2020/10/25 - 2020/10/25
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morisukeさん
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オッサンネコです。
前回の房総探索日記Vol.1で、房総名物「川廻し」とは何かをお伝えしました。
その勢いのまま、わんだほーな川廻しの水路隧道をもう一つ紹介しましょう。
その名「浦白川のドンドン」と云う。
…( ゚Д゚)…… ドンドン ?
いや、絶対ドンドンって何よって話になるよね…。
分からないものは… この眼で確かめに行かなきゃいけないよね。
そんなわけで開墾場の滝を見たついでに、ドンドンの真実を確かめるべく、
ヤマビルにびくびく怯えながら、再び里山の川へ入渓してきたのでした。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
どうもどうも、オッサンネコことモリネコちゃんです。
今回の探索の起点になるのは小湊鉄道の月崎駅になります。
小湊鉄道の月崎駅は、今は無人の駅舎がポツンと残されていますが、
歴史的な鉄道の景観を今に伝える貴重な存在として、
駅舎とプラットホームが国の登録有形文化財に登録されています。 -
駅舎の中の様子。
質素なつくりですが、窓から差す陽光がとても美しいですな ヽ(´▽`)ノ
早速ホームに入ってノスタルジックな気持ちに浸りたいところですが、
中に入るには駅舎向かいの食料品店で入場券を買う必要があります。
今回は時間がないので、間口からちらっとのぞくだけ。 -
現在月崎駅で使用されているのは駅舎側のホームのみとなります。
奥には浮島式のプラットホームが残されていますが、
昔の下り線用に使用されていたもので、今は立ち入る事はできません。
こんな風情のある駅でボヘーッと電車が来るのを待つのもオツなもの。
また、次に訪れる楽しみが増えました。 -
さて、月崎駅の目の前にある県道を東側に進んで行くと、
道の左側に将棋の駒型をした小さい素掘りトンネルがぬうっと現れます。
永昌寺トンネル
全長142m
建設時期1898年(明治31年)
気を付けていなければ、その存在を見落としそうになるくらい、
不気味なほど藪の中の風景に溶け込んでいます。
月崎駅からも歩いて5分くらいで到達できるので、
房総にある素掘り隧道の中では、比較的簡単にアクセスできる優れもの。
さて素掘りトンネルとは如何ほどのものなのか?
勇気をもって中に突入してみましょう ( ゚Д゚)
その感動的な内部の様子はというと… -
おおう、なんという感動的、地底世界… w(゚ロ゚; ゚ロ゚)w
荒々しさ全開の手掘りの跡が、トンネルの中を完全に支配してますね。
ちなみに電灯があるところ以外は基本真っ暗です(笑)
五角形の形が奥までずっと続いているのがとても不思議な光景 ( ゚Д゚) -
このトンネル、開通してからもう100年以上が経っているわけですが、
未だ現役として通行できるのが、驚きモモノキなところです。
142mの長さを手作業で掘り貫くということ。
果たしてどれだけの時間と労力が必要だったのでしょうか?
ひょっとすると、道を繋げたいという使命感よりも、
単純に掘ることに生涯を捧げた職人の成せる巧なのかもしれませんね。 -
トンネルを抜けました~♪
やっぱ暗いトンネルから地上に出てくるとホッとしますね。
北側出口はアーチ型にコンクリートで補強がされているため、
北側と南側ではトンネルの印象が全く変わってきます。
このトンネルを出てから、すぐ右手に雑木林が広がっているのですが、
その林の藪の中に、今回の「浦白川のドンドン」の入口があるのです… -
それがこの案内板。
里山のパワースポット 浦白川のドンドン
この先約500m 足元に注意
……( ゚Д゚)…… ドンドン ?
以前この道を通った時に見つけてしまったこの看板。
当時は藪に入る装備を持ってなかったので、やむなく断念したのですが、
そして今回はしっかり下調べをしての、万全の体制で挑むのですYO。
ちなみに、この看板は今も雑木林の中にあるのですが、
看板には「生きている川廻しの痕跡」と手書きで添えられていました。
期待感が膨らみますなぁ ( *゚∀゚)=3 ムッハー! -
それでは、浦白川のドンドンがどの辺にあるのかを地図で確認しませう。
(地図は国土地理院から拝借)
小湊鉄道の月崎駅の前にある県道を東に進んで5分ほど、
先程の永昌寺トンネルの入口があるので、それをサクッと通過します。
トンネルを出た先が、ちょうどモリネコがいる位置になるのですが、
注目すべきは赤枠で囲ったエリアでございます。 -
目的となる「浦白川のドンドン」へは、赤い矢印のルートを辿ります。
矢印の先に川の水路隧道があるのですが、先に種明かしをしてしまうと、
「浦白川のドンドン」とはこの水路隧道のことを指します。
地図をもう一度よーく見ると…
元々の川(浦白川)は、蛇行して流れていた形跡が見られますが、
この流れを隧道(点線)でショートカットさせているのが分かります。
では、本来川があった部分は何になっているかと言うと、水田なのです。
これぞ房総名物「川廻し」で、新田を開墾するために
古くは江戸時代から用いられてきた必殺の河川短絡工事なのです。
まぁウンチクはこの辺にして、いざ藪の中に身を投じて行きませう。 -
雑木林の藪を抜けると、少し開けた場所に出てきます。
先程地図上で川があった部分は水田に利用されていると説明しましたが、
この状況からすると、だいぶ前に耕作放棄地になっている様ですね…。
恐らくはこの水田の面影がある平たい部分に川が流れていたのでしょう。 -
何となく水田の畦道だったと思われる地面の上を歩いていきます。
畦道はまだ硬いから歩きやすいんですけどね…
ここから川に入る時は藪に覆われた斜面を苦労して下る必要があります。
ヤマビルちゃんがそこらに潜んでいる可能性はありますので、
滑って転んだら、群がられそうで怖い怖い…。 -
ようやく養老川の支流、浦白川に降りてきました。
結構、水量があるなぁなんて思いつつ、後ろを振り向いた時に、
「それ」はいきなり目の前に現れたのでした。
それが… -
これだ…。
おおおおおおおお (((((゚ロ゚;)))))
いきなり出てくるんじゃないよ、びっくりしてまうがな。
先程、地図で紹介した浦白川の川廻し隧道の出口側がこれなんですよね。
とにかくでかい。
そして対峙した時の威圧感がハンパない ( ゚Д゚) -
イチオシ
隧道に近づいていくと、水の流れる音がどんどん大きくなります。
どうやら隧道内を流れる川の音が内部で反響して増幅している様で。
なるほど、ドンドンとはこの隧道内を流れる水の音の事だったんですね。
ただ、その音はもはや「ドンドン」なんて響きの良いものではなく、
暗闇の奥から地鳴りの様に響く轟音 ((((゚Д゚ ;))))
時折響く風のうなり声とも相まって、異世界に繋がっている入口の様…。 -
水路隧道にできるだけ近づいてみました♪
恐らくは崩落を繰り返し、こんな縦長の隧道になったんでしょうね。
この水路隧道の上を小湊鉄道が走っていることになるのですが、
いつか線路ごと崩落するんじゃないかと思うと怖いですねー ((゚m゚;)
隧道の奥をよーく覗いてみると、奥からかすかに光が漏れています。
もっと先まで探索してみたいのですが、ここから先は淵になっていて、
もはや歩いて行けるレベルではなかったので断念。
まぁ確かに何かしらのパワーは感じられる場所なので、
「パワースポット」には間違いないですね ヽ(゚∀。) ウェーイ -
さて浦白川のドンドンの探索は終わりましたが、
実はこの林道の先に、楽しすぎる素掘り隧道が2つほどあるのです。
ただ、2019年の台風15号の影響で、この先は通行不可になってました。
なので、ここから先は台風の前に撮影した写真を使って説明していきませう。 -
永昌寺トンネルから飯給方面に鬱蒼とした林の中を抜けていきます。
この林道は車一台分の幅しかないので、探索は徒歩がおススメです。
さて、林の奥に見えてきたのは… -
そこまで規模は大きくありませんが、とても美しい切通しですね。
往時はたくさんの人たちがこの切通しを通り抜けていたんでしょうね。 -
そして、切通しを抜けた先に現れる隧道。
キタ━━━w(゚∀゚)w━━━ッッッ!!
やばい…この雰囲気… イイ!! -
全長自体はあまり長くありませんが、
先程の永昌寺トンネルの駒形とは打って変わって、艶かしい程の円形。
この雰囲気… イイ!!(*゚ロ゚)b -
柿木台第二トンネル
建設時期は1900年(明治33年)
トンネルの中から見る外の世界も、なんとまぁ美しいこと ( ゚Д゚) -
イチオシ
逆側から見たら、今度は吸い込まれそうになるほどカーブが美しい。
その姿はまるでワームホール。
ゆがみ選手権があれば、確実にトップをとれる実力の持ち主だと思う。
わんだほー (゚ロ゚;)はぅ -
林道の竹やぶにたたずむお地蔵様。
その隣の石碑には文化四年(*1807年)と刻まれています。
トンネルが開通した時から遡ることもう100年…
江戸時代からずっとこの地域で人が暮らしていた確かな証ですね。 -
続いて、柿木台第二トンネル
全長78m
建設時期 1899年(明治32年) これも古いぞ。
先程の柿木台第二トンネルをもう少し進んだ先にあります (*゚∀゚)ノ
これは永昌寺トンネルと同じく、均整の取れた駒形の観音掘り。
ちなみに、当時のトンネル切削工事で観音掘りが採択された理由ですが、
トンネルの上部を船の舳先みたいに尖らせることで
天井に掛かる地圧をうまく左右に分散できる利点があります。
つまり、観音掘りはトンネルの崩落を防ぐうえで非常に有効なのです。
昔の人たちは経験的にそれを知っていたわけですね、ハンパねぇっす。 -
柿木台第一トンネルも、電灯が等間隔で設置されているので、
入り口付近から写真を撮ると、光の環がくっきり浮かび上がるので、
とても味わい深い写真を撮ることができます ( *゚∀゚)=3 ムッハー!
トンネル内部で光の環をボーっと眺めていると、
確かに観音様が合掌している手の形に見えて来るのが不思議。
ちなみに、こちらのトンネルは普通に車も通行しますので、
通行や写真撮影はくれぐれも注意くださいませ。 -
イチオシ
こちらも逆側から。
入口の苔むした状態や、光の環が連なっていく様子。
この雰囲気… イイ!!(*゚ロ゚)b -
最後は月崎駅の隣にあるアート空間
森ラジオステーションに立ち寄ってみました。 -
こちらが森ラジオステーション。
元々は小湊鉄道の保線員が詰め所として使用していた小屋だそうで。
小屋の壁一面を覆う野草が、ジブリっぽい世界観を引き出していますね。
名前の由来に関してですが、
小屋の中のラジオと近隣の森の中に設置されたマイクを繋げて、
リアルタイムな森の音を聞くことができることに由来しているそうです。
森ラジオステーションは、限定的にしか開放をしていない様なので、
残念ながら今回中に入ってみる事はできませんでした。
まぁ外観のみの見学なら5分程度でさらっと終わっちゃいます。 -
窓の隙間から内部の様子を撮らせて頂きました~ (*゚∀゚)ノ
流石、元保線員の詰め所だった事もあって、
小屋の中に線路とか、点検に使われた道具が保管されています。
また、奥の壁に掛かっているイヤホンやラジオが森ラジオですね。
適度なレトロ感も味わえる森ラジオステーション、
長時間楽しめる場所ではないですが、ふらっと立ち寄るにはいいかもですね。
本日の探索は此処まで。
また、次回お会いしませう (*゚∀゚)b
それではまた~。
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この旅行記へのコメント (11)
-
- yamayuri2001さん 2021/02/07 14:23:25
- 台風の爪痕・・・
- morisukeさん、こんにちは。
沢山旅行記は拝見していましたが、
書き込みは初めてかも・・・
東南アジアも大好きな私は、いつも
興味津々で、morisukeさんの旅行記を拝見していました。
台風19号の爪痕が、未だ各所に残っている千葉ですね。
そんな中、ドンドンは凄いです。
隧道内を流れる川の音だったんですね。
森ラジオステーションもちょっと隠れ家的で
面白そうですね。
千葉は広いので、発掘すればまだまだあまり知られていない
穴場が見つかりそうです。
また お邪魔します。
yamayuri2001
- morisukeさん からの返信 2021/02/13 00:22:12
- RE: 台風の爪痕・・・
- yamayuri2001様
こんばんは〜。書き込みありがとうございます〜。
冬の寒さが堪えると、無性に東南アジアが恋しくなる今日この頃です。
最近は海外に飛ぶこともできず… 家に籠ってリモート会議ばっかりやってるので、
スマホの歩数計を見たら、総歩行数が80歩なんて日も…⊂(゚Д゚;⊂
これはいかんと、土日は我が愛車(ちゃりんこ)に跨り、
2時間くらいかけて地元の名所をのんびり駆け巡っています。
2019年の台風の影響は、今でも房総半島のあちこちに見られます。
ただ、今は台風だけでなく豪雨や洪水など、毎年至る所で災害が起こっていますので、
これはもうどこでも起こりうる事と観念して備えるしかないですね。
コロナ禍で海外に飛べない分、ここ一年は千葉県をウロウロしていますが、
意外と知られていない不思議な絶景がまだまだたくさんあります(笑)
少しずつではありますが、また情報発信していきますので、
適度にお付き合い頂ければ幸いです (-ω-)/
まだまだ冬の厳しさが続きますが、お身体にはどうぞご自愛くださいませ〜。
それではまた〜。
Mori Neko
-
- れいろんさん 2021/02/01 19:09:06
- 行ってきました。浦白川のドンドン。
- morisukeさん、こんにちは。
浦白川のドンドンに行ってきました~~。
morisukeさんのこの旅行記でその存在を知り、詳しく地形図まで載せていただいていたので、問題なく見てくることができました。ありがとうございました。
残念ながら「ドンドン」という音は聞こえなかったのですが(たぶん、水量が少ない)、morisukeさんのおかげで楽しんできました。
先ほど、自分の旅行記をアップしたのですが、morisukeさんの旅行記が参考になったことを記載し、そしてこの旅行記のアドレスを貼っています。
不都合があればお知らせください。修正します。
ありがとうございました。
次回のアメージングシリーズも期待しています。
れいろん
- morisukeさん からの返信 2021/02/02 01:50:26
- RE: 行ってきました。浦白川のドンドン。
- れいろんさん
こんばんは、書き込みありがとうございます!
まさか本当に行かれるとは全く思っていませんでした(失礼…)
でも、探索の参考になったのであれば嬉しい限りです。 (^^ゞ
永昌寺トンネルの通行止めは、説明が抜けておりました。
ご存知かもしれませんが、永昌寺トンネルを抜けた後には分かれ道があって、
集落に続く右側の方の道は通行止めになっていませんでした。
なので、通行止めの看板に関しては、
この先の崩落地が全面通行禁止だと、都合よく解釈させて頂きました。
すみません、めっちゃグレーです(笑)
19年の台風からもう1年以上が経ってますが、
未だに復旧しないのは道としての利用度が著しく低いからなんでしょうね。
私は素掘り隧道フリークなので、ちゃんと復旧して欲しいなぁと願うばかりです。
他人から見たら、かなりマニアックな路線を突っ走っている気もしますが、
またれいろんさんの旅の参考になれば幸いです。
アドレスの添付については、何も問題ありませんので自由に使って下さい (・ω・)ノ
今後ともよろしくお願いします。
Mori Neko
-
- ネコパンチさん 2021/01/18 10:01:52
- 復帰お待ちしてました~ヽ(*^ω^*)ノ
- モリネコさん、おかえりなさい!
コロナ禍以来、ふっつりと消息が途絶えてしまった
トラベラーさんが何人かいます。
単に旅への関心が薄れてしまっただけならいいんですが
こんな時期だからどうしても気になりますよね。
舞台がタイから千葉に変わっても
珍スポ発掘に余念がないご様子に大笑いさせてもらいました♪
Amazingのネタはどこにでも転がっているものですね。
出会えるかどうかは、感性のアンテナの張り巡らし方次第だと
つくづく思いました。
自分で行きたいと思える場所ではないですが(失礼!)
再びモリネコ節で知られざる世界を見せてもらえるとは
楽しみ楽しみ(#^.^#)
お忙しいことと思いますが、新たなネタもお待ちしてます!
ネコパンチ
- morisukeさん からの返信 2021/01/19 01:13:21
- RE: 復帰お待ちしてました?ヽ(*^ω^*)ノ
- 猫拳さま
こんばんは〜。
コロナ禍で海外に飛べず、やさぐれパンダになっていたモリネコです。
変な仕事がいっぱい増えた事もあり、半年ほど4虎をお休みしていました。
でも4虎のページを開くと、旅はいいなぁと改めてしみじみ思う次第です。
(キミのヤッテル事ハ旅ジャナイヨ、なんてツッコミは不要です)
さてさて、心の中を見透かされているみたいで笑ってしまったのですが、
そう、今の私の暇つぶしは、珍スポ発掘でございます ( -`ω-)どや!
やってることが結局タイにいた頃と変わらないのが、モリネコ流…
でも今度は、ネコパン様に「なんか行ってみたいかも…」って
胸キュンさせる場所を見つけてみせます!
こんな私ですが、今年も一年よろしくお願いします。
それではまた〜♪
Mori Neko
-
- あーななちゃんさん 2021/01/17 20:52:03
- チーバくんはアメージング
- オッサン お久しぶりーふ♪
あーななネエサンです。
チーバ君にも、素敵な場所があるったいね。お母さん知らなかったばい。
↑最近、YouTubeの「光ママ」にハマってます。親子あるあるで、笑えます。お時間があれば是非。
そんなことより、素敵な景色を堪能させていただきました!
いちばん印象に残ったのは、オッサンの「千葉の川はキレイ」の言葉。タイは緑色でしたもんね。あれはあれで魅力的で、ネエサン好きでした。正直言えば、あの緑が見られなくて物足りない!おいらもオッサンのせいで、緑色の川を喜ぶ変態になってしまいました。
これからも旅の報告を楽しみにしています(=^ェ^=)
そうそう、私の従姉がコロナ前にタイに赴任して、帰国せず向こうに住んでます。日々アメージングタイの報告をもらって、ニヤニヤしてます。オッサンのお陰でアメージングタイの免疫はできていたので、笑いに徹することがデキテマス。オッサンありがとう。
ちなみに、従姉も危うくカブトガニを食すとこだったらしいです( ; ゚Д゚)
ネエサンより
- morisukeさん からの返信 2021/01/19 00:48:40
- RE: チーバくんはアメージング
- あーななネエさん
おひさしぶりでございます!
お元気そうで何よりですヽ(´▽`)ノ
光ママ、面白いですよね〜。
私の職場でもハマるお姉さま方が急増中なのですが、
なぜかムスメの小学校でもインフルエンザ並みに流行しています。
いや、それ小学生が見て楽しいの? とツッコミを入れたくなりますが、
しょうがないので、昨年モリネコの周りで起こった七不思議の一つにカウントしています。
嗚呼、今年も不思議で満ち溢れた一年になりますように…。
私は2018年の夏にタイから撤収しているのですが、
タイの別会社から声を掛けてもらった事もありまして、
タイに残るか、帰国するか、2日間くらいポテチも食べずに悩んだ覚えがあります。
結局、日本に帰る選択をしたわけで(そりゃ家族も待ってますし…)
でもやっぱりタイは素敵な国だったなと静かに思ふ日々を送っています。
なので従姉様がちょっとウラヤマシイですね。
また、アメージング・タイでお仕事(+ウロウロ)がしたいところですが、
今年一年はコロナ禍が収束することを気長に待つことにします (o´Д`)=з
そう言えば、ネエさんに伝えたかったことがありまして、
昨年訳あって我が家にネコが一匹増えました♪
きいちゃんと同じくお顔が黒いトンキニーズなのですが、元気すぎて困っています(笑)
そして、夜な夜な台所に忍び込んでフライパンを舐めています。
それではまた〜。
Mori Neko
-
- チーママ散歩さん 2021/01/17 09:28:45
- こんにちは お邪魔します。
- どうもどうも チーママ散歩でございます。
イモトさんか?、morisukeさんか?という定番の入り方を少し真似してみました。
ん~ 面白いっ☆ いつも楽しく拝見しております。
初めmorisukeさんの旅行記に訪れたのは「山登りの男」に興味を持って。
その後 タイのレアスポットの紹介に引きずり込まれて来ました。
今はこんな時期だけに、どこにもおでかけできない中、この旅行記だけは
どこにもない景色があるんですよね~。
誰もヒルと闘いながらの冒険は・・・^^; だからこそ素敵なんですよね。
私も「皆さんが行かれる」亀岩さんは行きましたが、その先の手つかずの
自然の中で川をじゃぶじゃぶして進む冒険は行ってみたいけど行けない。
絶対的に目印が多い街中でも方向音痴なのに、間違いなくそのまま異次元に
向って歩いて行きそうです。
いや ドンドンは・・行ってみたい~。
手掘りのトンネルを見て見たい~。
山の中で変態に会ってみたい~。 いや・・morisukeさんの表現^^;
自分の旅行記を見てもいつもと同じ範囲の中をうろうろしているだけで、
つまらない。
ちょっとこんな時こそ人を離れ冒険したいなと思う今日この頃です。
ヒルって 血を吸うなめくじみたいな子ですよね? 機会があれば
こいつが犯人ですと指名手配で見せてくださいませ。
そんなに人間を好物として寄ってくるものなのですか?
あとでググってみようっと。
お邪魔しました。
- morisukeさん からの返信 2021/01/18 23:45:14
- RE: こんにちは お邪魔します。
- チーママ散歩様
どうもどうも、モリネコでございます。
って、完全にイモトさんのパクリですね…。気づかれちゃいました。
どこでも行っちゃうイモトさんリスペクトということで、勘弁してくださいまし(笑)
こんなマニアックネコの雑記をいつも楽しく読んで下さり、感謝感謝でございます。
未だあまり世に知られていない場所に行きたがるのが、
海外を放浪していた旅人に共通する悪いクセでして…
これからも怪しいところの探索は続けていきますが、
見かけたら、あーまたコイツ変なところ行ってるわ…と鼻で笑ってやってください。
開墾場の滝は川の中をジャバジャバするので、ちょいとハードルは高いですが、
ドンドンは軽く見に行くだけなら、長靴は不要でございます。
ヤマビルちゃんたちがお休みになる11-3月の冬季なら、比較的簡単に到達できますので、
ぜひ一度チャレンジしてみてください。
ソシテ、コチラ側ノニンゲンニナッテクダサイ。
|゚д゚)r゙ オイデオイデ
そうそう、ヤマビルちゃんなんですが、ナメクジよりも尺取虫に近いですね。
血を吸うとナメクジみたいにスローになりますが、尺取状態だと動きめっちゃ早いです。
いや、ビビるくらい早いんです。
参考までにURL貼っておきますので、ご覧になって下さいませ。
西海先生のヤマビルを捕獲しに行く動画が、変た… いやいや凄すぎてめっちゃ面白いです。
https://yamahack.com/4314
次回は脱変態して、普通の場所に行きます!
それではまた〜。
Mori Neko
- チーママ散歩さん からの返信 2021/03/21 07:02:39
- Re: こんにちは お邪魔します。
- おはようございます。
行って来ましたー。
旅行記にいいねをありがとうございます。
川廻しと切り通しがずっと見たかったので、感激でした☆彡
沢に降りるときずり落ちましたが、冒険気分で楽しかったです。
貝殻拾いが出来るし、好きなお食事屋さんもあり、房総にはよく行きます。
面白情報ありがとうございます。
また教えてください。
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