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2月下旬、飛び石の月曜日を休暇取れば4連休になるので、紀伊半島の半分に相当する和歌山県を1周する旅に出かけました。<br />前半は和歌山市内と山岳にある高野山の壮大な礫知的建造物、後半は海岸沿いの紀伊半島半周する形で各絶景スポットを観光しました。4日間すべて青空が広がる絶好の天気で暖かい陽気の中、歴史が長い巨大で美しい建造物と絶景の海岸を十二分に満喫しました。<br /><br />---------------------------------------------------------------<br />スケジュール<br /><br />★2月19日 横浜駅-(夜行バス)[車中泊]<br />★2月20日 -南海なんば駅-(南海電鉄本線)和歌山市駅-(徒歩)<br />      和歌山城観光-(バス)和歌の浦観光ー和歌山城観光<br />      [和歌山泊]<br /> 2月21日 和歌山市内宿泊ホテル(バス)-JR和歌山駅-(レンタカー)<br />      高野山観光ー熊野本宮大社観光-紀伊勝浦 [紀伊勝浦泊]<br /> 2月22日 紀伊勝浦-那智観光-橋杭岩観光-潮岬観光-紀伊大島観光-<br />      -南紀白浜 [南紀白浜泊] <br /> 2月23日 南紀白浜観光-天神崎観光-白崎海洋公園観光-湯浅観光-<br />      JR和歌山駅-(JR阪和線)新大阪駅-(新幹線)新横浜駅

紀州2021早春旅行記 【1】和歌山城1

30いいね!

2021/02/19 - 2021/02/23

177位(同エリア839件中)

旅行記グループ 紀州2021早春

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アイガー

アイガーさん

2月下旬、飛び石の月曜日を休暇取れば4連休になるので、紀伊半島の半分に相当する和歌山県を1周する旅に出かけました。
前半は和歌山市内と山岳にある高野山の壮大な礫知的建造物、後半は海岸沿いの紀伊半島半周する形で各絶景スポットを観光しました。4日間すべて青空が広がる絶好の天気で暖かい陽気の中、歴史が長い巨大で美しい建造物と絶景の海岸を十二分に満喫しました。

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スケジュール

★2月19日 横浜駅-(夜行バス)[車中泊]
★2月20日 -南海なんば駅-(南海電鉄本線)和歌山市駅-(徒歩)
      和歌山城観光-(バス)和歌の浦観光ー和歌山城観光
      [和歌山泊]
 2月21日 和歌山市内宿泊ホテル(バス)-JR和歌山駅-(レンタカー)
      高野山観光ー熊野本宮大社観光-紀伊勝浦 [紀伊勝浦泊]
 2月22日 紀伊勝浦-那智観光-橋杭岩観光-潮岬観光-紀伊大島観光-
      -南紀白浜 [南紀白浜泊] 
 2月23日 南紀白浜観光-天神崎観光-白崎海洋公園観光-湯浅観光-
      JR和歌山駅-(JR阪和線)新大阪駅-(新幹線)新横浜駅

旅行の満足度
4.0
  • 2月19日<br /><br />23時40分、横浜駅東口バスターミナルから大阪なんば行きの夜行バスに乗ります。今回のバスは4列シートです。前回四国に行ったときは3列シートで、隣の座席の間でもカーテンで仕切られていましたが、4列シートではさすがに仕切られていませんでした。

    2月19日

    23時40分、横浜駅東口バスターミナルから大阪なんば行きの夜行バスに乗ります。今回のバスは4列シートです。前回四国に行ったときは3列シートで、隣の座席の間でもカーテンで仕切られていましたが、4列シートではさすがに仕切られていませんでした。

  • 2月20日<br /><br />この日は早朝に大阪に到着、そのまま和歌山へ移動後、和歌山城と和歌浦を観光します。<br /><br />夜中1時頃、定刻通り東名自動車道の富士川S.Aに到着です。昨年秋に四国行ったときの夜行バスは何と海老名S.Aまでもが大渋滞で横浜駅から4時間もかかりましたが、今回は渋滞もなく首都圏を抜けることができたようです。

    2月20日

    この日は早朝に大阪に到着、そのまま和歌山へ移動後、和歌山城と和歌浦を観光します。

    夜中1時頃、定刻通り東名自動車道の富士川S.Aに到着です。昨年秋に四国行ったときの夜行バスは何と海老名S.Aまでもが大渋滞で横浜駅から4時間もかかりましたが、今回は渋滞もなく首都圏を抜けることができたようです。

  • 朝6時40分、大阪なんばのバスターミナルに到着しました。今回は定刻通りの到着で良かったです。

    朝6時40分、大阪なんばのバスターミナルに到着しました。今回は定刻通りの到着で良かったです。

  • なんばの地下道を歩いて、和歌山へ行くために南海電鉄のなんば駅へ歩きます。人もほとんどいないですね。

    なんばの地下道を歩いて、和歌山へ行くために南海電鉄のなんば駅へ歩きます。人もほとんどいないですね。

  • 15分以上歩いたでしょうか。南海電鉄のなんば駅に到着です。南海電鉄には初めて乗ります。

    15分以上歩いたでしょうか。南海電鉄のなんば駅に到着です。南海電鉄には初めて乗ります。

  • 朝7時10分発の特急に乗車します。特急〇〇号という列車名なので特急料金がかかるのかと思いましたが、ご覧のように普通の車両で通常運賃だけで乗れます。

    朝7時10分発の特急に乗車します。特急〇〇号という列車名なので特急料金がかかるのかと思いましたが、ご覧のように普通の車両で通常運賃だけで乗れます。

  • 岸和田、泉佐野市を過ぎて和歌山県に近くなると、少しだけ田舎風景が現れます。それまでは都心の風景と変らずビル、マンション、家屋がぎっしり詰まっている景色です。

    岸和田、泉佐野市を過ぎて和歌山県に近くなると、少しだけ田舎風景が現れます。それまでは都心の風景と変らずビル、マンション、家屋がぎっしり詰まっている景色です。

  • 和歌山を代表する紀ノ川を渡ります。広いですし水が綺麗ですね。

    和歌山を代表する紀ノ川を渡ります。広いですし水が綺麗ですね。

  • なんばを出発してちょうど1時間、和歌山市駅に到着です。

    なんばを出発してちょうど1時間、和歌山市駅に到着です。

  • まずは駅ビルのカフェで朝食を。

    まずは駅ビルのカフェで朝食を。

  • 朝食後、徒歩で和歌山城へ向かいます。

    朝食後、徒歩で和歌山城へ向かいます。

  • 和歌山市駅から歩いて10分ほどで、和歌山城の堀が現れました。そして左側に小さく和歌山城が見えました。

    和歌山市駅から歩いて10分ほどで、和歌山城の堀が現れました。そして左側に小さく和歌山城が見えました。

  • 敷地のここの入口からは天守閣の上部が素晴らしいアングルで見れます。

    敷地のここの入口からは天守閣の上部が素晴らしいアングルで見れます。

  • ズームアップすると、実に素晴らしい景観ですね!

    ズームアップすると、実に素晴らしい景観ですね!

  • 敷地内に進んでみます。もっとはっきりと天守閣が見えますね!逆光ですが良い光景です!

    敷地内に進んでみます。もっとはっきりと天守閣が見えますね!逆光ですが良い光景です!

  • まだ天守閣まで離れていますが、離れた所から高台にある天守閣が見れるのが良いですね!

    まだ天守閣まで離れていますが、離れた所から高台にある天守閣が見れるのが良いですね!

  • さらに天守閣に向かうつもりで庭園には行ってみます。後で調べましたが、紅葉の時期のこの庭園は超美しいようです。

    さらに天守閣に向かうつもりで庭園には行ってみます。後で調べましたが、紅葉の時期のこの庭園は超美しいようです。

  • 江戸時代初期に造られた大名庭園です。

    江戸時代初期に造られた大名庭園です。

  • 池の水面が綺麗ですし、美しくて広い庭園です!

    池の水面が綺麗ですし、美しくて広い庭園です!

  • 順光側から庭園の池と橋を眺めます。それにしても池が物凄い綺麗ですね!本当に感動します!

    順光側から庭園の池と橋を眺めます。それにしても池が物凄い綺麗ですね!本当に感動します!

  • 池の地面は苔が生えているようですが、水は実に綺麗です!そして実に美しい景観ですね!紅葉の時は絶句するほど美しいでしょうね!

    池の地面は苔が生えているようですが、水は実に綺麗です!そして実に美しい景観ですね!紅葉の時は絶句するほど美しいでしょうね!

  • 左側が鳶魚閣、右側奥にある傾斜している建物が御橋廊下です。池とのコラボもあって素晴らしい景観ですね!感動します!

    左側が鳶魚閣、右側奥にある傾斜している建物が御橋廊下です。池とのコラボもあって素晴らしい景観ですね!感動します!

  • 御橋廊下が池の水面に映されています。美しい光景ですね!

    イチオシ

    御橋廊下が池の水面に映されています。美しい光景ですね!

  • 庭園から天守閣が見える位置がありました。逆光ながら素晴らしい景観です!

    庭園から天守閣が見える位置がありました。逆光ながら素晴らしい景観です!

  • 御橋廊下を渡ってみます。藩主の生活の場の西の丸と二の丸大奥をつなぐ廊下です。

    御橋廊下を渡ってみます。藩主の生活の場の西の丸と二の丸大奥をつなぐ廊下です。

  • 内部はこんな風になっているのですね。2006年に復元したようです。傾斜していて全国でも珍しいつなぎ廊下のようです。

    内部はこんな風になっているのですね。2006年に復元したようです。傾斜していて全国でも珍しいつなぎ廊下のようです。

  • 御橋廊下を出ると、また天守閣が違う形状で見えますね。

    御橋廊下を出ると、また天守閣が違う形状で見えますね。

  • ズームアップすると、天守閣の正面側が見えます!高台にあって実に美しく素晴らしい光景です!絶句します!

    ズームアップすると、天守閣の正面側が見えます!高台にあって実に美しく素晴らしい光景です!絶句します!

  • ここが二の丸があった場所だそうです。

    ここが二の丸があった場所だそうです。

  • 天守閣の方へ歩いてきます。この階段を上がると天守閣がもっと近くに現れます。

    天守閣の方へ歩いてきます。この階段を上がると天守閣がもっと近くに現れます。

  • この見事な石垣の並び!高知城でも見られましたが、絶句するほど感動します!

    この見事な石垣の並び!高知城でも見られましたが、絶句するほど感動します!

  • 天守閣に行く前に、先ほどと反対側の堀から天守閣を眺めてみます。岡口門を一度出ます。

    天守閣に行く前に、先ほどと反対側の堀から天守閣を眺めてみます。岡口門を一度出ます。

  • 入口側からだと順光で一層美しく見えますね。

    入口側からだと順光で一層美しく見えますね。

  • 門の外に出ると、反対側からは順光でこのように天守閣が見えるのですね!

    門の外に出ると、反対側からは順光でこのように天守閣が見えるのですね!

  • 天守閣は離れていて小さく見えますが、それでも雲一つない青空の下、素晴らしい光景ですね!

    天守閣は離れていて小さく見えますが、それでも雲一つない青空の下、素晴らしい光景ですね!

  • 土曜日でこんなに天気がいいのに人が本当にいません。やはりコロナ禍のためでしょうか。

    土曜日でこんなに天気がいいのに人が本当にいません。やはりコロナ禍のためでしょうか。

  • ズームアップすると、天守閣がはっきり見えます。絶句するような素晴らしい光景ですね!

    ズームアップすると、天守閣がはっきり見えます。絶句するような素晴らしい光景ですね!

  • 天守閣を左、中央、右など様々な位置に来るように撮影します。

    天守閣を左、中央、右など様々な位置に来るように撮影します。

  • 天守閣をどの位置にして撮影しても、美しい光景で超感動します!

    イチオシ

    天守閣をどの位置にして撮影しても、美しい光景で超感動します!

  • そして縦にしてズームアップして撮影します。石垣もはっきり見えて、素晴らしい光景です!絶句します!

    そして縦にしてズームアップして撮影します。石垣もはっきり見えて、素晴らしい光景です!絶句します!

  • 少し歩いては何枚も撮影してしまいます。それほど美しい景観です!

    少し歩いては何枚も撮影してしまいます。それほど美しい景観です!

  • それにしてもご覧のような絶好の青空で本当に良かったです!

    それにしてもご覧のような絶好の青空で本当に良かったです!

  • 再び岡口門をくぐって、天守閣へ階段を上がります。振り返ると和歌山のテレビ塔が見えますね。

    再び岡口門をくぐって、天守閣へ階段を上がります。振り返ると和歌山のテレビ塔が見えますね。

  • 階段の後、長い坂を上がると、ようやく天守閣が近くに見えました。青空の下、実に美しい光景ですね!感動します!

    階段の後、長い坂を上がると、ようやく天守閣が近くに見えました。青空の下、実に美しい光景ですね!感動します!

  • これまた良いアングルの天守閣。何という素晴らしい趣、光景でしょうか!

    これまた良いアングルの天守閣。何という素晴らしい趣、光景でしょうか!

  • 階段で石垣に上がれるところがあります。本丸御殿跡のようです。

    階段で石垣に上がれるところがあります。本丸御殿跡のようです。

  • まずは階段を上る手前から天守閣を眺めます。この地点からでも物凄い美しさ!絶句します!

    まずは階段を上る手前から天守閣を眺めます。この地点からでも物凄い美しさ!絶句します!

  • 縦にして撮影しても、まさに絵葉書の世界のような美しい光景ですね!超感動して絶句します!

    縦にして撮影しても、まさに絵葉書の世界のような美しい光景ですね!超感動して絶句します!

  • この地点からの眺めも何の言葉も出ません!

    この地点からの眺めも何の言葉も出ません!

  • そして階段を上がります。何という絶景!絶句でしょうか!

    イチオシ

    そして階段を上がります。何という絶景!絶句でしょうか!

  • しかもこの雲一つない青空の下、美しい天守閣が高台にそびえています!何という絶景!絶句でしょうか!

    しかもこの雲一つない青空の下、美しい天守閣が高台にそびえています!何という絶景!絶句でしょうか!

  • ズームアップすると、一層美しい別世界のような光景ですね!もう何の言葉も出ません!

    ズームアップすると、一層美しい別世界のような光景ですね!もう何の言葉も出ません!

  • 今まで見た城でも、和歌山城のこの絶景スポットは特筆ものですね!

    イチオシ

    今まで見た城でも、和歌山城のこの絶景スポットは特筆ものですね!

  • 天守閣を右側に撮影します。またまた物凄い絶景ですね!

    天守閣を右側に撮影します。またまた物凄い絶景ですね!

  • 左側に映しても物凄い絶景ですね!絶句して何の言葉も出ません!

    左側に映しても物凄い絶景ですね!絶句して何の言葉も出ません!

  • イチオシ

  • 縦にして撮影すると、実に雄大で絶景です!

    縦にして撮影すると、実に雄大で絶景です!

  • まるで旅行パンフレットに出てきそうなシーン!よくこのような位置に天守閣を造りましたね!また絶景スポットも造ってもらって、超感動です!

    イチオシ

    まるで旅行パンフレットに出てきそうなシーン!よくこのような位置に天守閣を造りましたね!また絶景スポットも造ってもらって、超感動です!

  • 階段を降りてまた撮影してしまいます。このシーンを立つ位置や天守閣の撮影位置を変えて何枚も撮影してしまいます!

    階段を降りてまた撮影してしまいます。このシーンを立つ位置や天守閣の撮影位置を変えて何枚も撮影してしまいます!

  • それにしても大きな天守閣です!もう何の言葉も出ません!

    それにしても大きな天守閣です!もう何の言葉も出ません!

  • イチオシ

  • ようやく天守閣に近づきます。やはり青空の下、壮大で美しいですね!

    イチオシ

    ようやく天守閣に近づきます。やはり青空の下、壮大で美しいですね!

  • 正面は一層壮大で迫力があります!

    正面は一層壮大で迫力があります!

  • 石垣も造りが2段に分かれていて良い景観ですね!

    石垣も造りが2段に分かれていて良い景観ですね!

  • ここから街のパノラマは逆光ですね。

    ここから街のパノラマは逆光ですね。

  • 少し下がって天守閣の側面全体を。

    イチオシ

    少し下がって天守閣の側面全体を。

  • こちらも正面に立つと実に美しい建物です!

    こちらも正面に立つと実に美しい建物です!

  • そして天守閣は言うまでもありません!物凄い景観の美しさです!

    そして天守閣は言うまでもありません!物凄い景観の美しさです!

  • イチオシ

  • この光景も実に壮大です!

    この光景も実に壮大です!

  • 色々なアングルから見ても余りにも美しい天守閣です!

    色々なアングルから見ても余りにも美しい天守閣です!

  • 門の名前はわかりませんが、先ほどの岡口門に似ていますね。和歌山城独特の門でしょうか。とにかく素晴らしい門です!

    門の名前はわかりませんが、先ほどの岡口門に似ていますね。和歌山城独特の門でしょうか。とにかく素晴らしい門です!

  • 時刻は午前10時頃。この後、いよいよ天守閣に入ります。続きは旅行記和歌山城2へ。

    時刻は午前10時頃。この後、いよいよ天守閣に入ります。続きは旅行記和歌山城2へ。

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