2020/12/18 - 2020/12/19
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まつじゅんさん
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最近恒例となってきました、家から2時間以内のドライブ。
6年前に娘の結婚式の準備帰りで立ち寄って以来ですが、川西の自宅から明石海峡大橋までは1時間かからない近さです。
*2015年2月の淡路旅行記↓
https://4travel.jp/travelogue/10982927
https://4travel.jp/travelogue/10987882
香川赴任時代の最後に、何度か通り抜けただけの淡路島。
今回は安藤忠雄さんの建築と、美味しい料理を楽しみに出かけてきました。
淡路島は、安藤忠雄さんが中心となって、関西国際空港等の大阪ベイエリアの開発のために、土砂の採取により破壊された地を、再び緑の大地に甦らせようとする環境創造型大プロジェクト等、安藤忠雄さんの建築が多く、見ごたえがありました。
初日は、本福寺水御堂から淡路一宮伊弉諾神社、おのころ島神社と疫病退散の神社巡りを行い、初めての国民休暇村 南淡路で、温泉と美味しい料理で癒されてまいりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
明石海峡大橋を渡ると淡路SAです。
渡ってきた明石海峡大橋や明石方面を眺めるのがお決まりのようです。
観光地図等を手に入れ、淡路島巡りのスタートです。 -
先ずは最北端「道の駅 あわじ」に向かいます。
明石海峡を通る船や、今渡ってきた明石海峡大橋を間近から眺められて、少し風が強かったですが、とても気持ち良かったです。 -
釣竿を落とす人の後ろで、お零れを期待する猫。。。
眺めているだけで、仄々とした気持ちになりました。
(残念ながら、私達が見ていた間では猫が喜ぶことは無かったですが・・・) -
丁度ランチタイムとなり、「えびす丸」で海鮮を頂きます。
-
奥様は、あわじの鯛ご飯たまごがけ(右下)。
私は海鮮丼(右上)、生シラスも入っていました。
+カキフライです。 -
水御堂の概要です。
-
安藤建築巡りの第一段は、「本福寺水御堂」。
平安時代の創建と伝わる古刹で、真言宗御室派の別格本山。
あわじ花へんろ6番札所となっています。
1991年竣工で、寺院権力の象徴である大屋根がなく、ハスの花が咲く水盤となる惰円形の人工池の下につくられた建物で、中央にある階段が入口となっています。
1993年の第34回BCS受賞作品です。 -
雑木林に囲まれたアプローチを抜け出ると、自立する大きな曲面の壁が現れ、四角の開口が開いています。
この壁は、俗界と聖界の境界を表現しているらしいです。 -
この壁が、俗界と聖界の境界ですね。
この壁沿いに進むと現れる景色、それを期待するワクワク感が、安藤さんの建物の醍醐味ですね。 -
壁を回り込み内部に入ると、楕円形の大きな池(直径40m、短径30m)が現れます。
初夏~初夏には、蓮や睡蓮の花で覆われるようです。 -
この蓮池の下に本堂があります。
水面を切り裂くように設けられた直線の階段を降りて行くと、朱に塗られた回廊が現れます。 -
この回廊を進めば本堂(左側の格子の奥)が現れます。
本尊は薬師如来像。
本尊の背後が西方にあたり、左側の大扉を開け放てば右側の窓から、本堂内部に陽光が立ち込め、本尊を朱に染め上げ極楽浄土が出現するという造りで、小野市にある重源作の浄土寺の手法を踏襲したものと言われています。 -
周辺を一周してみました。
当初、住職や300余りの檀家すべてが反対していたが、建設することができた経緯は『建築手法』に記載されています。
設計を始めるにあたり、安藤さんは「お寺とは何か」という考察から始め、「人が集まり、心の豊かさを感じられる空間」という結論となったようです。
信者からは、とにかく寺に人が来ない。魅力的にして人が集まることで、心のよりどころにしたいとの思いを聞かされていたが、「寺の大屋根は権力の象徴であるため避けたい。」「権力ではなく蓮をシンボルにする。」事として、「水盤の中に人が入り、池を水盤にして仏教の原点である、蓮の花を一面に咲かせ、蓮の中に入る寺にしたい。」と信者らの前で説明したが、全員が反対したことに驚いた安藤さんは、京都の真言宗本福寺本山の立花大亀氏に意見を求めた所、立花氏は90歳を超える高齢な方でしたが「それは良い。」「仏教の原点の蓮の中に入るというのは一番良い姿で、自分も冥土へ行く前に見たい。」と檀家代表に話をすると、信徒らの意見は180度変わり全員賛成となったようです。
安藤さんは「あなた方、この間全員反対だったじゃないか。」というと、「いや、それは安藤さんの空耳じゃないか。」といわれ、安藤さんはムッとして「漏るかもわからんぞ。」と脅かしたところ「新しいことに挑戦しているのだから、少々は仕方がないでしょう」といわれたとあります。
年齢に関係なく柔軟な思考と、本質は何かというカタチに惑わされない思考が新しいものへのチャレンジにもなり、そろそろ頭が固くなってきた私み、気にかけていかないと、と思った次第です。 -
本福寺がある旧津名郡東浦町は、阪神タイガース 近本選手の出身地です。
道路沿いの学習小学校に応援の横断幕がありました。
近本選手は、ここ学習小学校2年から軟式野球チームの「仮屋クラブ」に入団し、野球を始めたという事ですから、ここが原点になるのでしょうね。 -
途中、休憩を兼ねて「たこせんべいの里」に立ち寄り、お土産を物色です。
奥様、海鮮系のせんべいは大好物ですが、最近は歯が弱くなってきて、食べれるかどうかが判断基準となっているようです。 -
次に向かったのは、伊弉諾神宮です。
伊弉諾神宮は、淡路国一宮で、神社本庁の別表神社で、2016年4月『古事記』の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」~古代国家を支えた海人の営み~、の構成文化財のひとつとして日本遺産に認定されたています。 -
伊弉諾神宮は、『日本書紀』履中天皇5年条9月条において島に居る「伊奘諾神」の記載や、允恭天皇14年9月条に「島神」の記載があり、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられています。
ここで終焉を迎えた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られ、これを創祀の起源とされています。 -
こちらは正門で、この奥に本殿があります。
三間社流造、幣殿と屋根で連結されています。
1882年に禁足地であった御陵の上に建てられており、拝殿は銅板葺入母屋造、舞殿を兼ねているようです。
放生の神池で、鯉に餌をやるという私達のルーティンをして、次の神社に向かいます。 -
おのころ島神社(自凝島神社)、古事記、日本書紀によれば、神代の昔国土創世の時『伊弉諾命』『伊弉冉命』の二神により創られた日本発祥 - 国生みの聖地 - が当地とされています。
昭和57年3月に建立された、高さ21.7mの朱塗りの大鳥居です。 -
伊弉諾命・伊弉册命の二神様が、正殿前にあるこの石の上に、つがいの鶺鴒が止まり夫婦の契りを交わしている姿を見て、夫婦の道を開かれ御子様を生んだという伝えより、紅白の縄を握りお願いするようです。
新しい出会いを授かりたい場合は、白→赤の順に縄を握り、思いを込めてお祈りする。
1人でのお参りで、今の絆をより深めたい場合は、赤→白の順。
2人の場合は、赤(男性)→白(女性)の縄を握り、手を繋いで思いを込めてお祈り下さい。とありました。
私達はこれですね。 -
神社巡りを終え、南淡路に到着時には夕焼けの頃となっていました。
こちらが初めての国民休暇村となる、休暇村 南淡路です。
乳頭温泉を訪れた際、国民休暇村という施設を知り、ちょっと気になったので今回やってきました。 -
部屋からは、福良湾を一望できます。
翌朝の日の出です。
大浴場からは、反対側の夕焼けの大鳴門橋を眺めながら、ゆっくりと入浴しました。
ちょっと温泉と言いながら塩素臭が強かったですが、開放的な露天風呂もあり、いつもの通り4回ほど浸かってきました。 -
お部屋はツイン。
シンプルで、綺麗な部屋でした。 -
本日の夕食は、牛ぎゅう懐石。
国民休暇村は、基本ビュッフェスタイルが主流のようですが、施設毎に懐石やフグやクエ等特別なプランが用意されています。
フグか牛かで悩みましたが、今回は牛にいたしました。 -
先付「牛肉時雨煮」と、強肴「牛肉と季節野菜の煮凍り」です。
-
次にサラダが提供されました。
淡路島の恵たっぷりサラダです。 -
凌ぎ「淡路ビーフの握り寿司」
-
造り「季節の旬魚三種盛り」
三種の調理法の肉を味わう中で、味変できて良かったです。 -
肉の第一陣、焼物「兵庫県産牛サーロインステーキ60g」
汁物「手作りオニオンスープ」です。
この後、すき焼き、しゃぶしゃぶと続きますが、提供順は最良だと思います。 -
淡路の地ビールを頂きながら、肉料理を楽しみました。
-
すき焼きとしゃぶしゃぶ用の野菜と卵。
玉ねぎは流石の甘さで、とても美味しかったです。 -
次は「兵庫県産牛すき焼き80g」。
スタッフさんが席で調理してくれます。 -
最初に肉だけをザラメと割り下で調理し、取り分けてくれました。
美味しいですね。 -
最後は「淡路ビーフしゃぶしゃぶ80g」
ここで、「白飯を用意しましょうか」と問われたのですが、ステーキ段階でお願いすれば良かったなぁと、後悔しています。
ステーキ~すきやき、最後にしゃぶしゃぶと脂分が少しづつ緩くなってくるので、最後まで美味しく頂けました。
三種でメニュー上では220g。
私達が家ですき焼きをしても、一人100gでいっぱいいっぱいですので、最後まで良く食べれたなと思います。 -
〆は水物「季節の果物」
最後まで美味しく頂きました。 -
星空観察会が開催されていたので、参加しました。
このイベントがあるから、この施設を選んだというのも少なからずあるのですが、天体望遠鏡や肉眼で見る星空は、寒い中でしたがとても綺麗でした。
冷えた身体は温泉で温め、就寝です。
本日これまで。
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