2021/04/23 - 2021/04/26
36位(同エリア66件中)
roaさん
4/23~4/26にて横浜~鳥羽~紀州日高~横浜のクルーズに行ってきました。
本当は2/20出発の「熊野・駿河ウィークエンドクルーズ」に行く予定でしたが、緊急事態宣言が延長されたことに伴い中止になってしまいました。
そんな訳でその代替を探したところ、土日を絡めた3泊4日のクルーズがあったので行ってきました。行き先は三重県と和歌山県という昨年のクルーズとモロ被りのエリアでしたが、前回とは異なる観光スポットに行けばいいやと割り切って行ってきました。とても楽しかったです。
今回も旅行記というよりは飛鳥船内のレポートを中心にお伝えします。前回はgotoトラベルの最中だったり、クルーズが再開されて間もない時期でした。その頃と比べて変わらないものもあれば変わったものもあったので、そのあたりも含めて書いていきますね。
これから乗船を考えている方々の参考になればと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
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クルーズ3日目。
今日も朝6時から大浴場に行って、その後ビスタラウンジでエスプレッソを飲みました。
飲み物のメニューはこんな感じ。
他にもリドがオープンするまでここで時間を潰しているんだろうなと思われる人がちらほらいました。飛鳥II 乗り物
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まだ他の船と一緒に本線を航行中。(飛鳥は濃い青)
陸に近いのでケータイの電波も大丈夫です。 -
最後の寄港地の日高港に間もなく入港します。
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入港に向けてタラップの準備が始まりました。
右舷側のタラップの降下準備がなされているので、右舷接岸のようです。僕らの客室のバルコニーから入出港風景が見えます。見えてもらわないと困る訳で、大さん橋や日高港の入出港を見たいから右舷を指定したので、予定通りで良かったです。 -
ここは6デッキの「ザ・ビストロ」なのですが、注文した飲み物を持ち帰ることができます。
今回のクルーズの中で飲食関連では一番訪れた施設だと思います。 -
アイスコーヒーを注文しましたが、こんな感じでカップに入れてもらって持ち帰ることができます。但し、他の施設内には持ち込まないで下さいってことでした。
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日高港に入港するのは2019年3月以来2度目らしいです。
和歌山県はここ数年でクルーズ誘致にかなり力を入れているらしいです。日高港も数年前に岸壁を改修したらしいです。当時は岸壁が240mしかなく、飛鳥の241mに僅か1m足りなかったらしい。そのため5万トンクラスの大型客船を呼び込めるように改修したそうです。
なんかすごいですね、熱の入れようが。何か見えないチカラが働いてそう。
あと、他の港は歓迎セレモニーは規模縮小とか自粛とかなのに日高港はこのような社会情勢下でも果敢にチャレンジしてるなぁって思いました。
近隣の各市町のゆるキャラが何体も集合していたし、ミスなんちゃらっていう女子もいたし、物販店もそれなりに出ていたし、客室内に近隣のどこかの店が提供してくれたと思われる瓦せんべいの差し入れがあったり、和太鼓のお見送りがあったり、御坊市長も入港時と出港時に黒塗りの車で駆けつけてくれてスピーチしてたし、でもその一方で停泊中の岸壁のフェンス内には一切見物客は入れず、近くの隅っこの砂利置き場から強風の中砂まみれにさせながら見物させるという、まさにブレーキとアクセルを同時に激しく踏み続けている街だなって感じました。
まあでもこれくらいしないといけないんでしょうね。御坊市とその近隣の街をアピールする絶好の機会ですし、市としてはこの千載一遇のチャンスを絶対に逃す訳にはいかない。批判する人は絶対いるだろうし、肯定する人も絶対いる。ならば最後はトップの決断ってことなんでしょうね。
御坊市っていう地名は知ってはいたけど何があるのか正直知りませんでした。今回は街の中にまでは出ませんでしたが、岸壁でのPRや客室内で繰り返し流される御坊市のPR映像を通じて、僕らの脳裏には少なくともどんな街なのかは刻み込まれましたし、機会があればまた訪れてみたいとも思いました。
市側から寄港のキャンセルを申し出なくて正解だったと思います。 -
すぐ隣は関電の火力発電所のようです。
この日も天気が良かった。 -
今日の朝食もインルームにしました。これ本当にラクです。
メニューは和食は毎日微妙に異なっていました。焼魚の種類とか、納豆が大粒だった日もあったり小粒だった日もあったり。お粥のトッピングがゆかりだったり塩昆布だったり。 -
ゆるキャラの中に入っている人が大変そうでした。
オプショナルツアーで道成寺とか白浜方面にバスが出発する度にお見送りをして、終わったらテントに戻って、午前のツアーが終わってバスが戻ってくると再びテントから出てきてお迎えをして終わったらテントに戻って、午後のツアーが始まればまた見送りに行ってを繰り返していました。
この中では緑のカエルが一番頑張っていました。印南町のキャラクターらしいです。印南町は行ったことないけどポイントが上がりました。その一方で青の着ぐるみはちょっとしか動いていませんでした。一番動きやすい着ぐるみのはずなのに。日高町のクエ太郎っつうらしいですが、日高町のポイントはダダ下がりになりました。 -
こんな感じでゆるキャラ達は歩きにくいのにバスの前まで歩いて行って手を振るんですよ。
日当はどれくらいなんだろ。興味あります。 -
タクシーも待機していましたが、午前に3~4台出て行っただけで残りのタクシーは最後まで需要がありませんでした。
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こんな感じで岸壁(塩屋第一岸壁)には一般の見物客は全く入場させませんでした。こんなに空きスペースがあるのにね。
入口には警備員が2名立ち、入ろうとする見物客をことごとく追い払っていました。エリア内に簡易バリケードでも立てて区分けすればいいのにと思いました。せっかく2年ぶり2度目の寄港なのに、もう少し間近で見せてあげればいいのにと思いました。 -
見物客が近づくことができる飛鳥に一番近い場所がここです。船首あたりになります。
これ以上飛鳥に近づきたくてもフェンスがあって無理なので、皆さん砂利置き場というか砂が山積みされた所に車を停め、風の中写真を撮ったりしていました。
アクセルとブレーキのブレーキに該当する部分ですね。
乗船客に対してはアクセル全開でした。 -
今日は観光の予定はないので船内で昼食です。
朝ご飯を食べてからまだ時間が経過していないということもあって昼はインルームではなく、リドかフォーシーズンダイニングルームかで迷いました。
インルームダイニングの場合、当日の午前11時までに注文しておかなければならず、でもまだその時点では空腹度合いが読めないので何をどれくらい注文すべきか分からないんですよね。大量に注文して食べ切れなかったら申し訳ないし。 -
それぞれのメニューを見比べた結果、フォーシーズンにしました。今回はまだここにには来れていなかったし、しばらく飛鳥のかつ重を食べていなかったし、ちょうど良かった。
何気に飛鳥のかつ重好きなんです。 -
てな訳で久々の飛鳥のかつ重。ちょうど良い分量でした。
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昼ご飯も食べたし、天気も良いので洗濯しました。
こうやって干しておくと半日も待つことなく完璧に乾きます。よほど乾燥しているのか陽当りが良いのか、家で部屋干ししているのとは比べ物にならないほどよく乾きます。 -
16:30までには戻って来いと表示されていますが、今日は時間の心配は無用です。港周辺を散策するのみなので。
でも徒歩圏内に何があるんだろ。客室から見渡す限り何もなさそうですが。 -
でもせっかくなので下船してみることにしました。
下船時はクルーズカード必携です。出口でクルーズカードをリーダーに読み込ませて検温したら下船できます。
下船したら地上に設置してあるテントの中のサーマルカメラでもう一度検温します。 -
見物客が撮影しているポイントに来てみました。
この背後は砂利置き場です。 -
岸壁の一番後ろまで来て撮影してみました。
このエリアも一般の人は立入禁止区域です。 -
こんな感じで一般の人の立入禁止区域の岸壁には多数の物販店や飲食店が並んでいます。
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飲食スペースもありました。
和歌山ラーメンとかお好み焼きに似たようなB級グルメらしいのですが、そういうのを買って食べることができました。
一応隣の席との間隔は取られていましたが、まあその程度でした。
アクセルとブレーキのアクセルの部分ですね。 -
とりあえず港周辺を歩いてみました。
「日高港新エネルギーパーク」というちょっとしたテーマパークというか広場というか、正直なところ決して華やかではない施設が岸壁から数分のところにありました。日曜日だというのにあまり人はいませんでした。
なんでこんなところにこのような建物を作ったんだろ?なんて思ったりもしましたが、この表札の下あたりをよく見ると筆耕した人の名前がありました。
なるほど、やっぱり見えないチカラは働いていたんですね、なるほど。
観光大国を目指していますもんね。全国の旅行会社を取り纏めていますもんね。gotoキャンペーンをゴリ押ししていますもんね。そりゃ地元の港を改修したくなりますよね。日高港新エネルギーパーク 名所・史跡
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軽く港周辺を散策して世の中の見えないチカラを自分なりに感じたところで船に戻ってきました。
外出の間に清掃が終わっていました。
アメニティは毎日補充してくれていました。シャンプーやボディソープ類はロクシタン製で、洗面台に2セット、シャワールームに1セットが置かれていました。綿棒とかカミソリが入っている巾着袋も毎日新品が補充されていました。 -
風呂は一度も使っていないのできれいなまま。バブルバス機能があるので一度は使ってみたいところですけど、大浴場に勝るものはないですしね。バスタオルもフェイスタオルも大浴場で支給されるので、部屋の中のものはほとんど使わなかったです。
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ちなみにですけど、大浴場とサロンとフィットネスへは後方のエレベータを使うと便利です。
ってなことはアスカデイリーとかにも書かれていますが、その通りです。
この写真だとちょっと分かりにくいかもしれませんが、船内には3基のエレベーターがあります。大浴場のある12デッキに直接アプローチできるEVは後方の1基のみ。他のEVでも行けなくはないのですが、いずれも11デッキ止まりなので風呂に行く格好でリドを通り抜けしないといけません。
しかもリドの営業時間中は感染症対策というのもあって入口にスタッフが常時立っていて、なりふり構わず「ショードクシテクダサイネ」「ココデケンオンデス」って言われてしまいます。「サロンに行きたいんです」と言って通り抜けようとしたのですが、折しも和牛フェアってこともあり「サーロイン、ワギュー」と言われてリドのメニューを渡され、席に案内されそうになりました。サーロインじゃなくサロンだっつうのって言いたかったけど、「pass through lido to salon」って言い直して初めて分かってくれて「ハ~イ、ドーゾ」って通してくれました。外国船じゃないので日常会話レベルでの日本語は普通に通じますし、中にはものすごく語学堪能の方々もいます。でも全員が全員そうではないので、じれったく感じてしまうかもしれません。
なので客室から横移動しておいて後方のEVで一気に12デッキまで上がるのがいいと思います。Tシャツ短パンで行けますしね。 -
そういえば初日にもらったスパークリングワインをまだ開栓していないことに気付いたので、飲んでみることにしました。ワインクーラーの中の氷は空っぽだったので、ルームサービスで満タンにしてもらいました。
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それをバルコニーに出して飲みました。
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そうこうしているうちに17:00になり、離岸し始めました。
太鼓の演奏とゆるキャラのお見送りで離岸していきました。
やっぱりここでも青のゆるキャラ、サボってる。緑のカエルはノリノリなのに。
お姫様のゆるキャラの左に立っている人が市長さんです。大変ですよね、日曜日だというのに朝も夕方も岸壁に顔を出して毎回スピーチなんて。
いや、でもここで中途半端な立ち振る舞いをしているとあの人が許さないと思うので、観光関連だけはどんな社会情勢下といえどもしっかりやっといた方がいいです。今後のこともあるでしょうし。 -
さて、今日は最後の晩餐。「春の日ディナー」という特別な料理だそうです。
ドレスコードはインフォーマル。カジュアルデーでは夕食の時間帯といえども長袖のラガーシャツの人やパーカーの人もちらほらいましたが、今日はそういう人もネクタイしてました。
総料理長がご挨拶ということで、1つ1つテーブルを回り始めたので、それこそ残す訳にはいかないという妙なプレッシャーも感じながら完食しました。 -
メニューはこんな感じ。
確かに特別な料理って感じがしました。 -
前菜もお上品だったし。
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何か分からないけどこれも美味しかった。
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これはメバルとハマグリのチャウダー。これは食べたのは覚えてる。濃厚だった。三つ葉がいいアクセントだった。
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ダイニングのウェイターさんは日本人率が高すぎでした。特にこの日はそうでした。こんなにいたっけ?てなくらい。当然ながら一皿持ってくる度にあれこれ聞かれたり、時には深堀りされたり料理の感想を言わされたりするので、否が応でも食べきらなければならないというプレッシャーは相当なものでした。
フォーシーズンだと流れ作業的にアジア系のウェイターさんがどんどん運んでくる感じですけど、この日のベールはちょっと違いました。 -
今日はデザートまで完食しました。
明日の横浜着は13:00なんです。横浜港着のクルーズってワンナイトを除けば9:00着がほとんどなので、なんか得した気分です。
荷物も翌日の10:00までに纏めて廊下に出しておいてくれれば回収してくれるとのこと、嬉しいですよね。いつもだと前夜に廊下に出さないといけないので、夕食後はくつろぐ暇もなく大慌てで荷造りをするのですが、今回はその必要なし。
今夜は快適な睡眠で、荷造りや片付けは明日朝からのんびり始めようと思っていました。 -
この後20:15からは辛島美登里のショーがあったのですが、寝てしまいました。
どんな人なのか一応は知ってます。これを楽しみに乗船している人もいたと思います。でも睡魔には勝てませんでした。
それに昼間船内をウロついていた時に偶然本人を見かけたんです。なので今回はそれで十分かなと。
ということで20時過ぎには寝ました。
最後の夜なのにもったいないって言われそうだけど、でもいいんですこういう過ごし方で。僕らにとってはこれが現実逃避であり、非日常的空間であり、求めているものなので。 -
多分日高港を出港して9~10時間経過したと思います。
真夜中に目が覚めました。TVをつけてみました。
飛鳥は今回のクルーズで最も陸地から離れた所を航行中です。熊野灘の外れというか、大王埼沖というか、そのあたりです。
事前のアナウンスでは、このままほぼ一直線で横浜を目指すとのことでしたが、等圧線の間隔が狭いエリアをガンガン航行しているようで、波と風がすごいんです。
これは結構きてますね。詰んじゃった人、結構いると思います。
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次は最終日です。
最終日はそんなに写真もないので、時系列がバラバラになってしまいますが船内で受け取った書類や案内なども貼り付けたいと思います。
他の方々のような旅行記ではなくてすみません。でも今後乗船を考えられている方々の事前情報として役に立てればと思っています。
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旅行記グループ
2021年4月飛鳥Ⅱ鳥羽・紀州日高クルーズ
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