2007/11/09 - 2007/11/09
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YAMAJIさん
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姫路城は、正平元年(1346)に赤松貞範が築城後、西国統治の重要拠点として、羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政らが整備・拡張し、元和3年(1617)にいま見られる全容が整っています。
「白鷺城(しらさぎじょう)」の愛称で親しまれる姫路城は、白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
姫路城は、昭和6年(1931)に天守閣が国宝に指定され、平成5年(1993)には世界文化遺産に登録されています。 法隆寺とともに、日本で初めて世界文化遺産に登録された建造物です。
姫路城の大天守は、平成21年(2009)年秋から平成27年(2015)春までの約5 年半をかけて大規模な改修工事が行われました。この旅行記はこの「平成の大修理」の前に訪れたものです。
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桜門橋(さくらもんばし)を渡って姫路城の三の丸に入ります。
ここはかって大手門があった所です。 -
姫路城の内濠です。
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「三の丸広場」からの天守閣の眺望です。
三の丸には往時、藩主の御殿(本城、上屋敷)や向屋敷御殿(下屋敷)などが建っていました。 -
国宝で世界遺産に登録されている「姫路城」は、別名「白鷺城」と呼ばれている、日本一の名城です。
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「菱(ひし)の門」です。
安土桃山時代の様式を残す櫓門(やぐらもん)と呼ばれる型式の門で、城内で最も大きな門です。 -
「三国堀(さんごくぼり)」手前からの天守閣の眺望です。
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「はの門」前の坂道です。
右側の土塀には防御用の「狭間(さま)」が見られます。 -
「はの門」通過地点からの天守閣の眺望です。
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「にの門」です。
堅牢な鉄張りの門扉で、内部は天井が低く、上り坂で曲道になっています。 -
「ほの門」近くからの眺望です。
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左が「乾小天守」、中央が「西小天守」、右が「大天守」です。
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姫路城の「大天守」からの眺望です。
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