2020/08/31 - 2020/09/01
5位(同エリア250件中)
Q太郎さん
夏の或日、山形市まで仕事で出張。その足で、「最上川舟運の名残」を残す長井の街中散策に興じてみました。
長井は、米沢藩の物資を舟積し、最上川を下り、酒田を通り、京都・大阪へ荷を運ぶ始発の港として栄えました。さらに上方からの豊富な物資や文化も持ち込まれ、舟着き場には、陣屋や商家や蔵などが立ち並ぶなど繁栄の街でもありました。その面影が色濃く残るこの長井を、「ちょっと一日」だけの旅で愉しむという無謀な旅。
そして、かみのやま不思議スポットの二つ、「蟹仙洞」と「栗川稲荷神社」を行脚。更にさらに、かみのやま温泉の常宿「ホテル月の池」で秋の風情を満喫。
オシゴトよりも観光が主(笑)の山形出張の2日間でした!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「蟹仙洞」は、かみのやま温泉駅直ぐ近くにある個人の展示館である。ただし、個人の域ははるかに超えたコレクションとその佇まいは見のがすことができないスポットでもある。
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ここ上山で製糸工場を営んでいた故長谷川兼三氏が生涯をかけ集めた逸品を、大正時代に建てられた建物に一堂に展示されている。
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風情抜群!まるで時の中を旅しているような錯覚さえ覚える。御立派なお庭をいただく戸窓は昔のままのウネウネ硝子!そのままお庭に出ることも可能です。
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建物続きの別棟にはこれも立派なギャラリーが!1階は主にコレクション品で、2階は長谷川兼三の生きた時代を語る展示品の数々。
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どうも故人は「蟹」がお好きだったようで、蟹をあしらった作品が数多くならぶ。この他に堆朱・日本画・陶器・絨毯にいたるまで蟹・蟹・蟹・・・である!
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こちらは母屋続きの刀剣展示館。一足入っただけで緊張感がハンパない!
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よく名前を聞く「関の孫六」もあり。伊達政宗お抱えの刀工の作もあり。写真は山形藩秋元家「水心子正秀作・銘 天秀」短刀で作は文政二年とある。ウーム・・・水の呼吸で・・・持ってみたい!
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かと思えば、お隣のコーナーではこんなキンダーブックの古挿絵などもありと、面白い。「ウシノオミヤゲ」・・・面白い!
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蟹絵柄のコレクションや刀剣、玩具、器などいろんなものが、大正浪漫の建物に凝縮したワンダースポット。それが「蟹仙洞」の良さ。
一軒の価値ありです。
■蟹仙洞 かいせんどう
・住所 上山市矢来4-6ー8
・電話 023-672-0155
・定休日 春夏秋は火曜日休館
冬(12~2月)は火・水・木曜日休館
・入館料 大人500円・高校生大学生300円・小中学生100円
・HP https://www.kaisendo.jp/蟹仙洞 美術館・博物館
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蟹仙洞のほど近く、「栗川稲荷神社」に到着。上山歴代城主が厚く信仰した藤井松平家の守護神でもある。
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栗川稲荷の見所は千以上ある鳥居と石灯篭。とくにこの赤鳥居の並びはなかなか東北には少ない風景です。
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ということで、どんどんどんどん赤鳥居をくぐりながら昇ります。昇った数だけご利益が?!
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到着したのは、稲荷さま。あれ!?本堂じゃなかった!本堂はここから右手の方で、どうやら登道はふたつあるようです。
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コンコンと?手をたたいていると。よこから地元のオジサンが声をかけてきました。「ここは、ホントに効くよ!」ならばこちらもホンキで祈りましょう!お賽銭も倍返し?!
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こちらが栗川稲荷神社の本堂です。下からの階段にも赤鳥居が連なっております。いい風情です!
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本堂横の社務所で御朱印お願いしました。
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はい!栗川稲荷神社の御朱印です。仙台から来たと言ったら、あわせて柿茶のティーパックと一筆箋までいただきました!ありがとうございました!・・・これはいつもじゃないかもしれません。
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おみくじを引いたらナント「大吉」!ヤッター!!!
■栗川稲神社 くりかわいなりじんじゃ
・住所 上山市松山1-1-15
・電話 023-672-1111
・駐車場 参拝者用あり
・外部サイト
https://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=1410栗川稲荷神社 寺・神社・教会
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上山市内をけっこう歩いたあとは、ゆっくり温泉。常宿「花明りの宿 月の池」で心を寝かせます。
チェックイン時には消毒や体温測定も忘れずに、一歩宿にはいればすぐに夢世界。何度来てもこの景色は和みます!かみのやま温泉 花明りの宿 月の池 宿・ホテル
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女将さんから「新しいツインルームをご用意しましたよ!」と教えられてお部屋に。ワーォ!いままでの純和風のお部屋が一新!聞けば2室を改装したとのこと。スッステキです!
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お部屋の洗面所もヒローく&アカルーくなりました!女性は喜びますねえ!
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お風呂も改装してシャワーブースに。たしかに温泉に来た時には部屋風呂よりも大浴場で満足するし、お部屋の入浴は汗流しぐらいですもんね。レインシャワーヘッドも使い度Good!
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お部屋でワアワア驚いてからいつもの大浴場へ。こちらは露天風呂の笹舟。
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そしてこっちは檜露天風呂。おやくそくの花明りがプカプカ浮いております。もうひとつのお約束だった枡酒サービスはコロナの為に自粛中とのこと。恨コロナ。
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いつもよりも到着が早かったせいか、こんなに大浴場でゆっくしたのは久しぶり。夕闇も迫ってきました!
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夕食に呼ばれて着たのは個室。重厚な和風の趣。
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月の池さんの料理は、いつもサプライズがあるのが愉しみ。
今日のサプライズはコレ!坦々風ピリ辛鍋。あまりのインパクトに順番を飛ばしてご紹介してしまいました!スッゴクオイシイ!かみのやま温泉 花明りの宿 月の池 宿・ホテル
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こちらは前菜です。本来はこちらと食前酒が夕食のスタートなんです。
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前菜とあわせてくるのが名物だだちゃ豆の秘伝流し。だだちゃ豆をすり潰して牛乳と葛で練り上げた逸品!ああ美味しい!
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ワインはかみのやまに二つあるワイナリーから赤と白をチョイス!月の池の料理はホントにワインによく合います!
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御造り。篭盛が愉しいですね。夏も最後かあ!
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太刀魚と夏野菜のミルフィーユ包みです。ハアーッ!と嬉しい溜息。
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強肴は2つのメニューから選べます。今回は山形牛の赤ワイン煮をチョイス。すね肉がホロリホロリとお口の中で解けます!深いなあ!
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かわりご飯と赤だしをいただいたあとは、デザートのピーチメルバ。夏の桃にラズベリーのハーモニーが素晴らしい!
今回もホントウに、ご馳走様でした! -
食事の後は、ラウンジでワインとJAZZのリセットタイム。月の池らしい女性のJAZZボーカルのチョイスがとってもオシャレ!
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夕食とラウンジでのワインのおかげで、天井のあかりがユーラユラと瞬いています。これが月の池のよさなんですよネ。
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そのまま、再び露天風呂に直行して最後のひと浴び。もうキモチもカラダも、トロントロンです!オヤスミナサーイ!
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シャキッとした朝!蔵王までは見渡せませんでしたが、いい空模様です。客室から一望です!
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お宿最後の愉しみは朝ごはん。お寝坊した私たちが最後のようで、ホントのヒトリジメになりました。
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本日の朝ごはん。まだ夕べのワインが残っているワタシにはちょうどよろしい程良い朝食です。
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小鍋も御出汁が上品でスイスイいっちゃいます。美味しい!・・・コレ昨晩から何度言ったろう?
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美味しくて、やさしくて、嬉しさがある。やっぱりかみのやま温泉に来た時には月の池がいいなあ。
■花明りの宿 月の池 はなあかりのやど つきのいけ
・住所 山形県上山市湯町3-10
・電話 023-672-2025
・HP https://www.tsukinoike.co.jp/
・不定期ですが休館日があるとの事なので、お宿に確認くださいかみのやま温泉 花明りの宿 月の池 宿・ホテル
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かみのやま温泉を後にして、舟運の街・長井へ到着。車で約40分ほどの距離。
冒頭で記したように、ココ長井は北前船舟運の山形内陸部の起点として栄えた町で、陣屋や庄屋・蔵が居並び、いまもその名残が町中に点在している情緒あるスポットでもある。 -
最初に訪れたのが、旧西置賜郡役所「小桜館」。明治11年の建築で、現存する郡役所では山形県では一番古い市の指定文化財。現在は交流の場として活用されている。
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ここを起点に、長井の街歩きの資料やポイントを資料館の方に聞きました。
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イイカンジにレトロってます。ちょうどこの日はオバサマがたの集まりがあったようで、賑わってました。
■旧西置賜郡役所 小桜館 こざくらかん
・樹所 長井市高野町2-7-28
・電話 0238-88-9365
・定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
・開館時間 9時〜17時半(入館は16時半まで)小桜館(旧西置賜郡役所) 名所・史跡
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小桜館からすぐ隣接しているのが「丸大扇屋」。350年続いた呉服商家をそのまま記念館として開放しています。
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イイカンジの門構えです。蔵の間を通って中に入ります。
でも実はこの門、裏口だったんです。あとから知りましたが・・・。 -
敷地内には「長沼孝三彫塑館」があります。(有料大人300円)館内は撮影禁止ですので、こちらは玄関のみ。800点ある作品群は見応えありますよ!
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蔵の間を通り抜けると広い中庭に出ます!中庭を囲んで、幕末・明治・大正にかけての時の流れを観ることができます。
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こちらは内蔵。山形はこうした場所がいつも掃除もされて、キレイに整っているのが嬉しいですね。
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内蔵からあがってそのまま母屋に入ります。庭の景色が素晴らしい。ここに実際に住んでいた当時の音や匂いが漂ってきそうな。
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しばし、ボウ―ッとします。
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こちらは座敷蔵から新座敷。障子戸の硝子が切子になっており異なる松の絵柄がそれぞれに。日本人のホントウの贅沢というのはこういうコトを言うんでしょうね。
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中庭の一角です。・・・これで、一角です!
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母屋の二階には、こんな丸大扇屋の歴史を語る展示場もちゃんとあります。梁がスゴイ!さすが大商家ですなあ。
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こちらが丸大扇屋の本当のお店の入口です。ここに織物が所狭しと並べて、あれやこれやと物語があったんでしょうねえ。
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はい!こちらが表玄関の景色です。裏から入ってしまったので、表が最後になってしまいました!まるで私の人生のようですな(笑)。
■丸大扇屋 まるだいおうぎや
・住所 長井市十日町1-11-7
・電話 0238-88-4151
・休館日 月曜日・月末日・12月29日~3月31日
・入館料 無料(長沼孝三彫塑館のみ有料・大人300円)旧丸大扇屋 美術館・博物館
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丸大扇屋から徒歩数十歩の所にある「長沼酒造」です。昔ながらの手造りにこだわった造り酒屋さんです。
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店舗兼母屋と蔵が国の有形文化財とのオハナシでした。間合いが悪かったらしく出荷する箱が積みあがっておりました。(笑)
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この母屋は1年ごとに天井の柱に縄を一本ずつ括るんだそうです。「何本あるんですか?」と聞くと「数えたことがないんです。」(笑)というオチいただきました・・・自然でいいじゃないですか!
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さて、長沼酒造をあとにして小桜館に戻って車で移動します。通りすがらの小道もいい風情です。
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長井の観光の目玉の一つである「やませ蔵美術館」ですが、行ってみたら残念!令和元年5月にて閉館したとのこと。えーッ!パンフや看板にいまもしっかり載ってるのに・・・。またいつか復活してくださいネ!
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ということで、やませ蔵の近くの見所のひとつ「やまいち松龍園」。
風情あるお茶販売店です。 -
そのお向かいの「山一醤油店」。江戸の昔から門外不出の「あけがらし」は、仕込みから糀に麻の実をあしらった無添加食品。ごはんのおともに最高の逸品です。
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ところが、いくら「ゴメンクダサーイ!」と言ってもたまたま誰もいない様子。じゃあ後にしようか。と言っていたのに、寄るのを忘れました!(笑)オープンだなあ!
■山一醤油店 やまいちしょうゆてん
・住所 長井市あら町6ー57
・電話 0238-88-2068
・定休日 土曜・日曜日・祝日 -
山一醤油店から二丁ほど進んだ道路沿いにある「旧小池医院」の建物。昭和6年建築にて特徴はハーフティンバーの二階部と八角形の屋根のある望楼。とってもオシャレ!こちらは内部見学はナシです。
■旧小池医院 きゅうこいけいいん
・住所 長井市本町2-5-1
・駐車場 なし -
旧小池医院のすぐ近くにある「桑島記念館」。1972年に建てられた西洋建築で昭和初期のヘリテージ。
桑島記念館(旧桑島眼科医院) 名所・史跡
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平成になって桑島眼科医院のの改築に伴って取り壊されるはずだったが、市民の保存活動によって駐車場の一角に移転された逸話のある建物です。こちらも見学は外から眺めるだけ?
■桑島記念館 くわしまきねんかん
・住所 長井市本町1-8-12
・電話 0238-87-0827(長井市商工観光課) -
街中からちょっと離れて「川のみなと長井」へ。今はここが長井舟運のまちの基点となっておるようです。駐車場がデカイので休むにはちょうどよろしいかと。
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館内は、地域特産物コーナーやフードコート、まちづくり紹介コーナーなど、充実した施設で、長井の街歩きはここで情報収集するのがよいかも。
■川のみなと長井 かわのみなとながい
・住所 長井市東町2-50
・電話 0238-87-1121
・定休日 無
・営業時間 9時〜18時
・大駐車場有り -
川のみなと長井から堤防を歩いて約10分超にて昔の舟運基地となる「宮の船着場跡」に。誰も来ないのか、ケッコウ荒れてました。
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この河岸から様々な物資が行来していたのでした。この舟運で、長井には「越後屋」「角大」「山清」「小西屋」「丸大」などの大きな問屋や豪商が生まれた物語のはじまりの場所のひとつです。
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川のみなと長井から車で数分のところにある「白つつじ公園」に行ってみました。
あまりあてにしてなかったのですがビックリ!素晴らしい回遊庭園のしつらいです! -
樹木の配置も素晴らしい。市民の憩いの場というには余りある癒しの場です。山形はこういうところがスゴイなあ!食堂を探すよりもお弁当調達してここでじっくり過ごしたい気分です。
その名の通り5月頃には園内3000株の白躑躅が一斉に咲く姿は壮絶でしょうね! -
こんな素敵な松姿もお見逃しなく!
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白ツツジ公園には、噴水池もあります。猛暑の続く夏の季節にはありがたい!
■白ツツジ公園
・住所 長井市神明町3-38
・大駐車場有り -
長井を離れる前に見ておきたかったのがこの「木蓮川」。
昔用水路としてや、上流から切り出された「流し木」の運搬用の川としても活用されていたとのこと。 -
昭和30年時分には町のいたるところに流れていた川を家に引き入れて生活用水としても活用されていたという。
その当時の風景を憶えているのはこの流れに揺らぐ「梅花藻」のみ。7月中旬から8月下旬にかけて梅の花に似た水中花も見れる。
*木蓮川通りは、市内薬局ウェルシヤ長井本町店の裏手にひっそりと -
長井からの帰り道すがら、立ち寄ったのが「ヤマキ馬肉ラーメン」です。長井の町中のラーメン屋さんが軒並みお休みでしたので、帰り道がてら立ち寄れるコチラのお店をチョイス。ここも馬肉拉麵の有名店です。
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注文後、すぐにゆで卵が来ます。そのままいただいてもいいのですが、剥いておいてラーメンに入れていただくのがよろしいかと。
お味はけっこう醤油が濃い目のスープ。馬肉の強い味にしっかり上手に組あわさります。長井に来たらやっぱりコレ!
■ヤマキ馬肉ラーメン
・住所 東置賜郡川西町西大塚2308-6
・電話 0238-42-6617
・南陽高畠ICより車で約10分
・不定休 電話にて確認 -
長井の町中MAPです。
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長井の広域MAPです。今回は広域は殆どゆけませんでしたのですが、御参考まで。
-
今回の行程です。
1日目
●仙台宮城IC<東北自動車道>村田JCT<山形自動車道>山形蔵王IC 約60分
●山形蔵王IC<R286・R13経由>かみのやま温泉 約30分
●かみのやま温泉内>蟹仙洞>栗川稲荷>月の池(泊)
2日目
●月の池>かみのやま温泉IC<東北中央自動車道>南陽高畠IC>長井 約60分
●長井駅>小桜館>丸大扇屋>長沼酒造>山一醤油店>旧小池医院>桑島記念館>川のみなと長井>宮の船着場跡>木蓮川通り>
●長井<R287・R113>ヤマキ馬肉ラーメン 約15分
●ヤマキ馬肉ラーメン<R113>南陽高畠IC<東北中央自動車道>山形JCT<山形自動車道>村田JCT<東北自動車道>仙台宮城IC 約90分
今回も最後までご高覧ありがとうございました。
Q太郎
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この旅行記へのコメント (6)
-
- yamayuri2001さん 2021/02/20 16:38:56
- タイムスリップしたい時は・・・
- Q太郎さん、こんにちは。
素敵な街並みとホテル!
上山にはこんなにたくさん見所があるんですか?
蟹仙洞も、面白い場所ですね。
キンダーブックって、懐かしいです!
食べ物はどれを取っても秀逸。
温かくなったら行きたいです。
昨年、東北ドライブした際に、山形だけ省きました。
後悔しきりです。
今年はリベンジします。
yamayuri2001
- Q太郎さん からの返信 2021/02/21 01:04:40
- Re:yamayuri2001さんこんにちは
- こんばんはQ太郎です。
上山に限らず。山形は東北の中でも
味 湯 街並 風景 と
どれをとっても1番ですね。
お隣さん宮城県のワタシが
言うのも何ですが。笑
次回は是非山形へ!
今後ともよろしくお願いします。
Q太郎
-
- M-koku1さん 2020/12/11 22:00:27
- まるで鬼滅の刃の世界
- Q太郎様
山形は「つる姫」が大好きなので 行きたいエリアですが、なかなか足が向きません。十年ぐらい前に 羽黒山に行ったのが最後だと思いますが、その時も建物の美しさに 感激しました。
Q太郎さんが行かれた 丸大扇店も 長沼醤油店も 内部のすっきりした佇まいは 鬼滅の刃に出てきた館によく似ており びっくりしました。
漫画家さんが参考にしてても おかしくないと思いました。
かつての上司が山形の人で いつかは行ってみたいとおもってました。参考にさせて下さい。
Mより
- Q太郎さん からの返信 2020/12/14 12:27:57
- Re: Ⅿ-koku1さん こんにちは Q太郎です
- Ⅿ-koku1さん こんにちは
Q太郎の記事にお越しいただき、ありがとうございます。
鬼滅の刃ですか・・・お褒めいただき光栄です。
山形で一番は、「食べ物」です!隣県の私が言うのもなんですが
ハズレの確率がホントに低いのが山形最高のオタカラです。
是非、山形においでの際には、各地の食もチェックしてから
お出かけください!
Ⅿ-koku1さんの書く西の情報も楽しみにしていますよ。
今後ともよろしくお願いいたします。
Q太郎
-
- たらよろさん 2020/12/11 21:45:17
- 陰と明が乙で
- こんばんは、Q太郎さん
なんて見事な陰影。
明るい緑と朱色の世界に、
黒い影が趣あって、
ものすごく、レトロな印象でフォトジェニックを感じます。
Q太郎さんのセンスがめいいっぱい溢れてて…
素晴らしいなぁー
たらよろ
- Q太郎さん からの返信 2020/12/14 12:39:19
- RE: たらよろさん こんにちは Q太郎です
- たらよろさん Q太郎です。
いつも私の記事にご来訪いただき、ありがとうごいざます。
丁度彩合いのよい季節に訪れ、天気にも味方してもらった
ので、腕も助けられたかみのやまの2日間でした。
たらよろさんのルーフトップバーの写真、
しばし心がとろけました!
あまり西に行く機会はないので、たらよろさんのブログも
楽しみにしています。
(そういえば、2月に淡路までシゴトでまいりますが、
その周辺で立ち寄りのオススメポイントなどありますか?)
今後ともよろしくお願いいたします!
Q太郎
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