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よく通る道沿いに牛舎がある。<br />旧町村農場。<br />篠津のミルクガーデンに用事があったので帰りに寄ってみた。<br /><br />今まで町村農場は「成功した農家のおっさん」のイメージしか無かった。<br /><br />違ってた、「牛づくりの神様」と呼ばれるぐらいの人だった。<br /><br />いろいろと調べているうちに、夏の終わりと秋の終わりにまたがってしまったがどちらも良い風景だった。<br /><br />宇都宮仙太郎とはサントリーとニッカのような関係だったのか。<br />「マッサン」は見てたけどニッカに入ったことはない。<br />今度行ってみよう。<br /><br /><br />

見聞録(3) 江別

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2020/09/22 - 2020/11/08

33位(同エリア59件中)

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softail

softail さん

よく通る道沿いに牛舎がある。
旧町村農場。
篠津のミルクガーデンに用事があったので帰りに寄ってみた。

今まで町村農場は「成功した農家のおっさん」のイメージしか無かった。

違ってた、「牛づくりの神様」と呼ばれるぐらいの人だった。

いろいろと調べているうちに、夏の終わりと秋の終わりにまたがってしまったがどちらも良い風景だった。

宇都宮仙太郎とはサントリーとニッカのような関係だったのか。
「マッサン」は見てたけどニッカに入ったことはない。
今度行ってみよう。


旅行の満足度
4.0
観光
4.0
  • 駐車場は牛舎の横ある。

    駐車場は牛舎の横ある。

  • 案内板を見て、すぐ横の第一牛舎へ入ってしまったのは失敗だった。<br />なぜなら、旧町村邸のガイドさんの説明を聞いたりパネルを見てからの方が見どころが違っていただろう。<br />

    案内板を見て、すぐ横の第一牛舎へ入ってしまったのは失敗だった。
    なぜなら、旧町村邸のガイドさんの説明を聞いたりパネルを見てからの方が見どころが違っていただろう。

  • 4番通り側の入口より入るのが正解でしょう。<br />

    4番通り側の入口より入るのが正解でしょう。

  • 車止めもミルク缶。

    車止めもミルク缶。

  • 農場名板と銅像。<br />ここでは、まだ「農家のおっさん、銅像まで建てたのかよ」という感じ。

    農場名板と銅像。
    ここでは、まだ「農家のおっさん、銅像まで建てたのかよ」という感じ。

  • 農場銘板。

    農場銘板。

  • 町村農場。<br />1928年(昭和3年) 石狩市より移転。

    町村農場。
    1928年(昭和3年) 石狩市より移転。

  • 旧町村邸。<br />1929年(昭和4年)頃に建設。

    旧町村邸。
    1929年(昭和4年)頃に建設。

  • 開館中。

    開館中。

  • 1階応接室。<br />ここで家系の説明と町村敬貴の簡単な経歴を説明される。<br />その瞬間「農家のおっさん」のイメージは吹き飛んでしまった。<br />

    1階応接室。
    ここで家系の説明と町村敬貴の簡単な経歴を説明される。
    その瞬間「農家のおっさん」のイメージは吹き飛んでしまった。

  • 1階応接室。<br />シャンデリアと天井中心飾り。

    1階応接室。
    シャンデリアと天井中心飾り。

  • シャンデリアと天井中心飾。

    シャンデリアと天井中心飾。

  • 洋室。

    洋室。

  • 展示室へ。

    展示室へ。

  • 父、金弥の歴史。<br />この前にエドウィン・ダンの功績というパネルがあるが「エドウィン・ダン記念館」に行ってみてからにしよう。ん、順序が逆か?<br />

    父、金弥の歴史。
    この前にエドウィン・ダンの功績というパネルがあるが「エドウィン・ダン記念館」に行ってみてからにしよう。ん、順序が逆か?

  • 父、金弥。<br />日本橋の蚊帳問屋に奉公しながら東京英語学校で学び、工部大学校(東大工学部の前進)、管費生として札幌農学校の二期生となる。<br />エドウィン・ダンが去ったのち真駒内牧場を任され、北海道庁に勤務後は各地の牧場の経営指導にあたった。<br /><br />

    父、金弥。
    日本橋の蚊帳問屋に奉公しながら東京英語学校で学び、工部大学校(東大工学部の前進)、管費生として札幌農学校の二期生となる。
    エドウィン・ダンが去ったのち真駒内牧場を任され、北海道庁に勤務後は各地の牧場の経営指導にあたった。

  • 同期生には旧五千円札の新渡戸稲造。<br />新渡戸稲造ってどんな人なのだろう?と調べてるうちに「札幌丘珠事件」まで行ってしまった。<br />元に戻ろう。

    同期生には旧五千円札の新渡戸稲造。
    新渡戸稲造ってどんな人なのだろう?と調べてるうちに「札幌丘珠事件」まで行ってしまった。
    元に戻ろう。

  • 「北海道酪農の基礎を築いた先駆者」として称えられた金弥の功績。<br />最も大きな功績は北海道の酪農界を代表する宇都宮仙太郎と町村敬貴を養成したこと。<br />エドウィン・ダン~町村金弥~宇都宮仙太郎~町村敬貴と続く人脈に北海道酪農の夢と実践が受け継がれた。

    「北海道酪農の基礎を築いた先駆者」として称えられた金弥の功績。
    最も大きな功績は北海道の酪農界を代表する宇都宮仙太郎と町村敬貴を養成したこと。
    エドウィン・ダン~町村金弥~宇都宮仙太郎~町村敬貴と続く人脈に北海道酪農の夢と実践が受け継がれた。

  • 1886年(明治18年) 金弥の前に現れたのが、後に「北海道の酪農の父」と評される20歳の宇都宮仙太郎。<br />北海道製酪販売組合連合会(雪印乳業の前身)を組織して酪農家の終結を図った。

    1886年(明治18年) 金弥の前に現れたのが、後に「北海道の酪農の父」と評される20歳の宇都宮仙太郎。
    北海道製酪販売組合連合会(雪印乳業の前身)を組織して酪農家の終結を図った。

  • 1902年(明治33年)上白石地区にアメリカ式畜舎とサイロを持つ農場を開いた。<br />町村敬貴は、この農場で働きながら札幌農学校農芸伝習科(北大農学部の前身)へ通った。<br />

    1902年(明治33年)上白石地区にアメリカ式畜舎とサイロを持つ農場を開いた。
    町村敬貴は、この農場で働きながら札幌農学校農芸伝習科(北大農学部の前身)へ通った。

  • 1906年(明治39年)札幌農学校卒業と同時に移民団とともにアメリカのシアトルに渡り、一年ほどシアトルの牧場を転々としていた。

    1906年(明治39年)札幌農学校卒業と同時に移民団とともにアメリカのシアトルに渡り、一年ほどシアトルの牧場を転々としていた。

  • 乳牛を購入するために渡米した宇都宮仙太郎と再会し、ウィスコンシン州のラスト牧場を紹介される。<br />酪農・畜産の進んだドイツ系アメリカ人の一家で高い技術を固く守っている牧場だった。

    乳牛を購入するために渡米した宇都宮仙太郎と再会し、ウィスコンシン州のラスト牧場を紹介される。
    酪農・畜産の進んだドイツ系アメリカ人の一家で高い技術を固く守っている牧場だった。

  • 10年間ラスト牧場で酪農と牛づくりを学び、その間に、ウィスコンシン州立農科大学酪農科に入学した。

    10年間ラスト牧場で酪農と牛づくりを学び、その間に、ウィスコンシン州立農科大学酪農科に入学した。

  • ウィスコンシンから帰国後、一時、東京で牛乳販売業を営む。<br />1917年(大正6年)に北海道に戻り石狩市樽川に町村牧場を開設した。

    ウィスコンシンから帰国後、一時、東京で牛乳販売業を営む。
    1917年(大正6年)に北海道に戻り石狩市樽川に町村牧場を開設した。

  • 1923年(昭和3年)江別対雁に農場を移転し良質の土づくり、草づくり、牛づくり見取り組む。

    1923年(昭和3年)江別対雁に農場を移転し良質の土づくり、草づくり、牛づくり見取り組む。

  • 暗渠排水工事や石灰による土壌改良が、10年ほどで良質の牧草が生える土地となった。<br />暗渠排水工事中、エドウィン・ダンが埋設した土管が見つかった。

    暗渠排水工事や石灰による土壌改良が、10年ほどで良質の牧草が生える土地となった。
    暗渠排水工事中、エドウィン・ダンが埋設した土管が見つかった。

  • 良質牧草の生産。<br />栄養価が高く終了の多いマメ科のルーサンの栽培と普及、クローバーハラーの導入によるクローバー種子を国産化し自給できる条件を整えた。<br />

    良質牧草の生産。
    栄養価が高く終了の多いマメ科のルーサンの栽培と普及、クローバーハラーの導入によるクローバー種子を国産化し自給できる条件を整えた。

  • ホルスタイン種の改良と増殖を行い「牛づくりの神様」と呼ばれるようになった。

    ホルスタイン種の改良と増殖を行い「牛づくりの神様」と呼ばれるようになった。

  • 当時の町村邸。

    当時の町村邸。

  • 現在の旧町村邸。

    現在の旧町村邸。

  • 旧町村邸。

    旧町村邸。

  • モミジかカエデかわからない。

    モミジかカエデかわからない。

  • 製酪室。

    製酪室。

  • ここでバターが作られた。

    ここでバターが作られた。

  • クリームを拡販するバターチャーン。

    クリームを拡販するバターチャーン。

  • 風車。

    風車。

  • モミジかカエデと牛舎。

    モミジかカエデと牛舎。

  • 軟石サイロと煉瓦サイロ。

    軟石サイロと煉瓦サイロ。

  • 第一牛舎。

    第一牛舎。

  • 第一牛舎。

    第一牛舎。

  • 第一牛舎。

    第一牛舎。

  • 街路灯と屋根。

    街路灯と屋根。

  • 牛舎内。

    牛舎内。

  • 農機具の展示。

    農機具の展示。

  • 馬そりとミルク缶。<br />

    馬そりとミルク缶。

  • 牛乳の自販機。

    牛乳の自販機。

  • 牛舎からの旧町村邸。

    牛舎からの旧町村邸。

  • 牛舎からの旧町村邸。

    牛舎からの旧町村邸。

  • 銅像の後ろ姿。<br /><br />すごい人だった反省。

    銅像の後ろ姿。

    すごい人だった反省。

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