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「寒いなぁ」と思う日も多くなってきました。<br />ということは、紅葉も進んできているはずです。<br />ちょっと早いのかもしれませんが、紅葉狩りに出かけることにしました。<br />目指すは、京都西山あたり。<br />このあたりで、一番有名なのが光明寺、そこでまず光明寺に向かったのですが、紅葉のシーズンお寺の駐車場は使えないようになっていました。<br />周辺を探しましたが、駐車場が見つかりません。<br />そこで、同じ西山三山の一寺である楊谷寺に、目的地を変更しました。<br />紅葉は始まったばかりでしたが、そのため青紅葉も残っており、色とりどりの風景を楽しむことができました。<br /><br />【写真は、上書院からの風景です】<br />

紅葉狩りに京都西山の楊谷寺へ

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2020/11/12 - 2020/11/12

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のーとくん

のーとくんさん

「寒いなぁ」と思う日も多くなってきました。
ということは、紅葉も進んできているはずです。
ちょっと早いのかもしれませんが、紅葉狩りに出かけることにしました。
目指すは、京都西山あたり。
このあたりで、一番有名なのが光明寺、そこでまず光明寺に向かったのですが、紅葉のシーズンお寺の駐車場は使えないようになっていました。
周辺を探しましたが、駐車場が見つかりません。
そこで、同じ西山三山の一寺である楊谷寺に、目的地を変更しました。
紅葉は始まったばかりでしたが、そのため青紅葉も残っており、色とりどりの風景を楽しむことができました。

【写真は、上書院からの風景です】

旅行の満足度
5.0
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 楊谷寺につきました。<br />上には面白い雲が。<br />光明寺、紅葉のときは公共交通機関を(長岡京駅からパーク&ライド)とホームページに。<br />紅葉の特別入山は、11月14日からなので、大丈夫かなと思ったのですが、甘かったようです。<br />

    楊谷寺につきました。
    上には面白い雲が。
    光明寺、紅葉のときは公共交通機関を(長岡京駅からパーク&ライド)とホームページに。
    紅葉の特別入山は、11月14日からなので、大丈夫かなと思ったのですが、甘かったようです。

  • 楊谷寺、柳谷観音と呼ばれています。<br />ここも色づいてきており、柳谷観音紅葉ウィーク2020(11/1(日)~12/6(日)開催)も始まっていて、特別公開などがあるようです。<br />良いときに来ました。

    楊谷寺、柳谷観音と呼ばれています。
    ここも色づいてきており、柳谷観音紅葉ウィーク2020(11/1(日)~12/6(日)開催)も始まっていて、特別公開などがあるようです。
    良いときに来ました。

  • 駐車場の近くにも、きれいに<br />色づいているところがあります。

    駐車場の近くにも、きれいに
    色づいているところがあります。

  • それにしても雲のストライプ、きれいですね。

    それにしても雲のストライプ、きれいですね。

  • 石段を上って山門の手前を左に曲がると、仏像群があるのに気が付きました。<br />いちばん奥に不動明王さまが。

    石段を上って山門の手前を左に曲がると、仏像群があるのに気が付きました。
    いちばん奥に不動明王さまが。

  • ちょっともどると役行者さまが。

    ちょっともどると役行者さまが。

  • 振り返れば、そこにも役行者さま。

    振り返れば、そこにも役行者さま。

  • その向かいに、やさしいお顔の観音さま。

    その向かいに、やさしいお顔の観音さま。

  • 石段までもどって、山門の方へ。<br />先程の雲は、消えてしまっていました。

    石段までもどって、山門の方へ。
    先程の雲は、消えてしまっていました。

  • 山門の右に雷神さま。

    山門の右に雷神さま。

  • 左には、風神さま。

    左には、風神さま。

  • 山門を過ぎて左に行くと手水鉢が。<br />花手水鉢になっています。<br />楊谷寺は、柳谷観音紅葉ウイークが始まっていて、花手水もこの期間だから。<br />ここは龍手水という名がつけられています。

    山門を過ぎて左に行くと手水鉢が。
    花手水鉢になっています。
    楊谷寺は、柳谷観音紅葉ウイークが始まっていて、花手水もこの期間だから。
    ここは龍手水という名がつけられています。

  • 龍が花の上を飛ぶ。

    龍が花の上を飛ぶ。

  • 手水鉢を支えるのは邪鬼。

    手水鉢を支えるのは邪鬼。

  • 本堂を守る狛犬。

    本堂を守る狛犬。

  • 左に吽形。

    左に吽形。

  • 本堂の中、新型コロナの早期収束を祈ります。

    本堂の中、新型コロナの早期収束を祈ります。

  • 書院に行こうと本堂の横からでれば花手水。<br />庭手水との名が。

    書院に行こうと本堂の横からでれば花手水。
    庭手水との名が。

  • この手水は、名称庭園「浄土苑」にあります。

    この手水は、名称庭園「浄土苑」にあります。

  • 書院から浄土苑を見る。

    書院から浄土苑を見る。

  • 浄土苑に可愛いフクロウくんが。

    浄土苑に可愛いフクロウくんが。

  • 浄土苑の端に、もう一つ花手水。<br />恋手水との名が。

    浄土苑の端に、もう一つ花手水。
    恋手水との名が。

  • 見上げれば「日本のいちばん長い日」のロケ地、上書院が。<br />柳谷観音紅葉ウィークで特別公開されています。

    見上げれば「日本のいちばん長い日」のロケ地、上書院が。
    柳谷観音紅葉ウィークで特別公開されています。

  • 上書院の入り口に、狛犬の香炉。<br />跨いで入ります。<br />それによって身を清めることになります。

    上書院の入り口に、狛犬の香炉。
    跨いで入ります。
    それによって身を清めることになります。

  • 一階の床の間に。

    一階の床の間に。

  • 外には書院の屋根が。

    外には書院の屋根が。

  • 青紅葉、紅葉と綺麗に混ざっています。

    青紅葉、紅葉と綺麗に混ざっています。

  • 下には浄土苑。

    下には浄土苑。

  • 二階に上がりました。

    二階に上がりました。

  • 上書院を出て、奥之院に向かう途中に花手水。

    上書院を出て、奥之院に向かう途中に花手水。

  • 琴手水という名前がついています。<br />柄杓で、この右側に水を垂らすと、綺麗な音がします。<br />水琴窟になっています。

    琴手水という名前がついています。
    柄杓で、この右側に水を垂らすと、綺麗な音がします。
    水琴窟になっています。

  • 奥之院へは、渡り廊下(階段)を上っていきます。<br />あじさいの頃は、この両側に綺麗に花が咲きます。

    奥之院へは、渡り廊下(階段)を上っていきます。
    あじさいの頃は、この両側に綺麗に花が咲きます。

  • 奥之院につきました。

    奥之院につきました。

  • 奥之院の裏側です。<br />眼力稲荷社(左)と愛染堂です。<br />少し上がってきた分、少し紅葉が進んでいるようです。

    奥之院の裏側です。
    眼力稲荷社(左)と愛染堂です。
    少し上がってきた分、少し紅葉が進んでいるようです。

  • 奥之院の縁側をぐるっと回って。

    奥之院の縁側をぐるっと回って。

  • 遠くの山、なにか惹かれます。

    遠くの山、なにか惹かれます。

  • 奥之院の中の二十八部衆、荘厳な雰囲気ですね。

    奥之院の中の二十八部衆、荘厳な雰囲気ですね。

  • 奥之院から地面に降りて、奥之院の裏側に。

    奥之院から地面に降りて、奥之院の裏側に。

  • 眼力稲荷社から奥之院の屋根を。

    眼力稲荷社から奥之院の屋根を。

  • 奥之院の正面に。

    奥之院の正面に。

  • きれいに色づいた紅葉。

    きれいに色づいた紅葉。

  • 下に降りていく道の途中に十三重塔。

    下に降りていく道の途中に十三重塔。

  • 浄土苑の見えるところに。<br />左に書院、右に上書院。

    浄土苑の見えるところに。
    左に書院、右に上書院。

  • 阿弥陀堂の近くにも花手水が。<br />これは、苔手水だそうです。

    阿弥陀堂の近くにも花手水が。
    これは、苔手水だそうです。

  • ふたたび本堂の正面に。

    ふたたび本堂の正面に。

  • 独鈷水(おこうずい)へ行くのに玄関の前を通ります。<br />玄関を通して、浄土苑が見えます。

    独鈷水(おこうずい)へ行くのに玄関の前を通ります。
    玄関を通して、浄土苑が見えます。

  • 独鈷水です。<br />811年弘法大師が、眼病に悩む人々のために、湧き水を眼病平癒の霊水にされました。<br />霊験あらたかなる湧き水ちして、今も信仰を集めています。<br />良い雰囲気の楊谷寺、紅葉もきれいで良かったです。<br />目的地が変わってしましましたが、良い時間を過ごすことができました。<br /><br />(おしまい)

    独鈷水です。
    811年弘法大師が、眼病に悩む人々のために、湧き水を眼病平癒の霊水にされました。
    霊験あらたかなる湧き水ちして、今も信仰を集めています。
    良い雰囲気の楊谷寺、紅葉もきれいで良かったです。
    目的地が変わってしましましたが、良い時間を過ごすことができました。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (4)

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  • かれんさん 2020/11/13 09:47:55
    のーとくんさん こんにちは!
    京都の紅葉は ほんとにきれいですね。あらゆる水鉢に 花を活けてる光景は美意識があって素晴らしいです。日本の文化を鋭く写される のーとくんさんの感性にも感動しました。また美しい写真見せてくださいね。投票もありがとうございました。

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2020/11/14 09:19:30
    Re: のーとくんさん こんにちは!
    かれんさん
    おはようございます。
    コメントありがとうございます。
    花手水や、生花、とても綺麗でした。
    楊谷寺のみなさまの心遣いには、いつも関心させられます。
    そんなところを撮るのは、楽しいですね。
     のーとくん
  • マリオットさん 2020/11/13 09:20:48
    緑の中の紅葉がきれい。
    足跡から来ましたマリオットです。私も車はノートです。

    近々京都の紅葉を見に行くため、興味を持って旅行記を読みました。すべて紅葉ではなくとも、緑と赤のコントラストもきれいな風景に見えます。

    楊谷寺や光明寺などは、長岡京の方面でしょうか。市内からはかなり距離があるようですね。京都の旅行記を読むと何処も行ってみたくなり、悩みながらプランを考えています。参考になりました。

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2020/11/14 09:15:40
    Re: 緑の中の紅葉がきれい。
    マリオットさん
    おはようございます。
    コメントありがとうございます。
    ノートつながりですね。
    はい、おっしゃるとおり、楊谷寺、光明寺は、長岡京のほうです。
    善峯寺とあわせて、西山三山と呼ばれています。

    近々、京都での紅葉を楽しまれるのですね。
    良い天気で、綺麗な紅葉が見れるといいですね。

     のーとくん

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