か、行く度に入場料が上がっていた嫌な記憶があります。1,000円にもなったんですね!
③蒲江の思い出・・高校3年生のなつやすみクラス全員の臨海学校、共学でしたのでもちろん女子もいましたよ。マチガイモ起きずに楽しい思い出が。
そんなこんな記憶を思い出しながら写真拝見させて頂きました。
どうぞこれからもご健康で楽しい旅をされますように。
nanapapa
- ねんきん老人さん からの返信 2021/08/22 19:39:01
- 佐伯人でしたか!
- nana-papa さま、私もビックリです。
佐伯のご出身でしたか! (むろんサイキと読んでいます)
そして仏様のお導きで禁止映画を観られずに臼杵に行かれたこと、悪仲間と鍾乳洞でささやかな冒険心を満たされたこと、下心をもって参加した臨海学校が先生方の管理で「無難」に終わったこと、などなど、同じ場所に行って同じものを見てきただけに、実感しながら拝読しました。
4トラで同じ所に行かれた会員様の旅行記に接するのは、大切な思い出を共有するようでとても嬉しいことですが、今回はそれに加えてそこが出身地だというお話ですから、恐れ多いことですが、お仲間が増えたような気分です。
一口に九州と言いますが、その中で佐伯が今までとは違う身近な場所に思えました。 ありがとうございました。
コロナ、コロナで気が休まらない毎日ですが、どうか十分にお気をつけて、次なるご旅行に備えてください。
ねんきん老人
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- sanaboさん 2021/08/21 23:04:00
- 臼杵石仏
- ねんきん老人さん、こんばんは
減塩醤油をお使いになり血圧のお薬も忘れずにきちんと飲まれ
天国の奥様も安心して九州旅行のご様子を見守っていらしたことでしょう。
臼杵石仏のことを今回初めて知りましたが、平安後期から鎌倉時代にかけて
造られた国宝なのですね。
長らく風雨に晒されて傷んでしまったのは残念なことでしたが
立派な覆堂が建設され、今も変わらぬ慈悲に満ちた威厳あるお姿を
拝観することができ安堵する思いがいたしました。
券売所で「どこから来ましたか?」と聞かれ、慌ててしまわれたのですね。
きっとアンケート的なもので、県外からの来訪でも決して係の人は
咎める気持ちはなかったと思いますが、今のご時世ですと
ねんきん老人さんの反応も理解できなくはありません。
個人的にはねんきん老人さんがお元気で奥様の遺影とともに
ご旅行を楽しんでいらっしゃるお姿を拝見できてとても嬉しく思います。
ここのところの第5波による医療逼迫は本当に心配で気がかりですね。
ワクチン接種も済まされているとは思いますが、ブレイクスルー感染も
話題に上っていますので引き続き十分にお気をつけてお過ごし下さいね。
sanabo
- ねんきん老人さん からの返信 2021/08/22 19:23:02
- 旅行で肩身を狭めるとは。
- sanabo さん、こんばんは。 書き込みをありがとうございました。
コロナ騒ぎで旅行はおろか近所のコンビニに行くのもはばかられるようになってしまい、一日の大半を坐って過ごす毎日です。
旅行らしい旅行もせずにおりましたが、今回、生きているうちに妻の生まれ育った場所に行って妻に故郷をもう一度踏ませるのが私の務めだと、我ながら無意味な衝動にかられ、九州に行ってきました。
そして今思っても、やっぱり旅行はいいもので、初めての所も二度目の所も、あるいは三度目の所も、家でごろごろしているのとは大違いで、旅先では私自身が普段より元気でいられることを実感しました。
sanabo さんのように勉強しながらの旅行ではなく、雨ニモ負ケテ、風ニモ負ケテ、妥協しながらの旅行ではありましたが、久しぶりに好奇心や向学心が刺激される思いも味わいました。(刺激だけですが)
sanabo さんもコロナ収束に備えていろいろ計画もし、予習もされていることと思います。 私も今回の九州旅行が最後の旅行になってもいいと思っていましたが、旅先でいろいろな見聞をするうちに、なんとなく次はどこに行こうかなどということも考えてしまいました。
旅が次へのモチベーションになって、体力・気力の維持につながれば、こんなにいいことはありませんね。
どうかsanabo さんもくれぐれもお気をつけて、また意欲的な旅に出られ、私たちを啓蒙する旅行記を投稿してくださるようお願いいたします。
ありがとうございました。
ねんきん老人
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- クラウディアさん 2021/08/17 22:21:14
- 臼杵石仏
- こんにちは。
たった2ヶ月前のことなのに、随分前のように感じました。
石仏さま達が過ごした年月を考えましたら、ほんの瞬きくらいの時ですよね。
こんなにコロナウイルスが感染拡大してしまうと「新薬」として、仁王像の鼻の削り屑が役に立つのかしらん♪
九州の大雨、大変な事になっていますね。
石仏さまも心配していたのでは。
コロナに取り憑かれないようお互いに気をつけましょうね。
- ねんきん老人さん からの返信 2021/08/18 08:07:25
- もう一度行きたい・・・
- クラウディアさん、おはようございます。 臼杵石仏雑感への書き込み、ありがとうございました。
先日クラウディアさんの満月寺仁王像の鼻を削って云々のお話を拝読していましたが、それがコロナに効くかという展開には笑ってしまいました。
私はそういう俗信に出会うと腹が立つ性分なのですが、我々の一生の何倍も何十倍もの年月、人々にそう思われてきたというのは、ある意味すごい力ですね。
毎日、テレビをつけると九州や西日本各地の豪雨災害の話とコロナの話ばかり。 九州の災害映像を見ると3か月前に自分が行った所が次々と映り、胸がふさがれる思いです。
一方、コロナの件では政権の都合が優先されている様子ばかりが出てきてはらわたが煮えくり返る思いですし、首相の原稿棒読みとか読み飛ばしとかいう情けない話しか伝わってこないので、つい舌打ちをしながらスイッチを切ってしまいます。
あの静謐な臼杵石仏群の空気の中にもう一度この身を置いてコロナからも政治からも離れたい・・・今、本気でそう考えています。
現実に無理なことは分かっていますが、もし実現したら、今度はクラウディアさんが行かれた満月寺に是非行ってみたいと思っています。
くれぐれもお気をつけて、「本日の新規感染者数」の中に入らないようにしてください。 私も老人会のグランドゴルフなどというものには近寄らないようにしています。
ねんきん老人
-
- yamayuri2001さん 2021/08/15 14:03:24
- 阿弥陀様のお顔・・・
- ねんきん老人さん、お久しぶりです。
サギのコロニーの下は、強烈な悪臭で
地元民には、迷惑・・・
そうなんですね、必ず物事には良い面と悪い面があるのですね・・・
臼杵石仏は、味のある石仏が多いのですね。
阿弥陀三尊像の仏さまのお顔は
優しくて、すがりたくなりますね。
こんなありがたい場所を独占して回られたとは・・・
日頃の行いが余程立派なのに違いありません!
閻魔様のお顔まで、愛しみ深く見えました。
ねんきん老人さんは、歌声喫茶に行かれたんですね。
私の時は、歌声喫茶は既に衰退していました。
でも、あったら行きたかったです。
歌うことは、心を開放してくれますね。
コロナの時代こそ、必要なのに・・・
鍾乳洞での奥様とのエピソード、お察しします。
情勢は、何処の夫婦も同じ(笑)
いつも奥様のお写真を同伴されて、本当に愛情の深い方だなと
感心しています。
大分は、まだまだ知らないところがたくさん!
ご紹介くださって、ありがとうございました。
yamayuri2001
- ねんきん老人さん からの返信 2021/08/15 15:54:42
- あれほど流行っていたのに・・・
- yamayuri2001さん、ご丁寧な書き込み、ありがとうございました。
仰る通り物事には必ず良い面と悪い面があるもので、今回の九州旅行ではさんざん雨に祟られましたが、雨に打たれながら泰然とされている仏様とか雨の松林とか、普段あまり見られないものを沢山見てきました。
降ってよし、晴れてよしの境地にはなかなか到達できませんが、物事の良い面をなるべく見るようにしたいと思います。
臼杵石仏は期待に違わぬ慈愛に満ちた空間でした。 私のような不勉強の者でも仏様の世界をちょっとだけ覗かせていただいたような改まった気持ちになれる所でした。
yamayuri2001さんは、言葉だけでも「歌声喫茶」というものをご存知でしたか! あの頃は猫も杓子も通った所ですが、今それを知る人はほぼ皆無ですね。
私はディスコやクラブでパラパラとかいう踊りに興じる若者たちの映像を見て世も末だと思っていましたが、私などが案ずることはなく、いつしか自然消滅してしまいましたね。
原宿などでの竹下族とか渋谷のガングロギャルとか、世の中を一色に染めた感のある風俗も放っておけばそのうち無くなる・・・。
歌声喫茶なども、今思えばわけもなく集まる愚衆を手玉にとった商売だったのでしょうが、もう知る人もいない過去の話なのだと、ちょっとほろ苦い思いです。
鍾乳洞での愚妻の変容ぶりには、騙されたと慨嘆していたのですが、「何処の夫婦も同じ」とは、ひょっとしてyamayuri2001さんの奥様も・・・と、密かにガッツポーズを決めてしまいました。
男も「釣った魚に餌はやらぬ」とうそぶいていますから相手のことは言えませんが、女にも「今さら・・・」という行動規範があるのでしょうか? それともぶりっ子に飽きを感じさせる男の方に問題があるのでしょうか?
いやはや、男女の間にも良い面と悪い面はあるようですね。
あれこれ考えて楽しいときを過ごすことができました。ありがとうございました。
ねんきん老人
-
- ちびのぱぱさん 2021/08/05 23:12:41
- 品川りょうじ
- 花山大吉ではなく月影兵庫!
古いですね。
北島三郎の「素浪人まかり通る」大好きでした。
子供でしたが、歌ってました!
焼津の半治の刀がまっすぐでしたね。
- ねんきん老人さん からの返信 2021/08/06 09:03:06
- やっぱり月影兵庫。
- ちびのぱぱさん、おはようございます。
書き込み、ありがとうございました。
花山大吉も観ましたが、なんとなく「月影兵庫」の二番煎じのような気がして、月影兵庫ほどはのめり込みませんでした。
焼津の半次の刀がまっすぐなことを覚えていらっしゃる方に出会えて、わが意を得たりの思いです。
私のように右に左に曲がりながら生きてきた者にとっては、ちょっと煙たい姿の半次でしたが。
ねんきん老人
- ちびのぱぱさん からの返信 2021/08/06 14:13:45
- Re: 品川りょうじ
- どうでも良いことですが、改めてググってみたら、品川りょうじさんではなく隆二さんでしたし、主題歌は「浪人独り旅」でした。
久しぶりにYouTubeで見て懐かしかった。
近衛十四郎、かっこいいですね。
ねんきん老人さんがおっしゃる通り、花山大吉はいったん殺してしまった月影兵庫を復活させたところに無理があって、二番煎じの観は否めませんでしたね。
息子さん(目黒祐樹か松方弘樹)が、ちょっとだけリメイク出しましたね。
ほんとうにどうでも良いことを書き込みして申し訳ありませんでした。
ちびぱぱ
-
- ふわっくまさん 2021/08/02 07:54:48
- 白杵石仏・・
- ねんきんさん、おはようございます。
・・勝手に、ねんきんさんと呼ばせていただいております。
それはご職業柄、文章がとてもわかりやすく「金言やねん」(=大阪弁で恐縮ですが)を略しているのと・・
以前に海外の崖っぷちで写真を撮った時、本当に奥様が可愛らしくて仕方がない⇒少年のような気持ちの方だなぁと思ったからです。
さて大分の白杵石仏の阿弥陀如来坐像様は、やましい心の者には怒った顔・・
悲しみを持った人には、慈愛に満ちたお顔に見えるのですね。
年月を経て、人々の内面が反映していくというか・・
・・摩訶不思議な空気を、感じました。
たれ目のお釈迦様,気品のある大日如来像を見学されて、鍾乳洞にも足を延ばされ・・
れんげやアザミのお花も愛でられて、奥様とマルミヤストアのお弁当を・・
とても充実した、ご様子でした。 ふわっくま
- ねんきん老人さん からの返信 2021/08/02 10:18:16
- 来世は諸仏に囲まれての毎日が待っているのでしょうか?
- ふわっくまさん、おはようございます。
温かい書き込みをありがとうございました。
読み始めてすぐ、不覚にも涙が流れてしまいました。 私が妻のことを可愛らしく思っているとのご指摘に、妻への思いがこみあげてしまったのです。
妻は私を大切にしてくれていましたが、私はそれを「当たり前だ。世界中であいつを可愛いと思う男は俺だけしかいないんだから」と思っていました。
でも今は、「こんな男を大切にしてくれたのは、世界中であいつしかいない」と気づきました。 気づくのが遅すぎましたが。
願わくば、妻が今も私のそばにいて、私にそのときがきたら、二人で一緒に極楽浄土への旅に出たいものだと思っています。
そこには慈愛に満ちた仏様が沢山いらっしゃって、毎日心安らかに過ごせるに違いないと、自分と仏壇の妻に言い聞かせています。
仏教について何の知識もないのに、臼杵石仏についてあれこれいい加減なことを書いてしまい、後悔と恥ずかしさを覚えています。
でも、いるかいないか分からない仏様が私たちにいろいろなことを教えてくれているのは確かで、私も汚辱にまみれた人間ながら自分を律する規範を仏教から沢山得ていることは確かです。
行って良かった臼杵石仏でした。
大阪はコロナ感染が激しく、毎日が不自由な上に気の休まる場所もないという状態だと思います。
どうか慎重な上にも慎重な行動を心がけ、なんとかこの危機を乗り越えていただきたいと、切に願っています。
重ねて、ありがとうございました。
ねんきん老人
-
- チーママ散歩さん 2021/07/31 07:32:43
- 安らぎと笑い☆彡
- おはようございます。
先生お変わりありませんか?
今朝先生の旅行記を拝見してすがすがしい朝と
仏様のお姿を拝見して心に安らぎを覚えました。
そして、いつものように先生のセンス有るユーモア。
素敵な文章の中のいたるところにトラップが仕掛け
られていて....。
仏様のお姿を見ながら時に、爆笑しながら読み続けました。
途中グーグル先生での言葉の検索宿題も「先生」らしいですね。
沢山学びました(o^^o)
チーママ探検隊発足の前の川口浩探検隊以前に誰かの手
によって発見された鍾乳洞。
先生鍾乳洞に対しての....妄想が止まりませんね。
結婚前と結婚後の女性の変化。爆笑。
男性はそこも見抜いているのですね。
たまには、キャーと言って甘えてみようかと思いました。
私の声を聞いて、愛方さんがキャーと言わなければいいのですが。笑
ジュンちゃんにそっくりな釈迦如来像にもお会いになって
沢山の想像をかき立てる鍾乳洞。
とても楽しく旅にお邪魔しました。
リッツカールトンにお泊まりだったのですね。
私も夏休みフォーシーズンズを予定しております。
行き当たりばったりという旅スタイルで。
沢山見落としがあると思いますが、次の旅のために
残してくると思います。
マン坊ヤン坊が少し怖いですが。
あれだけ沢山廻ってこられたのですから...
まだ 先生沢山ネタをお持ちのはず。
楽しみにしております。
- ねんきん老人さん からの返信 2021/07/31 09:34:58
- 次の旅のために・・・旅の極意ですね。
- チーママ散歩さん、おはようございます。
いつもながら、拙稿の隅々まで丁寧に読み込んでくださってのコメント、嬉しい限りです。 当方が意識して書いた部分をちゃんと掴んでくださることには感謝感激です。
チーママ散歩さん、是非ご主人と一緒に鍾乳洞に行かれてください。 そして精いっぱいの演技をしてください。 ご主人は「バカッ!」とか仰るかも知れませんが、内心まんざらでもないことは私が受け合います。
ただし、その様子をお嬢様にお話しになってお二人で笑い転げるなんてことは・・・してはいけません。
夏休みのお出かけ、楽しみですね。
見落とした物や所を次の旅のために残してくるというのは、旅の極意の一つですね。 「未完」ということは、対象への思いが続くということですから、 せっかくの旅行を過去のこととして忘れ去らないためにも、再訪のモチベーションは保っておいた方がいいと思います。
旅先でいちいち「これが見納めだな」と思っている私のようになったらオシマイです。
是非、沢山見落として、何度もお出かけになってください。
ねんきん老人
-
- pedaruさん 2021/07/31 05:17:21
- ねんきん老人さん 堪能いたしました。
- おはようございます。
ますますファンになりました。臼杵まで一人で車を走らせて、・・・これだけでも脅威ですが、仏様を見る目の清浄なこと、閻魔様も怖くはありませんね。
ねんきんさんの心の清浄さもさることながら、ユーモアにも魅了されました。
仁王さまの恐ろしさ、週刊文春も太刀打ちできない、そうですか、それは無敵ですね、この比喩で納得です。
意味の分からない人のために、いちいち検索をご指導されてましたが、「笛吹童子」まで来て噴き出しました。しかも、検索は「笛吹同時」と出ました、まさか皆さん同時に笛をふくこと、とか答えて、グーグルも若い人ばかりで検索も難しい時代になりました。
「あざみの歌」私もこの歌好きです、伊藤久男さんが歌っていました、私も時々歌います。しみじみとしたいい歌です、一人で歌って、一人でしみじみしています。
臼杵のまがい仏というからたぶんまがい物の観光仏があるのだろう、と高をくくっていましたが、摩崖仏なんですね。とか言っても摩崖って何?
とにかく、たくさんの石像、しかも崩れ行く石像、諸行無常、なんとも素敵なところですね。
pedaru
- ねんきん老人さん からの返信 2021/07/31 08:56:17
- 穴を掘ってでも入りたい気分です。
- pedaru さん、おはようございます。
早速の書き込み、ありがとうございました。 過分な上にも過分なご批評をいただき、穴があったら入りたい気分になりました。
「笛吹同時」には参りました。 私も自分が前の時代の人間であることは自覚しているつもりでしたが、既に注釈抜きでは日常会話も成り立たない化石人類であることを思い知りました。
そういえば、かなり前ですが妻に「七つの顔を持つ男って、知ってるか?」と聞いたところ、妻が目を輝かせて「知ってる! 七色仮面でしょ?」と答えたので絶望的な気分になったことを思い出しました。
諸行無常。そのとおりですね。 若いころはその言葉に否定的な響きを感じ、何をやっても何を積み上げてもどうせ無くなってしまうのだというように思っていました。 最近では物事が永遠に続くとしたら耐えられないなと思うようになり、自分自身でさえもやがては消えてゆくことに却って救いを感じたりするようにもなりました。高校時代に四字熟語の一つくらいに考えて覚えた言葉が、年と共に意味を持つようになってきています。
家から出ることもはばかられる毎日。庭を眺めながら「あざみの歌」でも歌ってみましょうか。 でも、狭い我が家でそんなことをしたら、前を通る通行人が「この家、気のふれたお年寄りが済んでいるらしいわね」などと言い合うことでしょう。
どうも、八方塞がりに日々が続きそうです。
ねんきん老人
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