2020/11/07 - 2020/11/09
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この旅行記のスケジュール
2020/11/09
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高松港
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北村alley
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高松駅ロッテリア
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さぬき麺業 高松空港店
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高松空港
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この旅行記スケジュールを元に
Go to travel キャンペーンを利用して、讃岐の旅を実行しました。高松、屋島、小豆島の観光がメインです。4分割して報告します。
最終日3日目は、小豆島観光と高松ベイエリアの新スポット、北浜alleyです。
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秋の高松、屋島、小豆島 Go to 2泊旅③の最終日。当然、これまでいっていない小豆島に向かいます。朝が早いので、残念ながら、昨晩のうちに買っておいたサンドウィッチなどが朝食です。
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小豆島には、高速艇とフェリーの手段がありますが、フェリーだと安いけれども、1時間もかかるので、高速艇で行くことにしました。35分で行けます。
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スーパーマリンという船でした。往復で2270円です。
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混んではいません。しかし、早いだけあって揺れます。船酔いする人は、フェリーの方がいいかもしれません。
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小豆島の土庄(とのしょう)港に到着です。
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高速艇の客船ターミナル内に事務所を構えている小豆島観光レンタカーさんで車を借ります。チェーン店の会社と違い、傷のチェックや細かい注意事項の説明もなく、かなりラフな感じでした。4時間、あんしんパックで6600円でした。カードも使えます。また、満タン返しでないのが、楽でした。多分ガソリンスタンドが近くにないのかもしれません。
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最初の観光スポットは、エンジェルロードです。カーナビの設定が出来ないため、地図で見ながらやってこれました。
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エンジェルロードを渡らずに、上から眺めることにしました。約束の丘展望台に登ります。
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朝日の方向に鐘がありました。海に反射する光との関係がなかなかgoodです。
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手前の売店で売っていたお約束の木札です。ここにきた時は、ラブラブでしょう。多分どのカップルも。
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エンジェルロード、天使の散歩道です。潮の満ち引きにより、現れる時間帯が違うので、予めネットなどで調べた方が良いと思います。
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エンジェルロードからは、一気に二十四の瞳映画村までやってきました。その前の駐車場にあるオブジェです。
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全体像はこんな感じです。岬の分教場とのセット券で880円でした。
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ここで、写真を撮る人は多いのでしょう。二十四の瞳の作者である壷井栄さんの出身地で木下惠介監督により映画化されてから、一躍、この小豆島坂手が有名になったそうです。壺井さんは小豆島町の名誉町民だそうです。
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映画で使われた小学校です。実は、私はその映画を観た記憶がありません。もしかしたら、若い頃、テレビでやっていた作品を観たかもしれませんが、覚えていません。
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セットはよく出来ていて、それを観光スポットにしてしまうのは、なかなか良いアイデアです。映画がヒットしたこと、そして、何回も、何世代にも渡って取り直されたからこそ、訪れる人もいるのでしょう。
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教室は3つと先生の部屋が1つです。なんとなく懐かしいと思う人は、確実に中高年以降のはずです。
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一二年生の教室は、机も椅子も小さいです。流石に、私達の時代は、カタカナより平仮名を先に学びました。
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右から左に書く手法、各教科の名称とも、興味深いです。
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一番高いところから撮った写真です。畑もあり、素晴らしい景色です。
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3輪車がありました。昭和初期のものについては、黒電話を使ったことのない世代にとっては、むしろ新鮮なのかもしれないと、思いました。
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生徒と先生の銅像です。
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国旗が山の上ではためいているのは、絵になります。
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映画村を出て、少し戻ったところに、岬の分教場があります。元々は、こっちが本物だと受付のおじさんが教えてくれました。
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作りはほぼ一緒です。
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こんな感じです。
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また、戻ってマルキン醤油の記念館に来ました。国の登録有形文化財に指定されています。
醤油のにおいがあたり一面にします。不思議なのは、この工場周辺の屋根が全て真っ黒になっていることです。煤なのでしょうか。 -
無料なのが嬉しいです。醤油を作る工程がわかります。工場を見学出来ますが、マルキン醤油という醤油を知りませんでした。四国や関西では有名なのでしょうか?
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醤油味のソフトクリーム300円を物産館で購入し、食べてから
ここを去ります。意外にいけました。 -
次にやってきたのは、道の駅小豆島オリーブ公園です。
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建物の裏手に本当にいろんな種類のオリーブが植えられていました。
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こんな感じです。これは、記念植樹したもののようです。学校名などが記されていましたので。
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眺めも最高です。瀬戸内海は、穏やかで海が優しい感じです。
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こんなに大きな本もあります。また、魔女の宅急便のキキのコスプレが出来るようで、多くの若い女性たちがその格好をして、箒を股に挟んでいました。
写真の彼女達も、ジャンプした瞬間が写真に収まっているか、確認しているようでした。 -
次にやってきたのは、オリーブ園です。道の駅とは、違う場所で紛らわしいです。
こちらでも、いろんなお土産を買うことが出来ます。昭和天皇お手播きのオリーブがありました。 -
オリーブの森とあり、散策が出来るなど、かなり広いです。
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一部に公園があり、しかも彫刻家イサム・ノグチ氏の遊具彫刻がありました。
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とても大きなオリーブ園です。
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レンタカーは、4時間の約束だったので、土庄港に13時前には帰って来ました。ターミナルの前にも二十四の瞳の銅像があります。
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乗り場の建物はこんな感じです。決して広くはありませんが、隣の観光センターと合わせれば、少し待ち時間などでも退屈しません。
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その隣にあるのが、観光センターです。お土産屋と軽食コーナーがあります。オリーブがメインです。
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運転から解放されたので、昼間から飲みます。今回は、世界最狭の土渕海峡、迷路のまち、寒霞渓には、行けませんでしたが、もし次に来ることがあったら、是非行ってみたいです。
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名物のオリーブそうめん550円です。さっぱりしていて、美味しいです。
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いよいよ、高松港に戻ります。オリーブマリンという船でした。
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こんな感じで、とてもスピードが出ます。
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空港に戻るバスの時間まで、随分と時間が余ったので、港から少し歩く距離にある北浜alleyという倉庫街を改装して、結婚式場、小物屋やカフェにした空間に行きました。今、高松では話題のスポットだそうです。
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エリア全体が錆びついたトタン壁の倉庫で、中だけリフォームされています。いくつかの店舗は休みでしたが、一人の建築家がプロデュースしているようです。
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一緒に行ったパートナーは、ここで、買い物をしていました。
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高松駅のある建物まで戻って来ました。まだ、少し時間があるので、ロッテリアでコーヒーを飲むことにします。
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時間が迫って来たので、バス停に並ぼうとしたら、長蛇の列でした。ここで気が付いたのが、何故、近接した時間帯に発車する便があることです。人気があるので、一台では乗り切れないのでしょう。
実際、自分は、2代目のしかも補助席でした。もう少し前から並んでおけばよかったと反省しました。
まあ、背中が痛くても、乗れたのだから、それほど問題はありませんが。 -
高松空港に到着して、最後のうどんを食べます。さぬき麺業というお店です。
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野菜天ぶっかけ655円です。麺が太いのが特徴のようです。
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いよいよ、高松から羽田に向かいます。
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なんと、帰りも満席でした。皆さんGO TO travel利用者なんでしょうね。
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いい思い出が作れた高松に感謝して、お別れを言います。
以上で、秋の高松、屋島、小豆島 Go to 2泊旅③の報告を終わります。
ありがとうこざいました!
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