旅行5日目の1月17日。<br />西ガーツ山脈とニルギリ鉄道の旅、最終日です。<br />この日は早朝から朝日が昇るのを見に初日に行ったティーファクトリーのある山の裏側に行き寒い中頑張って日の出を見ました。<br />そのあとホテルに戻り、チェックアウトをしたらウダガマンダラムの北にあるマーリンマンドレイクに行くことにしました。<br /><br />実は同行だったM君が一番希望で行きたいと言っていた南に位置するアヴァランチ湖に行く予定だったんですが、湖に続く道が雨で不通になっていて行けなくなっていることが発覚！初日に観光協会で「雨で閉鎖されているよ」というのはそういう意味だったか！と気付かされました。<br />その代わりにM君がGoogleマップを見つめて探し当てた代替え案がマーリンマンドレイクでした。<br />地図で見るとウダガマンダラムにすごく近いうえ、小さな湖なのであまり期待せずに行ったのですが非常に綺麗な湖でした。<br />景色を楽しむために奥まで進むことにしたのですが。。。<br /><br />最終日のスタートです！<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br />今回も連動動画をYou Tubeにupしています。よかったらご覧ください。8分ほどの動画です<br />https://youtu.be/dnw7jzLbWwQ

【インド世界遺産】西ガーツ山脈とニルギリ鉄道の旅５-1　ニルギリ丘陵の日の出とマーリンマンドレイク　

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2021/01/17 - 2021/01/17

8位(同エリア37件中)

旅行記グループ 2021年ニルギリ旅行

ぱっしょんKさん

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この旅行記のスケジュール

2021/01/17

朝５:３０に出発し、日の出を見に行く。
10時半にホテルDivi Heritage Innをチェックアウト
マーリンマンドレイクで虎の餌場に足を踏み入れあせる！！

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旅行5日目の1月17日。
西ガーツ山脈とニルギリ鉄道の旅、最終日です。
この日は早朝から朝日が昇るのを見に初日に行ったティーファクトリーのある山の裏側に行き寒い中頑張って日の出を見ました。
そのあとホテルに戻り、チェックアウトをしたらウダガマンダラムの北にあるマーリンマンドレイクに行くことにしました。

実は同行だったM君が一番希望で行きたいと言っていた南に位置するアヴァランチ湖に行く予定だったんですが、湖に続く道が雨で不通になっていて行けなくなっていることが発覚！初日に観光協会で「雨で閉鎖されているよ」というのはそういう意味だったか！と気付かされました。
その代わりにM君がGoogleマップを見つめて探し当てた代替え案がマーリンマンドレイクでした。
地図で見るとウダガマンダラムにすごく近いうえ、小さな湖なのであまり期待せずに行ったのですが非常に綺麗な湖でした。
景色を楽しむために奥まで進むことにしたのですが。。。

最終日のスタートです！

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今回も連動動画をYou Tubeにupしています。よかったらご覧ください。8分ほどの動画です
https://youtu.be/dnw7jzLbWwQ

エリア

ウーティ(インド)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 3.0

交通: 3.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: タクシー

旅行の手配内容: 個別手配

この旅行記は【インド世界遺産】西ガーツ山脈とニルギリ鉄道の旅４-4 ドッダベッダピークからの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11677661
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前日西ガーツ山脈に連れて行ってくれたタクシーの運転手さんに朝5時に迎えにきてもらいました。
初日に行ったティーファクトリーのある山の裏側から日の出を見に行きます。
2021年1月17日のウダガマンダラムの日の出は6時26分。
周りを高い山に囲まれた地形のため太陽がすぐに出てきませんでした。
日の出時間を20分ほど過ぎた頃に写真のように朝焼けが見れました。
山の向こうではすでに太陽は登っているはずです。段々と雲の赤みがなくなってきました。
赤さを感じなくなったら空の青さが際立ってきました。
そろそろ太陽が顔を出しそうです。
日の出時間を50分経過した7時17分頃ようやく太陽の姿を拝むことができました。
反対側の山の斜面は茶畑があり、
その上に民家が並んで建っているのが段々とはっきりと見えてきました。
しかし寒かったです。南インドとはいえ標高は2,000メートルを超えていますから、やっぱり寒いです。朝の気温は10度を下回っていました。
緑と白い家の壁が美しい景色になりました。
右を見ると集合住宅がすぐそばにあってびっくり！暗くて気づきませんでした。
僕たち二人は写真撮り終えタクシーに乗ってホテルに戻ります。
この旅ずっと霧で見ることができなかったウダガマンダラム市街をやっと見下ろせる場所があったので車を止めてもらいました。
景色を堪能したらホテルに戻ります。ホテルに到着したのは8時半。
10時半にチェックアウトを済ませて、またタクシーの運転手さんに迎えにきてもらい、再スタートです。
目指すのはマーリンマンドレイクです。
道が不通で行けなかった、M君が一番行きたいと言っていたアヴァランチ湖の代替え目的地です。
代替え目的地だったのですが思っていた以上に非常に綺麗な湖でした。
西岸に湖の奥に進める道があったので奥に進んでみます。
北海道やカナダの森のような景色でした。
まぁ、北海道もカナダも行ったことないですけどね（笑）
小さな湖ですので南岸まで行ってみようと進んでいたら、奥からインド人親子が戻ってきました。
「こんにちは。」と挨拶したところ「タイガーがいるよ」と一言
「へ？！」
歩いて行ったら鹿のものと思しき肋骨が。。。
こちらには骨が散乱。
ただ見たところ古そうなので、まぁ大丈夫でしょう。それに周りの森に潜んでいたら逃げれる訳ないですから、さらに奥に進みます。
すると、
足に毛の残ったすごい新しいお食事の跡が！！

さらに
すぐ隣にこれも新しい虎の足跡が。
今朝か？？
これはやばいかも！！
すぐそばに虎が寝てるかも！
写真を撮って南岸まであと少しのところで急いで引き返しました。
ウダガマンダラムを離れてクヌールに向かいます。
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この旅行記は【インド世界遺産】西ガーツ山脈とニルギリ鉄道の旅５-2　ウダガマンダラムからクヌールへに続きます

https://4travel.jp/travelogue/11681081