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朝の気温が低くなってきた。<br />暖かくなってからバイクに乗ろうと思い、午前中は紅葉の様子を見に定山渓に行ってみた。<br /><br />日の出とともに紅葉の名所を巡ろうと、現着6時を目標に出発した。<br />そううまくはいかなかった、定山渓にある二見公園の開門は7時だった。<br /><br />定山渓、最後はいつ来ただろう。<br /><br />本願寺道路、美泉定山、道道1号線。<br />歴史にも触れたいところだが、最近、いろいろと調べてるうちに頭がキャパオーバー気味。<br />今回は、景色だけ。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

朝観光(30) 定山渓

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2020/10/11 - 2020/10/11

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softail

softail さん

朝の気温が低くなってきた。
暖かくなってからバイクに乗ろうと思い、午前中は紅葉の様子を見に定山渓に行ってみた。

日の出とともに紅葉の名所を巡ろうと、現着6時を目標に出発した。
そううまくはいかなかった、定山渓にある二見公園の開門は7時だった。

定山渓、最後はいつ来ただろう。

本願寺道路、美泉定山、道道1号線。
歴史にも触れたいところだが、最近、いろいろと調べてるうちに頭がキャパオーバー気味。
今回は、景色だけ。










旅行の満足度
3.0
観光
3.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
  • 国道230号、雲がいい感じで下がってる。<br />この道路、東本願寺が建設した本願寺道路だった。<br />大政奉還後、焼き討ちなるところ北海道の道路開削を申し出て事なきを得たらしい。<br />本願寺道路は、またの機会に調べてみよう。<br /><br />

    国道230号、雲がいい感じで下がってる。
    この道路、東本願寺が建設した本願寺道路だった。
    大政奉還後、焼き討ちなるところ北海道の道路開削を申し出て事なきを得たらしい。
    本願寺道路は、またの機会に調べてみよう。

  • 日帰り入浴駐車場に車を止め、「湯けむり坂」を下り。

    日帰り入浴駐車場に車を止め、「湯けむり坂」を下り。

  • 月見橋へ。<br />1871年(明治4年)に定山渓最初の橋として架けられ、定山坊(美泉定山)によって「回春橋」と名づけられたが、後に「月見橋」と改称された。

    月見橋へ。
    1871年(明治4年)に定山渓最初の橋として架けられ、定山坊(美泉定山)によって「回春橋」と名づけられたが、後に「月見橋」と改称された。

  • 豊平川。<br />

    豊平川。

  • 右下に見える赤い吊り橋「二見吊橋」。<br />1952年(昭和27年)、月見橋の架換え時に人道仮橋として架けられた、完成後に豊平川上流の二見公園に移設された。

    右下に見える赤い吊り橋「二見吊橋」。
    1952年(昭和27年)、月見橋の架換え時に人道仮橋として架けられた、完成後に豊平川上流の二見公園に移設された。

  • 上流側。

    上流側。

  • 岩戸観音堂方向へ歩き。

    岩戸観音堂方向へ歩き。

  • 定山渓ホテルを過ぎ左折。

    定山渓ホテルを過ぎ左折。

  • このホテル営業中?廃墟みたいな感じ。<br />1918年(大正7年)「元湯ホテル」として開業した定山渓随一の老舗旅館だった。

    このホテル営業中?廃墟みたいな感じ。
    1918年(大正7年)「元湯ホテル」として開業した定山渓随一の老舗旅館だった。

  • 定山渓二見公園。

    定山渓二見公園。

  • 案内図を確認、吊り橋へ。

    案内図を確認、吊り橋へ。

  • 利用時間7:00~17:00、乗り越えられない柵ではない。<br />いや、大人だ、止めておこう。<br />

    利用時間7:00~17:00、乗り越えられない柵ではない。
    いや、大人だ、止めておこう。

  • 見返り坂まで戻り。

    見返り坂まで戻り。

  • 坂を上って国道へ。

    坂を上って国道へ。

  • 国道230号。

    国道230号。

  • 足のふれあい 太郎の湯を左折。<br />

    足のふれあい 太郎の湯を左折。

  • 案内板を確認し「白糸の滝」へ。

    案内板を確認し「白糸の滝」へ。

  • 定山渓大橋まで行き。

    定山渓大橋まで行き。

  • 少し日が差してきた。<br />以外に暖かい、バイクで来れた。

    少し日が差してきた。
    以外に暖かい、バイクで来れた。

  • 豊平川の上流側。

    豊平川の上流側。

  • 下流側。

    下流側。

  • 銅像とクレーン、何か同じ格好。

    銅像とクレーン、何か同じ格好。

  • 高山橋と両岸の泉源群。<br />泉源は56カ所あり、月見橋付近と高山橋付近から、川岸や川底の岩盤の割れ目より豊富(毎分8600リットル)に自然湧出している。<br />湧出温度も60~80度と高温となっている。

    高山橋と両岸の泉源群。
    泉源は56カ所あり、月見橋付近と高山橋付近から、川岸や川底の岩盤の割れ目より豊富(毎分8600リットル)に自然湧出している。
    湧出温度も60~80度と高温となっている。

  • 白糸の滝。

    白糸の滝。

  • 小さな滝。

    小さな滝。

  • この滝で発電したのでは、ないよな。

    この滝で発電したのでは、ないよな。

  • 玉川橋、下流ではキャンプ中。

    玉川橋、下流ではキャンプ中。

  • 上流はこんな景色、がっかり。

    上流はこんな景色、がっかり。

  • 錦橋、上流側。

    錦橋、上流側。

  • 下流側「舞鶴の瀞」。瀞とは、川の水に浸食されてできた深い淵?のことらしい。<br />前に行った、瀞峡って地名だと思ってた。<br />読んだ通りの場所だったとは。

    下流側「舞鶴の瀞」。瀞とは、川の水に浸食されてできた深い淵?のことらしい。
    前に行った、瀞峡って地名だと思ってた。
    読んだ通りの場所だったとは。

  • 途中の公園。

    途中の公園。

  • 観音堂の方向は遠回りだと思い、国道から二見吊橋へ。

    観音堂の方向は遠回りだと思い、国道から二見吊橋へ。

  • 湯けむり。

    湯けむり。

  • 定山渓温泉の由来。<br />歴史の勉強はしばらく止めよう。

    定山渓温泉の由来。
    歴史の勉強はしばらく止めよう。

  • モミジと花もみじ。<br />

    モミジと花もみじ。

  • なんて考えていると、7時を過ぎてた。<br />すでに、ツアー客の集団が2組、完全に出遅れ。

    なんて考えていると、7時を過ぎてた。
    すでに、ツアー客の集団が2組、完全に出遅れ。

  • 二見吊橋。

    二見吊橋。

  • 下流側。

    下流側。

  • 上流側。<br />左中央に伊勢の二見浦(夫婦岩)に由来する「二見岩」。

    上流側。
    左中央に伊勢の二見浦(夫婦岩)に由来する「二見岩」。

  • 一瞬、人がいなくなり、太陽も出ていないのに橋の中央が明るくなっている。

    一瞬、人がいなくなり、太陽も出ていないのに橋の中央が明るくなっている。

  • カッパが出るのか。

    カッパが出るのか。

  • かっぱ渕へ。

    かっぱ渕へ。

  • 石英斑岩の露頭、マグマが冷えて固まった火成岩。<br />ブラタモリみたいになってきた。<br />石英って水晶なんだ。<br />

    石英斑岩の露頭、マグマが冷えて固まった火成岩。
    ブラタモリみたいになってきた。
    石英って水晶なんだ。

  • 柱状節理?

    柱状節理?

  • カッパ渕。<br />

    カッパ渕。

  • 途中にも岩石。

    途中にも岩石。

  • 帰りに吊橋の写真、ベストポイントだったがこんな写真になってしまった。<br />撮影モードを間違ってた。<br />

    帰りに吊橋の写真、ベストポイントだったがこんな写真になってしまった。
    撮影モードを間違ってた。

  • その後に撮った写真は、電柱が邪魔。

    その後に撮った写真は、電柱が邪魔。

  • 泉源。

    泉源。

  • 駐車場を出て道道1号線へ。<br />道道1号線、小樽定山渓自動車道株式会社が定山渓に向かう観光用有料道路として計画し、1932年(昭和7年)10月に朝里から定山渓までを開通。

    駐車場を出て道道1号線へ。
    道道1号線、小樽定山渓自動車道株式会社が定山渓に向かう観光用有料道路として計画し、1932年(昭和7年)10月に朝里から定山渓までを開通。

  • 定山渓ダム線の白井川に架かる時雨橋。

    定山渓ダム線の白井川に架かる時雨橋。

  • 上流側。

    上流側。

  • 下流側。

    下流側。

  • 定山渓ダム線の小樽内川に架かる紅葉橋。

    定山渓ダム線の小樽内川に架かる紅葉橋。

  • 上流側。

    上流側。

  • 定山渓ダム線の小樽内川に架かる渓流橋。

    定山渓ダム線の小樽内川に架かる渓流橋。

  • 上流側は定山渓ダム。

    上流側は定山渓ダム。

  • 下流側は北電小樽内川発電所。

    下流側は北電小樽内川発電所。

  • 定山渓ダム(重力式コンクリートダム)。<br />洪水調整、上水道用水の供給、水力発電を行う多目的ダム。

    定山渓ダム(重力式コンクリートダム)。
    洪水調整、上水道用水の供給、水力発電を行う多目的ダム。

  • ダム下流園地。

    ダム下流園地。

  • ダム堤頂まで行けるようだが、またの機会に。

    ダム堤頂まで行けるようだが、またの機会に。

  • 再び道道1号線へ。

    再び道道1号線へ。

  • 道道1号線の木挽大橋。<br />

    道道1号線の木挽大橋。

  • 第一展望台。

    第一展望台。

  • さっぽろ湖。

    さっぽろ湖。

  • 案内図。

    案内図。

  • 定山渓ダム。

    定山渓ダム。

  • 木挽大橋。

    木挽大橋。

  • 小天狗岳。

    小天狗岳。

  • 第二展望台へ、鳥帽子橋、湖水大橋。<br />一番高い山は天狗山。<br />

    第二展望台へ、鳥帽子橋、湖水大橋。
    一番高い山は天狗山。

  • 第二展望台。

    第二展望台。

  • 第四展望台。

    第四展望台。

  • 滝の沢大橋、四ツ峰トンネル。<br />天狗山と四ツ峰。

    滝の沢大橋、四ツ峰トンネル。
    天狗山と四ツ峰。

  • 札幌国際スキー場。

    札幌国際スキー場。

  • 朝里ダム湖畔園地。

    朝里ダム湖畔園地。

  • 向かい側の展望広場にはチェーンがかかっていて上れなかった。

    向かい側の展望広場にはチェーンがかかっていて上れなかった。

  • ダム天端。

    ダム天端。

  • 人造人間キカイダーがサイドカーで走って来そうだ。<br />

    人造人間キカイダーがサイドカーで走って来そうだ。

  • オタルナイ湖。

    オタルナイ湖。

  • 朝里大橋。

    朝里大橋。

  • 山の間に石狩湾が見える。

    山の間に石狩湾が見える。

  • ライダー。

    ライダー。

  • ループ橋を下って。

    ループ橋を下って。

  • 重力式コンクリートダム。<br />洪水調整と上水道用水が目的。

    重力式コンクリートダム。
    洪水調整と上水道用水が目的。

  • 定山渓に戻って定山渓ダム天端。

    定山渓に戻って定山渓ダム天端。

  • 札幌国際スキー場。

    札幌国際スキー場。

  • 紅葉ゴンドラ運行中。

    紅葉ゴンドラ運行中。

  • 紅葉はまだ6分。

    紅葉はまだ6分。

  • ゴンドラで山頂へ。

    ゴンドラで山頂へ。

  • 途中の紅葉。

    途中の紅葉。

  • 山頂到着。

    山頂到着。

  • 仮設展望台。

    仮設展望台。

  • 小樽方向。

    小樽方向。

  • 小樽港。

    小樽港。

  • 積丹方向。

    積丹方向。

  • 石狩新港と増毛山地。

    石狩新港と増毛山地。

  • 石狩川の河口も見える。

    石狩川の河口も見える。

  • 手稲山。左側には芦別岳や大雪山・十勝岳峰も見える。

    手稲山。左側には芦別岳や大雪山・十勝岳峰も見える。

  • 手稲山山頂と夕張岳。

    手稲山山頂と夕張岳。

  • 来週あたりが見頃らしいが、混雑すると思い来てみたが紅葉にはまだ早かった。<br /><br />ただ、空気が澄んでいたのか遠くの山々を見ることができた。

    来週あたりが見頃らしいが、混雑すると思い来てみたが紅葉にはまだ早かった。

    ただ、空気が澄んでいたのか遠くの山々を見ることができた。

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