対策バッチリ　中越バスツアー 3/4 (奥只見湖・清津峡 編）

2020/09/20 - 2020/09/21

2020年9月に、ＨＩＳのバスツアーに参加。

「神秘の雲海・滝雲と幻想的な奥只見湖早朝クルーズ
　湯沢高原「雲の上のカフェ」と巨峰狩り２日間」
というタイトル。


③　2020年9月21日（月）
7：15～ 8：15　奥只見湖クルーズ
9：00～ 9：25　深雪の里
10：20～11：30　清津峡渓谷トンネル

エリア 新潟

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

③　2020年9月21日（月）

7：15～ 8：15　奥只見湖クルーズ（60分間）

実際の乗船時間は40分くらい。

銀山平から奥只見ダムへのコース。

先ずはトイレ。数が少ないので行列。

船にも有るんだけどねー。

次に受付。こちらでチケットを頂くことに。

本来の時刻表だと、そんなに本数は無いんだねー。

こんな早朝から申し訳ないです。

パンフレットとチケットをもらって、桟橋へ。

添乗員さんは、淡々とお仕事をこなしている。

7：25　ファンタジー号が出航

今回はＨＩＳ専用の貸し切り。

雨が降っていた（泣）　ちょっと寒い・・・

奥只見湖 自然・景勝地

入口にコーヒーとお茶のセルフサービスが有る。

温かい飲み物は、本当にありがたい。

しかも無料で・・・

1階の様子。

操舵室はここにあった。

3階がデッキで、

皆さん2階の前方席に移動された。

私は後方で1人でのんびり。

ちゃんと距離をとれるようになっている。

では、朝食のお弁当をいただきましょう。

左のおにぎりには漬物が入っていて、ちょっとしょっぱい。

コーヒーじゃなくて、お茶にすればよかった・・・

船内のポスター。

紅葉時期はこんなステキな景色になるんだねー。

仙一さん？

自販機に満面の笑みが・・・ステキ。

ずっとこのままにしておいて欲しい。

後方の通路へ。

モーター音が凄い。

力強く進んでいる。

３階のデッキに登ってみた。

雨降ってるけれど、眺めは良いよね。

発電所や神社も見えた。

晴れていたらもっとキラキラしていたと思う。

わー、釣り人？

傘をしてまで、狙う獲物は何ですか？

奥只見ダムが見えてきた。

もうすぐ着岸。

奥只見ダム 名所・史跡

8：10　奥只見ダム　着

他にも停留している船が何艘か。

そんなに大きい船じゃないみたい。

桟橋からバスまで、結構な階段をひたすら登る。
立ち止まることもできず、きつかったー。
それに、こんな看板見たら、ビビるわ！

8：15　奥只見湖　を出発

9：00～ 9：25　深雪の里（25分間）

再び戻ってきた。

ミニバスから、大型の中央交通バスに乗り換え。

深雪の里 グルメ・レストラン

道の駅で買物タイム。

燕や三条は刃物の街だものね。

米どころのせんべいは美味しい。

亀田製菓も有名だけど、岩塚製菓も美味しいよ。

草加の人間が言うんだから、間違いない。

山なのに、海の幸も売られていた。

冷凍技術のおかげだね。

新潟の代表的なお土産、笹団子。

買おうか迷ったんだけど、今回はパス。

新米の季節。

そりゃー、美味しいに決まってる。

地元の蕎麦も揃っている。

「へぎそば」かな？　食べたことないんだよねー。

地酒も沢山。

今回はバスでお酒飲めないから

呑兵衛さんには気の毒かも・・・

レストランはまだ開店していなかった。

ランチ営業なのかもしれない。

絶対美味しいやつじゃん。

村上の鮭を食べたいわー。

定食のとんかつも美味しそう。

昨日食べ損ねているので、悔しさがぶり返す。

外のテントでは農産物が売られている。

梨も大きくて立派。

キノコは色んな種類が有った。

ブドウも美味しそう。

鮎の塩焼きなども、売られている。

スナックコーナーは、まだ開店前。
パンのソフトクリームだって！　美味しそう。

皆さんも、ぜひご参加を。【ご当地ソフト】試食会！
https://4travel.jp/community/main/10000089/

結局こちらの大缶（820ml）の汁物を購入。
1缶で4人前ぐらい。重いよー。
3個以上買うと、10％オフ。4個で 2,340円。

9：25　深雪の里　を出発

10：20～11：30　清津峡渓谷トンネル（50分間）

入口からだいぶ離れた所から歩く人達。

個人でいらしているみたい。

清津峡 自然・景勝地

キレイな渓谷が見えてきた。

これから入るトンネルは、中国の芸術家が手掛けたもので、

インスタ映えのスポットとして有名なんだって。

駐車場が大混雑。

だから、皆さん路駐までして、

入口まで歩いてきているようだ。

ツアーでは一番近くの駐車場を予約していたみたいで、

私達はそんなに歩かずに済んだ。

そのかわり、公衆トイレは大混雑。

添乗員さんの案内でトンネルの入口まで。

観光案内所を過ぎて、さらに進む。

チケット購入の為の凄い行列。かなり殺伐としている。

現地の係りの人が、「ツアーの方は、チケットを掲げて。
行列を無視して先に進んで」と、アナウンス。
遠慮なく先に行かせてもらった。

ようやく、入口にたどり着いたのだが、
これからチケットをお求めの方々に
「何よ、この人達。こっちはずっと並んでいるのに」
とヤジられながら、冷たい視線を浴びる。
「ごめんなさい」と心の中で呟いて、入場。

清津峡渓谷トンネル 自然・景勝地

こんな感じの暗いトンネルを進む。

一番のメインの景色が700ｍ位先。

添乗員さんに「一番奥から見てきて」とアドバイスを頂いた。

渓谷の模型なども展示されている。

なにせ、暗いし、マスクして歩いていると、

すぐに息苦しくなっちゃうよ。

ようやくあと少しの所で、結局行列。

全然動く気配がない・・・

良い写真を撮りたいのは皆一緒。

水に入ってまで、撮影したい？

タオル持参じゃないと困るでしょ？

これが、有名なスポットかー。

人がギッシリで、怖かった。

水面が揺れちゃったので意味無し！

ここからはトンネルを引き返しながら見学。

第3展望台。これは幻想的かも。

第2展望台。

真ん中のドームはトイレ。

渓谷をのぞいてみた。

キレイな水の色。

柱状節理の岩肌が規則的で面白い。

第1展望台。

茨城の大子「袋田の滝」の通路に似ているけど、
こっちの方が距離は長いし、圧迫感がある。
往きと帰りで、別ルートが有ればいいのにねー。