シニアの船旅、5回のコロナワクチン接種で、海外旅行に出かける準備ができました。ワクチン接種が条件となっており、船旅も楽しむことが出来そうだ。

2021/05/14 - 2022/06/23

（4回目の新型コロナワクチン接種）
4度目のコロナワクチン接種をしました。貰ったパンフに3回目、4回目の副反応がひどくなると記載してありましたが、3・4回目は、接種時ティクリとしただけで、以前の様に、「寒気がしたり、熱が出たり」と言うようにはなりませんでした。
区役所からワクチン接種券が来たので、家近くの区接種会場を探し予約を入れました。2022年5月30日に予約が取れました。先生によると3回目は、２回目の半分の量を接種するということでした。区役所の発送予定による接種券発行は、僕の場合、3回目接種が2022年1月21日なので、区役所HPによると、4回目接種券発送予定は、5月30日頃でした。直ぐに前回の5月後の6月23日を予約しました。

（2023年春の船旅）
5回のキャンセルを経て、2023年4月横浜港出入港のクイーンエリザベス号を予約しました。当クルーズは、特別にテーマクルーズになり、bootleg Beatlesが乗船しBeatles音楽を演奏すると言う。想い出のビートルズ・ソングであり楽しみです。

（2022年秋の船旅）
と言うことで、昨年に、今年10月横浜港発で、日本1周する2022年秋S/Sセレブリティソリスティス号の船旅を予約しています。が、又、キャンセルされました。

（対コロナ抗体ができた）
自衛隊東京大規模接種センターに於いて、2021年6月4日1回目、7月6日2回目のコロナワクチン接種を終え、2週間が経ち、身体に対コロナ抗体ができました。コロナでの重症化を防ぐことができ、これで旅行に行く事が出来ます。

（コロナワクチン接種）
待ちに待った、コロナウイルスの接種券が届きました。アメリカやEU等からの船旅の場合、乗船にはワクチン接種が条件になっている船会社が多いこと、日本から海外乗船場所までの航空機乗機要件にワクチンパスポートが要件になっている国、3日以内のPCR検査陰性証明書も要件になっているようです。7月24日付板橋区公報で、7月26日からワクチンパスポートの申請発行を行うそうです。それには、ワクチン種類やワクチン接種日、パスポート番号等が記載されているそうで、8月から電子証明の発行が予定されているそうです。
2021年9月30日深夜、キュナード本社からメイルが来て、2022年5月17日迄クイーンエリザベス号に乗船する場合、コロナワクチン接種と接種後2週間経過が条件です。
乗船前には、ワクチンパスポートを入手する予定です。

東京・大阪の大規模接種センターの受付は、インターネットに限られているそうだ。6月12日からは、お年寄りの苦手なインターネットの他に電話による予約も受け付けると言います。
医師会の非協力により、接種を希望する国民の接種が遅くなっていましたが、歯科医師等の打ち手や自衛隊の大規模接種センター、大学や職場等の職域接種が決まったことで、コロナワクチン接種が急速に広まることができました。
医師等の接種経費が自給２万円になったことで、非協力的だった医師会が各県等集団接種会場の休日の接種時間帯を独占しました。
医師会を通す一般の人々への接種ワクチンは、医師会員で占められ管理されている為、その他の会員の医師には、充分に行き渡りません。と、医者から聞きました。
（大規模接種センター）
東京大規模接種センターでは、17日から受け付け開始で、初回6万回接種に5万１千回分請求が１日になされた。18日満杯になったそうです。20日からの接種分だそうで、次回の受付は、24日からとなりました。
6月13日のニュースを見るに、東京大規模接種センターには、予約者が接種枠に満たないので、接種者年齢を下げるか、地方公共団体が発行する接種番号がなくても接種できるようにする等の意見が出ていました。

大学や企業等の各職域では、学校医や産業医を中心に摂取することになり、6月13日から始めるようです。

大阪大規模接種センターでは、30分間で初回2万5千回の受付接受回数は満杯になったそうです。

（ワクチン接種年齢枠等）
2021年5.22広報「いたばし」によると、65歳～74歳の方は、
板橋区集団会場では、5月24日受け付け開始、同27日接種開始予定だそうです。

板橋区の個人病院では、17日受け付けは、75才以上のみということで、65才以上は、31日受け付け開始とのことでした。

31日個人病院接種受け付け開始の朝9時から、電話して昼前の11：50頃病院受付に通じたので、聞いたら6月29日朝9：30に接種を開始すると言う。と言うことは、2回目の接受は3週間後になる。1回目も早い接種を希望していたところ、東京大規模接種センター近くに他の用事で出かけるので、6月4日に用務後接種を受けようと思います。

（接種報告）
6月4日、予約していた病院診察後、病院近くの大規模接種センターへ東京駅から出ているバスで行くと、予約している者は、直ぐに入場し接種手続きに入りました。入口で体温を測られ、検温一定以下が入場の条件になっていました。僕は、36.5度Cであったので、受付に行くとワクチン接種券番号を確認され、番号から予約の有無を確認しました。次の所では、予診票の記載内容を確認され接種しても良いとなりました。ワクチンを注射すると、2回目ワクチン接種予約がなされたが、4週間後の予定日は一杯で、2日後の自分に都合の良い日時を選びました。かつてCT造影剤で、赤く大きな湿疹がでた事から、ワクチン接種後30分の待機が指定されました。待機後は、帰宅できました。接種後には、運動しないように、酒を飲まないように、注射後を擦らない様に、風呂はシャワーを浴びる様等注意を言われ、何もなく1日目は過ぎました。
翌日から注射後周囲を重くな感じました。かつて外国勤務の前に接種したのと同じように感じました。3日後注射後は、何もないように感じました。
7月6日午後1時、2回目の接種を受けました。接種後6時間位した夕方になると寒気がしてきたので、副反応かと医師から用意してされていた「カロナール錠」を服用しました。翌日も普通でないので、薬を服用して様子を見、翌日からは、通常に戻りいました。

（ワクチン接種と海外旅行）
今の海外旅行では、飛行機に乗る場合にPCR検査陰性報告書やワクチン接種証明書が必要になり、航空機基準での発行があります。船もワクチン接種が乗船条件になっています。ワクチン接種後には、海外旅行や船旅も行く事が出来そうです。

アフターコロナにおける外国籍船旅は、乗船条件にコロナワクチン2回接種等が要件となっています。その確認を政府や国際基準準拠の航空会社が発行するワクチンパスポートで行います。ワクチンパスポートには、ワクチン接種日やワクチンの種類、接種場所等が書かれ、QRコードでも見ることができます。

（ワクチン接種後の副反応）
国の接種会場にて1回目、2回目の接種を受けました。1回目は、当日夕方強い寒気がするので医者にもらった錠剤を飲みました。2回目は、当日夕方少し高い熱が出たので同じ薬を飲みました。
区の接種会場にて3回目と4回目の接種を受けました。3回目から接種ワクチンが半分の量だと医者に言われ、副反応がありませんでした。4回目も副反応がありませんでした。3回目も4回目も副反応がひどくなると貰ったパンフレットに書いてあり、用心していたのに副反応が有りませんでした。

エリア 板橋(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄 徒歩

ワクチン接種の書類が届きました。個人の接種券が同封されています。接種券には、地域番号、独自の個人番号が記載してあります。
今後、接種予約を行います。板橋区では、5か所の集団接種会場と家庭医等がワクチン接種会場として指定してあり、好きな所、都合の良い所で予約します。

ワクチン接種に関する注意書が書いてあります。

質問票です。
これに記載して、コロナワクチン接種時に提出します。接種会場で、医師の質問が終わると右上の四角い場所に接種券が添付されます。

コロナワクチン接種に関する説明書出す。ワクチンの種類等が記載してあります。
ワクチン注射の接種できない人や注意が必要な人について記載してあります。該当するかもしれない人は、良く読む必要があります。

注意書きの裏面には、接種後の注意点や副反応について記載してあります。

板橋区のワクチン接種医療機関が一覧表して記載してあります。近くのかかりつけ病院を中心に探してみて下さい。医師会が非協力なので、一般の接種は、ゆっくりしています。
妻の接種については、かかりつけ病院で接種するということで、6月遅く第1回目の接種があり、2回目は、3週間後の7月の下旬です。
余りもゆっくりしている接種なので、僕は、大手町にある自衛隊の集団接種会場で受けました。直ぐに予約でき、自分の良い日に接種できました。

医師会に入っている、ワクチン接種病院です。

1回目接種予約が取れました。
区の接種は遅く、コロナにかかるのではないかと不安です。
東京医師会と看護師会が協力しないようで、自衛隊、歯科医師会、薬剤師会、緊急救命士等に協力を要請しているそうです。
早く摂取できる自衛隊の大規模接種センターでの接種を試みました。直ぐに予定にいい日に予約が取れました。

早く簡単なワクチン接種をする為、自衛隊の大規模接種センターでの接種を希望し予約しました。東京駅に出る機会があったので、その当日の午後、都合の良い時間帯で予約しました。
東京駅地下道の、接種会場行バス乗り場までの表示

東京駅前から大規模接種センター会場まで移動する為に用意されたバスです。

東京駅バスのりば 乗り物

会場入場要件になっていると思われる、会場入場時の検温。検温済証明がないと受付に行く事が出来ません。
いよいよコロナワクチンの接種が始まります。副作用が怖いとか、注射が痛いのではなどの意見が多く、接種するのが不安になります。
会場に入ると、案内順にドンドン進むとあっという間に、受付から質問、接種、次回予約等、接種が終わっていました。気が付くと接種後の様子見待機時間になっていました。僕は、12年前のCT造影液で体中が赤く点々ができたことがあるので、30分間の待機を指示されました。待機中も外出するまで、大規模接種センター会場において気分が悪くなった人はいませんでした。

接種証明書、武田製薬製となっていました。
1回目の接種証明書です。

1回目接種後、自分の良い時間帯で、次回のワクチン接種予約日と時間が記載された紙を頂きました。

入場時に渡された会場の様子と接種注意事項が記載されたパンフレットで、時間がある時に読んでくださいとのことですが、接種や次回予約が終わり、副反応等の待機時間まで余裕な時間がありませんでした。各ステップが次々と来て待ち時間がありませんでした。

本日は、2回目のコロナワクチン接種日です。
地下鉄都営三田線「大手町」駅のプラットホームの駅の案内です。
ここから数分で、近くのワクチン大規模接種センターまで行けます。

大手町駅 (東京都) 駅

地下の連絡道路の曲がり角には、看板を持った人がコロナワクチン大規模接種センターを案内しているようです。
これでは、間違って違う道に入り込むことが考えられません。

地下道には、いたる所にワクチン大規模接種センターへの案内と道順が分かり易く示している。地下道は、迷路ですが、案内や看板を持った案内役がいるので、間違えずの会場にたどり着くことができます。

今日の大規模接種センター内の右側プレハブに設けられた受付に行く事が出来ました。接種予約の人々と接種が終わり帰宅を急いでいる人々を多く見受けました。

かつては、接種予約のない人も、接種予定がキャンセルした人の分、代わりに接種していました。

今は、接種予約のない方は、接種できません。

大規模接種センターを前の道路から眺めた様子。
前向きの人々は、ワクチン接種が終わり帰宅する人々です。
後ろ向きに歩いている人々は、これから接種する予定の人々です。
テントの後ろに受付等のプレハブがあります。

大規模接種センター前のビルの角には、会場案内看板娘が看板を掲げています。。

2回のコロナワクチン接種を受けた証明。いつ、どのワクチンを接種したか、ワクチンパスポートの基礎となる情報が載っている。

6月4日と7月6日の2回の接種を、自衛隊東京大規模接種センターで受けた。とう証明である。2週間位するとコロナに関する抗体ができるので、重症化しないと考えられています。

また、ワクチンパスポート発行が船旅の乗船条件なので、いつでも船旅に出かける用意がしたと喜んでいる。

接種が終わり、食事でもしようと会場横の経団連ビル地下街の様子。昼時間を過ぎているので人の数が少ないようです。

昼食後の地下の食堂街、昼食後なので通る人々も少ない様子です。

区役所から3回目のコロナワクチン接種券が来たので、接種を予約しました。家の近く等、便利な所で、僕の便利な時刻に、早く接種できる所を選びました。
医師の先生から、3回目の接種は、前回の半分の接種量であると言われので、今回と前回の量の違いが副反応の差に表れるのと期待しました。今回の接種後、前回寒気を感じた副反応もなく、注射後が一寸痛かったのみであった。
今後、2回接種のワクチンパスポートの使い方に変化が出るものと期待しています。
外国客船の場合、コロナワクチン2回接種等が乗船条件になっています。

3回の接種で、変化しているコロナに対し有効との情報を多く接しておりますが、まず、旅行に安心して出かけることができます。今年の後半に予約している外国客船の船旅が、実施されることを期待しています。

この旅行記へのコメント （2）

• 横浜臨海公園さん 2021/07/20 12:55:37

  副作用は大丈夫でしたか？

  Traveljyubeiさま、こんにちは。
  
  旅行記を拝見させて頂きました。
  小生、オリムピックのボランティアを断れない状況だった事からファイザーを２度接種し、２度目に３９．２度の高熱が３日間続き、さらに、体中に火膨れ状態が出たり指が動かなくなったりと散々でした。
  副作用は大丈夫でしたか？
  
  
  横浜臨海公園

  Traveljyubeiさん からの返信 2021/07/21 10:39:26

  副作用は大丈夫でした

  コメントありがとうございます。
  これで船旅を含めた旅行に安心して出かけることができます。海外では、乗船要件として、コロナワクチン2回接種が条件になっています。
  
  1回目の接種は、翌日、かつて海外勤務前の予防注射と同じ位腕がだるかったと思います。
  2回目は、接種後6時間後位から寒気を感じ、「カロナール」を服用しました。
  翌日も体が重く感じました。3日目から、身体が通常に帰りました。
  
  今は、風邪をひくと数日寝込んでいます。ワクチンの副作用が短く感じました。
  副作用時に、僕の体の中で対コロナ抗体ができていると思っていました。
  
  コロナで重症化しICUで死ぬかどうか経験する方が、僕にはリスクが高いです。他人にコロナを移す危険も少なくなりました。厚生労働省データでは、コロナ患者数と死亡者がインフルエンザ患者数、死亡者と同じくらいでした。BBCによると、コロナ下で、国全体の死亡者がG7諸国で日本を除き大幅に増えているのに、日本だけ平年より数万人減少していました。ボランティアをしている貴方も、世界の事実をよく理解しておられると思います。
  
  今後とも宜しくお願い致します。