2019/05/31 - 2019/05/31
43位(同エリア66件中)
alchemistさん
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「ロコタビ」のサービスを通じ、現地在住の主婦のSさんに専用車でのブリュッセル郊外の田舎町の案内をお願いした。
契約時間は7時間で、アルデンヌ地方のモダーヴの古城、ドュルビュイの街を見学し、ランチは街から少し離れたミシュランビブグルマンのドュルビュイOというコース。
料金はガソリン代含め35,200円。
いろいろ現地情報もいただいて、素敵な時間を過ごした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
泊まっているブリュッセル マリオットの問題はwifiが繋がらないこと。
接続マークは出るのだが送受信できない。
フロントに相談してもホテルの対応に不満。
プリペイドSIMの容量は限られているので、写真のアップロードもできない。
なんともストレスがたまる。ブリュッセル マリオット ホテル グランプラス ホテル
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それはそれとしてホテルで朝食。
蜂蜜が巣ごと出ていた。ブリュッセル マリオット ホテル グランプラス ホテル
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ブリュッセル西部の高級住宅地に立つアールデコの記念碑的建築。
ストックレー邸 現代・近代建築
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銀行家アドルフ・ストックレーが、ウィーン分離派の建築家に依頼し1911年に完成した邸宅。
アールデコの単純化された幾何学的な設計はモダニズムのはしりである。ストックレー邸 現代・近代建築
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外観・内装とも良好に維持されており、世界遺産に登録されている。
ストックレー邸 現代・近代建築
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ベルギーではオランダ語、フランス語、ドイツ語が話されるが、南部のフランス語圏がワロン地域。さらにその東南部がアルデンヌ地方で、豊かな森と清流に彩られた丘陵にいくつかの古城が点在する。
そのひとつがモダーヴ城。モダーヴ城 城・宮殿
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13世紀に約60mの断崖の上に建てられ、17世紀に城主のマルシャン伯爵によって再建。ルイ14世様式の優美な外観をとどめている。
今でも城主がおり、見学できる。 -
そればかりでなく、この城の小礼拝堂では、日本人の結婚式も受け入れてくれる。
モダーヴ城 城・宮殿
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内装も素晴らしく、天井には、城主の祖先を遡る32貴族の家系図がスタッコ彫刻で記されている。
西欧でも唯一の作例とか。モダーヴ城 城・宮殿
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家系図は貴族の紋章で示されている。
モダーヴ城 城・宮殿
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タペストリーのコレクションもこの城の特徴。
モダーヴ城 城・宮殿
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日本語の音声ガイドがあれこれ詳しく解説してくれる。
しかし、ベルギーの歴史が頭に入っていないのでもうひとつ理解が及ばない。モダーヴ城 城・宮殿
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昔は上半身を起こして寝ていたらしく、ベッドの丈が驚くほど短い。エコノミークラス症候群を心配するレベル。
モダーヴ城 城・宮殿
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ここが当時のお風呂とは!身体を伸ばせない!
モダーヴ城 城・宮殿
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キッチン。
モダーヴ城 城・宮殿
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大宴会をこなすためか、かなり広い。
モダーヴ城 城・宮殿
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あらら。昔からベルギーワッフルあったんだ!
モダーヴ城 城・宮殿
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バルコニーに出ると新緑の森が広がっていた。
モダーヴ城 城・宮殿
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この森はブリュッセルの水道の水源になっている。
モダーヴ城 城・宮殿
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お城を一回りするのに小一時間かかった。
モダーヴ城 城・宮殿
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庭の向こうにも別の建物。
モダーヴ城 城・宮殿
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デュルビュイは、渓谷のほとりにある、絵本から飛び出したような町。
住民のほとんどが芸術家で、伝統的な家々と石畳の道が続く。
世界で一番小さな町ともいわれている。観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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埼玉の羽生市と姉妹都市の関係にある。
その提携に際し今上陛下と雅子皇后が訪れたことを記念したモニュメント。デュルビュイ城 城・宮殿
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滞在客だろう。
ファミリーが水遊び中。デュルビュイ城 城・宮殿
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街を歩くとこんな小路が続く。
観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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さりげなくオブジェとしてあしらった自転車。
観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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オーベルジュでは宿泊も食事もできる。
Hotel Le Clos des Récollets ホテル
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こちらは蔦のからまるゲストハウス。
クチコミでの人気は高いらしい。
レストランはついていない。観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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雑貨屋ではお土産用に骨董も並べている。
観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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街角のカフェ。
草木のあしらいが上手。観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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こちらはバーのようだ。
観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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あれ、サンドイッチの店に豚がいた。
観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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イチオシ
のぞき込んでいる店先に並んでいるのは、
豚肉のソーセージというブラックユーモア。観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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街角にはいくつかのブロンズ像ある。
おじさんと記念撮影。観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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丘の上にデュルビュイ城。
デュルビュイ城 城・宮殿
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町から10分ほど離れたオーベルジュはミシュランでビブグルマンに選ばれたレストラン。
Durbuy Ô Restaurant Hotel Recharge Electric Car ホテル
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家族経営のようだ。
Durbuy Ô Restaurant Hotel Recharge Electric Car ホテル
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地ビール。
かつてはデュルビュイの街で作られていたが、今では少し離れた醸造所で作られているとか。Durbuy Ô Restaurant Hotel Recharge Electric Car ホテル
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食事の後は車でブリュッセルに送ってもらうだけだから、飲んじゃおう。
Durbuy Ô Restaurant Hotel Recharge Electric Car ホテル
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最初にブロッコリーのスープ。
ガイド兼ドライバーのSさんもご一緒に。Durbuy Ô Restaurant Hotel Recharge Electric Car ホテル
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キヌアと生ハムのサラダ。
Durbuy Ô Restaurant Hotel Recharge Electric Car ホテル
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白身魚のソテー、ガーリックソース添え。
Durbuy Ô Restaurant Hotel Recharge Electric Car ホテル
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デザート。
Durbuy Ô Restaurant Hotel Recharge Electric Car ホテル
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さすがミシュランのビブグルマン。
美味しかった。
3人分で105ユーロ。
ベルギーはオランダより食事がおいしい。Durbuy Ô Restaurant Hotel Recharge Electric Car ホテル
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