2021年、ＪＲの日帰りスキーでガーラ湯沢とノルン水上へ

2021/01/26 - 2021/02/08

いろいろ厳しい状況ですが、ウインタースポーツのシーズンも本格化。どこのスキー場も経営的には大変ですが、この時期に営業できなければ残された道は……。びゅうトラベルの【JR SKISKI】でガーラ湯沢とノルン水上へ、日帰りスキーへ

エリア 水上温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

1月26日、【ＷＥＢ限定】ＳＫＩ平日・自由席限定　ＧＡＬＡ湯沢は9400円

GALA湯沢スキー場 スキー場

この日は半日滑れば十分かなと、ゆっくり9時52分発のＭａｘたにがわ83号で11時15分ガーラ湯沢着。ちなみに半日ガーラのプランもありますが、平日は自由席プランの方が安いのです

上越の湿った雪ではありますが、この日の雪質は悪くない。山頂から快適に滑ります

人の少ない南エリア。平日なので人が少ないのは当然ですが、場内には音楽すらかかっていない。ガーラってこんなに静かだったっけ

非圧雪のブロンコＢや

昨シーズンはクローズだった260万ダラーを滑ったら

いつものようにジャンボカツ丼にビールでランチをいただいて

北エリアへ

この日は風が次第に強くなり、リフトの営業も早めに終了。下山コースにつながるリフト「シャリオ」に乗って

下山コースを滑るとしましょう

昨年は雪不足で滑ることができませんでしたが

年末年始の大雪のおかげで十分な積雪があるので

ガーラ唯一のロングコースを滑って麓まで

予定より早めに滑り終えたので、ガーラの湯で汗を流そうと思ったら男湯は満員で待ち時間があるとのこと。入場制限しているからだろうけど、どうしようもないほど人が少ないということはないか。いずれにしろ、時間があるのでスキー場を離れて越後湯沢温泉の共同浴場へ。時々立ち寄る「山の湯」は定休日だったので、少し離れた「駒子の湯」（500円）で疲れを癒やします。山の湯と違って新しい施設で気持ちよくリラックスできました

下湯沢共同浴場 「駒子の湯」 温泉

2月8日は【Ｗｅｂ限定】新幹線で行こう！日帰りＳＫＩ／ノルン水上スキー場を利用。料金は往復限定列車割引で9600円で1000円分の食事券が付いています。東京8時4分発のＭａｘたにがわ403号で上毛高原9時21分着。9寺40分発のシャトルバス（要予約）でスキー場に向かいます

上毛高原駅 駅

この日はボードを利用。階段の奥にあるレンタルは割引券を使って1000円引きの3500円

天気も良く絶好のウインタースポーツ日和

ノルン水上 スキー場

まずは第3リフトに乗って

Eコースを滑ります

足慣らしを終えたら第1リフトを使って

今度はAコースへ

非圧雪のＡコース。コースの端にはボードで楽しい新雪も少しは残っているのですが、ここしばらくは降雪がなかったこともあって「ふわっ」という浮遊感は今ひとつ

最大斜度26度のＢコース。上部は非圧雪ですが、中盤から整地されているので滑りやすい

Ｃコースは最初は適度な斜度があるものの、途中が緩斜面すぎて退屈かも

お昼は第1リフト前のゼロカフェ食堂でラーメンをいただきます。人気商品はと聞くと「若い人にはふじ麺が人気です」との答え。ということで、ボリューム満点のふじ麺をライスと一緒に。ちょっと食べ過ぎかも

ひと息ついたら第1リフトに乗ってまずはＡコースへ

午後は雲が多くなったかな、と思ったものの

天候は悪化することなく、再び青空が広がります

2時間ほど滑ったらケーキセットで糖分を補給し

最後にもう少しだけ滑りましょう

第3リフトを降りたところを右に進むＤコースは緩斜面なので

最後は適度な斜面のＥコースでのクルージングを何本か滑って

16時15分のシャトルバスで上毛高原駅へ戻りました

ただ、このシャトルバスは接続時間が微妙なんですよね。スキー場から駅までは20分弱で着いてしまうのですが、駅周辺には時間を潰せるようなものがない。次の新幹線まで50分ほど。駅構内のカフェも16時には閉まっているので……

駅周辺を少し歩いたけれど、何もない。駅構内の自然豊かな谷川連峰のイメージした「tanigawa hanare」などで時間をつぶしつつ、上毛高原17時26分発のとき334号で戻りました