2019/08/08 - 2019/08/08
1047位(同エリア1224件中)
おやぢさん
青島神社に参拝しました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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青島神社は島にあり、この「弥生橋」でつながっています。ということは台風などで海が荒れていると行けない?
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奥が青島。潮は引いているようです。
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海の中にこんなものが見えました。サンゴ?
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はるかかなたまで石の列が続きます。
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青島神社の社標は、橋を渡りきったところにあります。
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天然記念物指定の碑。青島熱帯植物産地、青島亜熱帯植物群落、青島の隆起海床と奇型波蝕痕の三つが指定されています。
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通称「鬼の洗濯板」
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一の鳥居?
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奥が青島神社。参道になっています。
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参道左手にあった「日向神話館」
日本初の蝋人形神話館で、山幸海幸神話を含む天孫降臨から神武天皇による東征・大和平定までを30体の蝋人形と12の場面で再現しているそうです。巨人のキャンプ地が近い関係で長嶋さんの蝋人形もあるそうです。 -
参道右手にありました。「御神水器」とあります。神水が授与されるようです。
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ご由緒が書かれています。
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華やかな朱塗りの神門です。奥に拝殿が見えます。
ご祭神は津日高彦火火出見命(アマツヒダカヒコホホデミノミコト)、豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)、塩筒大神(シオヅツノオオカミ) -
日向國青嶋総鎮守「鴨就宮」の扁額がかかっていました。
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拝殿左前にあったお社。同じく朱塗りの鮮やかな社殿です。
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石神社(いそじんじゃ)といって「山の神」だそうです。
ご祭神は彦火瓊瓊杵命〈ニニギノミコト)・木花咲屋姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)・磐長姫命(イワナガヒメノミコト)の三柱。 -
石神社の向かい側にも同じく朱塗りの社殿がありました。
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こちらは海積神社(わだつみじんじゃ)で「海の神」。
ご祭神は豊玉彦命(トヨタマヒコノミコト)・少彦名命(スクナビコナノミコト)の二柱。 -
拝殿前から右手に続く、通称「祈りの古道」を抜けるとお社があります。
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こちらは元宮で本来の社地と言われています。
ご祭神も同じく、津日高彦火火出見命、豊玉姫命、塩筒大神の三柱。 -
なにやら貝殻が山と積まれています。
貝殻は「濱の真砂」と呼ばれ、数多い貝殻の中から自分の心情に合った貝を探し、それに想いと願を供えます。
青島では、貝の中でも特に「タカラガイ」が真砂と呼ばれ大切にされてきました。
神社前の浜辺にて真砂を探し、自身の想いと願いを込めてこの波状岩に供えると霊験あらたかだそうです。 -
天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)といって、磐境に土器の皿を願い事を呟きながら投げ入れ、入ると願いが叶い、割れると開運厄除になるそうです。
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