2021/01/30 - 2021/01/30
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Masa さん
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先週、センセープ運河散歩制覇したので、次のターゲットをどうしようか考えた結果、バーンガジャオは島なのか確かめに行ってみる事に。
地図を見るとチャオプラヤー川が大きく蛇行しているだけの様に見えるが、地図を良くみると、運河があって周囲を水に囲まれているので島の様にも見える。
この運河は、プミポン国王指導のもと進められたクローンラートフォー水門プロジェクトで2005年に完成した運河だ。洪水予防のために作られたこの運河によって、陸地と分断された。
島の定義を調べてみると、「自然に形成された陸地で、水に囲まれ、高潮時にも水面上にあるもの」とあった。
・自然に形成された陸地 → 自然形成された陸地には違いない
・水に囲まれ → 運河ができて水に囲まれている
・高潮時にも水面上にあるもの → 半分湿地帯の様だが、水面上にはある
途中にも一本川があったが飛び越えれそうな川だった。しかし運河は川幅もあり、とても飛び越えられるようなものではなく、陸地とまさに分断されていた。人工的な運河によって水に囲まれたところ若干グレーだが、私は「島」と認定した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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プーミポン橋12:40到着。Wat Bang Kachao Nokから1時間半かかった。
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バーンガジャオは、洪水防止のために作られたこの水路によって分断された。
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プーミポン1橋と2橋の間にある立体交差
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まずはクローンラートフォー水門の方に行ってみる。
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クローンラートフォー水門とプーミポン1橋のアップ
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いつもの主塔。それにしても黄色が好きな国だ
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バーンガジャオ側の水路沿いの住居
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ゲートは開いているものの、柵が置いてあったが無視して水門へ
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水門越しに見えるプーミポン1橋
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プーミポン1橋
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主塔の足元から渡し舟出ていた
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外部階段を撮影するのが好きだ。なぜなら機能的な美しさがあるから
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プーミポン2橋方向を望む
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行き来する渡し船
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クローンラートフォー水門
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プーミポン1橋の下を通り渡し船の方へ
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下から主塔を見上げると結構迫力がある
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チャオプラヤー川と水路の入口
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倉庫の前に停泊中の貨物船
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良く見ると、一番手前は日本船籍
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川上側にあるラマ9世橋
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タグボートが艀船を引いて行く。隔離生活の時、良く見た景色
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停泊中のタンカー
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こっちはクレーン船か
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大型のタグボート
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チャオプラヤー川沿いに建つ高層マンション
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Googleマップで橋桁を計測して見ると、およそ300mあった
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下から見ると大迫力
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大型バイクも渡し船に乗れるようだ
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対岸の渡し船
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渡し船がやって来た
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どうやらプーミポン橋はバイクが禁止のようで、渡し船に乗るしかないようだ
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利用客はバイクに乗った人の方が多い
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赤い大型バイクの人も乗車
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時刻表はないようで、全員乗ると出発
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渡し船乗り場から、反対側のチャオプラヤー川に行ってみる事に
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反対側まで直線距離にして600m(Googleマップにて計測)
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橋の下に整備された公園があったが、コロナで使用禁止になっていた
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黄色い花とプーミポン2橋。タイでは黄色い花が多いとおもったら、プーミポン国王カラーだからなのかと、今頃気が付いた。
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クローンラートフォー水門
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ほっそいほっそい柱に支えられている立体交差
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屋根付きの通路を通って、水門と反対側のチャオプラヤー川合流点へ行ってみる
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ふと対岸を見ると待機中の社有車。
流石、気の利く運転手だと思ったが、全然違う車だった。 -
Phetchahung通りにかかる橋のたもと。こんな所にハンモック。
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橋に沢山掲げられたタイ国旗
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クローンラートフォー水門方向
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通て来た通路と立体交差
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プーミポン2橋方向
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プーミポン2橋の奥にも同じタイプの橋がある。
バンコクは大阪と一緒で杭倒れの街だ。 -
奥に見えるKanchanaphisek橋
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水路に面したところにあって眺めが良さそうな喫茶店。
ここで休憩すれば良かった・・・ -
正面だけカラフルなアパート
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ウ〇コがやたら落ちている歩道を通って、反対側のチャオプラヤー川へ
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割と大きなLPG船が航行中
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割と大きなLPG船が航行中
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振り返ってプーミポン1橋と立体交差
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ウ〇コが沢山あるという事は、野良犬が沢山いると思われ注意して進む
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チャオプラヤー川に到着。こっちが川下方向
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水門方向
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やはりこちら側にも渡し船があった
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沢山のバイクが乗っている
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ゆっくり方向転換
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対岸にむけて出発
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寺院があるわけではないが、仏像がある
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崩壊しそうでのることができなかった床
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投網で漁をする人がいたがが、小魚一匹採れてなかった・・・
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釣り人の方が、魚をゲットしてた。
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川幅が広くなっているところのようで、500mほどあるようだ。
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コンテナ船とガントリークレーン
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チャオプラヤー川の真ん中に停泊している沢山の艀船
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艀船のバックにあるRC造の工場が気になる
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能力のなさそうなクレーン
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Wat Chak Daeng
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チャオプラヤー川の真ん中で投網で漁をしている人
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コンテナ積み込み用の兄弟クレーン
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そろそろ戻るとするか
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落ちないように注意して歩道に戻る
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プーミポン1橋
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マハナコンタワー
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ウ〇コの小道を戻る
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欄干の飾りは、蓮の花だろうか・・・
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主塔頂部の飾り
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ゆっくりゆっくり登って行くトレーラー
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散歩中の老犬に出会うが、ウ〇コの犯人ではなさそうだった。
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プーミポン1橋
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予定より30分早い13:30終了。車に乗って帰宅。
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この日の全行程、出発から約5時間、歩行距離約18km
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本日の歩数は23,598歩
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バーンガジャオは島なのか!?
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