桜が乱舞する瀬谷区水辺の探訪

2021/04/03 - 2021/04/03

桜の花が舞い散る頃に瀬谷区水辺を探訪

歩行者：筆者一人
実施日：２０２１年4月3日（土）
天候：快晴　
歩数/歩行距離　20,000歩 14ｋｍ
出発時刻（歩行時間）：　13時　（3時間）

歩行コース：
神奈中下瀬谷バス停→勢至堂→相沢川沿いの桜見物→中原街道・厚木街道→和泉川水辺→神奈中宮沢バス停

満開が過ぎて花吹雪が見られる頃、瀬谷区の水辺である相沢川と和泉川の遊歩道を歩きました。相沢川は桜並木の名所ですが、和泉川は一部に桜並木が並んでいるウオーキングコースとして地元の住民に馴染みの深い道路です。
相沢川の桜は満開の最盛期を過ぎて花吹雪が舞っていました。
和泉川水辺は、二ツ橋の水辺、宮沢ふれあいの水辺、東山の水辺、関ヶ原の水辺、寺の脇の水辺及び宮沢遊水池の六つの区間から構成されており、総距離は約2.8kmです。桜並木が見られるのは東山の水辺付近ですが、花はまだ残っていました。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

神奈中下瀬谷橋バス停。
横浜市の幹線道路の一つである環状4号線にあるバス停です。
ここからは、瀬谷八福神を祀っている勢至堂がすぐ近くなので、まずそちらにお参りに行きました。
　　　　　　　　　　　　

全通院勢至堂の入り口です。階段を登って行くと本殿があります。、

神社の境内には、満開の桜が咲いていました。

ここは勢至堂の本殿です。

下瀬谷橋バス停に戻ると、そのすぐそばに谷戸堰橋があります。
その橋から見た相沢川です。
奥側が上流になります。これから、上流に向かって歩きます。　

20分ほど歩くと、休憩所がありました。

ここで、昼食休憩をしました。

休憩所の前を流れる相沢川に目を向けると、川面に桜の花びらが浮かんでいました。　　　

休憩所から歩き始めると、満開の桜から花吹雪が舞っていました。
道路にも、花びらが散っていました。

ここから上流に向かって桜並木が続いています。

青空を背景にすると、桜花爛漫と言う風情を感じます。　

枝先に咲く花をアップしてみました。

桜並木はまだまだ続いていました。　

この付近の地面は、ピンク色に染まっていました。

黄色の花が咲き乱れていますが、ここは、南台こどもの森公園の入り口です。
相沢川に隣接しています。

ここで、相沢川の桜並木は終わりです。

この付近は葉桜となっていました。

相沢川ウオークの案内板です。


ここから中原街道と厚木街道を経由して、和泉川水辺に向かいました。

厚木街道の二ツ橋まで来ました。

ここが、和泉川水辺の起点です。　　

この橋から見た和泉川です。

奥側が下流です。ここから下流に向かって歩きます。

和泉川水緑のウオークと書かれた案内板です。

二ツ橋の水辺、宮沢ふれあいの水辺、東山の水辺、関ヶ原の水辺、寺の脇の水辺及び宮沢遊水池の六つの区間があることが図示されています。

二ツ橋の水辺の入り口にあった桜です。
　　　
　　

父子で釣りに興じている姿を見かけました。

路傍で見かけた野鳥です。

草地で、餌をついばんでいました。

東山の水辺の桜です。　

この付近に桜並木が並んでいます。　　　

同じく、東山の水辺の桜です。

川の上に咲き乱れる桜は絵になる眺めですね！

関ヶ原の水辺に来ました。

桜の木の下で、花見をしている家族がいました。　　　　 　　
　　

桜の木のアップ写真です。

色取り取りの花が咲いている花壇がありました。

寺の脇の水辺には、すっかり花がなくなった桜の木がありました。

花が咲き終わった部分を調べたら、サクランボの小さな実がなっていました。

宮沢遊水池のめがね橋 　　　　　　　　

宮沢遊水池の桜　

この後、遊水池から寺の脇の水辺に引き返し、神奈中宮沢バス停まで歩いて、本日のウオーキングを終えました。

神奈中宮沢バス停。

ここからバスで帰路に就きました。