2019/10/21 - 2019/10/29
1502位(同エリア2193件中)
エネルさん
マリユドゥの滝とカンピレーの滝を見て帰ってきました
朝から活動しているのでこれだけ動いてまだお昼ですw
普段からお昼ご飯はあまり食べないので、そのまま行動を続けます
浦内川観光の船着場から、今度はそのまま山のほうに入って
ウタラ炭鉱跡の遺跡を見に行くことにします
約1kmの遊歩道を自然観察しながら歩いていきます
そのあと、少し車を走らせて西表野生生物保護センターまで見に行こうかな
近くには国の天然記念物に指定されているサキシマスオウノキ群落もあるからそこも寄ってくか・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
駐車場から船着場に降りずにそのまま真っすぐ行くとウタラ炭鉱跡に行けます
右手にはさっき船で移動した浦内川が見えます -
200mごとに看板が設置されていました 優しいですね -
完全に山道ではありますが、勾配はないので楽なハイキングです
日差しも遮られてるから暑いけど辛くはないね まぁ真夏なら大変だろうけどね -
所々、林野庁が観光のための看板を立てています
おかげでめっちゃ勉強になる 掃除は行き届いてないけどね -
半分まで来ました -
ちょっと見ずらいけどセマルハコガメがいました わかるかな?
一生懸命逃げてますw またまた天然記念物に遭遇 -
浦内川に続く支流が遊歩道のすぐそこまできています
カヤックツアーの学生さんたちが上がってきてました -
到着~ 木道が見えます だいぶ森に飲み込まれてるけど・・・ -
あんまり人来ないのかもねw 木道もだいぶ荒れてます
直接オオタニワタリなんかも育ってますw -
すごいよねこれw ちゃんと奥まで行けるのか?w
虫とかハブとかいろんなのでそうだし 嫌だなぁ・・・ -
でも木道歩き始めたらすぐに到達しました
おー!!!すごい! いいですね~!この廃墟感!!! 絞殺しの木がまたすごい! -
ジャングルの中に、石炭を運搬したトロッコレール跡があるんです
炭鉱跡(トロッコレール跡)は木道から観察できるようになっていて木道全体で65mあるそうです
事前に調べていた資料よりジャングル感がすごくて(植物が育ちすぎてるw)よく見えないじゃんw -
しっかりした説明看板が設置してあります 勉強になりますね~
昭和10年に宇多良(ウタラ)の炭層が発見されたんだそうです
本当にこんなところに巨大な施設があったなんて信じられないね -
看板を読みながら、木道の先まで進んでみます -
うおー!!! かなり真近に遺構が見れます 興奮だね -
赤レンガのレール支柱にはガジュマルが絡みつき、遺構全体がジャングルに同化しつつあります -
このトロッコレールのある場所は川からすぐ近くで、元は貯炭場があった場所らしいです
鉱道そのものはもっと山の上の方にあったんだとか -
井戸の跡なんかも見れます -
そして2007年に経済産業省の「近代化産業遺産群」に認定され2010年に建立された萬骨碑は木道の最奥部の西側にあります -
【碑文内容】
西表炭坑は一八八六(明治十九)年に開坑 以来元成屋や内離島を中心に九州沖縄台湾から多くの坑夫が採炭に従事 炭坑独特の納屋制度のもと強制労働が行われた 宇多良炭坑は一九三六(昭和十一)年に丸三炭坑が開坑 当時としては近代的設備を備えていた しかし太平洋戦争勃発後増産による過酷な労働とマラリアのため幾多の犠牲者を出した 二〇〇七年宇多良炭坑跡は近代化産業遺産群に認定された ここに坑夫の功を讃え犠牲者の霊を弔う碑を建立する
二〇一〇年四月一日
萬骨碑建立期成会
戦時下の量産体制では暴力による圧制炭抗が行われ、逃亡がみつかったりすると厳しい拷問が待っていたそうで
犠牲となった坑夫たちの遺体が、墓石もなく周辺に埋められ
また、山中に逃げて道に迷い、白骨となった坑夫もいたんだそうである
戦争ってホント狂ってる・・・ -
なかなかいい場所だと思います もう少し見て回れる範囲が広かったらよかったのにね
ちょっぴり残念ではあります
八重山の歴史を振り返るには大切な場所ですね もっと声高にアピールしたほうがいいと思います -
手入れが行き届いていない感がまたいいですねw
それでもしっかり作ってある立派な木道でしたよ
発掘作業なんかやってもっと立派にするようならバイトしたいですw -
もと来た道を帰ります
ヒカゲヘゴ越しの浦内川 雄大でいい眺めです
のんびりけしきを眺めながら歩いていると
急に地面から木の枝に何かが飛びました -
おぉ!!! 綺麗な緑色をしたキンバトです!!!
なんとこれも天然記念物!!! 今日朝から3種類目!!! -
スゲー!!! 感動です!
なかなか逃げないのでバシバシ写真撮っちゃいました
カンムリワシ、セマルハコガメ、キンバト・・・ 西表島ってやっぱスゲーw
船浮ではカンムリワシの幼鳥も見ました 写真撮れなかったけど
真っ白で綺麗だったな
そして浦内川をようやく後にしてw
予定通り、西表野生生物保護センターに向かいます -
途中イリオモテヤマネコの銅像 やっぱり西表島を象徴する動物ですもんね
今日は朝から天然記念物祭りだけど、さすがにヤマネコまでは見れないよねw
いえ、本当にヤマネコ見れました!とかのフリとかじゃなくw
まずヤマネコは見れないですw -
そしてせっかくなので古見集落近くのサキシマスオウノキ群落に立ち寄ります
そしてこちらも国指定の天然記念物です -
そしてそこに並ぶように、三離御嶽(ミチャーリオン)という古見集落の御嶽があって
八重山におけるアカマタ神事(秘祭アカマタ・クロマタ・シロマタ祭)発祥の御嶽といわれています
(元々は新城島から始まった祭祀で、新城島からの強制移住者でつくられた古見の集落で行われるようになりました)
創建の時期などは不明で、謎の多い御嶽とされています -
サキシマスオウノキ群落を見学できる木道に入ってみます
あまり手入れはされてないから、ただのジャングルの中の橋桁を進んでる感じw
根っこの板根の部分を見ないとサキシマスオウノキだともわからないしねw
でも根っこ見てたらすごいよ なかなか見ごたえがあります -
そして三離御嶽に同居している兼真御嶽(カニマオン)がそんなジャングルの中にポツンとあります
古見の豊年祭の時にクロマタ神のスタートする御嶽であったと言われています
ちょうど三離御嶽の裏側になるあたりですかね 今はイビがかろうじてある感じですね 倒れかかってるけど・・・ -
サキシマスオウノキ群落のすぐ脇を流れる前良川 -
そしてここからほど近い野生生物保護センターへ
ここは、イリオモテヤマネコの保護活動の拠点として整備された施設だそうで
ある方のブログで見て、とても楽しみにやってきたわけです -
イリオモテヤマネコ
もちろん剥製ですが・・・
ケガをして保護された子なんかは、ここで元気になるまで面倒を見て山に帰すようです -
剥製や骨の標本は残念ながら亡くなってしまった子を研究してから展示している形ですね
交通事故が本当に多く、保護して山に帰してもまた車に轢かれて亡くなってしまったりもあるようです
ヤマネコの目撃情報が多い地域では道路の下にヤマネコが通れる横断トンネルが作ってあるんだそうです
帰り道に確認したら、そのトンネルの位置には歩道にちゃんと番号札が貼られていましたよ -
可愛い・・・w めっちゃ飼いたいです -
ビジョンではヤマネコのDVDが流れています 生態や特徴などとても興味深く見させてもらいました -
(左が親で右が幼鳥です)
ヤマネコだけじゃなく西表島に生息している他の動物の剥製なんかも展示してありました
船浮で見た、カンムリワシの幼鳥の剥製もありました
子供でもデカイんですよね 船浮でもバサバサ飛んでましたから -
そしてさっきウタラ炭鉱跡の遺跡を見に行った時に見た、キンバトの剥製もありました -
規模は全然小さいですけど楽しめました
今現在保護している子がいなかったので、生ヤマネコは見れませんでしたがいろいろと勉強になりました
おかげでステッカーやらグッズやらいろいろと買い込んでしまいました・・・
子供のころからいろいろと影響されやすい性格です
そうして宿に帰ってきました -
宿近くの上原の公民館の隣にあった「でんさ之碑」
そして仲盛御嶽(ナカムリィオン)という御嶽がありました
豊年祭、航海安全、節祭などが行われているんだそうです -
今日も朝から西へ東へとよく動きました
そして本当によく歩きました 山まで歩きましたからね
探求心が人を突き動かします -
楽しかったなぁ~ 一日を振り返ります
本当に楽しい一日でした まだまだ明日も西表島の見たいところを周ります
とりあえず一日我慢していたビールを飲みまくりたいと思います
まだまだ暑い夕方のまるま荘の庭です
続く
https://4travel.jp/travelogue/11669399
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
エネルさんの関連旅行記
西表島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42