屋久島へ行ってきました②

2021/04/27 - 2021/04/29

屋久島2日目
JRホテル屋久島→ヤクスギランド→紀元杉→茶屋ひらの(昼食)

エリア 屋久島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: JALグループ スカイマーク

JRホテル屋久島の朝食
ブュッフェ方式、感染症対策で簡易手袋を付け、マスク着用で料理を取っていきます。
1回目洋食、各品とも大変美味しく、特にパンは絶品!!
私の朝食、海外、国内でも、ブュッフェ方式の場合いただく料理は変わりません(笑)

2回目は和食＆フルーツ
旅行に出ると体重が増えるわけです(日常は、朝食ご飯1膳、お味噌汁1杯だけです)
今回はご飯とお味噌汁が美味しそうで追加

結構、島内交通網充実しています。
私の住んでいる30万人超えの市、市外より充実しています

ヤクスギランドへ向け、次第に標高が高くなります

旅行前は、今日雨予想でしたが、何とかもちそう?

やくサルに遭遇

サル団子状態

ヤクスギランド管理棟、トイレ代金100円で使用させていただきました

ヤクスギランド 自然・景勝地

いにしえのもり50分コースへ
くぐり栂

昨日の雨で、苔も輝いていきした

苔も昨日以降の雨で、生き生き
苔の先端から、しずくが・・

散策路わきには、数々の沢が

とても。苔がきれいでした

江戸時代の切り株後

切株更新

倒木の下をくぐります

大自然の造形美

天柱石(太忠岳)

ヤクシマツバキ
花と実(苔に置かれた素晴らしいオブジェ)
屋久島では、このようなオブジェを時々見ました。心温かい、センスのある方が見えるようです

ふれあいの径・30分コースとの分岐点

本当にきれいでした

苔の競演

再び、沢・・

苔びっしり・・

締め殺し・・・
何とか、生きています(笑)

倒木杉

荒川渓流

荒川橋(吊り橋)

本当に、苔の美形

仏陀杉、それほど大きくはありませんでした
胸高周囲8ｍ、樹高21.5ｍ、推定樹齢1,800年、標高1,010ｍ

双子杉?

土埋木
江戸時代に伐採された屋久杉の用途は、主に平木(屋根の材料)用であったため、割れやすい木を選んで加工しやすい部分のみを利用していました。利用されなかった枝条や幹・根株は、林内に放置されました。屋久杉は樹脂を非常に多く含んでいるため、200～300年たった現在でも腐ることなく残っています。これら残材を「土埋木」と称しています(パンフレットより)

くぐり杉

これも二代杉?

紀元杉に移動

こちらのヤクスギ、道路からすぐそば
杉の周りに一回りの木道が設置されていました。

本当に、力強さ感じました
胸高周囲8.1ｍ、樹高19.5ｍ、推定樹齢3,000年

屋久島では、このような、生け花?がありました
訪問者の感性の強さを感じられました!!

紀元杉遠望
ヤクスギランド・紀元杉から移動
下山途中、ヤクシカにも出会いましたが、素早く撮影できませんでした。

昼食は「屋久然料理」の茶屋の「ひらの」で

焼酎メーカー「三岳」の向かいにあります

数々の小鉢が並び、説明を受けますが・・・
理解できません・・・

亀の手、お味噌汁
貝類の説明でしたが、本当は甲殻類
お味は微妙・・

飛魚のから揚げ
甘酢かけ、本当に美味しかったです
揚げ魚と甘酢のコラボ

デザートはキンカン