花見川～新川～印旛沼サイクリングコース【観光】サイクリング－①

2020/10/29 - 2020/10/29

印旛沼の排水を目的とした「印旛放水路」である「新川」と「花見川」。
調べてみると、川沿いのサイクリングコース約30㌔にはいろいろと見所があったので、今回はただ走るのではなく、立ち寄りサイクリング=3=3
まずはスタート地点から辨天橋（弁天橋）まで(＾＾)

エリア 千葉市(千葉)

サイクリングコースのスタート地点は稲毛のヨットハーバー

稲毛ヨットハーバー ビーチ

走り始めてすぐに左手に「浜辺の情景」の像

昭和63年7月、検見川の浜の造成記念に当時の千葉県知事・沼田武氏が寄贈した…とのことだが作者は？？

美浜大橋を潜るトンネル
打瀬中学校の生徒たちによるペイントアート

花見川＝印旛放水路
もともと小さな川だったものを江戸時代以降（1724～）疎水工事が繰り返され、1969年に現在の印旛放水路が完成

この看板の反対岸を数百メートル行ったところに緑地交通公園がある。

花見川緑地交通公園 名所・史跡

花見川サイクリングコースは「検見川の浜」から横戸町の「弁天橋」周辺まで

国道14号のアンダーパスを出て右側にあった「水難之碑」（昭和43年建立）

花見川サイクリングコースから逸れて検見川神社に向かう途中で見つけた銭湯「梅の湯」?
これは別の機会にぜひとも入浴したい(＾＾)

下総之國神祇三社検見川神社

検見川神社 寺・神社・教会

二本の樹がまるで二の鳥居みたい…。
趣きのある石段だなぁ(＾＾)

御祭神は「素盞嗚尊」「宇迦之御魂神」「伊弉冉尊」の三柱

御朱印もGet♪♪

境内にある「うたせ茶屋」
「玉こん」を食べたかったんだけど、残念ながらまだ開店前だった～(>_<)

うたせ茶屋 グルメ・レストラン

サイクリングコースに戻って走り始めるとすぐにあった小さな地蔵堂
「何かな～？」と思って近寄ってみると…、「千葉市長荒木和成　終焉の地碑」だって(゜゜)

荒木和成（市長在職：1972～77）
航空燃料輸送パイプライン計画を白紙に戻しちゃった人(＾＾；；→成田空港開港が遅れた原因の一つ
現在、花見川河口から京葉道路までの約4.7㌔の区間は、河床から地下約35㍍にあるトンネル内に航空燃料輸送パイプラインが敷設されている（…知らなかった！）

花島公園のすぐ横にある「花島山天福寺（真言宗豊山派）」
別名：花島観音

花島公園 公園・植物園

別当寺（神宮寺、神護寺）なので山門の横には鳥居が建てられていた

天福寺山門
草鞋がたくさん掛けられている

仁王ではなく「仁王の草鞋」がかけられていた

観音堂
1256（建長8）年に仏師賢光が制作した木造十一面観音立像が退蔵されている
御朱印は御縁日の4月18日にしかいただけないらしい(-_-)

鐘楼
失礼して撞かせていただきました(＾＾)

う～～～む…、ゼンゼン読み取れない(>_<)

二の鳥居で「天津神社」だと分かった(＾＾；；

神社社殿

花島橋から弁天橋までの約3㌔は砂利道！！

辨天橋（弁天橋）で休憩→水分補給(＾＾)

②へ続く
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