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旅行記のタイトルにはとくに意味はなくて「神在月」といってみたかっただけです。2020年の旧暦における神在月は11月24日からということで、平日の出雲はのんびりした空気が流れていた。<br /><br />夏に来るには暑すぎるし、冬に来るには寒くて風も強そうで厳しすぎる。この秋のはじまりみたいなタイミングがすごく気持ちがよくて、ちょっと眠たげな街の雰囲気にもあっていていい旅だったなあ。<br /><br />今回は出雲から九州までのんびりと鉄道で旅するのだが、まずは出雲編ということで。

新暦の神在月に出雲を旅する。

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2020/10/16 - 2020/10/18

521位(同エリア1825件中)

旅行記グループ 2020年山陰から九州への旅

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shink

shinkさん

この旅行記スケジュールを元に

旅行記のタイトルにはとくに意味はなくて「神在月」といってみたかっただけです。2020年の旧暦における神在月は11月24日からということで、平日の出雲はのんびりした空気が流れていた。

夏に来るには暑すぎるし、冬に来るには寒くて風も強そうで厳しすぎる。この秋のはじまりみたいなタイミングがすごく気持ちがよくて、ちょっと眠たげな街の雰囲気にもあっていていい旅だったなあ。

今回は出雲から九州までのんびりと鉄道で旅するのだが、まずは出雲編ということで。

旅行の満足度
5.0

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  • 羽田から飛行機で出雲まで行く。窓際の席に座っても、だいたい離陸してしばらくは寝ている。朝早いし、前日まで忙しくて疲れているし。<br />ふと目ざめて窓の外をみたらすでに日本海側の街の上をとんでいた。あの小さな湾にはり付くような街にも人が住んでいて生活しているんだよなあ。あの場所からみえる風景ってどんなのだろうかと思ったりする。

    羽田から飛行機で出雲まで行く。窓際の席に座っても、だいたい離陸してしばらくは寝ている。朝早いし、前日まで忙しくて疲れているし。
    ふと目ざめて窓の外をみたらすでに日本海側の街の上をとんでいた。あの小さな湾にはり付くような街にも人が住んでいて生活しているんだよなあ。あの場所からみえる風景ってどんなのだろうかと思ったりする。

    羽田空港(東京国際空港) 空港

  • そして出雲空港は宍道湖の端っこに作られているので、着陸は宍道湖の上を飛んでいく。波がなくて鏡みたいな湖に移る機影とか眺めていて、飛行機での移動って楽しいな・・と改めて感じるわけです。ということで出雲空港。

    そして出雲空港は宍道湖の端っこに作られているので、着陸は宍道湖の上を飛んでいく。波がなくて鏡みたいな湖に移る機影とか眺めていて、飛行機での移動って楽しいな・・と改めて感じるわけです。ということで出雲空港。

    出雲空港(出雲縁結び空港) 空港

  • 出雲空港から出雲大社まではリムジンバスが出ていて便利。途中でバスの運転手さんが「運転中はあまり喋るなっていわれているんだけど、いまは信号でとまっているから」とこの土地の説明をしてくれたりして観光バスのようだ。<br />そして、これが勉強になる。<br />家の片側に壁のようにつくられている生け垣は「築地松」という黒松でつくられた垣根で冬に吹いてくる海からの西風を防ぐために作られているとか。やはり冬に来るのはためらってしまうな。。<br />

    出雲空港から出雲大社まではリムジンバスが出ていて便利。途中でバスの運転手さんが「運転中はあまり喋るなっていわれているんだけど、いまは信号でとまっているから」とこの土地の説明をしてくれたりして観光バスのようだ。
    そして、これが勉強になる。
    家の片側に壁のようにつくられている生け垣は「築地松」という黒松でつくられた垣根で冬に吹いてくる海からの西風を防ぐために作られているとか。やはり冬に来るのはためらってしまうな。。

    出雲大社 寺・神社

  • ということで出雲大社。この巨大なしめ縄は一見の価値がある。<br />伊勢神宮と似たような雰囲気があり、建物自体はそれほど大きいわけではないのだがこの社にやってくるまでのルートとかに雰囲気がある。

    ということで出雲大社。この巨大なしめ縄は一見の価値がある。
    伊勢神宮と似たような雰囲気があり、建物自体はそれほど大きいわけではないのだがこの社にやってくるまでのルートとかに雰囲気がある。

  • そして、この巨大な日本国旗。風にたなびく風景はちょっと感動する。

    そして、この巨大な日本国旗。風にたなびく風景はちょっと感動する。

  • 出雲は高い建物がなくて見はらしがいいこともこの街の特徴なのだろうなあ。神事をやってきた場所というのを感じられるいい場所だった。

    出雲は高い建物がなくて見はらしがいいこともこの街の特徴なのだろうなあ。神事をやってきた場所というのを感じられるいい場所だった。

  • 車での移動ではないので、すかさずビールを飲む。地元でつくっているブリュワリーのレッドエール。一気に飲んでしまった。。

    車での移動ではないので、すかさずビールを飲む。地元でつくっているブリュワリーのレッドエール。一気に飲んでしまった。。

  • 出雲にきて食べておきたいのは出雲蕎麦。三段のお重に入って出てくるのだが中身は普通の蕎麦です。<br />昔はお弁当として持ち運んでいたからこのスタイルだとか、屋台で食べていたとかいろいろあるけれど、いまはこのお重のスタイルだけ残っている感じ。<br />蕎麦は普通に美味しかったし、観光地だけど安かった。さくっとランチを食べるにはいいところだ。

    出雲にきて食べておきたいのは出雲蕎麦。三段のお重に入って出てくるのだが中身は普通の蕎麦です。
    昔はお弁当として持ち運んでいたからこのスタイルだとか、屋台で食べていたとかいろいろあるけれど、いまはこのお重のスタイルだけ残っている感じ。
    蕎麦は普通に美味しかったし、観光地だけど安かった。さくっとランチを食べるにはいいところだ。

    羽根屋 本店 グルメ・レストラン

  • 商店街のまん中にあるのは旭日酒造という日本酒の蔵元。十旭日というブランドの日本酒を造っていて試飲することもできる。

    商店街のまん中にあるのは旭日酒造という日本酒の蔵元。十旭日というブランドの日本酒を造っていて試飲することもできる。

  • ということであれこれ試飲してみる。出雲大社にも献上しているお酒らしい。<br />ますますどれを買うか悩んでしまう。結局、ちょっと新しいスタイルのお酒とスタンダードなものを買って自宅に送ることにした。この試飲、めちゃくちゃ楽しかった。

    ということであれこれ試飲してみる。出雲大社にも献上しているお酒らしい。
    ますますどれを買うか悩んでしまう。結局、ちょっと新しいスタイルのお酒とスタンダードなものを買って自宅に送ることにした。この試飲、めちゃくちゃ楽しかった。

  • 出雲から各駅停車にのって今日とまる予定の温泉津へと向かう。<br />途中、馬路で途中下車して駅のまわりと散歩してみる。歩いて15分くらいのところにある鞆ヶ浦港は石見銀山の積み出し港として栄えた場所で、世界遺産にも登録されている。

    出雲から各駅停車にのって今日とまる予定の温泉津へと向かう。
    途中、馬路で途中下車して駅のまわりと散歩してみる。歩いて15分くらいのところにある鞆ヶ浦港は石見銀山の積み出し港として栄えた場所で、世界遺産にも登録されている。

  • すごく小さな入り江に作られた港。石見銀山から直線距離で5キロくらいということで開発の初期段階ではここから積み出しがされていたみたいだ。<br /><br />しかし、この場所は水がでないことと規模が小さいということで撤退してしまい、積み出しは温泉津に移った行ったらしい。いまでは本当に小さな港で静かなところだった。

    すごく小さな入り江に作られた港。石見銀山から直線距離で5キロくらいということで開発の初期段階ではここから積み出しがされていたみたいだ。

    しかし、この場所は水がでないことと規模が小さいということで撤退してしまい、積み出しは温泉津に移った行ったらしい。いまでは本当に小さな港で静かなところだった。

  • そして琴ヶ浜の海岸。誰もいない・・。ここは鳴き砂で有名なところでちょっと試してみたがたしかに音がなる砂浜だった。

    そして琴ヶ浜の海岸。誰もいない・・。ここは鳴き砂で有名なところでちょっと試してみたがたしかに音がなる砂浜だった。

    琴ヶ浜 自然・景勝地

  • 夕暮れ時にようやく温泉津に到着。駅から温泉街まで徒歩15分くらいなので歩いて行ってみることにした。これが温泉津の入り江と港。<br />たぶん、石見銀山が栄えていたときと遠景はあまり変わらないんじゃないかなあという素朴な風景だった。この風景は「石見銀山遺跡とその文化的景観」として世界遺産に登録されています。

    夕暮れ時にようやく温泉津に到着。駅から温泉街まで徒歩15分くらいなので歩いて行ってみることにした。これが温泉津の入り江と港。
    たぶん、石見銀山が栄えていたときと遠景はあまり変わらないんじゃないかなあという素朴な風景だった。この風景は「石見銀山遺跡とその文化的景観」として世界遺産に登録されています。

    温泉津温泉 温泉

  • 入り組んだ温泉街を歩いていく。雰囲気のある建物が多くていいなあ。

    入り組んだ温泉街を歩いていく。雰囲気のある建物が多くていいなあ。

  • 日帰り温泉もあって右側にあるのは薬師湯という、温泉津では新しい温泉。明治時代に地震があって、そのあと沸いてきた温泉らしい。<br />建築当時の建物が残っていて大正浪漫風というか洋風な木造建築がすごくいい雰囲気出している。

    日帰り温泉もあって右側にあるのは薬師湯という、温泉津では新しい温泉。明治時代に地震があって、そのあと沸いてきた温泉らしい。
    建築当時の建物が残っていて大正浪漫風というか洋風な木造建築がすごくいい雰囲気出している。

    薬師湯 温泉

  • こちらは元湯温泉という日帰り温泉。1300年前くらいから沸いているらしい。元湯は湯量が少なく、入れるのはここだけだということだけど源泉が建物のすぐ裏手にあってほぼ直みたいな温泉らしい。<br />そして、すごく熱い。源泉48度とか罰ゲームかって思うのだが、地元のおっちゃんに「そこの水道で身体を冷やしてから入ると気持ちがいい」と教えてもらって入ってみたらすごくスッキリした。<br />温泉はアツアツの源泉以外にもぬるめのがあったりするので試してみるといいかと思う。

    こちらは元湯温泉という日帰り温泉。1300年前くらいから沸いているらしい。元湯は湯量が少なく、入れるのはここだけだということだけど源泉が建物のすぐ裏手にあってほぼ直みたいな温泉らしい。
    そして、すごく熱い。源泉48度とか罰ゲームかって思うのだが、地元のおっちゃんに「そこの水道で身体を冷やしてから入ると気持ちがいい」と教えてもらって入ってみたらすごくスッキリした。
    温泉はアツアツの源泉以外にもぬるめのがあったりするので試してみるといいかと思う。

  • 泊まったのはこのあたりでもいい温泉宿である輝雲荘という旅館。普段は結構高いらしいのだが、Go To トラベルの割引もあってお得に泊まることができた。<br />こちらは地元の女子会で作っているというクラフトビール。柑橘系の香りがあってすっきりしたビールだった。

    泊まったのはこのあたりでもいい温泉宿である輝雲荘という旅館。普段は結構高いらしいのだが、Go To トラベルの割引もあってお得に泊まることができた。
    こちらは地元の女子会で作っているというクラフトビール。柑橘系の香りがあってすっきりしたビールだった。

    寛ぎの宿 輝雲荘 宿・ホテル

    2名1室合計 11,000円~

  • そして、日本酒の飲みくらべ。島根の日本酒ってはじめて飲んだかもしれない。こんなに個性的なお酒が多いとは・・盲点だった。

    そして、日本酒の飲みくらべ。島根の日本酒ってはじめて飲んだかもしれない。こんなに個性的なお酒が多いとは・・盲点だった。

    寛ぎの宿 輝雲荘 宿・ホテル

    2名1室合計 11,000円~

  • 旅館は食事つきにしたので、優雅に部屋食を楽しむわけです。こちらは地元でとれたお刺身。ノドクロとかもあって贅沢な刺し盛りだったな。。<br />たまにはこんな旅もいいよなあと思いながら温泉入ってお酒のんで夜も早いうちに寝てしまった。。

    旅館は食事つきにしたので、優雅に部屋食を楽しむわけです。こちらは地元でとれたお刺身。ノドクロとかもあって贅沢な刺し盛りだったな。。
    たまにはこんな旅もいいよなあと思いながら温泉入ってお酒のんで夜も早いうちに寝てしまった。。

    寛ぎの宿 輝雲荘 宿・ホテル

    2名1室合計 11,000円~

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ハナコさん 2020/11/05 13:08:50
    おんせんつおんせん

    shinkさん、こんにちは

    温泉津(おんせんつ)ってどこにあるんだろ?と調べたら・・・「ゆのつ」なんですね、そういえば名前聞いたことあります。あぁ恥ずかしいww

    どなたかの旅行記で知ったのかテレビで見たのかGoogleマップの「薬師湯」に★がついてました。★つけたのは覚えてないけど、今回shinkさんの旅行記に引き込まれるものを感じて、食い入るように写真拝見してたらビビビが来てしまいました。この町並みすごくいいですね

    私は実家が広島県福山市なんですが、帰省にからめて行けないかなーと思ったら、島根県広っ!!(゚ω゚ノ)ノ 行ったことないけど山陰のこのへん雰囲気でわかります。すごく静かなところですよね。

    このあと九州まで鉄道旅ですか。shinkさんの語り口調の旅行記とても好きです。続編楽しみにしてます

    ハナコ

    shink

    shinkさん からの返信 2020/11/06 00:03:28
    おんせんつ≒ゆのつ
    ハナコさん、どもどもおひさしぶりです。

    僕もわりと旅行に出るぎりぎりまで「おんせんつ」と読んでいました。だって、「温泉」+「津」でしょ・・。
    ほんと偶然みつけたところだったのですが、静かでよさそうな町だったので(Googleストリートビューで確認までした)泊まってみてよかったです。地元の石見弁もかわいかった・・。

    ところで、福山出身なんですね!福山もいいですよねえ。尾道の影にちょっと隠れていますが・・。そうそう、島根ははじめていったけれどいいところだったなあ。

    ということで次の旅行記もさくっと書いてみました。

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