2019/12/17 - 2019/12/20
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pochiさん
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10数年勤続した会社を辞め、転職することを決心。
有給消化で1カ月の自由を得たので、地球の裏側、南米へ旅行することに。
旅行期間27日とそれなりの長期旅行。それでもイグアスの滝やナスカの地上絵を切り捨てざるを得なかった。。
あまりの南米の見どころの多さに脱帽しつつも、カリブ海のリゾートからマチュピチュ、ウユニ、アタカマそしてパタゴニアと南米を縦断しながら一通り回れ、なかなか充実した旅程であった。
本旅行記は ⑥サン・ペドロ・デ・アタカマ(チリ)編
今回の南米旅行は11部構成を予定。
①サンアンドレス(コロンビア)
https://4travel.jp/travelogue/11581537/
②カルタヘナ(コロンビア)
https://4travel.jp/travelogue/11581554
③マチュピチュ(ペルー)
https://4travel.jp/travelogue/11581557
④クスコ(ペルー)
https://4travel.jp/travelogue/11581558
⑤ウユニ(ボリビア)
https://4travel.jp/travelogue/11582814
⑥サン・ペドロ・デ・アタカマ(チリ)
https://4travel.jp/travelogue/11583286
⑦プエルトナタレス(チリ)
→今回の旅行記
⑧エルチャルテン(アルゼンチン)
→作成中
⑨エルカラファテ(アルゼンチン)
→作成中
⑩ウシュアイア(アルゼンチン)
→作成中
⑪ブエノスアイレス(アルゼンチン)
→作成中
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
約一カ月にわたる南米旅行の旅程は図の通り。
コロンビア→ペルー(マチュピチュ)→ボリビア(ウユニ)→アタカマ→パタゴニアというルート。
行きは北米(アトランタ)経由、帰りは欧州(ドイツ)経由で、世界一周にしているのもちょっとこだわったとこ。
行きに上海、帰りにソウルをかましているのは、そうすることで航空券を安くできたから。これだけでたぶん5万円くらい浮いたと思う。まあその分時間はかかるが。
[旅程]
12/2 成田 → 上海 (ジェットスター)
12/3 上海 → アトランタ → パナマシティ(DELTA) 空港ラウンジ泊
12/4 パナマシティ → サンアンドレス(Copa Airlines)
12/5,6 サンアンドレス島(コロンビア)滞在
12/7 サンアンドレス → カルタヘナ(VIVA Air)
12/8 カルタヘナ滞在
12/9 カルタヘナ → リマ → クスコ(VIVA Air)
12/10 クスコ → マチュピチュ(ペルーレイル)
12/11 マチュピチュ観光 マチュピチュ→クスコ (ペルーレイル)
12/12 クスコ観光
12/13 クスコ → ラパス → ウユニ(Amaszonas Airlines)
12/14 ウユニ塩湖
12/15 ウユニ → アタカマ(バス)
12/16 アタカマ観光
↑ 今回の旅行記 ↑
12/17 アタカマ → カラマ(バス)
カラマ→サンティアゴ(Sky Airline)
12/18 サンティアゴ → プエルトナタレス(Jet SMART)
12/19 トーレスデルパイネ国立公園ツアー
12/20 プエルトナタレス → エルカラファテ
→ エルチャルテン(バス) フィッツロイ周辺散策
12/21 エルチャルテン → エルカラファテ(バス)
12/22 ペリトモレノ氷河トレッキングツアー
12/23 エルカラファテ → ウシュアイア(Aerolíneas Argentina)
12/24 ビーグル水道クルーズツアー
12/25 ウシュアイア → ブエノスアイレス(LATAM Airlines)
12/26 ブエノスアイレス → サンパウロ(LATAM Airlines)
12/27 サンパウロ → フランクフルト(LATAM Airlines)
12/28 フランクフルト → ソウル(Asiana Airlines)
ソウル→成田(Air Seoul) -
なお、参考までに本旅行の費用は下記の通り。
移動費 :282600円
宿泊費 :121600円 (平均5790円/泊)
ツアー費:52300円
→ 合計 約46万円
それ以外に食事代、タクシーやバス代、施設入場料やお土産その他で10万くらいかかってるかな。
結局1カ月で総額55万ってとこでだろうか。
一流ホテルに泊まったわけでなく、かといってドミトリーに泊まるような貧乏旅行でもなく、平均レベル?の旅行でこんなものである。
やはり移動費が高い。LCC中心にかなり安く上げたつもりだが、移動が多く、航空券はどうしても高額になってしまう。
あと、パタゴニアは物価も高く、ツアーも高額なので、ここを入れてしまうと安くあげるのはけっこう厳しいだろう。
では ⑦プエルトナタレス編へ -
アタカマからバスでカラマへ行き、そこからサンティアゴを経由していよいよパタゴニアのプエルトナタレスへ入る。カラマからだとプエルトナタレスまでチリ国内線になるためか、かなり航空券が安いのが魅力的。11000円ほどで行けてしまう。ウユニからチリに飛ぼうとすると、とたんに航空券の値段が跳ね上がってしまう。ウユニからパタゴニアに入るなら、今回のようにカラマまでバスで出るのがかなりお得だと思う。もちろん時間はかかるが・・・
写真は経由地であるサンティアゴのラウンジ -
今回プライオリティパスを使ってかなりのラウンジを利用したが、このラウンジは結構おススメであった。軽食もまずまず。
Primeclass Condor(国内線のみ)
https://www.prioritypass.com/ja/lounges/chile/santiago-intl/scl6-primeclass-condor
受付の人がベネズエラ出身と聞いてびっくり。祖国は大丈夫か? -
何よりバーがあって3杯までは無料で飲むことができる。
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ジントニック
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おすすめで出てきた一杯。フランジェリコ(ヘーゼルナッツのリキュール)とレモンジュースのカクテル。
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ラムベースにココアリキュール。ラムはあまり好きではないが、これはOKだった。
3杯飲んだところで、今夜はここで仮眠。ラウンジで寝るのも慣れてきた。ここはシャワーもあるので余裕。 -
軽食コーナーの様子。
-
朝食
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サンティアゴからプエルトナタレスまではJetSMARTというLCCで。7:30発予定だったが、やはりというか3hの遅延。南米のLCCは定刻通りに飛べばラッキーくらいやね。
-
無事プエルトナタレスに到着。空港から乗り合い場バスでホステルへ。
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オーナのおばさんは親切。
清潔感もあり、悪くなかった。
バスターミナルに近いのがメリット。
パタゴニアはバス移動が多いので、かなり便利だと思う。
Hostal Chorrillos
https://www.booking.com/hotel/cl/hostal-chorrillos-puerto-natales.ja.html -
プエルトナタレスの市内に出てみる。小さな町なのでホステルからも徒歩圏内。
-
次の日のトレスデルパイネ国立公園のツアーを申し込んだ後、レストランへ。
Cerveza Austral Calafate。 飲みやすくてめちゃうま。かなりのお気に入りになった。
南米はCerveza(ビール)も種類が豊富でいろんな場所でいろんな味を楽しめててうれしい。 -
やっぱチリならサーモンでしょ!うまい。
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スーパーメルカドで水とかを購入。
レジの手際が悪く大混雑。
後ろには袋詰めのおばさんが待機しており、袋に詰めてくれる。
どうやら小銭を渡さないといけないようで、相場がよく分からないが、なんとなく釣りを渡す。 -
スーパーに入っていたアイスクリーム屋でバナナ&チョコアイスを購入。
1200チリペソ(160円)
うまい。 -
本日はこれにて帰宅。
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ホステルで朝食。薄い生地のパンケーキが美味。
-
本日はトレスデルパイネ国立公園への1日ツアー。
途中土産物屋に立ち寄り。 -
薪ストーブ
雰囲気あっていい。
ストーブがありがたいと感じる程度には寒い。 -
ツアーバス。
そこそこでかい。 -
パタゴニアの大地を行く・・・
-
グアナコ?発券。もしかしたらピクーニャかも?区別がつかない。
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大自然という感じ。またいきたいなあ。
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塩の湖
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迫力ある滝
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胸のすくような景色。That'sパタゴニア。
-
どこを撮っても一幅の絵のよう。
ちょっとイメージ上高地に近い。
スケールはこっちが圧倒的にでかいけど。
なんというか、ちょっと神秘的な美しさを感じる。
トレッキング好きにはたまらんとおもう。 -
このツアーのハイライトであるグレイ湖。
湖に浮く氷河が青い!
結構近くまで寄れる。
あと、パタゴニアはずっとそうだけど、とにかく風が強い!
雨の降らない台風の中にいる感じ。 -
ツアーの最後、「見たい人は見れば」的なノリで寄ったミロドンの洞窟。
せっかくなので歩いてみる。 -
間の抜けた絵だが、ミロドンは絶滅したナマケモノの一種らしい。
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でかい。ナマケモノと違い武闘派のイメージ。
意外と面白かった。
プエルトナタレスにはミロドングッズも多く、結構町として推している感じ。 -
市内に戻ってきて、カフェへ。
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とりあえずCerveza
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グアナコの肉のサンドイッチ。
これは美味。
南米のサンドイッチは外さんなあ。 -
コーヒーを飲んでお疲れ。
-
ミロドン看板。
快晴とはいかなかったが、何とか天気が持ってくれてHappyだった。 -
次の日、宿の近くのバスターミナルからエルカラファテへ向かう。。
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