悪大人日記12

2019/10/04 - 2019/10/14

2019年10月4日～10月14日に東欧を訪れた際の記録である。
タイトルはアゴタ・クリストフの悪童日記から。

エリア ワルシャワ(ポーランド)

いよいよ帰国の日。
前日の夜、ジョージア料理屋さんでつつんでもらった残りとトースト。
わたしはヨーロッパで牛乳を飲んでもお腹の調子が悪くなりませんでした。
ぴーちゃんはお腹痛くなりそうだから飲まない　を貫き通していました。

アパートメントホテル周辺。
このへんもゲットーに関連するエリアだったということを帰国後に知る。

駅にあったショパンのスタイリッシュなポスター。

駅から空港までの電車のチケットをコンビニで購入。
レジの女の子に「学生か？学生なら学生料金だよ」と聞かれた。日本では絶対聞かれないので新鮮である。

ワルシャワのドクターマーチンへ向かいます。
オレンジ色の髪の女性。

眩しい朝。ワルシャワとお別れするのさみしいよ～～。こんなにいい天気なのに帰国したくないよ～～。
という未練たらたらな感情をこの写真から感じ取りました。

ドクターマーチンの入り口。
マンションの中に入るような感覚の入り口でした。

見上げるとこんな様子。囲まれている。

ブーツがたくさん並んでいました。
かっこいいものがたくさんありましたが、購入には至らず。
わたしがほしいブーツはサイズがなく、ぴーちゃんは気に入るものがなかったため。
ここで購入しても、コロナのせいで履くチャンスもなかったな。

続いてポーリッシュポータリーのお店へ。
ポーリッシュポータリーはかわいい。今も少しずつ集めています。

ボレスワヴィエツ陶器 アウトレット 専門店

ここはアウトレットショップらしく、商品はわりと雑に並べられています。
バターケースと羊の置物を購入。

ボレスワヴィエツ陶器 アウトレット 専門店

お店の外観も素朴なかんじ。
購入した商品は頑丈に包んでいただきました。助かる。

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さようなら、ワルシャワ。

空港で食べたサンドイッチ。ビーツが挟まっていました。
ビーツは日本では食べたことなかったので、見た目が不思議だった。

青い髪の女性。

空港で購入したスナック。
一昨年前にプラハで出会い、昨年もプラハで購入し、今回はブダペストとワルシャワでも購入したほどハマったスナックです。ブルスケッタという名前なのかな。
なんと、2020年の夏にカルディでも売っていました。
今はもう売ってなかったけど、また販売してほしいな・・。

飛行機に乗り込みます。
今回は往復ともLOT！快適でした。

わたしの機内食。

今回の旅行は、ゆったりたのしめた気がします。
東欧ってたのしい。
道が広くて人が少なくて食事がおいしくて静かなところが大好きです。

ぴーちゃんがオーダーした機内食。

2019年ヨーロッパの旅のまとめがようやく終わりました。
なんだか台湾やバンコク、クアラルンプールへ行きたくてたまらないのでそのへんの旅行でも振り返りたいな～。というかはやく旅行したいな。