2020/09/21 - 2020/09/23
1694位(同エリア2535件中)
ぼうさん
久しぶりの飛行機に乗って北海道へ。
この時期はまだ都民はGOTOトラベルからはずされちゃってるけど、ま、いっかってね。
別に自分たちで調べて個人で行けばいいんだけどラクチンそうなツアーを見つけたのでそれに乗っかることに。でも、連絡したらキャンセル待ちだったのです。みんな行くのねー。
でもすぐに空きが出たとの連絡が来ました。モニターツアーとかで、最後アンケート書かされたりしましたが、それに対する粗品や、そのほかにもいろいろと小さなプレゼントがついてきたりして、これはこれで楽しかったです。
どうぞご覧ください。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス タクシー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ご無沙汰してました!羽田空港。
さっさと保安検査場を抜けてしまい、何か軽く食べたかったのに、食べるところなくて、こんなのを買っていただきました。
ちょうど、窓に面して、小さなテーブル付きの席が空いていたので、飛行機を眺めながらまずは乾杯。ぷはーっと。 -
13:30発の飛行機です。
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満席ではなかったけれど、まあまあ乗ってますね。
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今回の旅はツアーです。でもJALだったのでラッキーと思っていたら、このチケットは記名のない団体用の物なので、マイルはつきません、と言われてしまいました。
そんなチケットなんてあるのー?初めてだよー。がっかり。 -
音楽聞きながら新千歳空港に到着です。
15:30頃の気温は21.9℃でした。
やっぱり東京に比べたら、ひんやり。 -
なんか先月行った八戸の駅みたい。
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空港では添乗員さんとバスガイドさんが待っていてくれました。
バスに乗って、ホテルに直行します。
このツアーはバス2席で一人。今はだいたいそうみたいですが、いいですね。
荷物も横に置けるし。 -
バスの中では飲食禁止とのことで。お水、お茶程度ならOKでしたけど。
そして、車内でミネラルウォーター、マスク、消毒用アルコールの携帯用ミニボトル、エコバッグを配ってくれました。
小樽まで結構走りました。やっぱり北海道は広い。 -
ホテルにつきました。窓からはヨットハーバーが。
17:00少し前に到着ですが、小樽の観光をしようと思ったら、これでは到着が遅すぎで、お店や主な所はほとんど17:30~18:00には閉まってしまう、とのこと。グランドパーク小樽 宿・ホテル
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ゆっくり写真撮ってる場合でもないんだけど。
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でもまあ、ちょっとだけ。明るいうちにと。
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下が冷蔵庫。
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クローゼットの中。
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バスルーム。
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最低限のアメニティ。
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あまり時間がないのは承知の上ではあったけれど、お店の閉店時間がそんなに早いとは計算外だった。小樽運河クルーズを一週間前に予約しようとしたら、すでに満席で当日空いていれば10席ぐらいは取れると聞いていまして、ホテルからタクシーを飛ばして乗り場まで行きました。はい、18:00発の最終は完売。そんなもんよねー、と写真を撮っていたら、お姉さんが、今日は人が多いので21:00便を臨時に出しますがどうです?と。うーーん、実は19:00に夜ごはんのお店を予約していたんだけど、そっちに電話して18:00から行ってもいいか確認して「がんばります」との快諾を得られましたので、めでたく21:00のクルーズを予約することができました。
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よかった、それじゃあ、18:00まで少し時間があるので、ちょこっと町を歩きましょうか。
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旧第四十七銀行の建物。
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かどっ子の方からも。
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歴史ある建物、梅屋商店。
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なんかしまっちゃってるし、よくわかんないけど。
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こちらはガラスの小物屋さん。
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確かに多くのお店は閉まっているようでしたが、ここはまだあいてました。
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ああ、ここですね。いろんな方がアップしていた写真のところ。
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旧手宮線の線路。
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これは当時の様子かな。
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今は使われていません。
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反対側は道路が走ってます。
そう、雨が降ってきました。えーーん。 -
と思ったら、アーケードがあった。
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こんな感じ。でもこの中を通らず、
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傘をさして小樽駅まで駅舎を見に行きました。ツアーだと、バス移動なので、駅とか見られないんですよね。
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ちょっと前まで実際に使われていた鐘が。
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文化財に登録されていたのね。
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ふむふむ。
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で、中に入るとこれですね。たくさんのランプ。
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遠くから見るとこんな感じ。
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近寄るとこう。一つ一つのランプは地震でも落ちないようにしっかりとつながっているそうです。
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結構待ち合わせとか、人がたくさんいましたけど、ばちばち写真撮りました。
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雨模様の夕暮れにたたずむ小樽駅です。
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さて、ここからはそろそろ予約したお店に向かいましょう。
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途中、歩いていたら北一硝子だって。
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完全に閉まってますけど、仕方ないね。
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そして、少し歩いてこんな感じのちょっとレトロな界隈に出ました。
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あ、あった、あそこだ。
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かすべ、というお店です。
ここは何かの口コミで最低の評価1となっているのを見たのですが、ダンナサンがいろいろ見て、ここを予約しました。電話に出たご主人は「絶対来てよ。待ってるから。」とのことでした。(ちょっとおもしろいね)ほとんにその評価の文章はここまで書くか、というほどこき下ろしていました。どんなんかなあ。北海道料理 かすべ グルメ・レストラン
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おもしろいねー。ずいぶん年期入ってるねえ。
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店内はカウンターとこちらわかりにくいですが、小上がりになってます。
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カウンターと言ってもどう説明していいのか、なんか船の形のようなところに座ります。取り敢えず、生ビールいただきます。料理はお任せを頼んでいました。
突き出し、フキとつぶ貝だったかな、おいしかった。 -
お刺身10種類。なかなかよかったですよ。ホッケのお刺身って食べたことありますか?この中に入っていて、トロリとしておいしかったです。
ちゃんとご主人が説明してくれます。
雰囲気の優しい人でした。最初入ったとき、すごくあわてていて、たぶんお客さんたくさんいたし、失礼ながらアタフタしていたみたいです。
お刺身来た時におしぼり下さい、と言いました。。。(来てからどんだけたってるんだ?) -
明太子とバターとポテト。アツアツ。
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子持ちの本ししゃも。いけるいける。
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これね、写真じゃわからないけど、顔より大きいホッケ。こんなの見たことないぜよ。そして、とてもおいしゅうございました。食べ終わったら、下げるときにご主人が皮を焼いてあげるよ、と言うのでお願いしました。
これがあなた、私はホッケの皮を焼いたのなんて食べたことなかったけど、パリッパリでほんとにおいしかったよ。 -
お隣に座った父子はとてもお行儀よくて、少し話をしたのですが、熊本から旅行に来ていると言ってました。あちこち回っているそうで、もう明日帰るそうでした。
元気にしてるかなあ。 -
人それぞれですけど、評価1って・・・。
そうかなあ。
おいしいじゃん。
おじさんがちょっとね、確かにどんくさ(すんません)くはあったけど。私たちが行ったときは、許せる範囲だったかな。 -
これがね、このお店の一押しとのことですが、そうでもなかったよ。ちょっと残念。
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ハーフボトル。日本のワインあまり知らないので、控えめにしときました。
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お店の中。
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裕次郎部屋になってますね。
囲炉裏を囲んだ半個室だったみたい。 -
デザートも。
ごちそうさまでした。 -
さあ、15分前には必ず来てくださいとのことでしたので、運河クルーズ乗り場にオンタイムで到着です。もうこんなに並んでた。
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どれに乗るのかなあ。
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待ってる間にライフジャケットって今はウエストに巻くタイプですけど、全員装着します。
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いよいよ出発です。
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橋の下をくぐっていきます。
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船はゆっくり進みます。
案内のアナウンスもしてくれます。
でも少し聞き取りにくかった。 -
今もやってるのかな。わからなかった。
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暗いけれども、この建物よく出てきますよね。
この建物が立った当時にしてはとても設備の整った画期的な
ものだったそう。 -
こちらの建物は確か中はお店とか、レストランだったと思います。
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この辺りは明るいね。
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夕方は雨結構降ったけど、上がっててよかったあ。
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ここの中もレストランなど入ってます。
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中で遅いお食事中の人が。
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明かりが水面に映ってきれいです。
ゆったりと約40分のクルーズを楽しみました。 -
こちらのクルーズでは乗船中、アルコールを含む飲食可、とのことでこちらの
小樽ビールをいただきました。ぷはー。 -
じゃあねー。船着き場をあとにして。
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ホテルに戻りました。
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広いロビー。
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こちらのエレベーターで。
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11階の、
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長い廊下を端っこまで行って、
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やっとついた。お部屋。
はい、お疲れさまでした。
明日は積丹半島まで行きます。
おやすみなさい、いい夢を。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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