2010/05/03 - 2010/05/04
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Masakatsu Yoshidaさん
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レオンは、スペイン・カスティーリャ・イ・レオン州レオン県の県都です。サンティアゴ巡礼でフランス人に道と言われるスペインの巡礼路の中で主要都市の一つです。
レオンには、中世以来の建築とかローマ時代の城壁などが残っている旧市街があります。
代表的な観光施設としては、
1) レオン大聖堂(Catedral de León)、
2) サン・イシドロ教会 (Basilica San isidoro de Leon)、
3) ローマ時代に起源をもつ城壁や城門、
4) ガウディが設計したカサデロスボディーネス(Casa de los Botines)
5) サン・マルコス修道院(Convento de San Marcos)
などがあります。
その中で最も重要なのがレオン大聖堂です。この大聖堂は13-14世紀に建造されたカトリック教会の大聖堂であり、初期のゴシック様式として優れた建築と言われています。このレオン大聖堂は、世界最大級のステンドグラスのコレクションを有しているのも大きな特徴です。
一方で、サン・イシドロ 教会は8世紀の建造で、ロマネスク様式の塔が特徴となっている教会です。レオン国の王様や王妃が埋葬されています。
サン・イシドロ 教会の近くには、古代ローマの時代に建造された城壁と城門が残っています。城壁は厚さが5m、高さは8mに及び、極めて堅固な構造になっています。
近代になってからは、アントニ・ガウディの設計によってカサ・ボティネスが、1891年から1892年に建設されています。それは貯蓄銀行の建物です。
約10年前に、私がサンティアゴ巡礼でスペインを歩いたときに、この都市を訪れました。レオンに到着したのは10時半ころでしたが、気温が11℃くらいで、とても寒い日でした。
寒さにめげず、歴史的遺産の多い旧市街を中心に、近代ビルが聳える新市街も巡りましたので、その時の旅行記を綴ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サンティアゴ巡礼路の主要都市。
レオンは、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで約310kmの位置にあります。 -
レオン市街地の地図です。
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レオン大聖堂です。素晴らしい眺めですね!
正式名称はサンタ・マリア・デ・レグラ大聖堂(catedral de santa María de Regla)と言います。
10世紀にレオン王国初代王オルドーニョ2世が古代ローマ浴場跡に建てた小さな教会に始まりです。その後、ロマネスク様式の教会を経て、13ー14世紀に初期ゴシック建築として建造されました。スペイン最大のゴシック様式建造物。 by Masakatsu Yoshidaさんレオン大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
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大聖堂の正面です。
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大聖堂の正面入り口。
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大聖堂正門のタンパン。
”最後の審判”のレリーフが描かれています。 -
正門の中央には彫刻が彫られています。。
それは、12世紀初めに彫られた白い聖母像です。 -
サン・イシドロ・デ・レオン教会の外観。
レオンのシンボル的存在であるレオン大聖堂から、徒歩約10分の場所にあります。
西ゴート王国の一つであるレオン王国(914~1109年)の首都が置かれていた町なので、この教会は同王国の歴代国王や王一族を埋葬する霊廟(れいびょう)として建設されたそうです。8世紀に造られたレオン最古の教会。 by Masakatsu Yoshidaさんサン イシドロ教会 寺院・教会
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正面玄関。
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斜めから見た外観。
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教会西側の塔。
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教会の内部です。
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中庭から見た回廊です。
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回廊の廊下です。
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教会を出ると、タワーの上端に造られたコウノトリの巣がありました。
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これは巡礼路を示すホタテガイの巡礼マークです。
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ローマ時代が起源のレオンの城壁です。
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城壁に沿って道路が設けられています。。
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ここは、Arco de la Carcelと呼ばれる城門です。
レオンの街の北側、サン・イシドロ教会のさらに少し先にある門です。
ローマ時代のもので、かつての城壁の一部です。
城壁内が旧市街になります。 -
Arco de la Carcelの右側に造られた城壁。
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Arco de la Carcelの右側に並んだ円柱状の巨大な砦。
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この建物は、ガウディの設計によるカサデロスボディーネス(Casa de los Botines)です。ネオゴシック風の5階建ての豪華なビルです。
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アントニオガウディの像です。
カサデロスボディーネス前の広場には、その設計者であるガウディがベンチに座ってデッサンしているブロンズ像がありました。 -
ロス・グズマネス宮殿(Palacio de los Guzmanes)です。
このきゅうでんは、St. Marcellus Squareにあり、16世紀に建造されたルネサンス様式の宮殿です。
現在は、レオン県の庁舎です。 -
市役所。マイヨール広場(Plaza Mayor)に建っていました。
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サントドミンゴ広場(Plaza de Santo Domingo)の噴水。左手の奥に見えるビルは、以前はカジノだったが、現在は銀行。
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噴水の近くには、地べたに腰を下ろしたブロン像がおかれていました。
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私が泊った新市街のホテルです。
この日は身に沁みる程寒い日だったので、暖房の効いたホテルに入り、天国でした。 -
近所のスーパー。
生ハムも売っていました。 -
グズマン広場(Plaza de Guzman El Bueno)。
すぐ近くには、ベルネスガ川が流れています。 -
ベルネスガ川から見た新市街。
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レオン駅です。
グズマン広場から見てベルネスガ川対岸にあります。 -
新幹線の様な列車が停車しています。
レオンは交通の便が良いので、ここから巡礼を始める人もいます。 -
駅から見た市街地
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ベルネスガ川から見た市街地
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ベルネスガ川沿いの公園には、紫色の花が満開の樹木がありました。
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この公園には、白い花をつけた樹木もありました。
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この建物は、サン・マルコス修道院(Convento de San Marcos)
レオン観光をした翌朝、7時半にホテルを出発しました。出発時の気温は4℃。ぶるぶる震える寒い日でした。
巡礼道を辿って市内を約20分ほど歩くと、豪壮華麗な建物が見えてきました。
それは、12世紀に建設されたサン・マルコス修道院(Convento de San Marcos)でした。正面ファサッド(16-18世紀)は、プラテレスコ様式と呼ばれるスペイン独特の装飾が施されているとのことです。
ここで、ベルネスガ川を渡ってレオンの町とは別れを告げ、次の目的地、サン・マルティン・デル・カミーノに向かいました。
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