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金沢市内を散策した旅行記、その2。<br />金沢には時折訪れることがあったが、市内を周遊したりしたことがなかった。今回の訪問では初めて時間を取ることができたので、金沢城下を中心に徒歩で回ってみた。<br />金沢市内の中心部しか訪れていないが、城下町としての町並みが残り印象深いたいざいとなった。

金沢を散策 その2

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2019/12/21 - 2019/12/21

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worldspan

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金沢市内を散策した旅行記、その2。
金沢には時折訪れることがあったが、市内を周遊したりしたことがなかった。今回の訪問では初めて時間を取ることができたので、金沢城下を中心に徒歩で回ってみた。
金沢市内の中心部しか訪れていないが、城下町としての町並みが残り印象深いたいざいとなった。

  • 金沢城といえば、続櫓や五十間長屋、そして菱櫓が観光の中心になっているが、金沢城を形成する石垣も見逃してはならない。様々な箇所でバラエティに富んんだ石垣を積んでおりそれがまた整然と積まれ当時の高い技術を垣間見ることができる。

    金沢城といえば、続櫓や五十間長屋、そして菱櫓が観光の中心になっているが、金沢城を形成する石垣も見逃してはならない。様々な箇所でバラエティに富んんだ石垣を積んでおりそれがまた整然と積まれ当時の高い技術を垣間見ることができる。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 続櫓や五十間長屋、そして菱櫓へとつながる建物を囲むように作られた内堀。内堀沿いには桜並木となっており、桜の時期には景観を楽しむことができる。内堀に作られた石垣の高さは11.7メートルにもおよび、整然とした姿が美しい。

    続櫓や五十間長屋、そして菱櫓へとつながる建物を囲むように作られた内堀。内堀沿いには桜並木となっており、桜の時期には景観を楽しむことができる。内堀に作られた石垣の高さは11.7メートルにもおよび、整然とした姿が美しい。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 金沢城の城門の一つで、城門自体は既に存在していない。しかし土橋門の土台は素晴らしく、現代にも残されている。「切り込みハギ」の技法で石垣が積み上げらえており、六角形の石材がまるで亀のようにみえる。石垣は1631年につくられた。<br /><br />

    金沢城の城門の一つで、城門自体は既に存在していない。しかし土橋門の土台は素晴らしく、現代にも残されている。「切り込みハギ」の技法で石垣が積み上げらえており、六角形の石材がまるで亀のようにみえる。石垣は1631年につくられた。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 旧第六旅団司令部は金沢城の城内の敷地に作られた陸軍の司令部の建物。明治31年(1898年)に建設された建物だ。司令部と名前がつくのでどれだけ大きいのかと思いきや、196平米と意外とこじんまりとした印象だ。

    旧第六旅団司令部は金沢城の城内の敷地に作られた陸軍の司令部の建物。明治31年(1898年)に建設された建物だ。司令部と名前がつくのでどれだけ大きいのかと思いきや、196平米と意外とこじんまりとした印象だ。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 数寄屋敷石垣。長方形に見事に切り出した石垣がとても美しい。

    数寄屋敷石垣。長方形に見事に切り出した石垣がとても美しい。

  • 旧第六旅団司令部

    旧第六旅団司令部

  • 金沢城の二の丸広場には明治時代まで藩主の御殿など多くの建物が残されていたが、失火によって消失してしまい、現在はただの広場となってしまった。御殿の再建をしてほしいところでもある。広場から五十間長屋や続櫓などを見渡すことができ、景観は良い。

    金沢城の二の丸広場には明治時代まで藩主の御殿など多くの建物が残されていたが、失火によって消失してしまい、現在はただの広場となってしまった。御殿の再建をしてほしいところでもある。広場から五十間長屋や続櫓などを見渡すことができ、景観は良い。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 二ノ丸広場はここにある。

    二ノ丸広場はここにある。

  • 前田家の第三代藩主前田利常によって寛永11年(1634年)の庭園が作られはじめ、その後の第五代藩主の綱紀、そして第十三代藩主斉泰などによって明治維新まで当時の藩主たちによって改修がされてきた。現在庭園の再建がすすめられ辰巳用水から引かれた水で池が作られている。

    前田家の第三代藩主前田利常によって寛永11年(1634年)の庭園が作られはじめ、その後の第五代藩主の綱紀、そして第十三代藩主斉泰などによって明治維新まで当時の藩主たちによって改修がされてきた。現在庭園の再建がすすめられ辰巳用水から引かれた水で池が作られている。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 玉泉院丸庭園

    玉泉院丸庭園

  • 色紙短冊積石垣。長方形に切り出した石と台形に切り出した石材を切り出して石垣を作っている。赤色の石材が見事だ

    色紙短冊積石垣。長方形に切り出した石と台形に切り出した石材を切り出して石垣を作っている。赤色の石材が見事だ

  • 極楽橋付近の石垣

    極楽橋付近の石垣

  • 石垣の角が大きな石材を使っているのがよくわかる。

    石垣の角が大きな石材を使っているのがよくわかる。

  • 金沢城の二ノ丸から本丸がある場所へと渡る橋が極楽橋。極楽橋付近に訪れる観光客が意外に少なくとても静かだ。太鼓橋のようなアーチ形の橋で冬になると滑り止めに藁が敷かれている。橋を渡ると三十間長屋に行くことができる。<br />

    金沢城の二ノ丸から本丸がある場所へと渡る橋が極楽橋。極楽橋付近に訪れる観光客が意外に少なくとても静かだ。太鼓橋のようなアーチ形の橋で冬になると滑り止めに藁が敷かれている。橋を渡ると三十間長屋に行くことができる。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 堀のようになっている。

    堀のようになっている。

  • 極楽橋を渡った本丸にある2層に分かれた多門櫓が三十間長屋。安政5年に作られたたてもので、国の重要文化財に指定された建物。建物だけではなく、石垣の積み方にも注目してほしい。切り込みハギ技法で積まれとても美しい。<br />

    極楽橋を渡った本丸にある2層に分かれた多門櫓が三十間長屋。安政5年に作られたたてもので、国の重要文化財に指定された建物。建物だけではなく、石垣の積み方にも注目してほしい。切り込みハギ技法で積まれとても美しい。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 金沢城の本丸の正門となるのがこの鉄門。1631年ごろに作られたとされ、鉄板を張った門扉だったことからその名前がついたとされている。現在は鉄門石垣しか残されていない。鉄門石垣は「切り込みハギ」技法が用いられ、多角形に加工された美しい石垣となっている。<br /><br />

    金沢城の本丸の正門となるのがこの鉄門。1631年ごろに作られたとされ、鉄板を張った門扉だったことからその名前がついたとされている。現在は鉄門石垣しか残されていない。鉄門石垣は「切り込みハギ」技法が用いられ、多角形に加工された美しい石垣となっている。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 鉄門

    鉄門

  • 三十間長屋

    三十間長屋

  • 金沢城の本丸にあった戌亥櫓の跡。高台のようになった場所で、二ノ丸公園を見渡すことができる。戌亥櫓は1759年の大火で焼け落ちてしまったがその後再建されることはなかった。櫓の石垣は「打ち込みハギ」の積み方をしており、石の隙間に平らな石をはめ込み作られている。<br />

    金沢城の本丸にあった戌亥櫓の跡。高台のようになった場所で、二ノ丸公園を見渡すことができる。戌亥櫓は1759年の大火で焼け落ちてしまったがその後再建されることはなかった。櫓の石垣は「打ち込みハギ」の積み方をしており、石の隙間に平らな石をはめ込み作られている。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 戌亥櫓跡から眺めた金沢城

    戌亥櫓跡から眺めた金沢城

  • このトンネルは一体??

    このトンネルは一体??

  • 金沢城の本丸のあった場所は、本丸園地とも本丸の森とも言われている。現在本丸はすでになく、緑地となっている。この緑地には天然記念物のモリアオガエルも生息しているといわれる。550種類もの植物が生息しており、散策コースにもなっている。<br />

    金沢城の本丸のあった場所は、本丸園地とも本丸の森とも言われている。現在本丸はすでになく、緑地となっている。この緑地には天然記念物のモリアオガエルも生息しているといわれる。550種類もの植物が生息しており、散策コースにもなっている。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 金沢城の観光ではお城の顔的な存在がこの五十間長屋だろう。両翼には菱櫓、橋爪門続櫓が備わっており、三の丸広場から眺めは素晴らしい。2001年に復元され、白壁と黒いとの模様は素晴らしく、見るものの目を止めてしまう。二の丸広場からの背後からの姿も素晴らしい。<br />

    金沢城の観光ではお城の顔的な存在がこの五十間長屋だろう。両翼には菱櫓、橋爪門続櫓が備わっており、三の丸広場から眺めは素晴らしい。2001年に復元され、白壁と黒いとの模様は素晴らしく、見るものの目を止めてしまう。二の丸広場からの背後からの姿も素晴らしい。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 二の丸跡

    二の丸跡

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 金沢城の三の丸広場や裏手の二の丸広場からの眺めが素晴らしいのがこの五十間長屋、そして長屋につながれた菱櫓と橋爪門続櫓だ。

    金沢城の三の丸広場や裏手の二の丸広場からの眺めが素晴らしいのがこの五十間長屋、そして長屋につながれた菱櫓と橋爪門続櫓だ。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 再建されたこれらの建物は今では金沢城の顔となっており多くの観光客が写真を撮っている場所だ。

    再建されたこれらの建物は今では金沢城の顔となっており多くの観光客が写真を撮っている場所だ。

  • 橋爪門続櫓は門の横から急な階段が伸びており、階段の下からも見学が可能だ。

    橋爪門続櫓は門の横から急な階段が伸びており、階段の下からも見学が可能だ。

  • 橋爪門と続櫓の間

    橋爪門と続櫓の間

  • 金沢城

    金沢城

  • 再建された門

    再建された門

  • 金沢城の橋爪門は二の丸へと続く正門として1631年に建設された城門だ。二の丸への最後の城門となることから、城門をくぐるには非常に厳しいチェックを受けていたという。しかし1881年の明治の大火により焼失してしまった。しかし2015年にようやく再建され、現在は当時の趣が残された城門を楽しむことができる。

    金沢城の橋爪門は二の丸へと続く正門として1631年に建設された城門だ。二の丸への最後の城門となることから、城門をくぐるには非常に厳しいチェックを受けていたという。しかし1881年の明治の大火により焼失してしまった。しかし2015年にようやく再建され、現在は当時の趣が残された城門を楽しむことができる。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 五十間長屋の美しい石垣

    五十間長屋の美しい石垣

  • 金沢城

    金沢城

  • 金沢城の鶴丸倉庫は江戸時代から明治時代へと移り変わる途上の幕末、1848年に建設された、武具を収納していたお蔵でもある。

    金沢城の鶴丸倉庫は江戸時代から明治時代へと移り変わる途上の幕末、1848年に建設された、武具を収納していたお蔵でもある。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 明治時代以後は陸軍が倉庫としても利用していた。お城の土蔵としては国内最大級を誇る建物なので一見の価値はある。

    明治時代以後は陸軍が倉庫としても利用していた。お城の土蔵としては国内最大級を誇る建物なので一見の価値はある。

  • 五十間長屋

    五十間長屋

  • 兼六園入口

    兼六園入口

    兼六園 公園・植物園

  • モダンな作りの裁判所<br />

    モダンな作りの裁判所

  • 大手門周辺の様子

    大手門周辺の様子

  • 前田利家が入城する前、大手門は別にあったが、前田利家が入城したのち、この地が大手門となった。大手門には大きな櫓台が残されており、櫓台は金沢城で最も大きな規模を誇る。大手門ではあるが、石川門とはまったく異なる姿が残っている。<br />

    前田利家が入城する前、大手門は別にあったが、前田利家が入城したのち、この地が大手門となった。大手門には大きな櫓台が残されており、櫓台は金沢城で最も大きな規模を誇る。大手門ではあるが、石川門とはまったく異なる姿が残っている。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 金沢城の外堀にあたるお濠の一つ。大手堀、百聞堀、いもり堀などあるが、大手堀は埋め立てられることなく現在までその姿を残している。現在は大手掘りの周辺は遊歩道になっており、散策コースとしても市民から親しまれている。<br />

    金沢城の外堀にあたるお濠の一つ。大手堀、百聞堀、いもり堀などあるが、大手堀は埋め立てられることなく現在までその姿を残している。現在は大手掘りの周辺は遊歩道になっており、散策コースとしても市民から親しまれている。

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡

  • 大手門中町通り周辺

    大手門中町通り周辺

  • 泉鏡花記念館のすぐ近くにある久保市乙剣宮は商売の神様としてあがめられている。この神社周辺が金沢の町発祥の地ともいわれ、明治時代に作られた主計町茶屋街へともつながっている。創建はいつなのかわかっておらず、現在の建物は明治時代に作られたものだ。建物周辺のとおりは狭いので車の通行に注意しよう。<br />

    泉鏡花記念館のすぐ近くにある久保市乙剣宮は商売の神様としてあがめられている。この神社周辺が金沢の町発祥の地ともいわれ、明治時代に作られた主計町茶屋街へともつながっている。創建はいつなのかわかっておらず、現在の建物は明治時代に作られたものだ。建物周辺のとおりは狭いので車の通行に注意しよう。

    久保市乙剣宮 寺・神社・教会

  • 浅野川沿いに昔ながらの風情を残した料亭や茶屋が建てられている場所が主計町茶屋街主計町茶屋街は明治二年に作られた。茶屋街としては主計町茶屋街は娼婦と遊ぶ遊郭的なものではなく、芸妓の割合のほうが多かったという。川のほとりにり今もなお当時の様子を忍ばせる場所だ。<br />

    浅野川沿いに昔ながらの風情を残した料亭や茶屋が建てられている場所が主計町茶屋街主計町茶屋街は明治二年に作られた。茶屋街としては主計町茶屋街は娼婦と遊ぶ遊郭的なものではなく、芸妓の割合のほうが多かったという。川のほとりにり今もなお当時の様子を忍ばせる場所だ。

    主計町茶屋街 名所・史跡

  • 芭蕉ゆかりの地

    芭蕉ゆかりの地

  • 主計町茶屋街や久保市乙剣宮に近い場所に位置し、細い路地に面した場所にあるのが泉鏡花記念館。泉鏡花といえば、文豪として名前が知られているが、泉鏡花の生家の跡地に建つ邸宅を増築・改修して文学館として開館し、泉鏡花にまつわるものが多く展示されている。<br />民家のような建物なので見落とさないように注意しよう。

    主計町茶屋街や久保市乙剣宮に近い場所に位置し、細い路地に面した場所にあるのが泉鏡花記念館。泉鏡花といえば、文豪として名前が知られているが、泉鏡花の生家の跡地に建つ邸宅を増築・改修して文学館として開館し、泉鏡花にまつわるものが多く展示されている。
    民家のような建物なので見落とさないように注意しよう。

    泉鏡花記念館 美術館・博物館

  • 主計町茶屋街

    主計町茶屋街

  • 主計町茶屋街

    主計町茶屋街

  • 主計町茶屋街の裏手にある神社

    主計町茶屋街の裏手にある神社

  • 金沢市内中心部を流れる川で東にひがし茶屋街、そして西側には主計町茶屋街がある。主計町茶屋街は浅野川に沿ってあり、しだれ柳が植えられとても風流だ。主計町茶屋街に並行して作られている川沿いには遊歩道が作られ、「鏡花のみ」として親しまれ、良い散策場となっている。<br />

    金沢市内中心部を流れる川で東にひがし茶屋街、そして西側には主計町茶屋街がある。主計町茶屋街は浅野川に沿ってあり、しだれ柳が植えられとても風流だ。主計町茶屋街に並行して作られている川沿いには遊歩道が作られ、「鏡花のみ」として親しまれ、良い散策場となっている。

    浅野川 自然・景勝地

  • 主計町茶屋街。遊郭のような趣だ

    主計町茶屋街。遊郭のような趣だ

  • 金沢の名所の一つ、ひがし茶屋街。

    金沢の名所の一つ、ひがし茶屋街。

    ひがし茶屋街 名所・史跡

  • 海外でも知られているため多くの観光客がこの場所に訪れる。そのため狭い小道に多くの人が闊歩しているので日中は雰囲気に興ざめしてしまう。日中訪れるなら人通りの少ない主計町茶屋街のほうがゆっくりできる。

    海外でも知られているため多くの観光客がこの場所に訪れる。そのため狭い小道に多くの人が闊歩しているので日中は雰囲気に興ざめしてしまう。日中訪れるなら人通りの少ない主計町茶屋街のほうがゆっくりできる。

  • 金沢市内に位置するひがし茶屋街の奥に位置する神社で芸妓さんたちの神様として崇められている。神社は外観はいたって普通で、芸妓さんたちの神社とは思えないほど、神社は地味で目立たない。正面の宇多神社の分社のようにも見える

    金沢市内に位置するひがし茶屋街の奥に位置する神社で芸妓さんたちの神様として崇められている。神社は外観はいたって普通で、芸妓さんたちの神社とは思えないほど、神社は地味で目立たない。正面の宇多神社の分社のようにも見える

    東山菅原神社社務所 寺・神社・教会

  • 宇多須神社は、養老2年(718)に多聞天社として創建された、金沢で最も伝統のある神社のひとつ。<br /> 慶長4年(1599)に、2代藩主前田利長が卯辰八幡宮を建立して以後、父親の利家の神霊を祀っていたとも言われている。格式だかい神社だけあり威厳を感じる。隣の菅原神社が一部のように感じる。<br />

    宇多須神社は、養老2年(718)に多聞天社として創建された、金沢で最も伝統のある神社のひとつ。
    慶長4年(1599)に、2代藩主前田利長が卯辰八幡宮を建立して以後、父親の利家の神霊を祀っていたとも言われている。格式だかい神社だけあり威厳を感じる。隣の菅原神社が一部のように感じる。

    宇多須神社 寺・神社・教会

  • 浅野川の近くにある火の見櫓

    浅野川の近くにある火の見櫓

  • 金沢観光の魅力的なスポットをいろどる場所の一つが近江町市場。まるで大晦日に市場へ訪れたようなすごい活気があり観光客でごった返す場所だ。

    金沢観光の魅力的なスポットをいろどる場所の一つが近江町市場。まるで大晦日に市場へ訪れたようなすごい活気があり観光客でごった返す場所だ。

    近江町市場 名所・史跡

  • 各お店では新鮮な魚介類を料理してくれる店も多く、何処が良いのか目移りしてしまう。

    各お店では新鮮な魚介類を料理してくれる店も多く、何処が良いのか目移りしてしまう。

  • 近江町市場をでて向かいの建物のお土産店が並ぶ黒門小路。建物の半地下のようになっており、フロアの大半が金沢の特産品を取り扱った場所だ。金沢のお土産を探すのには良い場所だ。カフェもあるので雨の日などに小休止にも良い。

    近江町市場をでて向かいの建物のお土産店が並ぶ黒門小路。建物の半地下のようになっており、フロアの大半が金沢の特産品を取り扱った場所だ。金沢のお土産を探すのには良い場所だ。カフェもあるので雨の日などに小休止にも良い。

    黒門小路 市場・商店街

  • 北鉄金沢駅は地下にある。

    北鉄金沢駅は地下にある。

    北鉄金沢駅

  • テーブルナナ

    テーブルナナ

    テーブルナナ グルメ・レストラン

  • テーブルナナ周辺の建物は民家を改築して飲食店となっている。

    テーブルナナ周辺の建物は民家を改築して飲食店となっている。

  • JR金沢駅と隣接する商業施設金沢フォーラス で、イメージ的には丸井に相当するだろうか。おしゃれな若者たちが出入りするのを見かける一方で、飲食店フロアには回転寿司屋さんがあり、家族連れや外国人の観光客までも行列をつくっている。

    JR金沢駅と隣接する商業施設金沢フォーラス で、イメージ的には丸井に相当するだろうか。おしゃれな若者たちが出入りするのを見かける一方で、飲食店フロアには回転寿司屋さんがあり、家族連れや外国人の観光客までも行列をつくっている。

    金沢フォーラス ショッピングモール

  • 金沢駅前の建物に入っているお寿司やさん。もりもり寿司は二つあり、一つは回転寿司、もう一つは普通のお寿司屋さんだ。回転寿司は15時になっても待ち時間が30分以上あったので桶で出されるがわに行った。値段は高めだが美味しい、何より落ち着いて食べれるのがよい。

    金沢駅前の建物に入っているお寿司やさん。もりもり寿司は二つあり、一つは回転寿司、もう一つは普通のお寿司屋さんだ。回転寿司は15時になっても待ち時間が30分以上あったので桶で出されるがわに行った。値段は高めだが美味しい、何より落ち着いて食べれるのがよい。

    もりもり寿し 金沢駅前店 グルメ・レストラン

  • 北陸鉄道 浅野川線<br />北陸鉄道浅野川線は現在JR金沢駅の駅前のロータリーの地下から発車する。地下にあるとは思わず、どこにあるのかしばらく周辺を探してしまった。<br />

    北陸鉄道 浅野川線
    北陸鉄道浅野川線は現在JR金沢駅の駅前のロータリーの地下から発車する。地下にあるとは思わず、どこにあるのかしばらく周辺を探してしまった。

    北陸鉄道 浅野川線 乗り物

  • 浅野川線の特徴はなんといっても車両だろう。京王井の頭線をレインボーカラーの編成で走っていた鉄仮面の車両が現在も使われている。

    浅野川線の特徴はなんといっても車両だろう。京王井の頭線をレインボーカラーの編成で走っていた鉄仮面の車両が現在も使われている。

  • サンダーバードで関西へと戻る

    サンダーバードで関西へと戻る

    特急 サンダーバード 乗り物

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