2020/11/16 - 2020/11/16
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ドクターキムルさん
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亀ヶ渕橋脇の切通から入山し、右側に山道を探すが土砂崩れした跡があり、通れない。沢沿いの向かいの尾根に上る。竹林の竹を伐採して下に並べてあるが、邪魔になって中々上れない。ようやく尾根に辿り着いた。そこから右に向かい、経塚の場所を探す。
しかし、この山の山頂には境杭が打たれており、その先は岩の上に生えていた大木が根こそぎ倒木して通れない。それにしても、入った切通から経塚の場所まではこれほどの距離はないハズだ。諦めてここから引き返す。
さきほどの境杭まで戻り、そこからは来た時とは別の尾根を行く。尾根の途中に、ここにも大木が根こそぎ倒木している場所があるが、何とか潜り抜ける。尾根が弧を描いており、方向が逆転してきている。それを示すように、向かう先の遥かかなたの山頂に建物が見える。鎌倉カントリークラブの建物だ。その後は杉林に下りられる場所を探し求めて緩やかに下る尾根を行く。その尾根の先は崖で、中々の難所である。随分と難儀する。崖がきつく転倒して左手の薬指の皮膚の皮がむけてしまい血が滲む。仏法寺跡を探して下山時に道を間違えて民家の裏に下りたあの崖(https://4travel.jp/travelogue/11655633)よりも遥かに厳しい崖だ。
やっとのことでこの崖を下りて杉林に下りる。その先にはアパートがある。裏山のコンクリートブロックからは山裾の駐車場の角に建つ街路灯の鉄柱を伝って平場に下りる。この際に、また左手の掌を引っ掛け皮が剥けてしまった。ここも血が滲む。
まるで左利きであるかのような擦り剥きや引っ掻き傷だ。それはカメラを右手に持って下りたためである。
結果、二階堂字獅子舞の東電変電所に向かう手前の道路に出た。
(表紙写真は山頂の境杭)
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亀ヶ渕橋下流の崖。この続きに永福寺経塚がある。
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フェンスの中に亀ヶ淵切通。
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亀ヶ淵切通。
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右側に桜の木の倒木。この沢を上った尾根に永福寺経塚がある。
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土砂崩れした沢。ここに山道があったのであろうか?そうであれば、永福寺経塚に上がる山道であったはずだ。
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真っ直ぐ先には沢とその先に尾根。
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尾根が見える沢。
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沢の伐採された竹を避けて上る。
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尾根手前。
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尾根から見る沢。
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尾根。
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尾根を行く。
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尾根。
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尾根の頂。
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尾根の頂。
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尾根道。
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尾根の頂。
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尾根道。
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尾根の木立。
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尾根の窪み。
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尾根。
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尾根に桜の木。
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頂きに境杭。この辺りがこの山の最頂上部だ。この辺りが経塚か?
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この先は根こそぎの倒木があり、行く手を遮っている。
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根こそぎの倒木。岩の上に生えていた木だ。ここから戻る。
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尾根。
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再び山頂の境杭。
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山頂付近の平地。
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尾根。
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尾根の木立。
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尾根の平地。
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尾根。
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山の上に建物が見える。
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鎌倉カントリークラブの建物だ。もう、尾根を巡って方向が逆になっている。
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根こそぎの倒木。ここは何とか潜り抜ける。
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尾根道は回っている。
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尾根の木立。
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尾根の先は崖だ。
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尾根の木立。
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尾根の下の崖。ここを下りる。
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崖。
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ようやく、下りられる下の平地が見える。
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永福寺切通と亀ヶ淵切通。経塚があった山頂まで行っているようだ。
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