2021/03/17 - 2021/03/19
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オカピパパさん
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マイルが失効しそうだったので、一度使ってみたいと思っていた、どこかにマイルで旅行してきました!
行き先は羽田-三沢往復でしたので、それから色々旅程を考え、十和田・弘前・能代・五能線・青森を旅してきました。
早春の一人旅だったので、レンタカーの選択肢はなく、公共交通機関を利用して結構移動もしたため、交通費がかかった旅となりました・・・。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
三沢に行くのは、友人の結婚式以来なので、およそ25年ぶり。たしかあの時は沖止めだったような気がしますが、今回はサテライトから直で機内に入れました。コロナの影響で、便数が少なくなっているからかも知れませんね。
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北に向かうので、富士山は見られないかと思っていたので、左側に座って正解でした!
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三沢空港からは、空港リムジンバスで八戸へ。乗客数は10人程度でした。
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予定時刻より、少し早めに本八戸駅近くに到着。料金1500円也。
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駅の反対側にある、法霊山龗神社へ参拝。御朱印を頂きました。
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その後、近くにある三八城神社にも参拝に行きましたが、社務所らしき建物は閉鎖中でした。
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本八戸駅に戻り、陸奥湊へ向かいましたが、強風のため下り電車に遅れが生じていて、乗車する登りも遅れてしまいました。
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田舎のローカル線らしく、1時間に1本程度しか無いようでした。
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このヒラメの漬け丼を食べるために、ここにやって来ました。想像以上に美味しくて、またわざわざ来てでも食べたいと思いました。
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食後、御前神社に参拝。御朱印を頂きましたが、その帰り道。橋の上で体感した強風に、この後の蕪神社訪問を諦め、鮫に行かずに、八戸に戻ることにしました。ダイヤは正常に戻っていました!
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十和田にホテルを取っていたので、ここから十和田まで、ながーい路線バスの旅となりました。当初予定していたバスより、2本早いバスに乗ることになりました。
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なかなか、1時間以上も路線バスに乗ることは無いので、その運賃表示器もに表示されるその数にも驚き! 十和田まで1260円也。
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宿泊は、こちらの格安ホテル。結構多くの利用者がいて驚きました。
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夜は、十和田の友達と合流して、コロナ対策をとっていて、個室もあるこちらに連れて行って貰いました。この日は、地元の人が寒いと言うほど、北風の強い1日でしたが、大きな問題がなく終了したのです。
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翌朝、三沢駅まで利用した路線バスに乗ってビックリ! 神奈川で走っていたバスのおフルだったのでしょうか? PASMOが使えることになってました(笑)
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三沢から青森までh、青い森鉄道を利用しました。
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ブランチは、おさない食堂で、さしみ定食の大盛りを。ホタテ定食と迷いましたが、折角なので生ものにしました。1000円しないでこの内容なら、コスパが良い。と、なりませんか?
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奥羽本線の各停に乗って、弘前へ移動。沿線はまだまだ雪景色でした。
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弘前駅からグーグルマップを駆使して、歩いて最勝院を目指しました。結構歩いて、ようやく到着しても、使用不可の門もあって、最勝院を左手にしながら、中に入るまでに5分ほどうろうろすることに・・・
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最勝院の五重塔は、なかなか風情がある趣でしたが、雪もサクラも中途半端な時期となり、枝垂れ桜が咲く頃は、さぞかし綺麗だろうと、妄想に・・・
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その後、弘前大学の近くを通って、長勝寺を目指しました。禅林街と呼ばれる地区を通って行くのですが、その禅林街の入口にはお花屋さんなどがあり、お彼岸の時期でもあったためか、お参りに来ている人も大勢いました。
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その後は、弘前城を目指して歩きましたが、行ってビックリ。天守閣は移動していました、事前調査は大切ですね・・・
こちらは、大型連休の頃に桜が咲くことでも有名ですが、古いソメイヨシノの木もありました。 -
虹のマーケットで買った、イガメンチをつまみに、特急つがるの車内で一杯。東能代へ向かいます。
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特に目的をもって三沢線を選んだ訳では無い、今回の旅行。決まってからやることを考えた結果、錯覚の一人旅だし、色々なローカル線に乗ろうと思って、五能線を選択。しかし、保守などのため、3日間の旅程の最終日になって、ようやく前線での運行が再開するという、何とも言えないスケジュール。日本海に沈む夕日は諦め、東能代から青森まで、下りを利用するしかありませんでした。
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五能線の観光列車、リゾートしらかみ。指定席を取るならAがお奨め。海側だからです。
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海沿いを走り終えると、右手の車窓には、青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山である岩木山が。標高は1,625 mで、青森県の最高峰でもあるようです!
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青森では、神社にお参りした後、八甲田丸を見学。トンネルができるまで、本州と北海道を結ぶ重要な手段として活躍した、往年の青函連絡船。当時の様子が偲ばれました。
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旅も終盤。青森からなら青森空港の方が近いのに、三沢まで行かないとなりません。青い森鉄道に再び乗車。三沢に向かいましたが、途中で緊急停車。下り電車が異音を察知したためとのこと。15分位の停車を経て動きだしましたが、旅程は余裕を持って立てる重要性を再認識ました。
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