2021/04/20 - 2021/04/21
13位(同エリア110件中)
れいろんさん
私は海外旅行が大好き。
私の中では、海外=外国ではないので、日本の島も本州からは「海外」に含まれちゃいます。
4Travelの友人クサポンさんと加計呂麻島に1泊しましたが、加計呂麻島の更に南には与路島、請島という2つの有人島があります。
2次離島好きとしては落とせない!!
この2島へは日帰りでも行ったことがないので、第一候補はこの2島。
でも、2021年4月時点、島民以外(鹿児島県民もNG)は2島へ渡航しないよう、瀬戸内町から要請が出ていました。
島の人たちに心配をかけてまで、行く理由はないので、この2島は次回の宿題に。
2次離島ではないですがトカラ列島も魅力的。
もちろん、こちらも、この時期の島民外の来島は不可です。(奄美大島の漁船などの接岸もできないと聞きました。)
島々の医療事情を考えれば当たり前なので、トカラの島々は最初から対象にしていませんでした。
そうしたら、3月に那覇~奄美大島のフェリーの中から眺めた沖永良部島と徳之島へ行ってみることにしましょう。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
奄美大島~沖永良部島~徳之島~奄美大島と航路で巡る予定です。
この鹿児島~那覇航路は2社、4船舶が運行していて、船の仕様がそれぞれ異なります。
奄美大島~徳之島は2等洋室(2段ベットの相部屋)がある船を選んで、移動日を決めました。 -
鹿児島を前日の18時に出航した船は、朝5時に奄美大島の名瀬港に入港します。
この日のフェリーは「条件付き運航」で、徳之島、沖永良部島、与論島については、寄港地の変更や抜港の可能性があるとのこと。 -
まだ南方遠くにある台風の影響が出ちゃうんですね。
無事に徳之島に行けますように!
名瀬港はボーティグブリッジが架かるので乗船が楽で良いです。 -
今回は6人部屋を貸し切りで利用できました。快適そのもの~。
ベッドに寝転び、うとうとしながら、背中で波の動きを感じながら・・・ -
3時間20分ほどで徳之島へ。
予定通り亀徳港へ入港になりました。 -
明日、来島して1泊する予定ですが、フェリーの運航状況が気になります。
徳之島は大きな島なので、西側の平土野港に入港となると、どうしょうもなくなっちゃうな。ちょっと考えないと。 -
さて、船室に戻って、もう、ひと眠りしましょうか。
徳之島~沖永良部島は2時間ほどの航行です。 -
売店と・・・
-
食堂(解放中)をチェック。
-
船内のフロントはこんな感じです。
この時、沖永良部島では和泊港に入港できず、伊延港に変更になると船内アナウンスがありました。
携帯電話の電波が届くうちに、沖永良部島のホテルへ連絡し、お迎え場所を変更してもらわなくては。 -
御船印の案内が貼ってありました。
御朱印から始まった「〇〇印」たち。
こういうスタンプラリーみたいなの、皆、好きだよね。 -
沖永良部島で送迎付きのビジネスホテルを予約していたのは正解でした。
フェリー入出港の変更にも慣れているので、スムーズに迎えの車を回してくれました。
レンタカーもホテルで予約していたので、到着後、すぐにドライブ開始です。まず、笠石海浜公園へ。 -
沖永良部島に来た、一番の目的は4月下旬から5月中旬に咲く、この百合(エラブユリ)を見ること。
エラブユリとは沖永良部島原産のテッポウユリの別名。 -
栽培の歴史は100年を超えるそうで、おきのえらぶ島観光協会のHPには次のような説明があります。
「明治32年にイギリスの貿易商人「アイザック・バンティング氏」がおきのえらぶ島に咲く自然のゆりを発見。その美しさに感動し、島の人々に栽培をすすめたのがきっかけと言われています。えらぶゆりは「イースターリリー」として輸出され、世界的に有名な花となりました。」 -
沖永良部島訪問の第一目的は、笠石海浜公園の「エラブユリ群落」だったのですが、あまりに「百合畑」状だったので、肩すかしでした。
まあ、駐車場完備で、変わった外観のカフェもあり・・・ -
海に臨む芝生の園地も気持ちよさそうで、「海浜公園」としては素敵な感じでした。
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第一目的はとりあえず終了~。ちょっと遅くなったけれどお昼ごはんを食べましょう。
「はっきりした味のもの」が食べたいなぁと中華料理店へ。 -
麺類にしようかなぁ。
-
かんとん麺にしました。
熱々のあんかけが美味しかったです。 -
日本一のガジュマル@和泊町立国頭小学校の校庭。
「1898年に国頭小学校の第1回卒業生によって植えられた、樹齢110年のガジュマル。新日本名木百選にも選定された、町指定天然記念物です。高さ8m、枝張り22m、幹回り6mと、校庭に大きく枝を広げています。(おきのえらぶ島観光協会HPから抜粋)」 -
休み時間になったのかな? 児童たちが出てきました。
こちらを見ているので、手を振ってみたら、数人が手を振り返してくれました。
嬉しいなぁ~。 -
嬉しいので「この木なんの木」という日立の樹のCMソングを歌っちゃいます。
「この木なんの木 気になる木、名前も知らない木ですから、名前も知らない 木になるでしょう~。
この木なんの木 気になる木、見たこともない木ですから、見たこともない 花が咲くでしょう~。」 作詞:伊藤 アキラ 作曲:小林 亜星
※ 旅行記をアップをさぼっている間に、作曲者の小林亜星さんが死去されてしまいました。献歌。合掌。 -
ガイドブックに記されている国頭日の出市場に立ち寄ります。
果物か野菜を買いましょう。
店員さんと地元の方が地元言葉でお話ししていて良い雰囲気。
品揃えは少な目でしたが、地物もあって、トマトを一袋購入しました。 -
沖永良部島名産のじゃがいも。
新じゃがいもの季節で、端ね物の入ったコンテナに「ご自由にお持ち帰りください」!!
5~6個いただいていきましょう。 -
島の北端にある空港を横目に見て・・・
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反時計回りに島1周のドライブでもしましょうか。
道端のエラブユリの白が綺麗。 -
海を右手に見て、
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灯台に背中を押されながら、車が1台も入っていない道をのんびり走ります。
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ノッチが点在する島の北側。
珊瑚礁に砕ける波が白いねぇ。 -
名勝のフーチャ。
珊瑚岩の断崖が海蝕されて海と繋がった洞窟が形成され、 -
その洞窟は、季節風や台風時には20~70mも潮を吹き上げるのだそう。
-
沖永良部島は隆起珊瑚の島だから、海岸線はゴツゴツしているし、島内には鍾乳洞が何か所もあるんだよね。
この時期、観光用に整備された昇竜洞は、コロナ禍により長期休業中でした。(4月29日に営業再開。) -
フェリーの姿が見える。
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フェリー、アップで。
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別のフェリーの姿も見えました。
こちらは徳之島方面へ向かっています。 -
2隻がすれ違う・・・。
思ったより多くの船が航行する海でした。 -
雲が多い空模様。
明日の海況が気になります。 -
先ほど下船した伊延港を見に来ました。
里見海運の貨物フェリーが停泊し、盛んに荷下ろし作業が行われていました。 -
伊延港のそばのワンジョンビーチに寄って行きましょう。
白浜が美しい人気の海水浴場だそうですが、まあ、この時期の平日ですから、人影がありません。 -
ここは、2018年の大河ドラマ「西郷どん」の撮影地にもなったそうです。
西郷隆盛が沖永良部島で過ごしたのは、1862年8月から1864年2月までの1年6か月。奄美群島を旅していると、何度も遠島刑にあった西郷隆盛ゆかりの場所に出会います。 -
ワンジョンビーチの背後、エラブユリが植えらた広場の奥は断崖で、蘇鉄などが茂っています。
ソテツジャングルという遊歩道が整備されているのですが、入口と出口が別の個所になって、どちらにも駐車スペースがありませんでした。 -
まごころ製糖という、沖永良部島でとれたサトウキビを用いて、純黒糖を製造・加工しているお店に寄って行きます。
お店の商品は全て手造りなんだとか。 -
自家製の純黒砂糖とその加工品(やじ豆など)などが並んでいます。
お土産に適した包装袋入りのほか、自分用(?)の「お得袋」があるのも良いですね。
お友達製というバナナケーキ、カボチャケーキも購入しました。
私が行った時は、店内無人で、お店の人が出てくるまで少し待ちました。のんびりした雰囲気です。 -
この日の宿泊はホテルシーワールド。
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部屋の窓から和泊港が見えます。
港と市街地に近いので、このホテルを予約したのですが、基本的にビジネスホテルなので、フェリーの寄港地変更やスケジュール変更などにささっと対応するスキルがあり、台風時のフェリーの運航見通しなども教えてくれるので良かったです。 -
離島ではお洒落ゲストハウスより、ビジネス客に慣れている宿泊施設の方が何かと便利で安心感があります。
たとえ、部屋がシンプルで・・・ -
変な形に広いのに、ソファなどのくつろぎスペースが無いとしても。
既に徳之島の宿泊&レンタカーのキャンセルは済ませ、明日のフェリーで奄美大島に戻ることに決めたのですが、これから奄美の宿などを検討しなくては。 -
翌朝、お天気は悪くないんですよ。
お散歩の代わりの朝ドライブ。 -
大津勘ビーチロックは知名町指定天然記念物。
炭酸カルシウムのセメント作用により海浜堆積物が固まってできた板状の石灰質の砂礫岩(ビーチロック)が露出しています。 -
海岸の灰色部分がビーチロックですね。
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う~ん、波荒いねぇ。
フェリーが抜港になることないよね?? -
続いて、ジッキョヌホーという湧水(井戸)を見に来ました。
県道84号線に駐車場があって、そこから下を見ると・・・ -
わあ、良く整備された水場です!
水道が整備されるまで島の貴重な水源だったという事ですが、 -
川を形成しない隆起珊瑚の島だから、今でも大切な水場ですね。
綺麗に保たれていました。 -
チェックアウトし越山公園で島全体の眺めを楽しんでいる時、寄港地が昨日と同じ伊延港になると、フェリー会社から電話がありました。
とりあえず抜港にならなくて何よりです。 -
まさか4月中旬に、台風の心配をするとは思いませんでした。
台風接近時の利用旅行はいろいろストレスがかかります。 -
ドライブと途中であった山羊の家族(?)。
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ホテルのそばまで戻ってきて、お昼ご飯を食べてしまいます。
プレハブ造りなので、昨日は見つけられなかった「お食事処やまはた」。 -
ガイドブックには必ず乗っている食堂。
思っていたより素朴な店内で、思っていたより食事の料金は高め! -
煮魚定食と迷ったものの、無難な海鮮丼をいただきました。
お刺身は何種類もたっぷり。でも南の魚の味です。 -
最後に再び笠石海浜公園のエラブユリを愛で、沖永良部島の旅は終了です。
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ホテルの送迎車で伊延港へ送ってもらいます。
ここにはターミナルビルなんてもの無いので・・・ -
臨時の乗船券売場で手続きします。へえぇ~、コンテナなんですねぇ。
車の手続きはわかりませんでしたが、乗船券は2等のみの販売です。
アップグレードを希望する場合は船内のフロントで行ってくださいと。 -
因みにクレジットカードは使えました。
待合所はオープンエア。(屋根はあります。) -
スタッフの肩越しに、鹿児島行きフェリーが入港してきました。
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沖永良部に寄港してくれてありがとう~。
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入港したフェリーは・・・
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旋回して・・・
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旋回して・・・・・・
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ぐぐっと船首の向きを変えて接岸します。
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こんな大きな船。
スムーズに方向を変えて接岸する操作技術に見とれていました。 -
そして、すぐ、ランプウェイが下がり出します。
短い停泊時間に荷下ろし荷積み。車の乗降も行わなければなりません。
フェリーは島の生活に欠かせない大事な物資輸送の要です。 -
船の横を歩くのスタッフと船に近づく若い女性。
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彼女は「検温スタッフ」です。
役所の関係者なのか、フェリー会社の関係者なのか・・・ -
タラップから降りてくる船客を待って・・・
-
検温を実施します。(車で上陸する人にはどうしているのかな?)
次回の利用訪問は、もう少しコロナウイルスの感染状況が落ち着いたらにしよう・・。
このフェリーは徳之島では平土野港への入港になりました。
旅程を変更しておいて良かったです。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- cocovanilaさん 2021/07/13 18:45:11
- 今 徳之島にいます
- れいろんさま
こんにちは
はじめまして
今 徳之島で 明日から沖永良部
明日ケイビングは予約済み 明後日何しようかなぁと4トラ読みあさっていました。
奄美大島~徳之島~沖永良部~屋久島~指宿と予定しています。
JAL、フェリー、ジェットフォイル、ibexと乗りオタも楽しんでいます。
明日から沖永良部 同じく シーワルド宿泊です😄
部屋広めで 決めたのですが 無駄に広く ソファないんですね😥
※屋久島への乗船日から 天気が崩れる予報で
とても参考になりました。
奄美諸島 外国気分でいいですね😄
- れいろんさん からの返信 2021/07/14 09:46:02
- RE: 今 徳之島にいます
- cocovanilaさん、おはようございます。
メッセージありがとうございます。
今日は沖永良部島でケイビングですね?
素晴らしい景観が見られるようなので、楽しみですね。
旅行記などで、感想を聞かせてくださいね。
シーワルドの私の泊まった部屋は、広かったのですが、ソファがなく、丸テーブルも小さくて、ゆっくり過ごしにくかったです。
他のタイプの部屋もあるようですので、cocovanilaさんのお部屋はどうなのか気になります。
cocovanilaさんはフルマラソンも走るスポーツウーマンなので、沖永良部島でも走ったりなさるののかなぁ? と、想像しています。
屋久島は「リクエスト寄港」で行かれるのでしょうか?
そこも気になっています。
ともあれ、今回の奄美群島などの旅行記、アップされるのをとても楽しみにしています。
最後に、ずうずうしいですが、私のウユニ塩湖の旅行記、貼っておきます。
お時間がある時に読んでいただけたら嬉しいです。
れいろん
https://4travel.jp/travelogue/11234062
https://4travel.jp/travelogue/11234019
-
- ムロろ~んさん 2021/06/24 21:31:06
- 船運航のありがたみ
- こんばんは、ムロろ~んです。
沖永良部島へ行かれた旅行記を拝見しました。
来週に熊本の天草諸島へ、そして来月の中旬に青ヶ島へ行く予定をしています。
天草は飛行機で行くのですが、通常運航の予定ですが、青ヶ島は天候に左右されやすい難所の所と聞いて、旅ができるか?って思ったり。
れいろんさんの船の到着の安堵感を見て、共感してしまったんです。
やっぱり嬉しいですよね、特に離島の旅だとなおさら感じます。
沖縄も良いけれど、奄美諸島の島々の旅も素朴さがあって行ってみたいんです。
エラブユリの花々の風景に癒されましたよ。
ムロろ~ん(-人-)
- れいろんさん からの返信 2021/06/26 22:45:26
- Re: 船運航のありがたみ
- ムロたん、今晩は♪
メッセージありがとうございます。
奄美群島は飛行機でも行きやすいのですが、最近、フェリーが気になっていて、航路を選びました。
鹿児島~那覇航路は、出航していても、途中の海況によって抜港される事もあるので、ひやひやしました。
青ヶ島、良いですね。東京都だけれど、行きにくい島ですよね。
ムロたんが無事に行って、帰って来て、素敵な旅行記を書ける事を祈念していますね。
れいろん
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