2021/01/30 - 2021/01/30
4427位(同エリア22952件中)
Masa さん
- Masa さんTOP
- 旅行記773冊
- クチコミ646件
- Q&A回答20件
- 799,777アクセス
- フォロワー146人
先週、センセープ運河散歩制覇したので、次のターゲットをどうしようか考えた結果、バーンガジャオは島なのか確かめに行ってみる事に。
地図を見るとチャオプラヤー川が大きく蛇行しているだけの様に見えるが、地図を良くみると、運河があって周囲を水に囲まれているので島の様にも見える。
この運河は、プミポン国王指導のもと進められたクローンラートフォー水門プロジェクトで2005年に完成した運河だ。洪水予防のために作られたこの運河によって、陸地と分断された。
島の定義を調べてみると、「自然に形成された陸地で、水に囲まれ、高潮時にも水面上にあるもの」とあった。
・自然に形成された陸地 → 自然形成された陸地には違いない
・水に囲まれ → 運河ができて水に囲まれている
・高潮時にも水面上にあるもの → 半分湿地帯の様だが、水面上にはある
途中にも一本川があったが飛び越えれそうな川だった。しかし運河は川幅もあり、とても飛び越えられるようなものではなく、陸地とまさに分断されていた。人工的な運河によって水に囲まれたところ若干グレーだが、私は「島」と認定した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この日の全工程
-
運河に比べるとホントに大きく感じるチャオプラヤー川
-
下流方向を望む
-
バンコク港のガントリークレーン
-
チャオプラヤー川の真ん中に停泊する艀船
-
停泊中のタグボート
-
バーンガジャオ側の実際に渡った港
-
バーンガジャオ側のもう一カ所ある港
-
バーンガジャオ側のもう一カ所ある港のアップ
-
バーンガジャオ側のもう一カ所ある港ここにも港があるようだが、渡し船は運行していないと思わえる
-
川上側に停泊中の貨物船
-
水飛沫をあげて猛スピードで進むボート
-
桟橋入口に窓口があって、そこのおばあちゃんにお金を払うシステムだった。
-
対岸からボートがやって来た・・・・
-
船頭さんがどこかに行ってしまった・・・・こんな小舟に乗るのだろうか・・・
-
結局、小舟に乗り込むことになったが、どんどん外国人がやって来て満員状態で対岸へ・・・・
-
不安定で転覆するんじゃないか心配だったのと、波しぶきが目に入りそうになって焦った
-
何とか無事にバーンガジャオ側に渡ることが出来た
-
バンコク側にあるKhlong Toei Wat Pier
-
バンコク側にあるKhlong Toei Wat Pier
-
停泊中のタグボート
-
トンロー方面。さっき近くを歩いた高層マンション群。
-
チャオプラヤー川の真ん中に停泊する大小様々な艀船
-
マハナコンタワーが見えた
-
石油タンク群と高層ビル群
-
私たちを乗せてくれた船頭さんは、対岸へ戻って行った。
-
大都会と小舟が絵になる
-
乗った船より少しマシな感じの船
-
客を乗せて対岸へ。水飛沫がかかりそうになってまた焦る…
-
救命胴衣もなく、個人経営と思われ、安全面に不安がある渡し舟。
-
違う所からも渡し舟が対岸へ
-
撮影している間に、一緒に乗って来た観光客は誰もいなくなっていた。
-
バーンガジャオ側の桟橋
-
港にあるレンタサイクル屋。コロナの影響で観光客が減っている様で、たくさんの自転車が残っていた。
-
レンタサイクル料金表、一日借りても60THB。
-
水位が上がるとすぐに床上浸水しそう…
-
家の目の前に川がある生活に憧れるが、チャオプラヤー川はパスかな…
-
港を出発して、バーンガジャオ縦断へ出発!
-
まずは、一般道を南下
-
自然がいっぱいで、蛍もいるそうだが・・・・・死んでる水・・・・
-
湿地帯のジャングルに点在する住宅
-
路肩に捨てられた廃車
-
バーンガジャオは一面湿地帯のようだが、水はドブ色…
-
元々観光するつもりなかったが、コロナの影響でシーナコンクアンカン公園も休業中。
-
バーンガジャオでトロイの木馬を見れるとは思わなかった。
-
ココナッツの木畑整備中
-
やっと道路から外れて遊歩道に到着
-
手すりが整備された遊歩道
-
トカゲの死骸にアリが群がっていた・・・・キモイ
-
遊歩道途中にあった、ミネラルウォーター販売機
-
ココナッツ林の中に続く遊歩道
-
大きなシダの葉っぱ
-
各住居には可愛いポストが設置されていた
-
時々、バイクや自転車がやって来るが、クラクションを鳴らされることなく、歩行者優先となっていた
-
遊歩道の分かれ道
-
殺風景な鉄板の塀がつづく遊歩道
-
時々、枝道があるが隅々まで見て廻るには自転車の方でないと無理だ・・・
-
ココナッツの木畑
-
遊歩道の周りには可愛らしい家が多い
-
所々に商店や食堂があるので、休憩する事も出来る。
-
住居は基本高床式。雨季にはかなり水位が上がると思われる
-
布団が沢山干してあったが、一体何人家族なんだろう
-
のどかな風景だが、生活すると蚊や様々な虫の攻撃が酷いことだろう・・・
-
来た道を振り返って
-
犬障害物に行く手を阻まれる・・・それも二カ所連続・・・
もう少し端に寄って寝てほしい・・・ -
遠回りしようと思ったがそっちの道にも犬障害物があった・・・
-
恐る恐る犬障害物の前を通過・・・
カブっとやられるかも知れないとドキドキしながら何とかクリア! -
二カ所目の犬障害物もクリアして先に進む
-
来た遊歩道を振り返って
-
脇道には手すりもなし
-
家へと続くちょっと残念な歩道。もう少し綺麗に作ったらよかったのに・・・
-
バーンガジャオ西側に遊歩道があるのは、Wat Bang Kachao Nokまで
-
Wat Bang Kachao Nok近くにある水門
-
新しく建物でも建てるのだろうか、杭を打つための架台が組まれていた
-
やっとチャオプラヤー川が見える場所に出ることが出来た。
-
Wat Bang Kachao Nokに到着
-
対岸川下方向の景色、
-
対岸正面の景色
-
どんな作業をするのか分からないが、巨大な艀船
-
対岸川上方向の景色
-
停泊中の船
-
左側は知り合いの会社があるMS SIAM TOWER
-
係留中のカラフルなタグボート
-
高層マンション、Supalai Prima Riva
-
プーミポン1橋
-
プーミポン2橋
-
トンロー方面の景色
-
停泊中の船と高層ビル
-
バンコク市内が一望出来て気持ちよい
-
Wat Bang Kachao Nok近くにあった銅像と錨。
-
Wat Bang Kachao Nok隣には何かの工場と倉庫
-
錆びた感じが溜まらないサイロ
-
何かを荷下ろし中の艀船と大きな倉庫群
-
何に使うか分からないタワー
-
Wat Bang Kachao Nokで、チャオプラヤー川の景色を堪能することが出来た。
-
そろそろ出発。気になるバイクを発見、調べてみるが車種不明のホンダのバイク。
-
駐車場で死んだように眠るワンちゃん。車がやって来て引かれそうになっていた。
-
その2の行程。港からWat Bang Kachao Nokまで、約1時間。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ バーンガジャオは島なのか!?
0
98