2021/03/10 - 2021/03/10
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ドクターキムルさん
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横浜市営地下鉄センター北駅から横浜市歴史博物館に向かう。しかし、館の建物の端に着いたために、入口が見当たらない。階段を下りて建物の反対側に回ると玄関がある。しかし、裏口で反対側にある表面玄関から入場するように看板が出ている。良く分からないままに一周して裏に回ると先ほどの階段が見える場所にいつもの玄関入口があるではないか?狐につままれた気分である。
特別展(https://4travel.jp/travelogue/11681319)の後に常設展示を見て驚いた。未だに「原始Ⅰ」、「原始Ⅱ」のコーナーがあるのだ。もはや「原始」などの歴史区分は死語になっている。こうしたことからも、ここ横浜市歴史博物館の学芸員の資質が疑われる。直ぐに「縄文時代」、「弥生時代」の呼称に改めるべきである。
また、ここ「原始Ⅰ」のコーナーには石器が並べられているが黒曜石はほんの1点のようだ。あの小6の児童(https://dr-kimur.at.webry.info/202103/article_8.html)はどこで黒曜石を手に入れたのか?信州(https://4travel.jp/travelogue/10394349)や北海道の博物館ならば大量にしかも大きな黒曜石も展示しているが、横浜とはいえ地方の市立博物館ではそうしたことが出来る訳ではないことを知った。
「原始Ⅱ」のコーナーにある弥生式土器に「人面付き土器」と表示されている。これが文学部出の思慮のなさを端的に示していようか。果たしてこの時代に「神」ではなく、人が崇拝されていたのか?出雲の博物館にも「人面付き銅鐸」が展示されている(https://4travel.jp/travelogue/10645293)が、神に祈る祭祀器に擬人化した神の顔を描くことはあっても、祈る側の人の顔を描くなどという発想は湧かないものだ。
また、古代の民家の模型があるが、このような流れ造りの民家などはなかったはずだ。庇は屋根より低い場所に設けるものだ。
蛇も蚊もで悪霊の駆逐に因んでコロナ退散を願うばかりだ。
(表紙写真は擬人化した神の顔を描いた「神面付き弥生式土器」)
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擬人化した神の顔を描いた「神面付き弥生式土器」。
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どこの博物館でも見られる弥生式土器。
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古墳時代の壺。今でもある形だ。
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古代の家の模型。このような流れ造りの家などなかったはずだ。庇は屋根より低い場所に設けるものだ。
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「横濱」が最初に現れるのは「万延弐年辛酉」(1861年)になってからだ。したがって、中野の「横浜道標」(https://4travel.jp/travelogue/11178941)は明治になってからのものと考えるのが妥当であろう。
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蛇も蚊も。注連引(しめびき)百万遍の藁蛇(わらへび)(https://4travel.jp/travelogue/11332291)かと思った。
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「蛇も蚊も」。
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蛇も蚊もの1体目。
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蛇も蚊もの2体目。注連引(しめびき)百万遍の藁蛇(わらへび)と起源は同じようだ。
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