
2020/10/25 - 2020/10/27
126位(同エリア2360件中)
tadさん
1月中旬のドバイ、アブダビの旅以来の遠出にとうとう踏み切った。go to トラベルとやらのキャンペーン広告を見ていると、なんと実質半額だという。旅行社に申し込むのが簡単なようだ。問題は行くところが国内だけなので、今一つばっとしない。人気のコースは内容を見ると行ったところばかりだ。。体力も落ちていることだし、楽な内容に絞り始めると、小倉駅から新幹線グリーン車で帝国ホテルに二泊するだけというのが目に入った。
世田谷に住む娘の一家に話すと、連中も同じホテルで合流したいと言い出した。あちらも旅行はしないで我慢していたのだ。連中の会社の家に同居するのは、3蜜になるが、帝国ホテルならいいだろうということになった。孫達は最初の一泊を付き合ってくれた。そういえば、娘や息子とは一緒にかつて帝国ホテルに宿泊したことがあるのだが、随分昔のことだ。
私の健康状態ではもはや都内を動き回る体力はないので、今回はホテル内のレストランやルームサーヴィスを利用したので、ホテルの外に出たのは、向かいの日比谷公園を一度散歩した時だけだ。ゆったりした時間を過ごすことができたのには感謝。
そうそう、夜は有名なオールドインペリアルバーにも入ったが、ここは客が多すぎて、カウンター隣も大声でしゃべる客がいて怖くなり、家内がすぐに出ようと言い出し一杯だけで出てしまった。帝国ホテル内で唯一怖い場所だった。ゆっくりしたかったのだが。。
一枚目は日比谷公園から帝国ホテルを撮影したもの。
(追加:この小旅行から帰宅して、今日11月10日で、ちょうど二週間が過ぎた。家内ともども、その間にCovid-19らしい兆候は一切なかったので安心した。そこで、サントリーホールでのベートーヴェンのコンサートを聞ける11月24日を挟んで、もう一度、同じプランで東京往復をすることに決めた。体力的になんとかなるし、安全度も十分だろうと思うからだ。ただ、次は、飲食店に入るのだけは絶対に気を付けたいと思う。担当医にも了解を取っている。なお、ベートーヴェン生誕250年記念日が近づくが、このところ、また、ベートーヴェン関連本を読み、新規購入したベートーヴェンのCD等を集中して聞いている。気分的には、へたな薬より、病気にはいいに決まっている!)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線
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帝国ホテル東京
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日比谷公園から帝国ホテルを見る
日比谷公園 公園・植物園
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日比谷公園から帝国ホテルを見る
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帝国ホテル玄関
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一階ロビー
帝国ホテル東京 宿・ホテル
2名1室合計 30,250円~
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一階ロビー
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1階のロビー
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1階のロビー
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本関の部屋へ。
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娘一家も宿泊している。アップグレードしてくれたようだ。
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部屋の反対側はもう散らかっているので写せない。この写真は二日目朝に撮影したものだ。
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化粧室
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化粧室
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朝のルームサーヴィス。
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朝のルームサーヴィス。コロナ対策もちゃんとしていた。
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再び一階のロビー。
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17階のロビー
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本館17階から撮影。サールを利用した。
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屋上にある祠
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17階のインペリアルバイキング・サールの席にて。グラスでの赤ワインの種類が少ないのには少々がっかり。ボルドーはおろか、カベルネソーヴィニヨンもメルロー類もなかった。。。コート・ド・ローヌもないが、そのはずれの地方のシラーで我慢した。。レ・セゾンならあったのだろうが、この日は定休日とのこと!知らなかった。。。ワインは期待したほどではない。。。
ただ、スタイル変更で、自分で、運ぶ必要はなかった。勿論、そのほうが有難い。インペリアルバイキング サール グルメ・レストラン
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サール。自分でもとりにいける。
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サール。自分でもとりにいけるが、家内にまかせた。
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本館M2、オールドインペリアルバー
オールドインペリアル バー グルメ・レストラン
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ここは帝国ホテルの最初のフランク・ロイド・ライトによる建築部分が残されている場所。壁のテラコッタと大谷石はその当時のものだそうだ。
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オールドインペリアルバーの入口横にはかつての利用者の写真がはってある。ここは芸能人やスポーツマンの写真中心だが、実際には今でも、迎賓館に泊まる国賓以外の各国の首脳クラスはここに宿泊しているそうだ。ここが満室ならホテルオークラかニューオータニだそうだ。
ただ、配布される新聞は、毎日新聞だった。選択肢があるといいのだが。 -
下の写真はマリリン・モンローとディマジオだ。
確かにバーは格式がある。いいスコッチ・モルト・ウィスキーもちゃんとそろっている。 -
オールドインペリアルバーを出た後、M2から一階ロビーを見る。
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M2から一階ロビーを見る。
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本館と後からできたタワー館がある。私達は本館だった。
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三日めの朝食は地下の「なだ万」で食べた。ただ、名前は有名だが私はちっとも感心しなかった。でも、トータルでは落ち着いたいい滞在となった。初日の夕方は娘一家と一緒に楽しい時間を過ごしたのだが、プライベートなことなので省略。
なだ万 グルメ・レストラン
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地下には店がたくさん並んでいるが、刀剣の店があるのは、流石。
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刀剣の店
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刀剣の店
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