2020/10/25 - 2020/10/26
17685位(同エリア54824件中)
まさとしさん
10/25 羽田(14:40)→函館(16:00/17:51)~札幌(21:36)
10/26 札幌(7:30)→稚内(12:40)
10/27 稚内(6:36)→旭川(10:19/12:41)→網走(16:35/18:52)→釧路(22:15)
10/28 レンタカー(釧路~厚岸~花咲港~納沙布岬~根室~根室標津~中標津~釧路)
10/29 釧路(625)→南千歳(1014/1114)→長万部(1301/1318)→倶知安(1458/1518)→小樽(1628/1800)→新千歳空港(1914/2030)→羽田(2210)
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(10/25)
品川12:13発の京急で羽田空港に向かう。ちょっと早いが空港でゆっくりしよう。 -
昼食は自由が丘バーガーでワカモレバーガーのセット。アボガドの入ったハンバーガーだ。値段は2000円超え。前回羽田利用時は店が全滅していたが今回はたくさんの客で賑わっている。一時はどうなることかと思ったが完全に日常に戻った感じだ。でも混雑は好きではないので空いてた自粛期間が懐かしい。
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14時40分発のエアドゥ函館行き。エアドゥとして予約して利用するのは初めて。ラウンジは使えない。羽田(14:40)→函館(16:00)。
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仕事中の友人Iと再会したあと路線バスで函館駅へ向かった。
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シャトルバスはエアドゥの到着客で満席だ。乗れなかった客が路線バスに流れて来ている。路線バスはシャトルバスより5分早い16:25に出発した。所要時間は10分ほど余分にかかるが運賃は安い。
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17時過ぎに函館駅前に到着。
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札幌行きの列車まで待ち時間が1時間弱あるのでラッキーピエロでカレーを食べることにした。駅前店でオリジナルカレーを注文。420円で安いのに量が多い。
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旅の始まりは今も昔も函館からだ。
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「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」。
予定では来年の冬まで発売されるはずだったのが急遽9月末で発売を終了になってしまった。なのでギリギリで購入して一ヶ月後の今回、出発にこぎつけた。 -
函館(17:51)→札幌(21:36)。一両の製造費が新幹線より高いと言われる新型車両の北斗で札幌へ。
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日が暮れているので車窓は楽しめない。札幌まで3時間45分。座席は新しく快適だ。
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函館に到着して出迎えの友人にもらったお土産。
函館洋菓子スナッフルスのチーズオムレツ・おっぺしゃん 。
列車の中でいただくことにした。 -
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札幌到着。苫小牧から混雑してきた。週末帰省していた人が札幌に戻るからだろう。
少し雨が降っている。
徒歩で宿泊先のアパホテル札幌駅前に向かった。チェックインはオンラインで済んでいるので鍵をもらうだけだ。宿泊費は安すぎて地域クーポンはもらえなかった。
割引が適用された宿泊代金は2035円だった。 -
近くのラーメン屋へ行くことにした。遅いので閉まっているとこも多い。北海道らーめん奥原流 久楽 本店で白味噌。一応北海道ということで味噌ラーメン。
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(10/26)
朝食は松屋。 -
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宿泊先のアパホテル札幌駅前。7:30発の特急「宗谷」に乗るため札幌駅へ向かった。
アパホテル<TKP札幌駅前> 宿・ホテル
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北海道庁と紅葉の並木。
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特急宗谷。急行宗谷の時代から乗り通すのは何気に夢だった。日本最北の優等列車。
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札幌出発時点では通勤客で自由席は大混雑。自由席は一両しかなく立っている客もいる。この時間帯ライラックとかの運行が少ないので無理もない。指定席も案外埋まっている。
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旭川を過ぎても車内の雰囲気は変わらず終始混雑気味。名寄、音威子府、幌延などを経て稚内には12時40分に到着する。
車窓から見えた利尻富士。頂は雲に覆われていた。 -
稚内駅に到着。南稚内で地元の人は大半が降りてしまい稚内駅利用者の観光客率は高い。
稚内は初めて来る場所ではなく、むしろ何回も来たことがある場所にもかかわらず気分は高揚する。最北端の駅。そんな稚内駅も25年以上来ていない。駅舎は新しく最建て替えられ、最北端を象徴した造りになっている。 -
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ホームには全国各地からの距離なども表示されていて写真を撮りたくなる場所が多い。
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稚内駅は出発客で混雑している。道の駅と併設されていることもあり観光客で賑わう活気のある駅といった印象だ。
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すぐに出るバスで稚内市内の北端にあるノサップ岬へ向かった。今回は宗谷岬には行くつもりはない。
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昼食はノサップの食堂で食べることにした。しかしノサップの店もしまっているところが多い。
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そんな中、「漁師の店」で海鮮丼とホタテ焼た頼むことにした。ウニは時期的にないようだ。
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海鮮丼とホタテのバター焼きで1650円は観光地にしては安い感じがする。
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ノサップ岬からの眺め。利尻富士の山頂は見えないが景色は悪くない。
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バスで市内へ戻る。稚内市内のバスは本数が多いので便利だ。
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稚内公園への分岐でバスを降り丘の上にある氷雪の門へ向かった。
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ここから稚内港を一望できる。
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北防波堤を見学。目の前に信号ができている。
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サフィール稚内の前を通りちょうど3時になったので宿泊先のドーミーインに入った。
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ドーミーイン稚内にチェックイン。宿泊代金は35パーセントの割引が適用されて8184円。とにかくかなり高い金を払っていて予約段階で納得できないこともあるが忘れたい。
コロナ前なら5000円しないような宿のはずだが。天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内 宿・ホテル
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クーポンを2000円分もらった。それだけ部屋代が高いということだ。
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それなりに部屋はしっかりしている。やはりアパや東横インとはレベルが違うようだ。ナンバーワンビジネスホテルと言われるだけのことはある。屋上の大浴場も本格的だ。
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部屋からの眺め。入浴してから街へ出ることにした。街の中心はシャッター街が寂しい。稚内駅は新しく活気があるが周辺の生活環境はなかなか厳しいようだ。また街の中心でも鹿が結構出る。駅前を走り回っているのを目にした。奈良公園より凶暴がしれないので危険だ。
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稚内駅からバスで潮見方面へ向かった。潮見3丁目には日本最北のマクドナルドがある。
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チョコパイとコーヒーを注文。
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帰りは南稚内駅まで歩いて特急サロベツで戻ることにした。南稚内の駅も見学したい。こういう時はフリーキップが重宝する。
特急サロベツで稚内まで一駅。5分だけ乗車だ。他にも同じことを考えている客が一人いた。 -
日が暮れた稚内駅に戻り、北防波堤の夜景を見て夕食に向かった。稚内は寒いが思ったほどではない。しかし時折時雨れるので傘があった方がいい。
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夜の北防波堤。
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夕食はたこしゃぶ鍋といくら丼。稚内の老舗の車屋という元祖タコしゃぶ鍋屋だ。結構予約が入っているようだ。でも早い時間なので入店することができた。たこしゃぶ御膳を注文。稚内名物のたこしゃぶ鍋にいくら丼がついてきた。かなり満足。値段はそれなりに高い。しかし夕食で使おうと思っていたゴーツーのクーポンはこの店では使えなかった。調べたら案外使えるところは少ないようだ。個人の店は絶望的だ。観光客の多い土産物屋かコンビニでしか使えない。明日の朝、セイコーマートで使うしかなさそうだ。使いきれないので余計なものを買いそうだ。
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ドーミーインでは(21時〜)夜鳴きそばが無料で提供される。量は少ないので夜食にちょうどいい。
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旅行記グループ
2020年 HOKKAIDO LOVE! 周遊パス
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