2015/02/08 - 2015/02/08
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まつじゅんさん
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せっかく神戸に来たのだから、何処か寄り道を考えていましたが、娘夫婦が先月結婚式場で打合せ後に淡路島に行ったという話を思いだし、私達も淡路島に向かうことといたしました。
神戸からだと、明石海峡大橋経由でアッという間に淡路島に渡れます。
丁度、明石海峡大橋の通行料金も大幅割引があり、お得に廻ることが出来ました。
娘達はイングランドの丘の宝探しで見つけられなかったことが、非常に悔しかったみたいで、あそこが怪しい等、色々情報を伝えてくれます。
私達も、探しましたが娘達ほど執着が無く、あっさりと「全部見つかってるんだ。」と言うことにして、鳴門海峡に移動しました。
大鳴門橋を見ながら、美味しい食事を頂き、強烈な風の中、鳴門海峡の渦潮を陸上から見てきました。
淡路島(その1)です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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神戸から30分あまり、アッという間に明石海峡大橋を渡り、淡路島に到着です。
淡路SAで、島内観光情報を収集し、渡ってきた明石海峡大橋を眺めます。 -
淡路SAには観覧車がありました。
明石海峡を上から眺めるのは、さぞかし気持ち良いでしょうね。
ただ、私達夫婦、高所はあまり得意ではありません。 -
明石海峡大橋の主ケーブルです。
私、専門は建築ですが橋梁大好きです。
特に、吊り橋やアーチ橋は、色々見て回りました。
大鳴門橋、明石海峡大橋は建設当時関西在住でしたので、奥様から現場監督してるのと言われる位、進捗状況を確認しておりました。
明石海峡大橋については、ケーソン部を見学させて貰ったりしたので、思いは凄くあります。 -
娘達の宝探しリベンジです。
イングランドの丘に到着です。
3月からの花博開催に合わせて、施設の増築が急ピッチで行われていました。
ここに、コアラがいるんですね。。。
ある意味凄いなと思います。
冬期割引で入場料は半額でした。 -
これが宝箱・・・・。
広い園内に小さな宝箱が5個、隠されているようです。
娘夫婦の助言や、見つけた人のブログ等を研究して探しますが、広すぎます。 -
可愛いコアラの見学に向かいます。
花の植え込みや、コアラ館等の施設内には宝箱はありません、と注意書きがありました。 -
結構な数のコアラがいました。
正直な感想としては、コアラやラッコって、ぬいぐるみ等は可愛いですが、実物はそこまで愛くるしさは無いですねェ。 -
宝箱が沢山有るという、イングランドエリアに移動です。
歩いたら800mということで、迷わず無料トレインに乗車です。 -
正式名称は、淡路ファームパークイングランドの丘と言う位ですから、農業体験が出来る施設が沢山有ります。
少し時期が早いので、イチゴの収穫は直ぐに札止めとなりました。 -
トマト・・・。
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玉ねぎ畑。
淡路島の玉ねぎはブランドですからね。
大根に白菜の収穫体験もありましたが、我が家の周りと変わらない風景でした。 -
乗馬体験も出来ます。
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園内には羊も。。
実は、この羊の柵周辺が宝箱の隠し場所として怪しいと睨んでいたのですが、見つけることは出来ませんでした。 -
私達夫婦、犬、猫や羊、山羊、ウサギ等、農耕系の小動物が大好きです。
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餌のカプセル100円です。
可愛い女の子だと、餌やりも絵になりますね。 -
プレーリードックは可愛いですね。
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オーストラリアの動物が沢山いました。
ワラビー、カンガルーが飛び跳ねていました。 -
なぜかペンギンも一緒の柵内にいます。
このペンギン何故か凶暴です。
結局、宝箱を見つけることが出来ず、ストラックアウトゲームで8個以上抜いたら5?の玉ねぎを貰えると言うことで、頑張って挑戦しました。
結果、6個・・・。
最後、2球残しで6個空けたので、見ていた奥様期待が膨らんでいましたが、プレッシャーに弱い私・・。
(奥様曰く欲が絡んで来たから駄目だと思った。。。)
7個でも玉ねぎ3個貰えたのですが・・・・。 -
結局、玉ねぎゲットは出来ず、昼ご飯を求めて大鳴門橋記念館に向かいます。
ここの展望食堂に、美味しいメニューがあるようです。
初めての来館と思いましたが、何か記憶があり、帰ってから調べると大鳴門橋が完成した時に訪れていたようです。
若い私達がアルバムの中に残っていました。 -
客席からは、大鳴門橋、四国が望めます。
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最近、関西圏の朝のTVで紹介されたとのことで、お勧めはフグ料理とのことです。
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フグも食べたいですが、時間が掛かりそうなので、奥様鯛茶漬け。。。
お刺身として食べ、出汁茶漬けとして締めるというものです。
鳴門は鯛も有名ですね。 -
私は穴子です。
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あなご飯と。
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穴子の柳川鍋風。
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そして、お店一押しの淡路島の玉ねぎです。
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本当に甘く、美味しかったです。
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お腹も一杯になり、大鳴門橋を間近に見ることが出来るという、道の駅に向かいます。
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鳴門海峡と大鳴門橋。
風も強く、ダイナミックな景観でした。 -
テクテクと大鳴門橋の下を通り。
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陸上から鳴門の渦潮を見られる場所がありました。
風は強く、怖い位です。
対岸の徳島側には、もっとダイナミックに渦潮を上から見ることが出来る場所もあります。 -
丁度、太平洋側へ潮が引いていきます。
凄いスピードで引いていきますね。 -
陸上からもはっきりと渦潮を見ることが出来ました。
奥様、隠岐の島での船酔いから、もう船は乗らないと決めているようですので、観潮船での見学は無しです。
次は、是非行きたかった場所に向かいます。
今回これまで!
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